| 回数 | 日付 | 天気 | 累計(km) | 日 記 |
|---|---|---|---|---|
| --/683 | 12/31(水) | 曇 | (1064.5) |
<今年は1064km→1048.5kmで打ち止め>
今日は一日そうじ。水周りのふだん掃除しない箇所を徹底的に磨いたらぐったり疲れた。年末の所感など書かねばならぬが、とりあえず近所の寿司屋に頼んだおせちの紹介。容器は紙だが中身は超一級。しかしそっけない盛りつけで、何だかマトリクス状ですなあ(12月6日参照)。と言う訳で、今年も終わり。今年も年間1000kmは何とか維持したものの、来年はどうなることやら。また来年もよろしくお願いします。 メーター数値修正(2004.2.24):タイヤ周長を2130mmから2085mmに修正したので、年間走行距離は7月4日以降の距離を0.9789倍する必要がある。修正後の今年の走行距離は、1048.5kmになった(毎回の走行距離の修正はご勘弁下さい)。 |
| --/683 | 12/30(火) | 快晴 | (1064.5) |
<今日もミーハーにミレナリオ見物>
先日の六本木ヒルズけやき通りに次いで、今日も買物に出たついでにわざわざ17時になるまで待って、丸の内・中通りのライトアップ「東京ミレナリオ」を見てきた。と言っても自動車で通過しざまに横目でちらっと見るだけで、走る車窓からの撮影には無論限界があり、光源の種類を特定できるような精度の写真(23日参照)は撮れません。2周してみたが、どこから湧いたかうじゃうじゃとものすごい人出。昔の「下着ショウ付き喫茶」(※)を思い出した。※:まだ学生の頃、銀座で昼休みのコーヒータイムに下着ショウをやる喫茶店があるというから、建築的に体験すべきだ(などと言う筈がないけど、螺旋階段はお立ち台の役割を持っているからショウに向くことが分かった、なんちゃって)と、建築学科の友人と見に行った。喫茶している客の脇をさりげなく下着モデルが歩き回る、という洒落たシチュエーション(主催者もそう思っていた筈)を想像して行ったが、現実は全く異なって、見なきゃ損だとばかりに押し掛けた昼休みのサラリーマンたちが押し合いへし合いの観客の中を、モデルがすみませ〜んてな調子で掻き分けて歩き、アナウンスでは「モデルに触れないで下さ〜い」などと阿鼻叫喚混乱状態。飲物を注文する余裕もなく何だか只で見て来た。帰ろうと思って螺旋階段を降りて行ったら、ここでさっきまでモデルが撮影してた訳だから目立つ。何と他の同級生がいた。 群衆が一方通行でぞろぞろ歩いている様子を見ると、これに類似した感覚を覚える。本来は寒い夜道をカップルが寄り添って(寒い方が気分が出る)そぞろ歩きする雰囲気の筈なんだろうが、この混雑じゃ・・・。でも、我が国のあちこちの「名所」も、みんなこんな具合。ところで、「ミレナリオ」なる名称は「1000年紀記念」のような意味じゃないのか?。公式には「日本におけるイタリア2001」事業の一環だったはずだが、毎年の定例行事になっちゃったようだ。「ルミナリエ」なら灯りの意味だから良いけど。 |
| --/683 | 12/26(金) | 晴〜曇 | (1064.5) |
<気になる日本語・3> 一昨日でどうも今年の自転車乗り納めらしい。今日も行けなくもなかったが、ちょっと目医者へ行ったから自転車は断念。目がジャリジャリするから診て貰ったら、脂肪の塊りが出来てるとあっさり取られて、30分間は眼帯せよと言われて、俄片目状態。やはり自転車にしなくて良かった。久しぶりの片目で不自由に歩いて、渋谷で眼帯を取ったらすっきりした。 気になる日本語シリーズ・その3:「生じる」 構法計画の論文で「屋根に生ずる現象としては・・・」などという記述を頻繁に使うが、これを「屋根に生じる現象〜」などと書かれると、どうも許せない。 「生ずる」は「軽(かろ)んずる」などと同様、文語的表現であって、活用は「ぜ・じ・ず・ずる・ずれ・ぜよ」となる。連用形では「生じて」となるから、これを「恥じる」などの現代語の活用「じ・じ・じる・じる・じれ・じよ」と混同した結果、口語的日本語のごとき(「ごとく」も文語)「生じる」なる(これも文語)誤った終止形が生まれてしまう、と言うのが小生の論。もともと「生ずる」は重々しい文語的表現だから、現代日本語では「屋根で起こる現象」とか「屋根で発生する現象」と言えば良い。 |
| 36/683 | 12/24(水) | 快晴 | 1064.5 |
<生暖かいクリスマスイヴ> だいぶ暮れも押し詰まって来たが、今日は11月下旬ぐらいの暖かさだというから、自転車で出る。しかし暖かいのは日中で、朝は凍える。そろそろ真冬用防寒手袋に替えねば。 茶屋坂は今日は左の歩道が開いてたから、登り切った後が楽。明治通り東交番ではまた両側が赤で蓋されるから赤で渡る。青山通りへ出ると、早朝ってわけでもないのだが、妙に街が空いている。風も無いから快走して大学へ。授業に出る前の5分でホームページをアップする。今日も一昨日に続いて月曜日の授業、これじゃ宿題は出せない。 来年春に企画している建築視察は、申込人数も目標に近付いてきたがあと一息。何とか催行決定と行きたいところ。 会議が妙に長引いて、その後ちょっと雑用やってたらもう帰る時間。帰ろうと思ってから更にプリントアウトなどしたりして、摩擦音が気になってきたチェーンを磨いたりしてから、22時近くやっと大学を出た。建物の玄関に屯している、これからスキーに出かけるサークルの連中をかきわけて出る。どけてくれたスキーが一様にかなり短い。今どきスキーを買うとすべてカービングスキーなのだろう。30年ぐらい前のショートスキー流行を思い出す。 山スキーに熱中していた初期の頃は、ショートスキーがいっとき大流行した。もともと登山用スキーは幅広で短かったが、ゲレンデ用も短くなったのである。我々山スキー仲間も、「タクシーのトランクに横向きに入る」という理由もあって、全員160cm(板に沿って計った長さだから実質155cm強)のスキーを履いていたものだ。スキーキャリーを付けたタクシーがいない時期に山に入るためには、けっこう重要であった。 因みに小生は、カービングスキーには(食わず嫌いでもあるが)あまり肯定的ではない。エッジのカーブに乗っていれば努力なく大曲がりターンができると言っても、急カーブや停止にはテールをずらす通常の曲がりかたが不可欠である。こうしたスキーの操作自体がスキーの楽しみの一部であり、何ら苦にならない。だから普通にテールをずらせ(たりスキートップのベンドを効かせたりし)て曲がっていれば、不自由はない。直進安定性に疑問のある極端なサイドカーブは、寧ろ不要、と思うのですがね。でもやはり単なる食わず嫌いのようですなあ。 本塩町の坂ではかなり脚の筋肉疲労を感じたが、青山通りも信号待ち車列を掻い潜ったりして(一番左の車線は左折車列だからその右の隙間を縫って前へ出たらどの車も左折を出しておらず信号が青になるから焦ったがみんな左折してくれて助かった)うまいタイミングで快走し、けっこう信号待ちがあった割に快走の満足感。学芸大の酒屋でクリスマスイヴ用にシャンパンの小瓶(大瓶じゃ夫婦2人には多い)を買うが、今日も町にはクリスマスムード全然なし。イヴなんか関係ないわ、てな感じの若い女性がコンビニで1人で食糧を買っている。 |
| --/(682) | 12/23(火・休) | 晴 | (1027.4) |
<六本木ヒルズのライトアップ>
夕方、ちょっと近所へ出たついでに話題の六本木ヒルズのけやき通りのライトアップを見に行った。麻布十番側からアプローチしたら渋滞で全然動かなかったので諦めて、トンネルを回って逆から入ったら、スムーズだった。この種のライトアップはこれまでは白熱電球だったが、この白い(青も混ざった)光は、手振れ写真(左)では破線に写るから白熱電球ではなく、おそらくLED。しかし町では全然クリスマスムードが盛り上がっていませんなあ。 |
| --/(682) | 12/15(月) | 晴 | (1027.4) |
<自転車にすればよかった+気になる日本語・2>
今日も好天で自転車日和だったが、午後の委員会の会場がK材試験センターだったら会議室まで自転車を持って行っちゃうが、T鋼会館だったら自転車を置く場所が無い。だから自転車には乗らずに出た。なかなか良い天気で、北風も吹いていないじゃないか。午前2コマ連続授業のあと、午後の委員会だが、会場はK材試験センターだったから、結果的に自転車のチャンスを30km以上無駄にしたことになる。自転車便のお兄さんを街で見ると、ちょっと惜しい事をした気分になった。 夕刻、委員会後に大学へ戻る。ラムラ(飯田橋駅?ビル)のガラスが夕空にきれいだ。今日も懸案の原稿に手が付かないまま、雑用だけで終わった。 《気になる日本語》 さて、気になる日本語・その2は、「つなげる」である。これはNHKでも言うようになったが、間違いである。 1:「〜く(ぐ)」(他動詞)→「〜かる(がる)」(自動詞)変化: 「つなぐ」は他動詞であり、自動詞化するには「つながる」と変化する。 同種の変化としては「結ぶ」→「結ばる」、さらに類似として「切る」→「切れる」、「解く」→「解ける」などがある。 2:「〜く(ぐ)」(自動詞)→「〜ける(げる)」(他動詞): 「和らぐ」は自動詞であり、他動詞化するには「和らげる」と変形する。 同種の変化としては「傾く」→「傾ける」など。 さて「つなげる」の問題点だが、「つなぐ」は他動詞だから、これに「他動詞化する変形」である、上記タイプ2の変化をさせて「つなげる」とするのは、おかしいことになる。 これで「つなげる」が間違いだということは分かったが、じゃあ何故NHKまでこんな変な言葉を使うのか。それは、「つなぐ」と言い切ると、話し手の意志が明確になって断定的すぎるからではないのだろうか。それを「つなげる」と言えば、話し手が「自分の意志でつなぐ」のではなく、対象物が「自発的につながるように仕向ける」といったようなニュアンスを込めた、婉曲の言い方ではないだろうか。 ではそういうニュアンスを込めて、間違った変化を避けるにはどう言えば良いか。意味のままでは「つながるように仕向ける」or「つながらせる」だが、これではちょっとぎくしゃくする。そこで提案だが「むすびつける」あたりではどうだろうか。 |
| 35/682 | 12/10(水) | 晴 | 1027.4 |
<1000km達成後だが今日もがんばる> 今日も好天、冬型も緩んで来たから、昨日(しかも久しぶり)の今日では少々疲れ気味だが、自転車で頑張る。しかし五十日(ごとうび)の所為か、やたら道路が混んでいて走りにくい。脇道がある毎に横から鼻を突出す車がいたり、紀伊國屋の信号で横断右折しようとしたら細い道から車が意味なく突進して来たり、窓に黒フィルム貼りの大型ベンツにぎりぎりを抜かれたり、のろのろバイクに先を塞がれたり、快速スクーターにすれすれを強引に抜かれたり、気が休まりませんなあ、師走の街は。今日も良い天気で、ちぎれ雲が青空にきれいだから、北の丸公園の紅葉ぐらい見に行きたいところだが、打ち合せに遅れそう(じっさい遅刻)だから先を急ぐ。 夕方、来春に行く予定の建築視察旅行の説明会。参加者が少なくて成立するか微妙だが、最終的には行けるだろう。因みに旅行の概要は、3月26日〜4月8日の2週間で、ハンガリー(ブダペスト、トカイ地方)、オーストリア(ウィーン)、スロヴァキア(ブラチスラバ)、チェコ(ブルノ、テルチ、リトミシェル、プラハ)、ドイツ(ドレスデン、ライプチヒ、クヴェートリンブルク、デッサウ、ポツダム、ベルリン)を回る。興味のある方は是非ご参加下さい。
さて、懸案の原稿はとうてい「ちょちょいのちょい」で書けるような内容ではないから、なかなか手が付かないが、意を決して始める。でもワープロに空ファイルを作って既存の類似データを貼り付けて、執筆準備が出来たところで、21:30だから今日は終わりにしよう。自転車にうち跨がって帰路を急ぐ。しばらく手入れをしていないから、チェーンが軋(きし)む。信号ごとに赤につかまる感じ。それでもかなり高速で走って、順調に帰宅した。家の近所で信号を待つ。交通信号がLED化していることは以前にも書いたが、横断歩道はまだ電球が主流で、よくよく見るとこの歩道信号にもなかなか味がある。信号を1回余計に待って撮影を試みるものの、明るさに差がありすぎてうまく撮れない。これで年間1027kmを走破した。昨年の記録を既に越えている。しかし今日で今年の大学往復は最後になるかもしれない。 |
| 34/681 | 12/09(火) | 快晴 | 1000.4 |
<年間走行距離何とか今年も1000km達成> 昨夜も遅く迄飲んでいた所為で朝が辛かった(もう歳考えて飲めよな、と自分に言い聞かせる)が、こんなに天気が良かったら自転車しか無い。午前中は自宅でファイル整理などしてて、昼前やっと出る、寒い。そろそろ冬型が緩む筈だが、まだ北風が強くてずっと向かい風。旧目黒区役所通りでは不愉快な煽られ方。いつまでも工事中の茶屋坂では筋力不足。青山通りは妙に車が多い。
権田原で銀杏並木が青空をバックに黄金色に輝いている。急いでいたのだが、やはり写真。自転車を止めて、あっちから歩いてくる歩行者が通り過ぎるのをじりじり待って、写真を何コマか撮る。アマチュアカメラマンらしい中〜老年男がカメラ構えて同じように待っていた。通り掛かったおば(あ)さん2人も、声をあげて公孫樹の黄葉を鑑賞している。しかしこの落葉は、実は自転車には大敵なのである。歩道に降り積もった落葉は、踏んで走ると「ぴたぱたぴたぱた」と気分が良いが、ブレーキやカーブには危ない。以前、外苑あたりでカーブしただけで落葉にタイヤを取られて激しくスリップした経験がある。しかしきれいなものはきれいだから、車道にまで自転車を止めて更に撮影した。あとは理不尽に幅寄せされたり意味なく警笛鳴らされたりしながら大学へ。 さて午後1コマ目の授業だが、今年は火曜日の授業も12回しかないことに気付いた。月曜日が休日で潰されて授業回数確保に苦労している(12月24と1月16に月曜の授業をすることで12週確保した)が、実は今年は火曜日もぎりぎりだった。あと2回ではとうてい終わらない。 先週土曜(6日)は卒論発表会(卒論と卒制を両方やる組:α方式)だったが、まだ卒論だけ(β方式)、二部、修論と発表が控える。午後はそのβとか二部とかの卒論会議がまだ続く。 夕刻、建築学会へ自転車で向かう。今日は各部構法計画小委員会で「構法的」な設計をする建築家のレクチャーを聞くシリーズなので、絶対行こう。今日の講師はディテール(構造・材料も)にこだわっているE氏。終わったら学会地下で飲むのだが、今日は自転車なので飲まずに帰る(飲まないように自転車で行った?)。帰りは三田の坂が妙に辛く、しかも道路は妙に混んでいるなど、あまり快適じゃない走行コンディションだったが、久しぶりに快走した。自宅へ着いてメーターを見たら、補正後の数値で999.5km。近所を一周したら年間1000kmを達成した。今日こそは飲まないつもりだったが、お祝に日本酒。 |
| --/(680) | 12/06(土) | 曇 | (970.3) |
<お弁当を「迷い箸」と命名>
卒業研究発表会。真鍋研は午前中で、まずまずの出来。真鍋研の卒業論文は、例年通り「手法の体系化」すなわち設計上のさまざまな手法をマトリクスで整理するテーマが多いのだが、昼食に出た弁当が見事にマトリクス状に区画されている。しかも米飯の区画がおかずの区画と区別なく配置されていて、どれから箸を付けるか迷う。だから「迷い箸」と命名。 |
| --/(680) | 12/04(木) | 快晴 | (970.3) |
<せっかくの快晴+気になる日本語>
昨夜は忘年会みたいな飲み会で、いっとき単身状態で家族から解放されているY先生に付き合って、深夜まで神楽坂で飲んでたから、朝はとうてい自転車で出かける状態じゃない。せっかくの快晴だというのに、もったいない話。かなり寒くなったが、これぐらいの方が全力疾走には良い(ただし涙目になる)。飲みすぎには何度反省したことだろう。しかもこの冬型は、またすぐ気圧の谷が来そうな気配(こういうことは雲の写真からは分からない、天気図が基本)で、週末にかけて天気が崩れるだろうから、年間1000km目前で足踏み状態が続き、気ばかり焦る。溜まった原稿も、うち1つだけは何とか目途がついたものの、他にも年内に片付けるべき懸案事項が多すぎる。 《気になる日本語》 ところで話は全然かわるが、気になる日本語について。昨今普通に使われていて気になる日本語がいろいろあるが、まず「意外と」。最近ではNHKのアナウンサーまで「意外と」と言うが、これは「意外に」が正しい。国文法上の用語は知らないが、このように理解している。 A:「〜である」など、事実を断定する語の場合には、「〜に」 B:「〜としている」など、様子を形容する語の場合、「〜と」 「偶然」は「偶然である」とは言うが「偶然としている」とは言わないから、Aタイプ「偶然に」であり「偶然と」とは言わない。「意外である」もAタイプであって「意外としている」とは言わないから「意外に」が正しい。「漫然」・「泰然」はBタイプで、「漫然である」とは言わず「漫然と」である。 要するに古文で言えば簡単で、「〜ナリ」→「〜に」、「〜タリ」→「〜と」。だれか日本語文法に詳しい方、正しい解説を教えて下さい。 ただし、これはあくまで「きちんとした物の言い方、書き方」のレベルの話であって、日常会話やくだけた物の言い方では「意外と」が蔓延してもある程度はやむを得ないとは思っている。「きちんとした」日本語と「くだけた」言い方はきちんと使い分けたい。 他にもまだまだ気になる日本語はありますぞ。例えば「つなげる」も嫌な言葉だなあ。言い換えとしては「つなぐ」・「つないで行く」・「むすびつける」だろうが、この問題は根が深いから、また次回。 |
| 33/680 | 11/26(水) | 快晴 | 970.3 |
<糞ガラスめっ> 昨夜は大学のクラス会。九州のO先生がわざわざこの会のためにやってきたから当然二次会まで行ったが、参加者はO先生と小生の2人だけ。その所為か昨夜やる筈だった今日〆切の卒論梗概の最終チェックが出来ていないから、慌てて目を通してから、快晴で降水確率0%だから当然自転車で、出る。
気温は低くないが、北風が強くて涙目になる。茶屋坂は今日も左の歩道が締切ってあるから、右の歩道をのろのろ登り、意味不明で渋滞している車列を掻い潜って横断、防衛技研の坂を快調に下っていたら、ゴミ集積所から舞上がってまだ顔の高さぐらいで低空飛行状態のカラスと鉢合わせ。あっちも驚いただろうが、ぎりぎりをすれ違いざま、「びちょっ」と嫌な音というか感触、膝のあたりに糞を引っ掛けられた。長谷戸の先に公園があるからそこで洗おうと、汚染を拡大せぬようになるべく漕がずとろとろ走る。公園の水道で、さっきザックに補給したばかりのティッシュ(我ながら用意が良い)で応急処理するが、カラスの糞はけっこう量が多い。写真でも撮っておこうと思ったら、何と電池が入ってない。充電する際は必ずスペアの電池を装填してからするのだが、昨夜は酔っ払った所為かそれを怠ったようだ。今朝も確認せぬままウェストポーチの前ポケットに入れてしまった(これでカメラが取り出しやすくなった)。慌てずザックの小物入れからスペア電池を出す(我ながら用意が良い)。糞と言えば、以前、青山斎場で誰か偉い人の告別式に並んでいたら、突然頭のてっぺんに「びちょっ」と何かが落ちてきた。鳥の糞らしいが、見上げたら青空には何も飛んでいない。よほど高空を海鳥でも飛んだのだろうか。焼香の後にトイレで頭を洗ったが、魚のすり身のような、何とも良い「海の臭い」がした。あれは糞じゃなくて餌運び中のげっぷかもしれない。 今日は何だか妙に走りにくい。明治通りではもう信号が赤なのに小生といっしょに横断歩道を突っ切る貨物車のおっさんがいたり、青山通りもその先の外苑東通りも、何だか車が「雑に」走っている。月末or五・十日って訳じゃないのに。こういう日は慎重に行こう、と言いたいところだが、あまりのろのろ走ると却って危ない。向かい風を突いて快走するが、外堀通りでまた緑色のタクシーに幅寄せされる(番号書いちゃうぞっ)。大学に着いてからスパッツをちゃんと洗濯したのは言うまでもない。天気が良いから屋上に干せばすぐ乾くだろう。 昼にOB夫妻がおめでた報告に突然来たり、顧問をやってる同好会(今どきは部活も低調で部員不足で存亡の危機)の学生が事務的用事で来たりする他は、事務的な用でメール打ったり、乱れた書類を整理して体制を立て直したり、あちこち電話したり掛かってきたり、そんなことしてる内にもう夜。二部の会議の間に急用で中断、次いで卒論指導だがまたまた急用で中断。かなり参る。その後も事務的雑用で、自分の原稿を書く暇が無いというストレス、もう疲れたから帰ろう。何だか気のせいか熱っぽくしんどいが、自転車に跨がったら元気になる筈。OB夫妻差し入れのシュークリームでエネルギーを繋いで、深夜爆走。四谷で一瞬フェンスに掴まり、四谷3丁目でしばし待ち、長屋戸で何秒か待った以外は、信号に達するとちょうど青というタイミング。並木橋からの坂も、中目黒からの坂も、失速せず登り切った。体調は回復したようだ。快い太ももの筋肉の疲労感。でもやっぱり、世の中の自動車運転技術がレベルダウンしてるような気がして仕方がない。 年間1000km目標まであと30kmとなった。あとひと頑張りですなあ。 |
| 32/679 | 11/22(土) | 晴 | 943.5 |
<通勤途上でいろいろ> 午前中から午後まで自宅で溜まった原稿にやっと着手し、ラーメンを作って食べてから出た。今日も晴天だが、やっと冬が「本気になった」感じでちょっと風がある。寒くて堪らないというほどではなく、大学に着いたら大汗。
旧目黒区役所の通りの分岐の頂点に古い八百屋があるが、今まであまり注意して見たことがなかった。今日はもう午後も遅い時間だから、光線の具合が良い所為か、妙に目に飛込んできた。こういう光景は、思ったらすぐ撮っておかないと今度撮ろうとしたらもう代替りで閉店なんてことがままある。早速自転車を止めて、カメラを取り出す。しかし案外もたついて時間がかかる。もっと簡単に取り出せる工夫が必要。茶屋坂の工事はゆっくりながら進捗があり、おそらく法面か擁壁に使うと思われる「間知ブロック」らしいPC部品が積んである。
青山通りへ出ると、道路が妙に混んでる。焦らず、しかし飛ばす。北青山住宅の道に入ると、もう3時過ぎの「夕日」に自分の影が長い。こういう光景を撮影できたらけっこう絵になるだろうが、カメラを取り出すのが億劫で走り去る。やはりカメラの持ちかたを工夫せねば。慶応病院前の通りの拡幅工事もだいぶ進んできて、ついに「魚こう」だけが残った状態になった。この店には、よく見ると「魚志ん」なる看板もあるが、どっちがオリジナルかな。夜はまだ営業している様子。 大学は理大祭で「盛下がって」いる。7号舘ホールはいつも特許研の展示だが、今年もあまり大したアイディアはありませんな。研究室では溜まった卒論の梗概チェックに終始し、自分の原稿など書く気にならない。こんなに忙しいのに2年生(男子ですよ)の最近提出の設計製図作品の個別指導なんかやったりして。
向かいの外濠では、カナルカフェが時々花火を上げる(8月2日参照)。今日は理大祭特集か、いつもより景気が良かった。花火をデジカメで撮るのはいつもながら難しく、30コマ近く撮って使えそうなのは2〜3コマ。そろそろ帰りたいが、まだ梗概 V.1が出てない班があるから待たねばならない。疲れて原稿など書く気がしないから、ホームページ更新。アクセス件数はお蔭様で4130ヒットに達した(19:45現在)。さて、卒論梗概チェックはもう見捨てて(じゃないけど)遅く研究室を出る。快走また快走でかなり高速。信号で止まったのは四谷と外苑だけ。途中で自転車を何台か見掛けたが、難なく全て抜き去る。学芸大で旧知の酒屋に寄ると、ボージョレヌーヴォーがまだあった。ノンフィルターのを買う。飲んでみたらまあそこそこで、微妙に狐臭さが残る。最近は船便のボージョレヌーヴォーの輸入はやってない模様。 年間走行距離は、あと2往復で1000kmにはちと足りない、といったところ。 |
| --/(678) | 11/21(金) | 晴・暖 | (916.5) |
<せっかくの快晴+ボージョレヌーヴォー売切れ>
昨夜は建築学科の非常勤講師をお呼びしての懇親会。ウィークデイだというのに、何と4次会まで・・、もうこんな飲み方する歳ではありません。二次会では講師のTjr氏設計のジャズクラブでそこそこ節度をもって(?)飲んだのだが、その後すぐ近くの公式二次会(らしい)へ合流し、やめれば良いのにまだもう1軒怪しげな真っ赤なインテリアの店に行った「らしい」。2軒とも女将らしい美女とツーショットをしっかり撮っているのだが、記憶あやふや。今日はまだ雨が残る筈だったが、何と快晴で、しかもまだ冬型になっていないからぽかぽか陽気で、本来は絶好の自転車日和なのだが、そういうわけで、とうてい自転車で行く状況にない。
大学は今日から理大祭で、神楽坂商店街にも横断幕が出ているが、盛り上がりはいまいち。卒研関係と学科関係の会議会議が続き、その後は多量の卒研梗概チェックに終始。帰りに都立大の酒屋に寄るが、ボージョレヌーヴォーはほぼ完売で一番高いのが数本残っているだけ。19日夜にフライングで(2500円クラスのを)飲んだが、確かに今年のは前評判どおり旨い。果実臭が強くちょっと葡萄ジュース系だが、なかなか旨みが濃い。例年のは常温で飲むとちょっと狐臭いが、今年のはそれがない。 |
| 31/678 | 11/18(火) | 快晴・暖 | 916.5 |
<今日も快晴・年間900km達成> 今日も快晴で、しかも高気圧の真ん中だから、昨日に引続いて自転車で行こう。卒論ゼミにちょっと遅刻。朝の冷え込みが強そうだから、研究室の誕生会でもらったおニューの手袋(昨日までのは指先が無いタイプ、今度のは全形タイプ)をして出たが、今日は暖かで、途中で汗ばんだ。途中たいしたトラブルもなく快走。 午後になって空がかなり暗くなってきた。今日は一日快晴で、曇るのは夜になってからという予報だったのだが。雨が降らないうちに帰らねば。 卒論の梗概はおろか、基本的な論理構成や根幹部分が未完成とか、こんな時期に休んでるとか、満身創痍状態の卒論班だらけ。梗概はS君だけがVer.2なのに他の班は待ってても出てこないから、もう諦めて見捨てて帰る。自分の原稿とか年賀状の版画とか、やるべききことはいろいろある。 21時すぎ、大学を出る。かなり高速で連続走行、外苑から青山通りへ出た先で、初めて信号に引っ掛かった。のろのろ走る乗用車を右から抜きかけて、ちょっとコワそうな車だから躊躇したり、個人タクシーに意地悪されたりしながら(個人タクシーには妙なモラル感からか意地悪する人が意外に多い)、なおも超スピードで走り続けて帰宅。出だしは寒かったが、帰宅したら汗だく。これで年間走行距離900kmを突破した。明日は酒席が中止で自転車のチャンスだったが、どうも雨らしい。 |
| 30/677 | 11/17(月) | 快晴 | 889.9 |
<今日も快晴> 今日も快晴だから自転車。月曜日は朝が早い。弱い冬型で風があるが、まださほど気温は低くない。風がある所為か、快晴無風の朝よりは冷え込みがひどくなく、涙目にはならない。起きた時にちょっと鼻が不調だったが、こういうのは寒風に晒すとテキメンセメント版に鼻水が出るものだが、今日は大丈夫そう。特段のトラブルもなく快走して大学へ。まだだれも来ていない研究室でコピー機とパソコンを立ち上げる。 午前中は2コマ授業。何だか月曜日は休みばかりで授業の進度が体感できない。1コマ目の授業では、この前やった内容をしばらくもう一度喋ってしまう、恥。 午後は雑用と、設計製図の採点立ち会い。設計内容はなかなか良いのがある。その上、実技を教えなくても既にCADを使いこなしている。 卒論の梗概がなかなか出てこないから、諦めて帰ろう。寒風を突いて快調に爆走。帰りに学芸大の旧知の酒屋に寄る。これでやっと年間30往復、あと4往復で1000km行けそう。 |
| --/676 | 11/16(日) | 快晴 | (863.4) |
<例年どおり東京女子マラソン見物>
休日出勤で二部建築学科の推薦入試の面接。例年のことだが、東京女子マラソンの日である。12時からの面接をやっている最中、上空でヘリコプターの音がうるさいが、あれは往路に理科大前を通っているところ(でもテレビでは「理科大前通過」とは言ってくれない)。例年どおり面接を終えるとちょうど復路だから見物。今日はペースが遅いなあと待っていたら、14:17ごろ高橋尚子がトップで通過した。会議室のある階からカメラで追うが、マラソンは自転車なみのスピードで結構速く、デジカメのレリーズラグのため追い切れないほど。しかしそのちょっと後をエチオピアのアレムが追って行った。このまま逃げ切ったら高橋は優勝だと思っていたら、何とこのあと抜かれて2位。3位は6〜7分後。だいぶ遅れてのろのろと後続選手が続く。さらにだいぶ経ってから(15時過ぎか)拍手応援が聞こえるからまた見たら、何と男がいっぱい走ってるじゃないか。女子マラソンなのに変だなあ。もっと驚いたのは、帰りの電車に飯田橋から男子選手が数人乗って来て、千駄ヶ谷だか信濃町だかで降りて行った。時間切れリタイア組か。しかしこんなに天気が良いんだったら自転車で行けば良かった。 |
| 29/676 | 11/14(金) | 快晴 | 863.4 |
<だいぶ寒くなってきた> 昨日はさんざん迷った挙げ句、雨が降るかもしれませんという予報を信じて、電車通学したら、結局降らなかった。今日は問題無く快晴だから、当然自転車。 青学会館の一方通行逆走区間で、乗用車が路上で止まったものだから、後続車が道幅いっぱいに追い抜いて来る。ペダルは外さず微速前進で2台待ったが、ちょっと間があったから通過しようとしたら、3台目(薄茶色のスポーツタイプ)が強引に突っ込んできた。慌てて足を付こうとしたが、左のペダルがうまく外れず、数cm高い歩道縁石に引っ掛かって翻筋斗(もんどり)打って倒れた。肘を少し打ったようだが軽傷。しかし件のスポーツカー野郎は、そいつの所為で転倒したのに一瞥だにくれず通過して行った。こう言う時は慌てて走り出さず、落ち着いて転倒に至る過程を反省し、心を落ち着けてから再スタート。 その後は特に問題無く快走。自衛隊あたりからは向かい風なので、姿勢を低くして走った。転倒の所為でもないが、学部の会議が始まる時間にやっと研究室に着いたので、遅れる旨電話し、シャツの中で擦りむいた肘にバンドエイドを貼ってから、会議室に向かう。真夏ではしばらく滝の汗で仕事にならないが、寒くなると着いてすぐ仕事が可能(笑)。 会議がひどく長引いたので、建築学会の会議はさぼることにして事務局に電話。用があったらそう言ってくるだろう、と無精することに。しかしこれで走行距離を13〜4km損したことになる。 卒研ゼミでは、〆切が目前に迫ったというのにあまりに幼稚な段階であるのにショックを受ける。その後二部の設計課題出題説明では、あまり質問が出ない(質問するのは決まって女子学生)から、早々に切り上げるものの、1時間はたっぷり喋って来た。今日は早く帰ろう。外はかなり寒そうだ。 かなり高速で走り抜いた感じで、無事帰投。いろいろある上り坂各所で、けっこう飛ばして登り切った。こんな歳で我ながらよくやる。 年内にあと5往復半で1000kmとなったが、達成できるか微妙。 |
| 28/675 | 11/12(水) | 晴 | 836.1 |
<昼休みは自転車が多い> このところ雨続きで、貴重な晴れ間だから自転車。午前中は家で雑用してて、昼過ぎに出た。ちぎれ雲がきれいで、まるで印象派の絵画のようだが、風があって寒い。目黒区役所が旧千代田生命ビル(村野藤吾/1971)へ移転して、旧庁舎は解体されちゃった。民間払い下げでマンションでも建つのかな。今日はあまり飛ばさずのんびり行こう、と思ったら、老人ホームの短い登りでママチャリを押して登るキャリア風美女(顔は見えないから期待値)と、MTB型自転車の低いギアでのろのろ登るママ(スーパーの白ポリ袋はママチャリの方が似合う)がいたから、ついついギャラリーを意識して猛スピードで駆け上がる。
今日は途中で寄り道してみよう。表参道で左折し、俗称「原宿シャンゼリゼ通り」を久しぶりに走る。曲がってすぐ右に、隈研吾設計の落葉松集成材をルーヴァーに使ったビルが意外な大きさで目に飛込む。この通りはシャンゼリゼなどと呼ぶにはあまりに恥ずかしいスケールだが、ブランド店がいろいろあるのは確か。建て替え工事が始まった同潤会跡地を見たあと、明治通りを右折しても良いが、遠回りになるし、道路がこんでいそうだから、明治通り交差点で折り返して青山通りへ戻る。ここの角には以前、セントラルアパート(そのアパートでは大学院時代に友人M君と設計事務所「スーパーシステム」をやっていたが、住宅としての居住者は殆どなく大部分がデザイン系事務所だった)があった。どこの信号か忘れたが、青に変わってスタートダッシュする際、音もなく加速して行く車がいる。ホンダのマークで、ハイブリッドと書いてあったけど、こんな車がもう市販されているのかとちょっと驚き。
青山通りで自転車便が走っているから、併走してからぐいっと抜いてミラーで反応を見たら、何と追って来るではないか。通常、自転車便は案外ゆっくり走っており、抜かれても追っては来ないものだが、この若者はちがう。面白いからしばし直前をやや速めに走ってから、抜き去る。しかしまた前に自転車便がいる。同じように遊んでみるが、こっちは挑発に乗ってこない。権田原で信号待ちの車列配置が変だと思ったら、人力タクシーが3台もいた。四谷3丁目でまたも自転車便を抜いてから流していたら、何と坊主頭のオールラウンダー型ハンドルが高いギアで猛然と抜いて行った。反射的に追うが、左折車のかわし方など、なかなかの達人。だいぶ頑張ってやっと抜き去ったが、小生は曙橋を渡ったら右折する。信号を待っていたら、追ってきたその自転車と、さっき抜いた自転車便が疾走して行った。今日は自転車(しかも速い奴)が多い日だ。昼休みだからかな? 出る時は寒かったが、大学に着いたら滝の汗。 17:27ごろ、ぶるぶると上下動から始まってかなり長い予震のあと、ゆさゆさと強い地震。震源地は紀伊半島沖だそうだ。東京は震度3、研究室のある7号舘は、ひどくゆらゆら揺れる。 今日は何だか雑用ばかりに終始。遅くなって、ばたばたと更に雑用。21:40過ぎて、チェーンをCRC556で磨いてから、深夜爆走で帰る。四谷以外では信号停止は無し(or無視)で快調に帰った。市ヶ谷の手前、新見付信号(ここを左折すると一口坂で、その途中でも大学院時代に先輩I氏と設計事務所「建築研究所M○○○」をやってたことがある)の手前で、自転車便バッグを背負ったけど自転車便じゃなさそうなのが快走してるから、信号で詰る前に抜く。その後は追い付かれないように飛ばして、本塩町の坂もちょっと頑張ってみたが、何と四谷の右折で止まったら、直後を猛然と迎賓館方向へ飛ばして行った。明らかに小生を追ってきた。その後も2〜3台の自転車を抜いた。しかし今日は、夜まで自転車が多いなあ。 |
| 27/674 | 11/01(土) | 曇 | 807.7 |
<無謀外人チャリンカーに道案内> 月が変わるとファイルの整理などが必要で、自宅でいろいろやってたが、土曜というのに来客があるから、遅い時間になって出た。今にも泣き出しそうな雲行きだが、降水確率午後20→夜10→深夜0%という予報を信じよう。 久しぶりに赤坂見附経由で高速走行を楽しむ。東宮御所前でかなり高速で走っているMTBが2〜3人いた。40q/h出してもなかなか追い付かないから、ちょっと頑張って抜き去った。赤坂見附の信号でその内の1人の白人青年が、追い付いてきた。幕張メッセにはどうやって行くかと聞かれたが、もう午後の3時前、今からじゃ無理だろう。It's very far. と言ったものの、やはり咄嗟の英会話では言いたい事が出てこない。I'm afraid you cannot get there until dark. ぐらい言うべきだった。しかしその青年は、大丈夫、自転車だから、などと訳の分からんことを言う。仕方なく、この道を真っ直ぐ行って The Palace を過ぎたら更に東へ行って、そこでまた誰かに聞け、と指示。 彼は礼を言ったあと、You are the fastest man I ever saw. だか何だか、とにかく速いと褒めてくれた。そう言われたら張切っちゃいますよね〜。赤坂見附から平河町への坂はいつもは最低ギアでのろのろ登るが、彼の目を意識して猛然とダッシュで掛け上がった。しかし、やはり今から幕張は無茶だし、日本語もできないんだからと、ちょっと心配になって(俺って優しいんだなあ)、最高裁の角でしばし待つ。東宮御所で抜いた他の2台が通ったものの、件の若者は待てど来ず。仕方がないから見捨てて走り出した。でも、地図ぐらい持って走れよな。久しぶりついでに靖国神社内を通ってみた。 夕方、来客2件で、何だか疲れたから早めに帰ろう。もう寒いだろうと思って、長袖シャツの上からオレンジ色のTシャツを重ね着して出たら、やはり暑かった。この恰好は、考えてみたら真冬の装束だ。市ヶ谷・四谷と信号運よく快走、と行きたいが、何だか全身倦怠で筋力が付いてこない感じ。それでもじきにラインディングハイ状態になって快走。途中で携帯が鳴ったから止まってメールを読むが、走行中は遠視・乱視で無限遠フォーカスの眼鏡だ(老眼鏡じゃない)から、ルーペを取り出すのが面倒。ルーペをしまって走り出したら、また携帯が鳴る。もう面倒だから帰ってから見よう。信号待ちの列を右から抜く(直進車がいると面倒)か、左から抜く(左折車がいると面倒)か迷う。先頭車が左折を出していないようで2台目が左折だから、左から前へ出ようとしたら先頭車が左折を出した、外れ。あまり問題なく快走(爆走)し、快い筋肉疲労を感じながら帰宅。またワインを空けちゃった。 |
| 26/673 | 10/29(水) | 晴・暖 | 780.2 |
<雨もあがって生暖かい> パソコン騒ぎも一段落、と行きたいところだが、バックアップ用に買った160ギガのハードディスクが、研究室のPCに挿しても認識されない。自宅でやってみたらちゃんと機能したから、研究室のPCがおかしいことになる。同じメーカーのドライバどうしが競合してる、というんだったら救済の可能性もあろうが・・・。そろそろ買い替えかなあ。でも Windows XP で松・桐は動くかしら。 昨日は雨だったが今朝は晴れた。今週も酒席が続きそうなので、今日は貴重な自転車日和。しかし、妙に生暖かい。25℃を越えそうな予報だが、まさか半袖Tシャツじゃ寒かろうと、半スパッツと長袖シャツで出たら、やはり暑かった。 午前中に卒論会議1件。午後は演習で、図面一式を描かせる課題だが、学生はなかなか手が動かない。建築は手で考えなくちゃいかん。その後は、朝から眠くて堪らなかったので研究室でちょっと昼寝してから、〆切寸前の原稿の構想を練る。何とか方針が固まったところで、明日は健康診断だから、早く帰ろう。 という訳で、いつもよりだいぶ早く大学を出る。さすがに昼間と違って寒くなったから、念のため持参した長スパッツにするが、シャツだけは1枚で出たらちょうど良かった。快調に爆走して帰宅。あと8往復余りで年間1000km達成だが、ついに今年は無理かなあ。 |
| 25/672 | 10/20(月) | 曇→晴 | 753.4 |
<自転車どころじゃない、PC壊れて大わらわ> 明日からまた雨が続く予報だから、自転車で行こう。月曜日は朝が早い。7時半すぎに出たが空は曇っていてサングラスでは暗かったが、途中で薄日がさしてきた。上半身は長袖シャツにTシャツを重ねたが、下半身が半スパッツではもう寒い。昨夜、最後に飲んだ泡盛が完全に余分で、途中で苦しくなり、大学へ着いてからしばらく椅子でくたばってた。 午前2コマ連続の授業をこなして研究室へもどり、新たに入荷したノートンアンチウィルス2004年版をインストールしたが、何だかパソコンの様子がおかしい。最初はExplorer以外のアプリは動いていたが、そのうちスタートボタンも不調、何度も立ち上げ直しているうちに、ついに何も動かなくなった。インストール前に念のためウィウルススキャンをするようになっているが、定期的にウィルス情報を更新してチェックしているから心配無いだろうとスキップした(これが原因かなあ、知らないウィルスがいたのかなあ)。助手・院生に手伝って貰いながら、セーフモードで立ち上げたり、古いレスキューディスクを探して立ち上げたり試みるが、MOにバックアップを取ることは出来なかった。 実の所、こうした努力は無駄だった。小生の場合、自宅と大学のパソコンに同じデータがあって、通常使うデータ一式をMOで持ち歩き、常に更新したファイルだけをコピーするという方式なので、データ消滅の実害は無い。しかし、さまざまなアプリをインストールしなおしたり、自宅からデータを移す手間を考えると、もう気が遠くなる。 気もそぞろで仕事にならず、上の空で午後の仕事を何とか片付ける。プロダクトリカバリーをやるとデータは全部消えるから、壊れたファイルだけ上書きする方法は無いだろうか、などと無駄な努力をいろいろ試みたが、冷静に考えたら傷だらけになったPCもそろそろクリーンな状態に戻した方が良い。ついに諦めて再インストールを敢行。意外にもハードディスクから立上がって勝手に修復を始め(これって、完全な更新じゃないのでは?)、覚悟してたより割合はやく出荷状態に戻った。 さてそれからが大変。どうやって可能になったか忘れたが、院生と首を捻りながら試行錯誤の末、MOを認識させ、ネット接続(ここでWindowsのアップデートを実行する、何度もリブートしながら)、松・桐(何とまだ使っているが、これらは「完全な」ワープロとデータベースだから手放せない)もインストール、アンチウィルスは何だか怖いから2003年版を入れた(ここでもアップデートが必要)。(癪だが仕方なく)MSオフィスも入れるが、長年かかって試行錯誤しながら自分用に手懐けて来たのに、さまざまな設定が元に戻ってしまっているから、実はこれからが大変。だが、今日はひとまずここまで。 てなわけで11時閉門ぎりぎりにやっと大学を出た。もう寒いから長スパッツで帰った。既に真冬の装束に近い。空腹も疲労も忘れて懸命に漕いだら、途中の曲がり角などのポイントが妙に近く感じる。深夜に夕食、さすがにアルコールは完全ぬき。その後も朝の4時半まで、自宅にありったけのMOに必要な環境設定ファイルや諸々のデータをコピーし続ける。修復作業はまだまだ続くだろう、あ゛〜、億劫だ。 データのバックアップは「思い立ったら」ではなく、必ず定期的にやっておくことをお勧めする。なお、デジカメで撮った写真が厖大な量であることに気付いた。このバックアップには外付け大容量ハードディスクが良いかなあ、などと考え中。自宅のPCも相当おかしくなってきたから「そろそろやらなきゃ」。これ(そろそろ)が危ないのは分かってるが・・・。 |
| --/(671) | 10/19(日) | − | (726.6) |
<平町竹製雨樋・続報>
前に書いた近所の竹製雨樋(呼び樋)だが、よく外れていた。先日からは、角材でおもしがしてある。これならずれることは減るだろう。しかし相変わらずの「ありあわせ・とりあえず」が、何とも素朴で、味がある。それはそうと、自転車に乗る機会がなかなか無い。昨日こそと思ったが、出る時は小雨だった。途中でしっかり目に降ったが、帰る時間にはもう星が出ていた。結果的に自転車で行ってもよかった訳だ。明日はがんばってみましょう。 |
| --/(671) | 10/16(木) | − | (726.6) |
<木曽御嶽ロープウェイ事故> 昨日、木曽御嶽のロープウェイで、ゴンドラ脱索で投出された乗客2名死亡という事故があった。わ〜ショック、ここは何度も利用したロープウェイで、5月連休の山スキーで行き先に困ったら御嶽へ行く。御嶽山には、小学生の息子を連れて2日続けて登頂したこともある、お気に入り山スキースポットである(山スキーのページ参照)。事故原因完全究明まで、マスコミはちゃんと報道してくれるんだろうね。それと、昨今スキー客が減って採算が合わないからこの事故を機に廃止、なんてこと無いだろうね。 昨日、関東地方で地震があったが、たまたま地下鉄のホームで揺れを感じた。というより、何だか眩暈(めまい)を感じたような気がした。その後しばし電車が止まった。妙な体験だった。 |
| --/(671) | 10/13(月) | 曇・雨・暖 | (726.6) |
<急に思い立って熱海・起雲閣> 連休だというのに、家で原稿を書いたりしてても仕方がない。国民の休日の主旨を尊重して、どこかへ出かけるのが我が国民の責務、なんちゃって、昨日9CH(だっけ?、とにかくマイナーな局のTV)で見た熱海の起雲閣へ行くことにした。 起雲閣とは、海運王・内田信也が1919(大正8)年に熱海に建てた『内田別邸』を、1925(大正14)年に鉄道王・根津嘉一郎が買い取って『根津熱海別邸』とし、それを1944(昭和19)年に手放したものを、1947(昭和22)年に桜井兵五郎が(湯涌温泉の「白雲楼」が米軍に接収されたから)買い取って旅館にし、名だたる文人墨客有名人が多く逗留したが、1999(平成11)年に旅館廃業、2000(平成12)年に熱海市が取得して現在に至る、という建物である。
9時前に出る筈が遅れて、10:07ぐらいに横浜に着く。東横線が来年早々にみなとみらい線乗り入れに切換わるから、無くなる地上の横浜駅を撮影しておく。高島町には帰りにでも寄ろう。沼津行き各停(横浜10:00発→11:43熱海)は113系2000番代、セミクロスシート車。だんだん天気が悪くなる。
熱海へ着いたらもう昼で、アーケード商店街で「和食処・こばやし」に入ったら、魚は美味しかったが、おばたり客がターゲットか、御飯が少なくバランスが悪い。商店街の下のバス停は殆どバスが通らないから、駅へ戻って乗ったら、駅を出て全く逆の方向へ走り、大きく北東から迂回して海岸通り(お宮の松経由)へ降りた。おかげで、廃墟化したホテル跡をいろいろ視察できた。しかしこの寂れ方はひどいものだ。途中で雨、そしてどしゃ降りになった。天神町で下車、小走りに起雲閣へ急ぐ。
起雲閣にはけっこう客がいるが、まさかTVの影響では。入場料は310円。本館は修復工事中、玉姫・玉渓(洋間:暖炉、ステンドグラス、ちょうな斫りの木肌、寄木の床)、金剛(+ローマ風呂)、孔雀(離れの和室)など、TVやネットで見た部屋を順に見る。洋間のインテリアはなかなか味があって良かったが、一般の旅館の部屋は普通の和室。寧ろ有名作家が逗留した方が売りのようで、その展示も多い。雨に打たれる庭の眺めも良いもんだ。素人臭い案内のおばさんが所々にいて説明してくれる。旧浴室にいた案内のおばさんは、白雲楼のことも知っていた。雨がかなり強く降っている間、室内を見学できて助かった。藍染の展示会も覗いて、庭園の周囲を一巡した形で玄関へ戻る。喫茶室のアールヌーヴォーの鏡が気になるが、高年齢客で混んでるから断念。
町へ出たら雨はもう小止みになったから、歩いて駅まで戻る。そう言えば、熱海の町などあらためて散策したことが無い。芸妓見番、古い菓子屋、不動産屋(保養施設が売りに出ている)などを見る。
案内板に誘われて、大湯の間欠泉(と市外通話発祥の地なる古い電話ボックス)を見に行ったら、4分休み・3分噴出の筈だが、待っていてもなかなか吹出さない。同時に着いた別のグループが「もうやってないんじゃない?」と、諦めて立ち去る。自分も諦めて行こうとした途端、噴出が始まった。彼等に声をかけて呼び戻し、しばし見るが、何だか貧弱な噴出し方なので、途中でやめて帰って来た。
菓子屋「石舟庵」には椅子席があるから、無料のお茶で買った和菓子をいただく。漬け物屋「松尾たくあん」でも茶を勧められたが、さっき2杯も飲んだからせっかくだが辞退。干物屋でもお茶を勧められた。今夜も花火大会があり、年内毎月あるから是非来て下さいと、土産物屋のおばさんにも言われた。熱海も不景気からの脱却に躍起、てところか。アーケード街や、駅ビルに集中的にある土産物屋で若干の買物をして、14:45熱海駅へ。新幹線で帰っても良いが、せっかくだから在来線で帰ろう。14:47の各停に一旦乗ったが、ロングシートだし、ちょっとトイレにも行きたかったから、発車寸前にとび降りた。ホームの端のトイレ(このスタイルも古い)へ行って、15:00発の快速アクティーを待つ。211系2000番代で、やはりロングシートだったが、空いてた。静岡県から神奈川県へ入ったあたりでいっとき暗雲が立ち込めたが、やがて晴れてきて明るい日差し、真っ青な空、雨雲の残りがきれいだが、東の海上には真っ黒な雲。帰りも(往きも)185系踊り子号に抜かれ、16:11横浜着。帰りも(往きも)道路は上り方向が渋滞、それを見てほ〜ら混んでるぞと喜ぶ自分に「隣の蔵」の話を思い出す(笑:※)。 ※:敬老の日か正月かのTVで、百何歳だかのお年寄が「一生で一番楽しい思い出は何ですか」と聞かれて、「隣の蔵が焼けたことじゃ」と答えたから、聞き手が絶句したのを見たことがある。何ともはや日本人的・ムラ社会的ではありませんか。
帰りに、来年1月で廃止になる東横線区間を見に行く。高島町駅で下車し、写真を撮るが、やはりこの駅には来た記憶が無い。桜木町ではホームなどを撮影したが、疲れたから茶で飲もうと一旦出たものの、喫茶店はチェーン店のコーヒー屋しかない。ワシントンホテルにすらろくな店がなく、あきらめて空腹のまま、ものすごくきれいな夕焼けをみながら東横線で帰宅した。
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| 24/671 | 10/10(金) | 曇・寒 | 726.6 |
<半スパッツではそろそろ寒くなった> 半スパッツに長袖シャツで出たが、向かい風が結構つよく寒い。茶屋坂はまだ工事中なのでいつものように歩道に上がろうと思ったら、バス停に人がいてその手前をママチャリがよたよた登って行くから、久しぶりに車道を登り切った。これでちょっとは体が暖まるだろう。明治通りを渡って裏道に入り氷川神社のあたりへ来たら、薄日が差してやっと体が暖まってきた。 外苑前で前のタクシーが止まりかけて止まらず(客が迷った指示してる)の走り方をするから、やむなく右から抜く。後の車が警笛を鳴らすから、この車もタクシーに苛々してると思ったら、どうも鳴らし方が違う。単に2車線目まで出た自転車が目障りなだけらしい。どうせタクシーが邪魔で抜けないのに、煩いなあ、理不尽な車だ、と思ったら、窓に黒フィルムを貼った黒のセルシオがぎりぎりを猛然と抜いて行った、なるほど。 曙橋を渡った信号で、右折の矢印が眩しくてよく見えない。手を翳して矢印がいつ消えるか見ていたら、信号はとっくに変っていた。普通は合羽坂で40q/hまで加速してから下の道へ出るのだが、出遅れたから坂の下の信号が変って、加速できず。向かい風が強いから、姿勢を低くして空気抵抗を避けたらスピードが出る。大学へ着いたらやはり大汗。 研究室の会議、学部の会議、また研究室の会議、卒研指導と続いて、結局遅い時間になってしまった。これから帰るが、寒そうだ。この秋はじめてヤッケでも着てみるか、と思ったが、窓から手を出して見たらそんなに寒くない。 帰路は、何だか妙に道路が混んでいて、どこも走りにくい。駒沢通りは例によって片側通行の箇所があって面倒だが、そこで4輪のレッカー車(エンジン音が甲高くあまりスピードが出ない、例のクレーン車)が工事現場から出てきた。途中で抜いたが、後からひいひい苦しそうな音を立てて追ってくる。あのレッカーは40q/hぐらいが最高速度だから、ちょうど同じぐらい。すぐ後から大きなクレーン車が迫ってくるのは気分が悪い。赤信号でものすごくオーバーなエンジンブレーキ音で止まった。こっちは赤信号冒進で逃げ切った。静かな住宅街の道でバイクでウィリーやって転びそうになっている馬鹿な奴を横目で見ながら帰宅した。年間1000kmまであと10往復だが、実現は微妙。明日は雨の予報。 |
| 23/670 | 10/02(木) | 晴・暖 | 700.0 |
<年間700km達成> 後期(の前半)の日程では、月・火・水・(木)と授業が続き、学期始めで体が慣れていないこともあって、今日は休養日として、(昨夜のワインの所為もあるが)ゆっくり寝坊。 天気が良さそうなので、自転車で行くかどうか迷ったが、やはり行く。昼過ぎまで家に居てから出た。茶屋坂では車に煽られて煩いから、早々に歩道に上がったら、従来タイプのインターロッキングブロックで凹凸が激しくて疲れる。そろそろチェーンを磨かないと「シーシー」という摩擦感がある。 久しぶりに赤坂見附経由で行くが、見附からの登りが辛い。半蔵門T字路は常時左折可だが、横断歩道を渡ろうとしている小生を無視して突っ込んできたタクシーにむっとする(番号公表しちゃうぞ)。千鳥ヶ淵交差点は40q/hで通過、あまり飛ばさなかったわけだ。13:30ごろ大学へ着いたら、やはり汗だく。 今日から新たに参加した学内の(かなり重要な)委員会が終わって、腹が減ったなあと思ったら「新メンバー真鍋先生の歓迎会!」。まずい、自転車で来ちゃった。これは予測が甘かった。先輩教授に「自転車なんか置いて帰れよ」とさんざん言われたが、小生の自転車が本格的であることを知っている別の教授の弁護のおかげで、何とか辞退。この会議は月2回新たに始まるが、自転車の距離も延びなくなりそう。何とか1000q目指して頑張りましょう。 研究室へ戻ったら、宴会どころか、いろいろ雑用が溜まっていて、結局21:30過ぎになってしまい、更にチェーンをCRC556で磨いたりしているうちに22時。さてこれから爆走で帰る。 チェーンを磨いた効果はたしかにあり、大学から40q/hをほぼ維持したままノンストップで市ヶ谷を過ぎたものの、本塩町から四谷への上り坂で息切れ。しかしその後も突然止まる空車タクシーに注意を払いつつ(これだけの年数を乗っていても新しい留意事項が発生する)かなり高速で走る。青山通りでベージュ色のタクシー(と言えばどの会社か分かっちゃうけど)に意味なく警笛を鳴らされたが、特段警笛を鳴らされる理由が見つからないから無視して走っていたら、追い抜きざまに幅寄せされた。自転車が気に入らないんだろう、車種差別だ、こいつは(笑)。そんなに飛ばしたところで、この交通量では信号で必ず追い付くと分かってる。次の信号で抜いて快走していたら、また明らかにわざとぎりぎりを抜いて行った。不愉快だなあ、もう(番号公表しちゃうぞ)。帰宅したら、何と年間走行距離がちょうど 700.0qになった。 学芸大の酒屋でいつものスペインワイン Diego de Armagro 1995(最後の?)2本を買った。1本開けたら残念ながらブショネ(bouchon は栓の意で、ブショネはコルクの臭みが移っちゃうこと、つまり黴臭く味が変わっていること)。しかたなくビールで食事を済ませ、食後に以前もらったトカイ(ハンガリーの貴腐ワイン)を味わいながら「ロッカーの華子さん」再放送を見てたら、遅く帰った子供たちが参加した。 |
| 22/669 | 09/30(火) | 快晴強風 | 672.3 |
<久しぶり・秋晴れだが風が強い> 昨夜の飲み過ぎか体に力が入らず、気のせいか熱っぽい。でもあまりの青空だし、真鍋研でもらったおニュー(何と古い表現だ)のスパッツもあるから、気合を入れて自転車。出て見ると、快晴ではあるが、かなり風が強い。ずっと向かい風でこれじゃたまらん。自転車で出たのを後悔。それに何だかしんどくてスピードが出ず、気付くと18q/h程度でのろのろ走っている。青学会館でディスクホイールをばりばり鳴らした自転車便に抜かれたが、追い付く気力が無い。彼は青山通りを左折したのを幸いに、追うのをやめた。 四谷3丁目で信号を待つが、ビル風の所為か、吹き飛ばされそうに風が強い。ガードレールに捕まって信号が変るのを待つ。横の信号の黄色がLEDで嫌な色だ。雑誌「鉄道ファン」の超おっもしろい連載「870000qの軌跡」(宇田賢吉)の今月の記事には、信号灯のLED化(阪神大震災以降の採用)のことが「視認性は抜群」、「魅入られるような妖しい輝き」と、どちらかと言えば肯定的ニュアンスで書いてあったが、鉄道信号で、しかも夜間の情景についてだから、それには賛成。しかし道路交通信号について言えば、どうもしっくり来ない。特に昼間の明るい所で黄信号を斜め方向から見ると、やはり違和感がある。ただし全国の信号灯を全部LED化すると発電所1箇所分の電力が削減されるそうだから、もはやこの方向は止められまい。なおフランスでもLED化は進んでいたが、丸い信号灯のLEDの配置が日本と異なる。日本のは妙な同心円配置だが、フランスのは放射状配置だった。点々を密に配置すると6角形配置になるが、丸い信号灯の形には合わない。思い切ってシグナルを6角形にしたらと思うが、それではおそらく信号に見えないだろう。あ、そうだ、螺旋状という配置もあり得る。その方が円に近い。曙橋を渡って自衛隊前へ出たら、今度は追い風で、軽く50q/h出た。最後の走りは快調で大学へ。 大学で、エレベータの鏡(バリアフリー対策で学内の全エレベータに鏡が付いた)で後ろ姿を見ると、新品のスパッツは後から見ると太股の半分が黄色で、かなり目立つ。しばし汗が引くのを待ってからトイレで体を拭いたら、もう授業(計画:美術館・博物館)である。その後はいわゆる雑用ばかり。夕方ごろ頭痛・耳鳴り・寒気・眠気がひどく、このままじゃとうてい自転車で帰る気力は無い。風邪かと一瞬恐怖感が過(よぎ)る(明日は重要な飲み会だから風邪引くわけには行かん)。経験上は、もう少し遅い時間になったら奇跡の回復で癒る筈。ひょっとしてまだ時差惚けか?。
しかし予想通り、夜遅くなったら何て事はない、元気になった。いろいろ雑用しているうちにもう22時近い。大学を出る前にスパッツ姿を撮影、あまり写りは良くないが暫定的に掲載しておく。カメラを頼んだ研究室のI君は、このホームページのことを「チャリばく」だか「ばくチャリ」と呼んで愛読してくれているそうだ。朝ほどではないが、帰りもまだ風があって、西風だからまた向かい風。でも朝よりよほど調子よく、けっこう飛ばした。途中で家人からと思われる携帯メールが鳴るが、面倒だからそのまま爆走続行、いつものコースで順調に帰った。明日も飲み会だから、今日は程々にしておこう(ワインの話)。 |
| --/(668) | 09/27(土) | − | (645.4) |
<研究室お誕生会で新しいスパッツ>
今日は研究室の卒論中間発表会。年度末の卒論発表会の本番さながらに、梗概を作ってパワーポイントも作って、同じ形式で発表する。朝の9時すぎから夕方6時ごろまで一日がかり。終了後は、例年通り打上会兼小生のお誕生会(何歳になったかって?、は・は・は、酉歳で〜す/笑)。例年、お誕生祝いをいただくが、今年は自転車用スパッツ(短い方)と手袋(指が全部の)だった。スパッツはそろそろ買い換えないといけなかったし、冬用手袋も擦り切れていたから、何だか小生の要求を読まれた感じ。ありがたいプレゼントだった。真鍋研諸君、ありがとうございました。 |
| --/(668) | 09/10(水)〜16(火) | − | (645.4) |
<家族でパリ旅行> 下の子も来春卒業予定、家族そろっての海外旅行も難しくなろう。だから今年は最後のチャンスかもしれないと、家族でパリへ1週間行ってきた。実質中4日という短い旅行だったが、充実した内容だった。お暇な時にこの旅行記もご覧下さい。 |
| --/(668) | 09/04(木)〜07(日) | 晴・暑い | (645.4) |
<日本建築学会大会(中部大学)と鮎三昧ドライブ> 日本建築学会大会は、今年は愛知で、春日井の中部大学。9月5〜7日に開催された。自転車とは無縁ですが、お暇な時にこの旅行記もご覧下さい。 そう言えば、3年前に学会賞をいただいた際に、冗談で「研究はもう良いからあとは旅行記書いて暮らす」などと言っていたものだが、いつの間にかそれが実現してしまってますなあ。 |
| 21/668 | 09/03(水) | 晴・蒸暑い | 645.4 |
<久しぶりの雨中走行・恐怖の電光と雷鳴> 何だか今頃やっと夏になったような陽気だ。こう晴れて暑かったら自転車で行くしかない。昨夜の飲み過ぎでお腹がたぷたぷしてる。でも気合入れてタイヤに空気を入れたら出発だ。青山通りで自転車便に追い付いてしばし追走するが、今日の自転車便もやたら飛ばす方で、40q/hぐらいで悠然と中の方の車線を走って行く。途中で抜いたが、信号で追い付かれ、信号待ちの列を巧みに掻い潜って行くのには付いて行けない。そのうちこっちが左折。 明日から日本建築学会大会で名古屋(春日井)方面へ出張で、帰ったらすぐ海外。もう3ヵ月も床屋に行っていないので、どうしても旅行に行く前に散髪したい。いつも行く学芸大の理容室「キング」に電話したら19:45までだと言うから、早めに自転車で帰ろう、と思いつつも既に18時近い。空は雲行きが怪しいと思っていたら既にすっかり積乱雲で、雷も鳴っているではないか。夕立との競走になった。降り出す前に家に着かなきゃと、スピード高目で力走する。あと20分持ってくれと祈りつつ、四谷で右折したらショック、何と前方(つまり西)の空が、まさに「真っ黒」で、あちこちで稲妻も光っている。これは写真ものだが、悠長にカメラを取り出す余裕はない。早く帰ろうと焦るが、信号や渋滞であまり飛ばせない。四谷3丁目で左折すると真っ黒な雲が見えなくなって一瞬気が楽になるが状況は悪化するのみ。青山通りで右折すると、渋谷方面がさらに真っ黒。やがて突風が吹き出し、代官山あたりでは近い距離で落雷し始め、電光と雷鳴(「ごろごろ」なんかじゃなくて「しゃらしゃら」・「ぱりぱり」)の間が2〜3秒。「これってかな〜りやばいんじゃない?」などと独り言を言いながら走るが、更に電光と雷鳴の間隔が短くなる。夕暮れで見えにくい歩行者や自転車が、目もくらむほど明るい電光でよく見える、などという無茶な状況を楽しむ(?)うち、一瞬目を離した隙に、左手の渋谷ゴミ焼場の煙突に落雷したらしい(周囲の住人というか見物人がそう騒いでいた)。停電もしている模様(あとで知ったが、山手線は内外ともストップしてた)。中目黒あたりでついに雨が降り始め、そのうち大粒の雨になるが、幸い飛沫(しぶき)状の雨滴で、どしゃ降りにはならなかった。雨の中を走ると、眼鏡が濡れて視界が効かず、ブレーキもタイヤが一周するまで効かないから、怖い。それでも慎重に力走して、最短距離を行くべく今日は久しぶりに五本木で左折する。目黒通りを渡ったら、嘘のように雨が小止みになった。久しぶりの雨中走行だった。出発前に念のためザックの中のものをポリ袋で養生しておいたが、そこまで濡れなかったのは幸い。 帰宅後急いでシャワーし、家人の車で学芸大まで送ってもらって、無事散髪に行くことが出来た。終わって学芸大の本屋で買物していたらまた降り始め、一瞬後にどしゃ降りになったが、都立大学へ来たらもう小止み。帰宅したら汗をかいたのでまたシャワー。せっかくセットしてもらった髪をすぐ洗った。 |
| 20/667 | 09/01(月) | 曇・涼しい | 618.5 |
<年間600km達成> どんよりした暗い曇天だが、降水確率20%では自転車で行くしかない。12時半近くになってやっと出たが、半袖Tシャツでは寒いぐらい。これぐらいの気温が走るのには丁度良いが、大学へ着いたらどうせ滝の汗だろう。赤坂見附回りで高速走行しようと思ったが、体が自然に北青山住宅へ曲がってしまう。合羽坂を下ったところで40q/h出ており、スピードを維持したまま自衛隊正門方面へ快走。このあたりは市ヶ谷へ向かって傾斜が分からないぐらいの緩い下りだが、擁壁の目地でそれと分かる。自衛隊正門も信号無視して通過。比較的のんびり走ったつもりだが、結構良いペースで大学に着いた。 汗が引くのを待って「こまわり君の入浴」。午後の行事の前に、ちょっと近所へ用足しに出る。相変わらず空は暗く、一瞬眼鏡に雨滴がかかったような気がしたが、気のせいということにしておこう。 建築学会大会の発表練習、卒研C会議(1班だけ)、二部の全体会議(N会議)、二部卒研会議(1班だけ)、Y先生との臨時打ち合せ、と休む暇なく用事が続く。気付けばもう閉門時間。 さて21時、大学を出たら、やはり最初は寒いほどだが、走るにはちょうど快適。また信号無視が多いのを自戒しつつ、結構高速で走る。上半身を起こして太ももだけに力を入れて無酸素運動的にぐいぐい漕ぐと、あっと言う間に40q/hに達するが、こんなことすると後が辛い。中目黒からの駒沢通りの登りを高いギアのまま駆け上がる。祐天寺の信号で、車が来ないと思って赤で通過しようとしたら、右からバイクが来たが、今さら止まれないから手で詫びのゼスチャーをして通してもらう。 やはり帰宅したら滝の汗で、しばしエアコンで冷やしてからシャワー。これで今年も年間走行距離が600qを越えた。 |
| --/(666) | 08/30(土) | 曇・涼しい | (591.9) |
<これでもペースは去年なみ/おたずね> 今年は走行距離が全然延びない、酒席の多さと天候不純が原因・・・と思って、昨年同時期の日記を見たら、実は殆ど同じペースで、8月31日に600kmを越えていた。これなら年間1000km達成の望みも出てきた。 降水確率30〜40%との予報だから、今日は自転車は諦めた。だから600km達成はお預け。明日にでも近所を10kmほど走っておこう。結局雨は降らなかったが、おかげで本などの買物が出来た。自転車で渋谷・大盛堂書店に行くには相当抵抗がある。 ところで皆さんにお聞きしますが:「パリでお昼ごはん」「新・パリでお昼ごはん」「ガイドブックにないパリ案内」「パリからの小さな旅」という本を、今年の春あたりに小生から借りた(ままになっている)人はいませんか? |
| 19/666 | 08/29(金) | 晴・蒸暑 | 591.9 |
<世界陸上で末續ついに銅メダル> じっとり汗ばむ快晴〜薄曇り。夜は所により雨と言うが、降水確率0→10%だから、当然自転車。権田原あたりで、自転車便にしてはファッションに「だらしなさが足らない」感じ(自転車と背中のバッグは自転車便ふうだが、無線機は無い)の若者が、果敢にも小生を抜いてくるではないか。プロの自転車便はこういう抜きかたはしない。こしゃくな青二才めと猛然と抜き返す。しかし四谷3丁目でまたミラーに自転車が写る。追い付いて来たかと思ったら、こんどは無線機を持った本物の自転車便。しばし併走状態だったが、また曙橋で小生を抜こうとする。抜き返そうにも距離が無いと思ったら、彼は左折した。 卒研会議・後期授業打ち合せ・学会大会発表練習指導・雑誌記事打合せ・OB来訪などで、時間だけがどんどん経って、もはや閉門時間。20:50過ぎ大学を出るが、まだまだ暑くて、信号で止まると眼鏡が曇る。学芸大の酒屋でワイン購入。これで年間600kmまであと一息。 何だか夜更かししてたら、TVで世界陸上やってる。午前4時、200m決勝で末続がついに銅メダルの歴史的瞬間を見てしまった。 |
| 18/665 | 08/25(月) | 晴だっ・暑いっ | 564.7 |
<今日も真夏だ> 午前中家でちょっと仕事してから出る。今日は都心で委員会だけど、天気が良いから(明日からまた梅雨だから)、自転車で行っちゃえ。 出ると今日も強烈な快晴で、路面がむ〜っと暑く、「息を吸っても酸素が入って来ない」感じ。細かい水滴の噴水の中を走ったら気持がよさそうだ(そう言えば、第二次大戦時代の飛行機のガソリンエンジンにも「離陸時水メタノール噴射」ってのがあった)。向かい風が強い。田向公園で目黒通りを右折し、途中やはり鷹番で何度か靴を外すが、あとは順調。気のせいか工事箇所が増えて、道路が狭くなっているから後の車を意識して妙に飛ばすことが多くなる。大学へ着いたらまさに滝の汗。しばらくオレンジ(警戒色は黄色orオレンジ色に決めている)Tシャツのままでいたら、シャツがそれこそびしょ濡れになってしまった。こまわり君の入浴で何とか活動可能な状態に。 学食でお昼、学生の模型チェック、買物。それから午後のお仕事で、Kセンターへ委員会(委員長稼業)に行く。行き先は茅場町だが、都心の道路は左折車が多くて走りにくい。センターの会議室へ着いたら、みんなそっぽを向いてる(笑)。ヘルメット・サングラスを取ったら、「あまりに印象が違うので」と言い訳。今日の委員会メンバーには自転車通学の話はしてなかった。 だいぶ揉めた会議だったがそれでも何とかまとめる。会議が終わったら、また走りにくい都心を、歩道へ上がったり横断信号で待たされたり車に煽られて急加速でかわしたり歩道で歩行者を避けたりしながら、それでも10分そこそこで大学へ戻った。 委員会が延びたので、卒論会議は汗が引くまでちょっと待ってもらって、またもやこまわり入浴。会議後も事務案件などやってるうち、また21時の閉門時間。汗をたっぷり吸って、それでも乾いてごわごわになったオレンジTシャツを着て、研究室を出る。向かい風が強く、筋肉疲労をあきらかに感じる。妙に幅寄せされることが多いような気がするが、工事箇所が増えた所為か。それでもかなり高速で順調に走り続けて、帰宅。滝の汗が止まらないとシャワーしても意味が無い。それから遅い食事。ビール2缶と、昨日の残りのワイン。 |
| 17/664 | 08/23(土) | 晴だっ・暑いっ | 527.1 |
<今日こそ本当の夏・その2> 今日は梅雨(秋雨?)前線が北上して、束の間の真夏の陽気。土曜だが卒研会議があるので、ちょっと遅刻気味で、自転車で出た。とにかく蒸し暑い。ミラーは相変わらずそっぽを向くが、無理に捻子を締めると「ばきっ」と音がする。家を出てすぐ、メータの走行距離をリセットするのを忘れていたのに気付くが、ODOメータの値で見ているから影響はない。それより、車輪に付けた磁石の位置が狂って距離を拾い損なっていないかが心配。目黒通り田向公園信号を強引に右折で渡って、あとはのんびり気味に行く。大島で疲れた、と言うより、鍛えた、と言う感じで、筋力には衰えを感じない。 ローバーの600と472(?)という車が相次いで抜いて行くが、この数字は排気量の立方インチ表示かな、そうすると2.54の3乗だから16.4倍すればcc数になるな、概略1000ccと770ccかな、それじゃ車体のサイズからちょっと少ないな、などと必死に頭で暗算しながら走るのは、あまり安全ではありませんな。と思ったら、ロールスロイス銀影号が抜いて行った。 手慣れた感じで青山通りも2列目・3列目を軽く快走。伊藤忠前はあまり飛ばさないつもりでも結構スピードが出て、ハイギア(前:大、後:5/7)で40q/hを保つ。そのまま北青山住宅へ。慶応病院前では、病院に入ろうとするだろうと思われるタクシーを巧みに事前予測でかわし、曙橋から合羽坂の下りでは40q/hに加速したいが向かい風で叶わず、外堀通りもけっこう混んでた。 大学に着くと、構法の夏期課題の模型を作っている1年生が質問に来ている。汗のままちょっと対応。それから卒論会議。あとは溜まった事務的雑用を次々こなすものの「達成感」無し。模型を作っている学生の様子を見に行った。何度も聞きに来る真面目組は、やはり良いのを作ってる。在来木造の主体構造で、例えば2階の根太の丈が大きいから渡り顎で沈めるが、火打梁と干渉するから火打の方を下げる、など結構具体的で面白いが、難しい。かくする内、もう21時で閉門。 帰りはまだ蒸し暑く、息を吸ってもちゃんと酸素が入って来ない感じ。しかも、往きも帰りもかなり強い向かい風。それでも大島特訓の効果か、気付くと通常より1段高いギアで走っている。表参道で自転車便渡りを決め、あちこちで車に煽られながらも結構なペースで走り切った。学芸大・松本屋酒店でワインを買うのを忘れて家まで快走してしまった。 汗が止まらないからしばし自室でクーラーで冷やしてからシャワー。遅い飯、ビール1+1/2缶とワイン1本弱。 |
| --/(663) | 08/18(月)〜20(水) | 曇 | 500.5 |
<真鍋研合宿・久々の伊豆大島一周・年間500km達成> やはり今年は梅雨が明けないまま秋になろうとしている。18日から20日まで、研究室の合宿で伊豆大島へ行ってきた。研究室の合宿と言えば、以前は伊豆諸島を順に回っていたものだが、まず定期試験が7月実施に変ってしまい(以前は9月初めから授業が1週間あってから前期試験だったから7月は休めた)、更に大学院公募試験が8月上旬になったという追い打ちで、7月下旬には合宿に行けなくなってしまった。盆を過ぎたら土用波とクラゲで海には入れない。だから八丈島のきれいな魚を見てシュノーケルで潜るというのも、もはや過去の話となってしまった。
さて今年は、久しぶりに大島。竹芝から川崎重工製ジェットフォイル艇(ウォータージェット式水中翼船)だが、このウォータージェットというのがすごい。ガスタービン駆動のポンプで海水をものすごい勢いで後方(空気中)へ放出する、まさにジェットなのである。しかも艇長が短いから東京湾内でも速度制限を受けず(大島航路の半分以上は湾内)、早いの何の。普通の船(さるびあ丸、≒5000t)ではたっぷり4時間かかる所を、何と1時間45分で行ってしまう。座席にはシートベルトも付いている。
今までにも大島へ行ったが、行けば必ず貸自転車で島を一周している。当時はママチャリもどきだったから、坂を登ってモモが痙ったり、押して歩いて上がったりしたものだが、現在では自転車が良くなった。借りた自転車は何と3×7段変速、オフロード不適のMTB型町乗り自転車で、最低ギアは歩くより遅い「自転車を降りて押すよりまし」のギアだから、もう押して上がる必要は無い。しかしハンドルの角度の所為か、方向安定が良くないので、気を付けていないと溝に填りそうになる。自転車班は、小生と、院生I田君・千ば君・Wべ君、卒研生I田君・S田君の6名。みんな極端に遅れたり落伍したりしなかったのは立派。10:15元町・丸久サイクルのおばさんに見送られて出発。10:55地層断面、ここでやっと観光らしくなる。11:35波浮港の展望台あたりで食堂があった(その先は大島公園まで何も無い山道だ)から、ここであしたばラーメン(600円)を食べ、スープも全部、水も何杯も飲んで、山越えに具える。店のおじさんは「合羽を着ていかないと雲の中で濡れて寒いよ」と言うが、そんなの持ってませ〜ん。
12:20出発、筆島海岸入口12:35、ここからいよいよ登りで、一気に300m以上登る。10分も走ったら大差が付き、ダンシング(立ち漕ぎとも言う)で付いてきたWべ君と後続を待つ。小生はサドルをじゅうぶん上げておいて、殆ど立ち漕ぎなしで漕いでいるから、いかにも悠然楽々登っているように見えるらしい(笑)。その先で雲の中に入った。かなり寒いが、何とか我慢の範囲。13:10、カーブでまた待つが、あとの4人は押して歩いて来た。13:25、意外に早くサミットらしい箇所へ着いた。Wべ君とS田君はちゃんと付いてくる。ここで5分休憩。
やはりそこがサミットで、以後は概ね下りだが、小さい起伏はある。途中でレンタカー班1に会う。雲の下に出て一瞬晴れ間が出た。14:00、大島公園でレンタカー班2にも会う。車組は当然ながら移動しては観光をしているが、我々は移動自体が目的(というか、精一杯)だから、動物園で「きょん」(伊豆諸島にいる野性カモシカ、山上たつひこの漫画「ガキでか」に、突然「八丈島のきょん!」が出て来たが、分かるかな〜?、「直江津駅前のイカ屋旅館」ってのもあった。因みに、自転車で大学に行った際には洗面所のスロップシンクで上半身をじゃぶじゃぶ洗うが、これはまさに「こまわり君の入浴」である。こんな昔の漫画、分かるかな〜?)も見なくて良いような気分になって、観光は略して、ひたすら走る。ここの長〜〜い下りはなかなか快適だが、路面が濡れていて、カーブを飛ばすと怖い。椿トンネルなども「走りながらの観光」。
14:25〜35、泉津。ここで海岸ハイキングコース(真鍋研合宿で行った城ガ崎のコースを思い出す)をちょっとだけ覗く。これから先は道路工事が完成していて、立派なトンネルと橋で旧道をショートカットしている。橋は下から見たい。しかしトンネル内の歩道をとろとろ走るのも何だかつまらないから、旧道へ行こう。岡田港を見下ろす展望台へ行くべく旧道へ入る。車が殆ど来ない。適度なカーブ。直線の新道に比べて、変化があって、趣があって、なかなか良い。
15:00、岡田港の見える丘。「この写真が撮れます」などと、何ともおせっかいな看板があるが、やはり同じ構図で写真を撮ってしまう(笑)。この先で新道に合流し、岡田へ。岡田の町へ下るとまた登ってくるのがしんどいから、岡田は通過(こういう調子で殆ど何も見ないで来てしまった)。あとは元町へほぼ平坦コース。15:15、三原山登山道の入口で後続を待つが、ここから三原山に自転車で登るのも無理ではなさそうだ。ホテルまでの登りが相当辛そうだが、その上はなかなか快適そうだ。元気なうちにもう一度大島に来たら、今度は是非自転車登山に挑戦しよう。
15:20、無事丸久サイクルへ帰着、所要5時間。おばさんが「早かったわねえ」と迎え、冷蔵庫からドリンクを出してくれた。通常はドリンク剤は飲まないことにしているが、今日だけはおばさんの好意に従っていただくことに。小生の自転車は、前ギアのプラスチック製ガード輪を踏んで割っちゃった(低いギアで登りではスタートが難しく、ふだんより相当幅広のスニーカーなので、ガードに靴が掛かっているのを強引に踏んだらガードを割ってしまい、ぶらぶらするプラスチック片を押えながら走っていたが、邪魔だし危ないから、途中で折り取って捨てた)が、おばさんには黙っていた(ごめんなさい)。疲れた体で宿(ホテル椿園:けっこう上にある)まで歩いて帰るのはかったるいなあ、と思いながら、それでも階段など町の構法調査をしながら歩いていたら、ちょうど宿の送迎マイクロバスが通って、拾ってくれた。さて「大島一周道路」だが、何km走ったのだろう。距離標識があったが、途中で見失って、走行距離は不明。後日、大島観光協会に電話してみたが、「普通46kmと言います、泉津にトンネルが出来て短縮してるようだが」ぐらいしか分からない。土木事務所にきけば分かるだろう(当たり前だ)が、旧道を回ったりしているから、仮に概算値46kmを加算しておこう。これで年間500kmを達成したことになる。 |
| 16/663 | 08/10(日) | 晴だっ・暑 | 454.5 |
<今日こそ本当の夏> 今日は台風一過の晴天で、これこそやっと本物の夏、って感じ。こうなれば梅雨明けは認めることにしよう、と思ったら2日後からはもはや秋雨状態の予報。 日曜だというのに、大学で学科の会議。もうみんな忙しい先生ばかりだから、休みに入らないと全員揃わない(それでも1名欠席)。暑いのは分かってるが(そんなの平気、どうせ滝の汗)、自転車で出かけた。もう世の中はお盆休み体制、昨日の台風を待って一斉にお盆帰省に向かったようで、日曜の午前ともあって、都心は空いてる。あまり緊張を強いられるシーンもなく余裕でとろとろ走って、それでも結構なスピードで、大学へ。 懸案事項の会議を何とか終え、これで本当に夏休みになった。会議の事後処理の雑用も片付けたが、まだまだ陽が高く暑そう。だからもう少し仕事。18時、院生I君も帰って研究室がし〜んとしたから、そろそろ帰る。明るい内に家へ向かって走るのは、ひょっとして初めて? サングラスで出たが、日没後急に暗くなった。夏至からもう1月半も経っている、今年の夏は短いぞ。せいぜい楽しまないと。帰りもかなり強い向かい風で、なかなかスピードが出ず、筋力の衰えを感じる。青山3丁目で自転車便渡りを決めた。並木橋から40q/h出したまま坂をかけ上がるが、途中で失速。ついでに止まって眼鏡を透明の方に替える。駒沢通りでまた後から煽られたのでちょっと飛ばしたら、何だか調子が出たのでそのまま環七経由で遠回りして帰る。もっとついでに駒沢公園を何周か回って来てもよかったが、冷蔵庫のビールが頭に浮かんだので帰宅。無論滝の汗でしばらくシャワーもできない。 今日の最高速度は53.7q/h(鍋ころ坂)。平均速度24.0q/hは(メーターを替えてから表定速度じゃなく平均速度だから高めとは言え)やはり道路が空いていたからだろう。 |
| --/(662) | 08/08(金) | 晴雨曇蒸暑 | (427.3) |
今年の気象庁による梅雨明け宣言は2日にあったが、小生としては梅雨明けは認めていない。梅雨明け宣言後も一向にからっとせず、晴れた日は2日だけ、その後ずっと冴えない空模様ではないか。こんな天気じゃ安心して自転車なんかに乗れない。その上飲む機会が多いと来る(これは自分の所為)。だから自転車には全然乗れないので、それ以外の話題。 <火星大接近>
今年は火星が6万年ぶりの大接近(最接近は27日で、視直径25.11秒:1秒は角度の単位、1度の60分の1が1分でその60分の1が1秒、因みに月の視直径は30分内外)。最近最大の大接近は1956年(視直径24.91秒)で、当時小学生だった小生は「模型とラジオ」に広告が出ていた「科学教材社」から通信販売で60φ単レンズと簡単な接眼レンズのセットを買った。郵便振替で340円送金したのになかなか品物が届かず、それが心配で熱まで出て、そのため父親が科学教材社に問合せ葉書を書いた(父が小生のために郵便を出したのは一生にあと1回だけ、それほどの大事件)。2ヵ月後に届いたレンズは、予想とは全く異なる小さなガラス円板。接眼レンズ(ハイゲン式)と来たら、色セロファンでひねって包んだ小さな小さな2つのガラス片。しかし何とか望遠鏡を自分で作った。記憶が定かでないが、1954.6.2の火星小接近の際に望遠鏡を作り、それの改造品(親から貰った戦前の顕微鏡の接眼レンズを付けると、倍率は落ちたが解像度は比べ物にならず向上した)で1956.9.7の大接近を観測したのだったかもしれない(暇な時に日記を調べて見よう:小3ぐらいから日記を付けていた筈)。なおこの望遠鏡は、その後1958年の金環食の観測にも活躍した。その火星大接近の際に、「火星の次の大接近は2003年まで無い」と言われていたのをはっきり記憶しているが、当時は2003年など次世紀のことで、ずーっと年寄になってからのことだと思っていた。しかし気付いたらもうその年が来てしまったではないか、思えば馬齢を重ねたものだ。その間に無人ロケットながら火星に到達できるようになった。なお次回の大接近は2208年(視直径は今年なみ)、2287年に今年の大きさを越える(26秒超)から、今年は相当な大接近。写真は火星(8月7日撮影)。デジカメで星を撮るのは至難の業。 <平町の竹製呼樋>
いつも通っている通勤経路でも、きょろきょろして歩いていると新発見がある。環七・平町の信号から下る坂の途中で、縦樋の先端に付けられた竹製の呼樋を発見した。半分に割った竹に白いペンキが塗ってある。節が中途半端に抜いてある所が何とも素朴(8月8日)。 |
| 15/662 | 08/02(土) | 晴だけど | 427.3 |
<梅雨明けって言うけど> 関東地方梅雨明け宣言だそうだが、この梅雨明けにはいささか無理がある感じ。ぐずぐずしていて2時半ごろ自転車で出るが、雲が相当に黒く風(向かい風)もある。いくら直してもミラーがそっぽを向く。茶屋坂では歩道を車道並に飛ばして見たが、すぐ疲れた。今日は赤坂経由で飛ばそうと思ったが、体力不足と向かい風で思うようにスピードが出ない。新都道府県会館の坂では何とチェーンが外れる。そろそろディレイラーを更新すべきか。ここからは坂道発進の上、抜いて行く車の多くが左折して、発進に苦労。左ハンドル車は前を見るために左寄りで走る傾向があるが、邪魔なベンツの左を何とか擦り抜けるが、その先路駐で狭くなった箇所で明らかに後でこっちを邪魔がっている。面倒だから抜き去ったら、すごい排気音で意地で抜いて行った。すぐ先で信号じゃないか、馬鹿だなあ。 英国大使館前からは飛ばせる区間だが、千鳥ヶ淵から50q/h出して必死に坂を駆け上がっている自分に気付いて、馬鹿馬鹿しくなってスピードダウン。大学へ着いたら脂汗状態で、どうもさっき食べた冷凍讃岐饂飩がこなれていないようで気持悪い。しばし寝椅子でぐったり寝んだら、奇跡的に回復。それからやっと「こまわり君の入浴」で汗だらけの体を洗う。 大学院入試の採点をしないといけないが、その合間(正確には前)にホームページにイタリア日記の詳細編をやっとアップロードした(イタリア旅行記の日付にリンクしてあるので、お読み下さい。ただし長ったらしいのでお暇な時にどうぞ)。
向かいのカナルカフェでは時々(おそらく週末)花火をやるが、今日も目の前で開く花火をブラインドの隙間から鑑賞。今日から夏期休暇体制で21時閉門、だが下の出口はまだ開いていた。帰りはまた力の限界でややゆっくり目の走行、しかし止まると暑い。権田原はちょうど青だから直進し、青山一丁目で直交方向右折信号間合利用の左折信号が出る際に2車線目の隙間から前へ出て青になるのを待ち、信号変わって直進するもペダルが填らず焦る。駒沢通りでは中目黒からの登りでバスに追われたまま工事区間の細い車線にかかって、仕方がないから全力で疾走。久しぶりだから学芸大の酒屋に寄って行く。止まると滝の汗。眼鏡を交換して買物が済んだらまた眼鏡を交換するが、眼鏡が汗で汚れていて暗闇で歩行者が良く見えず焦る。やっと年間400km達成。 |
| --/(661) | 07/29(火) | 雨だ | (399.7) |
<インターロッキングブロックの苔目地>
また雨だ。いったいいつ梅雨が終わるのか。しかし雨の時期ならではの風物を楽しまなきゃ。平町商店街の南(日影)側の歩道のインターロッキングブロックは、目地に苔や草が生えている。この時期はその緑が実にきれいである。路面はいろいろ見ているが、こんな「苔目地」はここだけ。地質・地下水の条件だろうか。 |
| 14/661 | 07/28(月) | 曇→晴 | 399.7 |
<研究室会議の種類> 昨夜TVで面白いのやってたから、飲みながら夜更かししていた所為で、今朝はまだ体がワイン臭い。梅雨がなかなか明けず空はどんよりしてるが、降水確率0〜10%だというから自転車で出る。暑くなる予報なのに、Tシャツ1枚では寒いぐらい。 目黒警察手前の歩道を乗り越える裏道(以前タクシーと鉢合わせで落車)で、対向車が来たら嫌だなあと思ったら、何と2台も来た。茶屋坂は途中から歩道へ上がるのだが、左の歩道をママチャリ男が走っている。車道走行中に抜いておかないと歩道で詰って苛々するから抜きたいのだが、力が入らずなかなか抜けない。横断歩道までに何とか抜いて、歩道へ上がった。 今日はあちこちで信号に引っ掛かる。この前の追突の記憶も生々しいから、比較的のろのろペースで走ったが、タクシーが幅寄せに近い運転で抜いて行く。やはりもっと飛ばさないと却って危ない。 10時からのB会議(研究室で卒研生以上全員が出る会議を「B会議」と呼んでいる)に遅刻しそうなので南青山住宅から研究室へ電話したら、10時半だという。変だなあと思いつつも、のんびり走って行った。着いたら、やはり10時からだった。 B会議のあとA会議(院生・助手・小生の会議)、設計製図の講評(何故か理科大では「合評会」って言う)、N会議(二部卒研生の全体会議がN会議)、二部学生のC会議(卒研テーマ班毎の会議。因みに先生抜きのテーマ班会議がD会議、院生・助手と小生の個別打ち合せがZ会議。他にもいろいろな組合わせに記号を付けた。例えば院生抜き卒研生だけの班別会議をE会議、他にも複数班の合同C会議、複数班の合同D会議、複数班の合同E会議、共立女子大の学生がいたころは共立生全体がK会議、班ごとのC・D・E会議相当の会議、二部にもN会議の他にC・D・E会議相当、それら種別の相互の組合わせもあり、一二部や共立との合同班結成のケースもあって、それこそアルファベットが一杯になりそうだったが、あまりに煩雑なのでA・B・C・D・N・Z会議以外は淘汰された。我ながら馬鹿馬鹿しいが、いかにも構法計画学的に「システマチック」な命名法でしょ?)などをこなしてから、いつもより早い21時ごろ研究室を出た。出ようとしたらメーターが回転を検知しない。曲がったマグネット(スポーク1本に締めつけだけだから当然回転する)の角度を直し、センサーをぐいと曲げてマグネットに近付けたら、無事メータは動いた。往きの距離は正しく14.1kmだったから良いものの、せっかく買い換えたのに危ういメータだ。一度ちゃんと直さないと。 さっきは今にも降り出しそうな空模様だったが、雨は降ってない。湿っぽい空気で、朝ほど寒くはない。市ヶ谷あたりでちょっと体力の限界を感じ、本塩町の坂ではギアを落とす屈辱感。スピードも押え気味で走る。青山1丁目は右折信号で右折し(違反ですな)、青山通りでは救急車のサイレンを右斜め後に聞きながら、かなりの距離を併走するも、追い抜いてくれない。駒沢通りでも、なかなか抜こうとしない乗用車が邪魔臭いので、仕方ないから全力ダッシュで振切る。家の近くでも後からのろのろ来る車を振り返ると(こっちは右折するんだから、早く抜いて行って欲しいのに)、その仕種が「抜くなっ」に見えたのか、なかなか抜いてくれない。仕方なくダッシュで抜き去ってから右折、だから汗をかく。帰宅後、自室に自転車を入れてからメータを見たら、年間400kmまであとわずか。そうと分かれば近所を一周してから帰ったのに。 帰宅後、また飲む。昨日の残りの赤ワイン(貰い物、ちょっと上等)を家族に飲まれてしまったので、値段で言うと比較にならないぐらい安い(自分で買うのは値段3桁が主流)白ワイン( Italia Bianco という人を食ったような名前だが、これが値段の割に結構うまい)を開け、飯田橋・青森県会館(超オススメ)で買った「ほや酒盗」、これが旨いの何の。 |
| 13/660 | 07/17(木) | 曇・蒸す | 373.0 |
<いかん、事故った。タクシーに追突でちょっと怪我> 梅雨の中休みで、降水確率10%、晴れ間が出て気温も上がるという予報だから、自転車で出る。しかし久しぶりで何だか力が入らない。茶屋坂はママチャリとあまり変らないのろのろペースで上がる。広尾高校へ登る坂では路駐のクルマが邪魔で、後から乗用車が意味なく迫るから、已むなく全力で飛ばして登るが、ちょっとしんどい。コカコーラの信号では、下り坂なのでいつも縁石の目地に前輪をひっかけてブレーキから手を離して休むが、ぼーっとしてたら既に青になっていて、慌てて発進しようとしたら前輪が目地に引っ掛かったままで、一瞬バランスを失いそうになる。何だか今日は不調だ、気を付けないと。でもその後は大過無く大学へ。7号舘玄関の斜路にステンレスの手摺が付いて狭くなったから、自転車のまま建物に入るのがちょっと面倒。 学科の会議が午後まで続く。後はたまった事務的用事をこなすだけで、時間がどんどん経ってしまう。雑誌の原稿も書かねば。そうしたらもう21:45、帰らねば。 注意力が散漫になっているから、気を引き締めて行こう。研究室を出る時、このホームページをいつも見ているという隣の研究室の学生と、短時間だがいろいろ自転車の話をして、「事故らないよう気を付けて下さい」と言われて別れたのである。だが・・・ けっこう信号に引っ掛かって、青山1丁目でも信号を待って右折した後、青山通りを走っていた。3丁目の信号あたりで、個人タクシーに嫌な抜きかたをされた。中途半端なスピードで、客を探しながら走っている。窓越しに見たら運転手は老人だった。こういうのが急停車したら止まれないなあ、もしそうなったら右から抜いた方が良いかなあ、などと考えながらも結構飛ばしていた。車間距離が足らないなあ、と思った矢先、客を発見したそのタクシーが急停車した。車間距離は数メートルあった筈だが止まれず、バンパーにぶつかって前につんのめり、トランクに手をついてから、どたっと路面に倒れた。衝撃は大したことなかったが、転んで右膝を擦りむいたようだ。 頭ごなしに怒鳴られるかと思ったら、降りてきた個人タクシーの運転手は人の良い老人で、恐縮し切った様子で、大丈夫か、怪我はないか、(膝をみて)救急車を呼ぼうか、等々、丁寧に応対してくれる。気付くと我々は、青山通りの真ん中で相当に邪魔になってる。自転車を起こし、タクシーも脇に移動して止めた。乗ろうとした若い女性客(けっこうな美人)も、うろたえたままいっしょに移動するが、自分が急に止めたからいけないと、ひどく恐縮して、何度も謝る。怪我も自転車も大丈夫だとは思うが、もし傷害保険を申請する時に何か必要かもしれないから、一応お互いに名前を交換しておきましょうと、名刺を渡し、運転手氏にも名前・営業許可番号…etc.を聞く。万が一証人になってもらうかもしれないからと、女性客にも名前と電話を聞いておいた。運転手氏は、ひとつこれで勘弁を、と●円札を出した(受け取ったかどうかは想像に任せます)。女性客は、何だか怖くなったから電車で帰ります、と言うが、悪い事をした。でも驚いただろうな。個人タクシーさんも態度が紳士的で、今日の事故の「メンバー」はみんな良心的で、本当に助かった。
さて、後は安全に帰宅するだけだ。タクシーのバンパーには黒いゴムの跡が付いているが、ぶつかってから自転車が逆立ちになった時に強く擦れたのだろう。前輪を回してみたが、ちゃんと丸いようだ。乗ってみたが、自転車は左側に転んだので、変速機も大丈夫そうだ(しかし、変速機まわりをそろそろ更新しても良い)。膝の擦過傷はけっこう痛むが、関節には影響なく、走行に支障はない。ついつい飛ばして反省して減速、というのを繰り返しながら帰る。途中のコンビニでガーゼを買い、帰って手当(消毒、ゲンタシン軟膏塗布、ガーゼ保護、伸縮網包帯、まるで病院でやってもらったようにプロっぽい仕上がり)したが、だいぶ擦りむいていて、打撲もある。今日の事故は、やはり車間距離を保たなかった小生に非がある、猛反省(でもチャリ通やめません)。さすがに酒を飲む気がせず、久しぶりにアルコール無しの食事だった。明日は一応医者に見せておこう。 ★ Nifty のホームページサーバー(無料ぶん)がそろそろ一杯なので、山スキーのホームページだけを、マンションで入っているプロバイダに移しました。けど、ご覧になる分にはまったく影響ありません。 |
| --/(659) | 07/10(木) | 雨 | (346.3) |
<雨で全然自転車には乗れない> 今日も雨。全く梅雨だ。近所の紫陽花が綺麗で梅雨も良いもんです、なんてメールも来る(たしかにそれは同感だ)けど、自転車ファンとしては全然乗るチャンスが無いというのは苦痛。
時々行く神楽坂の蕎麦屋「しなの」が、改装でしばらく休みになる。思えば理大奉職以来30年この蕎麦屋に通っているが、その間大きな改装はなかった。たしかに内装も家具も大分くたびれて来た。聞けば開店後32年だそうだ。店が無くなるわけじゃないし、改装後もできるだけ前の雰囲気は残すとのことだが、フローリングブロックや角竹の天井竿縁は再現されない可能性もある。だから写真を撮らせて貰った。夕方の開店前で奥さんも店員も灯りを消してお寝みのところを襲った形になったが、デジカメ(Canon Power Shot G2)を最大細密モードにして、短時間でばちばち撮って来た。何かそういったご趣味でも、と聞かれたが、自分が建築の先生だということを30年間まだ言ってなかった。今度行ったら今更ながら名刺でも出して来よう。
ついでに、神楽坂をずっと上がった先にあった山形料理「もきち」も、やはり30年通い詰めた日本酒の旨い店。特に冬は三陸の生牡蛎が死ぬほど旨かった。ひっそりと住宅地にあってなかなか雰囲気が良かったのだが、残念ながらこの春で閉店。「しなの」の隣に姉妹店「もう吉」があって、そこに併合された(だから牡蛎は食べられる)が、もきちの看板だけが運ばれて来ている。しかしこの思い出深い看板も、今や掲示板状態になっていて、ちょっと惨め。 |
| --/(659) | 07/05(土) | 晴・蒸暑 | (346.3) |
<建築学科「建築概論」懇親会>
建築学科の新入生対象の「建築概論」は、例年は野田に泊って集中講義だが、今年だけは野田特別教室宿泊棟が使えないから、大学(神楽坂)で毎週講義形式で実施した。今日はその打上げ懇親会。野田泊りならかなり大々的に飲むのだが・・・、「一次会」は1号舘講堂と大会議室でやったから、お弁当と、ビール若干だけで、それにしては異常な盛り上がりだが、無論飲み足りない。そこで製図室へ移動して二次会。小生が出した課題(S造現場観察レポート)で、何とこれから現場を見に行く(ガードマンが自分の勤務時間が終わってから写真撮ってくれと言ったから)という超真面目(てゆうか〜、〆切ぎりぎりになってから行くかなあ〜)な連中もいたが、多くが二次会に参加した。Y岡先生差し入れの自家製梅酒+ワイン数本を、あちこち研究室を回ってかき集めた紙コップで、いただく。今年の1年生は、男女ともなかなか反応が良く、ますます盛り上がった。こっち(神楽坂)でやると閉門までに帰るから、野田泊りより寧ろ良かったかも。
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| 12/659 | 07/04(金) | 晴・蒸暑 | 346.3 |
<梅雨の中休み・やっと自転車> 梅雨時でまったく自転車に乗れない。今日は降水確率0%というし、飲む予定も無いから、もう当然自転車だ。午前中は家でぐずぐずしてて、11:30ごろやっと出た。雨は降らないようだが、空は重苦しく湿っぽく、蒸し暑いの何の。
我が家は環七分水嶺にあるから、スタートからしばらくは緩い下り(修善寺のサイクルスポーツセンターのスタート地点と同様)で、取り替えたばかりのメータやミラーの角度を直しながら走り出すのにちょうど良い。力を入れて漕ぐと、右の膝にちょっと違和感、いやだなあ。茶屋坂はトンネルが完全に消えて、両岸にコンクリートの太い深礎が数本並んでいる。写真を撮っておこう。都心へ出ると昼休み前で道路は混んでいて、何だかやたら自転車便渡りとか、赤信号突破とか、右車線冒進ばかりやった。青学会館の手前の登りで渋滞車の右を走っていたら、前からトラックが来た。慌てて急ブレーキでタクシーの前に割り込むが、あやうく失速しそうになった(註:前の車に手を付きそうになっただけで危険はない、念のため)。四谷3丁目でどんぴしゃのタイミングで自転車便渡りを決めようとしたら、右翼街宣車の警戒か、右折した真正面に警官がいて目が合ってしまったが、何も言われなかった。 市ヶ谷の次の信号が赤になったが、左折車がのろのろしているのを利用して突っ切る。こうすれば追走車が来ないから気楽に走れる。調子にのって飛ばしたら50q/h出たが、大学に着いたら滝の汗。新しいメータは、オート・モードにしておくと車輪の回転が止まって1〜2秒でタイマーも止まる。正味走行時間(40分ぐらい掛かった筈だが、走行時間はメータでは35分)で割り算するため、平均速度は高めに出る。 今日はあまり時間を拘束される仕事が無いから、溜まったメールをあちこちに打ったりして雑用をしているうちに、気付けばもう夜遅い。22時前、研究室を出る。7号舘の玄関の階段・スロープに学生が座っていて通れないから、「ちょっと通して」とどかせておいて、目の前でカチャッとペダルを填めて猛然とスタートダッシュして見せたら、連中はじっと見ていて何か言い合ってた。 外堀通りをすぐ渡って、殆ど止まらず四谷まで快走。筋力はそんなに衰えていない感じなので、本塩町の坂をハイギアのまま掛け上がるが、やはり途中で息切れ。四谷3丁目で郵便を投函し、また快走。所々で赤信号無視、青山3丁目では自転車便渡りがぎりぎり間に合い、比較的信号運がよく快調に走った。駒沢通りで、太目・ポニーテールの髭男が歩道を走ってたが、小生を見て発憤したのか、突然車道を高いギアで走り出した。ちょっと車が詰っていてもたもたすると、すぐその男に追い付かれるから、仕方なくまた抜き返す。そんなことしてる内にいつもの曲がり角を過ぎてしまったので、環七経由でちょっと遠回りで帰った。だから新メータの距離表示が前のメータと同じかどうか分からなかった。 |