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<平成17(2005)年7月〜12月の日記>

回数 日付 天気 累計(km) 日  記
--/(763) 12/31(土) (1002.3) <今年も大晦日>
 暮れも押し詰まって、あちこちの掃除を始めた。洗濯機の内部を清掃する洗剤があるが、選択槽のフチや蓋の裏側などに溜まった汚れは落ちてはくれない。歯ブラシや風呂用のブラシを駆使して汚れを落としたり、破れた糸屑フィルターを修理したりする。プラスチック製の部品の裏側には補強(軽減)用のリブが付いているものだが、こういう箇所は掃除には全く不向きである。このことは以前から指摘していることであり、拙著(P.69)にも書いたとおりである。汚れが不可避な箇所をこんなディテールにしておくのはいい加減に止めて欲しいところだが、Gマークの審査員は昨年でクビになってこういう意見を反映する機会が減ったのはちょっと残念。
 大晦日になって、近所の寿司屋i店に注文してあったおせちが届いた。この店は少々値が張るがなかなか旨い。通常はねぎとろばらちらし(1000円程度で実に旨い)の出前ばかりで、店にはたま〜に行く程度だが、ここのおせちは実に内容が充実している。この他に太巻も注文しておいた。更にh苑の中華おせちもある(写真は半分量)から、早速今夜は家族揃ってレベイヨンかな。
 結局、先日風邪気味を押して1000qまで乗っておいたのが年内の乗り納めになった。今年はそれこそ辛うじて1000q達成であった(その後2週間も風邪で参ってしまったが)。しかし来年はちょっと心配。九段校舎に移転すると往復距離が若干短くなるから、数回余計に往復しないといけないことになる。
 今年もこの駄文をご愛読下さり、ありがとうございました。では皆様、酔い、じゃなかった、良いお年を。来年もご愛読をお願いします。
--/(763) 12/26(月) 晴・寒 (1002.3) <今年もそろそろ>
 大学の建物もあと3ヶ月で解体になる予定。エアコンのドレン管が外れてぶらぶらになっていたり、あちこちの研究室で引っ越し準備の段ボール箱が積み上げられたりして、そろそろこの建物も末期的状況を呈して来た。今日も会議や研究指導があったが、学食も早仕舞いで営業は今日まで、大学事務も夕方には無人化していた。研究室ではAメンバー(助手・大学院生以上)で納会である。
 大学の近所の、小料理屋(下階はカウンターだけ、2階に座敷1部屋という規模)を今ふうに改装した店の2階座敷を借切っての宴会だが、断熱性ゼロのぼろ家なので、とにかく寒い。膝掛け毛布を貸してくれたが鍋料理が始まるまでは寒さに震える始末である。店じゅうの一升壜を空ける勢いで日本酒をじゃんじゃん飲んだ。飲み過ぎの上、更に二次会でワイン。相当酔っ払って、寝る際にベッドから転落したらしい。
--/(763) 12/24(土) 晴・寒 (1002.3) <土曜なのに月曜の授業>
 クリスマス連休の中日の土曜と言うのに、月曜の授業日数不足の消化のために、今日は月曜の授業である(しかし大学事務は休み)。月曜は朝2コマ連ちゃんで08:50から授業だから、8時頃に駅へ、さすがに今朝のホームは人けが無い。1コマ目は選択授業で出席者も少ないから、教壇を降りて膝を交えて少人数体勢の授業、これでは設計製図エスキス準備で徹夜して眠い学生も居眠りは出来ない(それでも寝てる子はいたが・笑)。午後も卒研や修論の指導ゼミ、二部の設計製図の指導が受けられない社会人学生の個別指導などをやってると、土曜であることは完全に忘れる。
 夜はN響定期演奏会でハイドンのオラトリオ「天地創造」。しかし、こんな日にやるか、という日程である。小生の風邪はだいぶましになったが、家人もひどく咳が出るから、途中で咳込む恐れがあるが、こんな日に誰かを誘っても、おそらく意地で「今日は予定があります」って言うだろうから、頑張って夫婦で行った。心配していたとおり家人が咳を我慢して焦りまくっているが、曲と曲の間に切れ目無く独唱・合唱とレシタティーボが交互に続くから、咳き込む暇が無い。無理に我慢して余計に変な咳になったようだ。他の聴衆も風邪引きが多いのは当然で、あちこちで咳をしてるから、無理に我慢することもなかった。演奏はまずまずだが、指揮者がひどく小柄。ドイツ語が易しくてよく分かった(無論、対訳の歌詞を見て、の話)。帰りにデパート食品売場のクリスマスパーティー用料理やシャンパンの長蛇の列を見て、今日はクリスマスイブであることを思い出した。
--/(763) 12/22(木) 晴・超寒 (1002.3) <まだ風邪で死んでます>
 ここ2〜3年、この時期になると近所のあちこちでクリスマスのイルミネーションが見られる。拙宅のすぐ近くのKさん邸では今年も盛大な電飾である。青色LEDが多用されるようになったのは先端技術の庶民レベルへの適用例。こういうのは「小市民的」ではあるが、まあ微笑ましいと言っておきましょう。ところで、風邪が全然直る気配なし。もう十日以上も咳・喉痛・鼻炎・頭痛が続いて、まともに仕事が出来ない。2コマ連ちゃんで授業などやった後は、それこそぐったりである。今日も北風が強くてまた一段と寒いが、元気だったら寒風にめげず自転車で怪走して帰って来るところ。健康が何より大事であることを痛感させられる。
--/(763) 12/19(月) 晴・超寒 (1002.3) <風邪で死んでます>
 すぐ癒る筈の風邪がなかなか抜けず、ついに先週後半は倒れて、会議や夜の授業をキャンセルして寝込んでしまった。週明けの今日になっても、まだ鼻・喉・咳など不調だが、授業や雑用もあるのでいつまでも家でごろごろしてる訳には行かない。駅までのろのろ歩いて、何とか大学へ。
 午前2コマ授業のあとしばし研究室でぐったりしていたが、幸い胃腸にダメージは無い様子なのでせめて栄養をつけねばと、学生諸君と行くにはちょっと高価な昼食をいただく。
 夕方から、アインシュタインの特殊相対性理論発見100周年を記念して開催される、アインシュタインの1922年の来日を回顧する展示の、オープニングレセプションへ。理科大が特別協賛なので、学長の名代で出席する。大学院生4名を動員して東京国際フォラムの会場(相田みつを美術館)へ。我々はただ「理科大から積極的な参加があった」という実績を作るために行ったのだから、開会挨拶はともかく、それが終わった後の会場ガイドツアーとレセプションの旨いビールを期待して、ドイツ語のヒアリング練習だと諦めてセレモニーが終わるのを待っていた。しかし、(通訳が付いた所為もあるが)関係者のスピーチがあまりに長く、30分の予定が1時間半経っても終わらない。
 やっと一連のスピーチが終わったと思ったら、やはり相当時間が押しているので、先に来賓とプレスだけ案内して、その後続けてアインシュタインの孫だか曾孫だかの婆さんの特別講演(アインシュタインの詩の朗読まであるんだそうだ)があって、その後にやっと一般来客と学生の案内ツアーがあって、更にその後にやっと立食パーティーと言うじゃないか。これじゃ何時になるか分からない、まだ風邪だと言うのに〜。小生はあまりのラングザムさに呆れて、先に帰って来た。動員された大学院生諸君には気の毒なことをした。こんな筈じゃなかった、悪い事しました、ゴメンゴメン。せめて旨いビールとソーセージにありつけたことを祈って(その後、結構美味しいものを飲み食い出来たことを聞いて、まずは安心)、小生は研究室へ戻って二部卒研指導。
--/(763) 12/12(月) (1002.3) <卒論完成>
 今日はいよいよ卒論の最終提出日である。〆切は昼だが、午前2コマ連ちゃんで授業のため、みんな時間内に提出してくれたかどうか最終確認が出来ぬまま、祈る気持で授業に行く。昼休みに卒研生が揃って挨拶に来てくれたので、まずは安心。いろいろ積み残しはあるが、継続研究や同系統の修論で改善されることを期待しよう。
 今日はあるグループの学生たちと楽しい飲み会である。しかし大事な会議や急に割り込んだ緊急打合せなどがあって、やはり遅刻してしまった。今日も頗る楽しい宴席だったが、風邪気味のところを押して行ったため、ちょっとこじらせてしまったようだ。でも「風邪を引くのはやめた」と宣言している以上、明日には癒っていなければならない。
--/(763) 12/11() 曇・寒 1002.3 <年間1000q達成!!>
 日曜だが、マンションの管理組合(今期は理事長をやっている)の理事会で午前が潰れた。午後は何だか何もする気がしない。夕方、思い立って年間1000q達成のためちょっと駒沢公園まで出た。4周すると往復こみで1000qになる計算である。駒沢公園周回コースは、寒くなってジョギングも自転車も減った代わりに、逆走自転車がやたら多い。不愉快だから、4周したらさっさと帰ろう。
 帰路、駒沢通りと環七の交差点でメーターを見たら、999.9qである。メーターを気にしながらそろりそろりと走って、1000.0qになったところで手近なマンションの玄関の灯りで撮影。これであとは毎晩飲み会でも大丈夫(笑)。しかし、クランクギアを大にすると、また例の「ちゃりちゃり」音がする。寧ろ「ぎりぎり」に近い。
 帰宅後、チェーンを調べたら、油でねとねとである。以前自転車グッズ屋で買ったスプレー式の潤滑剤も、却ってねとねとになったから使わなくなったが、それと同じ現象のようだ。今回足周りを更新してから、買ったままのチェーンを何も手入れせず240q以上乗り続けたのだから、当然磨くべきだった。スタンドを出してきて、CRC5-56でチェーンを磨くが、何回やってもウェスが真っ黒になる。何とか許容範囲まできれいになったから、環七へ出て全速力でちょっと走ってみた。もう変な音はしない。気のせいか更に走行抵抗が減ったようだ。
--/(763) 12/10(土) (987.6) <今日もビール>
 卒論本文提出前の最終チェックがなかなか終わらないが、ずるずる付き合っていたらこっちが持たない。追い縋る卒研生を振切って、夜のプライベートな時間帯に突入である。今日はベルギービールの会。いつもながらこの国のビールは実に旨い。しかしアルコール度数が高いから飲み過ぎに注意、である。ついつい二次会でワインまで飲んでしまい、最終電車で帰る、いかんいかん。
31/763 12/09(金) 987.6 <今日も自転車>
 天気は良いのに、忘年会シーズンでなかなか乗る機会がない。しかし今日は何とか自転車で出た。警官の目の前で信号無視したりして快走。何だかちゃりちゃり言う音がするが原因不明。大学に着いても寒さのおかげで滝の汗からは解放され、すぐに仕事に掛かること可能になったのは助かる。会議、雑用、二部(夜間)の授業(設計製図のエスキス)と、あっと言う間に一日が過ぎる。卒論の最終チェックが次々やってきて終わらず、と言って最終チェックなしで製本に出す訳にも行かない。だから文字どおり深夜になってから帰る。やや脚の筋肉疲労を感じつつも、快走また快走で帰宅。あと片道ぶんで年間1000q達成であるが、それがビミョー、なにしろ年内は殆ど毎晩塞がっているのだから。大晦日深夜に駒沢公園で距離消化を本当にやるかもしれない状況である。下半身の筋肉に快い疲労感があり、何だか体が興奮状態で、なかなか眠くならない。だからこんなホームページ書いてるんです。
--/(762) 12/07(水) (961.4) <生牡蛎はやはり神楽坂M店>
 デジカメを替えてから、なかなかレリーズラグの感覚が掴めない。代々木駅の電車の連絡が妙に良くなって、山手線を降りて中央総武線のホームに上がるとちょうど電車が接近してくるという日がやたら多い。だからパンタグラフを撮影する機会がなかなか無く、いまだにタイミングが合わず、パンタグラフ自体が写っていない日が多いほどである。今日は久しぶりにスパークが写った、とは言え青い炎は写らず、良く見るとか細い赤いスパークが写っているだけ。
 定例でやっているワイン研究会では、冬には神楽坂M店の生牡蛎を食べることにしている。今年の牡蛎はシーズン始めは不漁だったそうだが、今日の牡蛎は身の大きさも味も最高で妙な磯臭さが全く無い、申し分なし。やはり牡蛎は神楽坂M店の三陸ものに限る。ポン酢や薬味など余計なものは不要、レモンだけでいただくのが一番。この店ではそれを理解したのか、通常よりは大きめのレモンを付けてくれたが、我々グループはさらにレモン持込みで臨む。さっぱり目の白ワインに良く合うものだから、あっと言う間に一人5ヶの牡蛎を平らげた。ほかの料理も、烏賊の沖漬けなど至極美味。いつものワイン会よりだいぶピッチが早かった。回る。
--/(762) 12/05(月) (961.4) <つくばエクスプレス>
 大学で授業をやってから、サッシの性能に関する委員会(主査:小生)があって、はるばる野田まで行ってきた。今年開通したばかりの「つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)に乗るチャンスである。秋葉原の乗換が意外に不親切でけっこう歩かされる。当然ながら鉄道ファン定位置の最前部運転台後で前方注視するが、関係者らしき男がが数名乗っていて、ここのカーブがどうの、あの点滅している灯りは接近知らせ灯だとか、この先で地下区間で125q/h出すから迫力だとか、この線は線形が言いから補助レールは無いとか、案内付きで良かった(笑)。「流山おおたかの森」などと言う許しがたくも破廉恥な名称の駅で、東部野田線に乗り換える。理工学部のある「運河」へは何度も来ているが、その先は2度しか行った事が無く、大宮まで通して乗ったのは1度だけ。川間で降りてタクシーでT社の試験場へ。
 この委員会の目的は、ある性能に関するサッシの試験機の開発であり、試験機自体はこの夏に富山まで行って見ているものとほぼ同じだが、それを使って試験方法を検討する段階である。予定の2年間でまずまずの成果が上がった。
 実験が終わって建屋を出たら、もう外はすっかり夕暮れで、高圧線の鉄塔が夕焼け空をバックに実にきれいである。よく見たら鉄塔の上に多数の風車が回っているが、何の対策だろうか。その後、会議が終わったらもうとっぷり日が暮れており、タクシーで川間駅へ戻ったら月と金星が妖しく輝いていた。
 野田線で流山おおたかの森へ。ここでTXに乗り換えるのだが、一瞬迷った後に意を決してつくばエクスプレスを乗り潰すことにした。逆向きの列車で、またまた歴史と地理を無視したようなふざけた駅名に憤慨しながら終点つくばまで行って(その間だけ着席)、地上に出てつくば研究学園都市の中心であることを確認して写真を撮ったら、また地下のホームへ駆け戻り、折り返しの快速で秋葉原まで戻る。守谷の手前に交流・直流切り換え区間のデッドセクションがあった筈だが見落した。今日の電車は殆ど最前部で立っていたから、少々疲れた。
--/(762) 12/04() (961.4) <古新聞の捨て方>
 壊れたプリンタを捨てねばならないが、そのままじゃ気が引けるから解体してみた。あまり容積は減らなかったが、ばらばらにすれば少しは不燃ゴミらしくなる。何度かに分けて捨てなきゃと思っていたが、どうせ同じだから3袋に分けて捨てに行った。
 我がマンションのゴミ置き場では、時々すっごく几帳面な古新聞の束を見掛けるが、相当マニアックな古新聞の捨て方である。広告チラシは入れず、新聞紙だけをぴっちり折って直方体に重ねて束ねてある。テーブルの角に擦りつけて折目を付けたんじゃないかと想像する。以前見たのはもう四角四面の直方体だったが、写真にある今日のは、それに比べるとだいぶ出来が悪かった。誰かが見て真似したんじゃないかな。
--/(762) 12/03(土) (961.4) <卒論発表会>
 今日は建築学科の卒論発表会である。真鍋研究室からは8組12名が発表した。発表内容の整理、発表態度、パワポの見やすさ、指し棒の使い方、発声などは例年通り満点だが、質問の受け答えがまずいのも例年通り。質疑タイムではいろいろ指摘されたが、まあまあ皆がんばってくれたと言って良いだろう。
 他の研究室の発表を聞いていて、どうも気になる日本語がある。そこで久しぶりに「最近気になる日本語」シリーズ、「『関係』と『関係性』の関係」
 最近「関係性」と言う言葉をしばしば耳・目にするが、単に「関係」と言うべきところを間違って「関係性」と言っていることが多い。何でもやたら「性」の字を付ける癖は、殊更難しく言おうとしているのだろうか。
 例えば、「AとBとはどんな関係か」を論ずるなら「関係」が正しいのだが、これを「関係性」と言っている例があまりに多い。今日の卒論発表でも何人もがこの誤用をしていただけでなく、テレビでもしばしば聞かれる。「関係性」とは関係の有無や関係のパターンなど、「関係という抽象概念そのもの」に関する議論に対して使うべき言葉である。
 同様の誤用が「方向性」にもある。ある物体が「どの方向を向いているか」だったら単に「方向」で良いのだが、こう言う場合にわざわざ「方向性」と言う例が、今日の発表にもあった。木材は繊維方向とその直角方向では強度が異なるが、この場合に「鋼材には方向性が無いが、木材には方向性がある」と言う。つまり方向そのものを論ずる場合は「方向」であり、「方向による性質の差異や複数の要素の方向の相互関係」を論ずる場合が「方向性」なのである。「『方向』と『方向性』の関係」は、「『関係』と『関係性』の関係」と同種の関係である(ちょっとややこしかった?)。何でも「性」を付ければ良いってものではない。意味の違いを理解して使い分けるべきである。
 昼食に出た寿司弁当は、ミニ寿司がマトリクス状に整理されていて、ウチの研究室の卒論(マトリクスで体系的に整理する、ってのが常套句)にぴったり(笑)。どういう順序で食べようかと迷うところがなかなか楽しいので、以前に教室会議で「迷い箸」と命名したら非常に好評で、製造元に提案したらどうかとの言葉までいただいたが、もともと箸の行儀悪さに関する言葉だからメーカーへの提案はしなかった。いささか食べにくいのが難点だが、仕切りを除去すれば食べやすいとの某教授の提案で全員それに従ったが、たしかに食べやすい。建築屋ってのはこういうことを考えるのが得意なんです。
 発表・審査会の終了後は(打上会の準備で買物に出た卒研生が路上で変質者に暴行を受け仲間の学生が犯人を取り押えて交番へ突出しそのまま警察署へと言う椿事があったものの幸い大事に至らず、しかし事件は牛込署管轄下で発生したのに行った交番が麹町署管轄だったから何だか変だったとか)、当然ながら反省会である。
 発表の反省や他研究室の発表などについて皆で話し合いながら、大いに飲む。まだ本文提出まで1週間の最後の追込みが待っているが、今日ぐらいは解放感・達成感を大いに満喫しよう。今年の研究室は女子の比率が多くて、いつもながら華やかな飲み会、いやあ楽しいなあ。
 そんな事件の所為でスタートが遅く、気付いたらもう閉門時間をとっくに過ぎている。当然ながら隣の研究室でも飲み会をやっており、中には飲み過ぎでトイレで潰れているのがいた、と思ったら、東横線の渋谷駅でも手摺に掴まって吐いてる若者がいるじゃないか。みっともないなあ(と言う自分も若い頃はずいぶん無茶な飲み方をしたものだが)、吐くんだったらトイレへ駆込めよな。終電の1本前に乗れたが、土日ダイヤは終電が早いから要注意。
30/762 12/02(金) 晴→曇 961.4 <師走だから今日も爆走>
 師走だから、教授である小生は走らねばならん、なんちゃって。昨夜は遅く迄飲み過ぎで二日酔気味なのに、何だか勢いで自転車で出てしまう。冬装束で出たがそんなに寒くないから、北青山住宅辺りで研究室へ遅刻電話をするついでにマイヨジョーヌを脱ぐ。外苑の銀杏が良い色になってきた。今年の紅葉・黄葉がいつもと様子が違うのは暖冬の所為だろうか。
 自転車に跨がると二日酔を忘れてついつい全力疾走してしまうが、さすがにちょっとしんどい。大学に着いたらぐったり脂汗状態だが、明日の卒研(卒業研究と卒業制作の両方をやる組の)発表会に具えて最終ゲネプロ。しかしまだパワポにいろいろ訂正を命ずる必要があった。今日は早く帰って斎戒沐浴して明日に具えるよう指示したら、二部の設計製図指導から帰った時には卒研生は本当にもう誰も居なかった。
 帰路は前回からは一転して信号運が悪く、何度も待たされて34分掛かってしまった。まあこれが標準的な所要時間ではある。あと2往復で年内1000q走破だが、達成できるかどうか微妙。
29/761 11/29(火) 晴〜曇 935.3 <帰路最速記録>
 今日こそは自転車。しかしあまり良い天気ではない。前線の尻尾の通過で、妙な風が吹いている。茶屋坂の工事はいよいよ最終段階で、もとトンネルがあった箇所の上の擁壁の解体が始まった。思い返せば長い工事だったが、まだまだかかりそう。しかし交通の邪魔とは言え、不思議な「トンネル」があるのが茶屋坂の特徴だったのに、味気ない広い道路になってしまった。何か大事な物が失われたような寂しさを感じますなあ。
 今年はあちこちで桜がきれいな赤茶色に紅葉しているのが妙に目だつ。外苑の銀杏もだいぶ黄葉してきたが、まだ全面的な黄金色にはなっていない。暇があったら北の丸の紅葉も見ておかねばならないが、チャンスはあるだろうか。
 今朝はあちこちで自転車便に遭遇。連中はそう無茶なスピードは出さないものだが、今日の自転車便野郎は高いギア比で快速で走っている。しばし追走してから抜いたが信号で抜き返されたので、無論また抜き返すが、次の信号で別れた。
 午前中は会議。飯を食う暇無く午後の授業、必修なのに出席が少なく、これじゃ多数の落第者が出る恐れあり。夕方から国家公務員合格者祝賀会(今年の理科大は理工系私大では合格者数が早稲田を抜いてトップ)と、その後また会議、一瞬眠ってしまった。
 だいぶ遅くまで雑用をしてから研究室を出て、建物玄関先で時計を見てから走り出す。今夜は信号運が妙に良く、信号がちょうど青になったり、右折信号で右折(違反)したり、自転車便渡りを決めたり、丁字路を(無論安全確認の上で)赤信号冒進したりで、殆どノンストップで快走また快走。途中から、このまま家までノンストップで帰れちゃうんじゃないかと思ってしまう。しかしさすがにそうは行かず、環6の信号が赤で、半分渡ったところでガードレールに10秒弱掴まる。その後は本当にノンストップで、30q/h維持で家まで走破し、時計を見たら29分台。これは転居してからの最速帰宅記録である。
--/(760)> 11/26(土) (909.0) <浅草今半別館の「屏風押え」金物>
 理工学部(野田)建築学科と、毎年1回定例で懇親会をやっている。例年、推薦入試の面接日に開催する。今年の懇親会の会場は「今半別館」で、浅草雷門をくぐった先、仲見世通りの脇道にある。
 建物に入るとまず大きくて厚い床板に驚く。ここは登録文化財で、「ミニ雅叙園」と言って良いような装飾のある豪華な内装である。長押に扇型の屏風押えがあった。屏風は通常はジグザグ状に開いて自立させることが多いが、直線状に開いて飾る場合に上部を押える金物である。以前、富山・岩瀬の料亭「勝月」に冬に行った(富山空港が濃霧で着陸できず何度か着陸を試みるも成せず羽田まで戻って次の便で行ったから時間が遅くなったおかげで料亭は貸切状態で隅々まで見学させてもらった)時に見たことがあるが、壁面(と言うより開口部)全面に屏風を面状に建て込んだ状態は、装飾もさることながら、明らかに断熱性が目的と思われた。その時に見た金物は、動物だか植物だかの形状の鋳物だったと記憶するが、他に蒲鉾板くらいの板切れを釘止めしたものもあったことからも、明らかに冬期の断熱用の実用品であることが分かる。
 二次会は雷門の先の角にある「神谷バー」名物の電気ブランを一杯だけ飲む(一杯だけで結構)。しかしすぐ閉店で、何となく気分が納まらないから、秋葉原まで出てもう1軒、しかしここも厨房が終わったからと料理は無しで(今半で近江牛をさんざん食べたから食べる物は要らないが)日本酒を一杯だけ飲んで出る。何だか閉店が早い地方だなあと驚くが、気付いてみればそれもその筈、今日は土曜。明日も日曜出勤で、二部の推薦入試面接がある。この面接は例年東京女子マラソンの日になるが、今年は1週間ずれてしまった。一昨年は面接のあとに高橋尚子がアレムに抜かれる寸前で理科大前を通過したのを見た(このホームページ2003.11.16参照)
--/(760)> 11/22(火) (909.0) <急にビール>
 留学生の奨学金関係の面接で集合時間を誤って指示されていたため、自転車の準備をする暇も無いと思い込んで慌てて徒歩で出る。行ってみたら指示されたのは事務職員の集合時間で、我々教員(面接委員)はもっと遅くて良かったことが分かった。今日の天気だったら当然自転車だったのに、惜しいことをした。
 しかし、自転車じゃないと言うことは、飲んでも大丈夫ということになる。貴重な機会だから、急遽、懸案の相手とベルギーとドイツのビールを飲むことになった。胃腸関係の医者からは「酒は飲んで良い、ただし飲み過ぎはいけない」と言われているが、2人で8杯(写真の他に生1杯)は飲み過ぎに該当するかな〜。
28/760 11/19(土) 快晴 909.0 <今年も自転車冬装束>
 このところ冬型快晴が続くがなかなか自転車に乗るチャンスが無い。今日は土曜で公用も無いし酒席の予定も無い。今朝鼻をかんだら血が混じっていたし、下っ腹がちょっと痛むなど体調にちょっと自信がないが、こんな天気じゃ自転車に乗らないのは罪悪である。家人が旅行から戻るから、その前に室内をちょっと片付けたり掃除したりしているうちにもう昼である。そろそろ出かけねば。
 こんな時期だからもう冬装束である。長い方のスパッツと長袖シャツだけで十分と分かっているが、はげちょろの黄シャツが惨めだから上からマイヨジョーヌを重ね着。やはり途中で暑くなったが、自転車を止めて脱ぐのがもどかしいからそのまま大学まで突っ走る。北西の季節風が強く、道路が風向きに直角方向に対してちょっとでも右(北)に向けば追い風、左(西)に向けば向かい風(風は道路に沿って吹くから、cos 成分だけじゃなく、もろに向かい風)になる。だから家を出てしばらくは向かい風、青山通りだけ追い風、また向かい風、外堀通りで追い風となるが、向かい風の区間が多いからいくら漕いでも思うようにスピードが出ず、妙に時間がかかってしまった。
 自転車を更新してからハンドルのブレーキポストの角度or位置がどうもしっくり来ず、腕が妙に疲れる。これじゃ到底サイクリング同好会の部内レースには出られない。左右角度を逆に内向けにしてみたりしたが、どうもうまく行かない。ビフォア・アフターの写真を比較すると、ハンドルに対するプレーキポストの位置は同じだが、ハンドル自体の取付角度がやや上向きに変わった(ハンドル自体が新しいのに交換されている)ことが分かった。自転車に付属のアーレンキーの太い方(これはハンドル固定専用、他のネジはすべて細い方1本で出来る、つまり自転車の規格化は非常に進んでいる)でやってみた。
 卒論の梗概チェックを断続的に繰り返し、だいぶ遅くなってから大学を出る。ハンドルの角度は関係なかった。またブレーキポストを外向けにするところからやり直して、手の疲れの原因を探ろう。まだ深夜と言うには早い時間だが、土曜で交通量も少ないので、権田原で信号無視して渡ったら、何と右からタクシーが来た。危なくはなかったがかっこ悪かった。帰路は順調に走って、所要33分で帰投。 これで年間900qを達成した。
--/759 11/13() (882.9) <眼鏡は作り直し>
 先日出来た眼鏡がキツすぎて合わない。使っていれば慣れるかと1週間我慢してみたが、やはり足元が見えなくて階段やホームの隙間が怖いし、右レンズの中心が内寄り過ぎるようで、かけた瞬間ちょっと視線方向に違和感があり、距離感覚が狂って手が届かなかったり人にぶつかったりするし、近接時の左右の見え方に差がありすぎる。これは我慢の限界を越えているから作り直した方が良いだろうと、表参道の眼鏡屋へ。やはり乱視が強すぎたようで、この前とは別のベテランそうな感じの店員に再度検眼からやり直してもらって、いろいろ試してみた結果、乱視の度数を一気に2段階も弱めることになった。
 地下鉄表参道駅ではエスカレータの設置工事をやっている。既設駅では設置スペースが無く、地下鉄では尚更であるのは十分わかるが、安易に階段の幅を犠牲にするのは考えものである。JR飯田橋駅にもしばらく前にエレベータが付いたが、とんでもない所に通路用スペースを捻りだしたのには驚いた。
--/759 11/11(金) (882.9) <こんどは胃の内視鏡検査/恩師の卆寿祝賀会>
 耳鼻咽喉科から消化器内科に回されたと思ったら、話がだんだん大袈裟になって、ついに胃カメラにまで至った。まあ体験としてやっておくのも面白かろうと、内視鏡検査を受ける事にした。粘液除去剤に続いて、のどの麻酔薬を3分間口に含んでから嚥下するのだが、麻酔が効いてくるとこれが結構きもち悪い。眼鏡を外してベッドに横臥、静脈に何種類かの薬を注射され更に喉に麻酔スプレーされたが、意を決してカメラを取り出し「写真撮って良いですか」(マウスピースを咥えているから実際は「はひんほっへいいへっは?」だが)。さすがに検査医師は一瞬引いた(笑)が、禁止はされず撮影成功、だって自分の体なんだから、ね。検査は短時間で終わり、そんなに辛いものじゃなかった。しかしポリープの組織を採取した(大腸と違って電気は掛けなかったから引きちぎった?)ので3日間禁酒。自覚症状が全く無いから、禁酒が一番辛い。しかも今夜も明晩も宴会の予定。大学へ戻ったら何だかまだぼーっとしていて仕事にならないが、居眠りしてたら卒論の相談で起こされた。今の時点で根本議論している段階じゃないから、とにかくこれまでに出来た成果を纏めなさいと指示するも、これまでの積み上げがいずれも中途半端で放ってあるとなると、救いようがない。やれやれ明日も出勤である。
 午後の予定をこなしたら、K原J郎先生の卆寿祝賀・出版記念会へ。小生は直接の弟子ではないのでK原先生とはどんな関係ですかと聞かれるが、思いだして見ると若い頃からずいぶん可愛がっていただいている(「いた」ではなく現在形)。収納家具関係JIS(家具の内法寸法の規準)、通勤電車アコモ(通勤電車をワイドボディにする案だが当時の労組の反対で実現せず四半世紀後231系が主流になったのは感無量)、海洋博群衆安全点検(その割には群衆ってほどじゃなかった)、インテリア学会(役員になっても何もお役に立てずm(_ _)m至現在)、インテリアコーディネーター・インテリアプランナー(ともに試験関係)、学会賞受賞でもお世話になり、最近ではリフォームコンクールなど、思い返せば実にいろいろな機会を与えていただいたことになる。
 中でも一番印象深いのは、同級生の東大S先生と共同編纂で建築全分野の図書1000冊のブックガイドを出版した際のことである。同級生世代主体で若手著者を集めたが、「木の本」の項の執筆者にはK原先生しか思い浮かばなかったので、失礼ながら執筆をお願いしてみた。共著で執筆依頼されると、ついつい「他にはどんな人が書くのか」(要するに「格」)などと気にしがちだが、K原先生そんなことには一切こだわらず、ちょうど親子の年回りなのに「真鍋先生の依頼ならば」とご快諾下さった。小人物の小生には真似ができないことで、まさに頭が下がる思いである。
 しかしこの御歳で矍鑠たるお元気さ、そして今日のように多彩なメンバーに祝賀されることは、まさに老大家たる理想像である。我が人生も還暦でそろそろ終焉も近付いたかと思ったが、まだまだ30年以上頑張らなきゃ(どなたかの祝辞に「好奇心が若さの秘訣」なる字句があったが、この点だけは負けないつもり)。パーティーは祝辞等盛だくさんでなかなか盛会だったが、ウーロン茶とジュースだけで、ついに酒を一滴も飲まずに通した。こんなの初めてだが、やれば出来るもんだ。
27/759 11/09(水) 快晴 882.9 <今日こそ好天>
 このところ天気が良いのだが、一昨日は朝まで雨の予報で(実際はまだ路面が濡れていたがもう晴れていた)出逸れ。昨日は文句なしの晴天だったが、午前中ビッグサイトでやっている Japan Homr and Buildong Show の一環として断熱材の変遷史に関する講演があり、まさかレインボーブリッジ越えで自転車遠乗りして汗だくで講演に出演、って訳には行かないから、断念。だから今日は貴重な自転車日和である。
 だいぶ気温が下がって来たが、まだ短いスパッツと長袖綿シャツ1枚で十分暑い。途中で黒塗左ハンドルスポーツタイプBMWにぎりぎりを抜かれたが、信号で抜き返す。ブレーキポストの角度はだいぶましにはなったが、角度だけの問題では無さそう。親指の付け根に当る曲線が深いのも複合原因の一つらしい。今度は詰め物でもやってみるか。交通渋滞の割にはまずまずのペースで快走して、午前中の会議ぎりぎりに大学に着いた。汗だくのまま取り敢えず着替えて、少々違和感のある服装で会議へ急ぐ。会議、卒研指導2件、会議、会議、その間に学生の相手、会議が終わってから研究室で溜まった演習の採点と、休む暇ぜんぜん無し。気付いたらもう深夜である。
 帰路、そんなに寒くない。四ツ谷で一瞬フェンスに掴まっただけで青山1丁目までほぼノンストップ。あとはちょうど青、自転車便渡りなど絶妙のタイミングで青山通りを驀進し、常時左折可なのに間違えて止まっているタクシーの前を慎重に回り込んで左折、渋谷2丁目でまた信号に引っ掛かる。あとは順調で、かなりの時間を前ギア大で走行した。かなり高速で快走し(「高速」と「快」は重複表現だが)、所要33分(信号待ちを含む全時間)で帰投、当然大汗。年内あと4往復半で1000q達成だが、実現可能かどうかはビミョー。
--/758 11/06() (856.6) <ブレーキポスト角度修正>
 自転車のハンドルを握っていると、親指が妙に疲れる。ブレーキポストがデュアルコントロールレバー付きで太くなった所為なのか、取付角度が若干内転びになっている所為なのか分からないが、取り敢えず角度を直してみようと思っていた。しかしハンドルテープを巻き直すのが億劫で、まだ実行できずにいた。しかし試しにカバーのゴムを剥いて取り付け捻子を探してアーレンキーで緩めてみたら、テープはそのままで簡単に角度を変えることが出来た。さっそく具合を試してみたいところだが、残念ながら雨。
26/758 11/05(土) 856.6 <自転車日和だが明らかに無理してるなあ>
 もう1週間ぐらい「何となく不調」状態が続いていて自転車に乗る気がしない。この前の日曜に無理に乗ったら脂汗、昨日は駅の階段を駆け上がっただけで動悸ばふばふ状態。研究室の院生にも同じような不調症状が2週間という者もいるが、これも今年の風邪なのか。昨夜は不調で酒は一切飲まなかった(酒席の予定があったが幸か不幸かどたきゃんになった)のに、今朝も相変わらず不調で、いくら寝ても回復せず、昼飯後また寝てしまった。卒研指導と来客の予定があるから出かけねばならないが、気付いたら遅刻である。しんどいついでに自転車で出ようとしたら、さすがに家人も呆れた。
 しかし、こんなに良い陽気だから、自転車で出ないのは罪悪である。頭がぼーっとしていたが、愛車にうち跨がったらもう不調は忘れる。思うようにスピードが出ないからのろのろ走行、したがって自動車に煽られるから、その時だけ猛然とダッシュして速いんだぞとアピールするが、その後が辛い。大学に着いたら嫌〜な汗がぽたぽた落ちる。でも気のせいか、卒研指導2件と留学帰りOB来客の後、体調はそこそこ回復した(ような気がする)。卒論が〆切寸前でもう待った無し状態なのに、さっき卒研指導したばかりの班の名札が2人とも赤札になってるじゃないか、危機感が無いんだから、もう〜。温泉や飲み会に行ってる暇は無いぜ。
 卒論指導と客人の後は、さすがにエネルギーが出ないからしばし研究室でぼ〜っとする。さあ、元気をふり絞って自転車で帰ろう。しかしいったん愛車に跨がると・・・、という訳で、快走快走また快走、四ツ谷までノンストップ、四ツ谷は右折信号の仲間に入れて貰ってまだノンストップ、3丁目も高速ターンで左折して、権田原で初めてちょっとだけフェンスにとまる。その後も信号運が妙によくて、体調不良を感じている暇もないまま、信号が次々青になるタイミングで完走した。帰宅したらどっと疲れが出た。往きであれだけのろのろ走ったのに今日一日の標定速度は22.2q/h、最高速度は48.9q/h(平地で)出していたから、けっこう頑張ったことになる。明らかに無理している。
--/757 11/03() 晴〜曇 (830.5) <親戚の結婚式>
 某ホテルで義理の姪の結婚式・披露宴があり、家族揃って出席した。結婚披露宴にはこれまでに、記録があるだけでも150回以上出席しているが、多くの場合、主賓や媒酌人か少なくともスピーチぐらいするのが普通だったから、こういう「出番」の無い披露宴は珍しい。親族以外に知り合いもいないし、ちょっと毛色の異なる業界の人が殆どだったから名刺を配って挨拶することもない。まったく気楽で良い。だから飲むだけ。乾杯の後はビールを注ぎに来るから、いつものようにシャンパンはまだあるか聞く。その後もずっとシャンパンを注いでくれた。
--/757 10/30() 830.5 <夕方ちょっと一走り>
 町へ買物に出たら何だかぐったり疲れた。風邪引きそう、でも風邪を引くのはやめたと宣言しているから、引く訳には行かない。負けてたまるか攻めで行こうとばかり、雨が降っていない貴重なチャンスだから、疲れた体に鞭打って(って、何を無理して頑張っているんだろう)、駒沢公園を5周ばかり走ってきた。往路の目黒通りと自由通りでバスに煽られたから已むなく飛ばしたら(最近の路線バスは馬力があるから侮れず、事実抜かれて怖かった)、脂汗状態、こりゃちょっと体調やばいかも。途中からはそこそこ快調に走ったものの、帰宅したらやはり妙な疲労を感じる。あまり飲まないようにして早めに寝よう。自転車のブレーキポストは、やはり親指が疲れるから、取付角度を変えてみよう。クランクが長くなったのか、急カーブで深くバンクすると靴が地面に当ることがある。
--/757 10/28(金) (814.2) <何故か今日もの生牡蛎>
 今日も、とある酒席で生牡蛎を食べた。紅葉降ろしとか小葱とかポン酢とかが付いているが無視して、レモン果汁をたっぷりかけていただく。とても美味しかったが、やはり神楽坂のM店の牡蛎が早く食べた〜い。飲み会は異常な盛り上がり、と言うほどでもなかったが、頗る楽しい会であった。飲み会は楽しい会にしか行きません。
--/757 10/27(木) (814.2) <今シーズン初めての生牡蛎>
 時々飲んでいる某女子大OGたちとの何ヵ月ぶりかの飲み会で、渋谷の居酒屋で今シーズン初めての生牡蛎を食べた。基本的には美味しかったのだが、やはり神楽坂のM店の牡蛎には及ばない。飲み会は、何だかのろけ話を一方的に聞かされたきらいがあったが、いつもどおり非っ常に楽しかった。飲み会は基本的に(業務で出るのは別として)楽しい会にしか行かないようにしている。
25/757 10/24(月) 814.2 <久しぶりの自転車通学>
 今日は天気も良いし飲む予定もないから、当然自転車。しかし昨日ノンストップで30q走った直後なので、どうも力が入らない。茶屋坂では早々に歩道へと思ったら、結構がんばってる自転車親父がいたから、それを意識してついつい上まで車道で頑張ったら、かなりの筋肉疲労感。ギアの切り換えは実にスムーズで快感。しかしブレーキポストは形の所為か角度の所為か、まだ手にしっくり来ず、妙に親指が疲れる。そのうち角度を変えてみよう。研究室へ着いたらやはり大汗だった。授業から帰る際に階段で躓きそうになったが、原因は筋肉疲労。
 研究室のパソコンのファンが回らなくなった。立ち上げてしばらくするとオーバーヒートの警告が出て、無視すると間も無く電源が切れるから、応急的にちょっと作業したらすぐ電源を落とす。いかにパソコン頼みで仕事しているかを思い知らされる。
 午前は2コマ連ちゃんで授業、午後は5班連ちゃんで卒研指導。α組(卒業論文と卒業制作の両方を履修するコース)はそろそろ終盤の時期だから、いきおい卒研指導会議が長引く。終わったらもうぐったり。パソコンは交換部品の冷却ファンが明日届くので、うまく行けば殆ど被害なしだが、これじゃ大学にいても仕方がないからさっさと帰ろう。何だか熱っぽく不調だが、自転車に跨がったらそんなことはすっかり忘れて快走。しかし緩い上り坂が妙に応える、やはり疲れている。ギアチェンジが楽になったので、こまめに変えながら最適値を探りつつ快走また快走。いつもより早い時間だから交通量が多くて走りにくい。しばらく通らないうちに駒沢通りの舗装工事が終わって快適になった。もう秋だからと長袖シャツで出たら汗だくになった。年内あと7往復が目標。
--/756 10/23() 787.8 <やっと乗れた、快走また快走>
 今日こそは自転車に乗る。その前に懸案事項の眼鏡を作りに行った。以前から世話になっていた眼鏡屋が閉店し、しかもそのチェーン店がコンタクト専業になってしまった。紹介して貰った青山の眼鏡店へ。前回は、検眼どおり(か、それより1段階弱め)に作ったら度が強すぎて怖くて歩けず、結局もとの通りの度数で作り直させた。今回はどんな検眼結果かと思いきや、5年近く経っているのに乱視以外は前回と同じ度数だった。これなら安心。
 表参道の交差点近くに、「こんなところに」という感じで「善光寺」がある。けっこう立派なお寺だから寄ってみた。勝手にモデル撮影しているカメラマンがいると思ったら、寺の職員が出てきて何か言ってる。山門の敷居が取り外し式になっている。
 さて夕方、せっかく改造した自転車だから乗らなくては。駒沢公園周回コースは起伏が少ないから、前ギアを3枚にした効能の試験はまた今度にして、只管周回を繰り返す。歩行者や犬連れや逆走車に悩まされることはいつものとおりだが、日没が早まって人出は減ったのが救い。ブレーキポストが太くなり、ちょっと角度が変わった所為で、握る手がちょっと疲れる難点があるが、ギア切換えは実にスムーズ。走行抵抗が減って確かに走りやすい。何だか足周りが「透明に」なったような感じである。調子に乗っていつもより多めの12周半も回ってしまった。駒沢通りと環七を猛スピードで快走して帰宅したが、汗だくにはならずに済む季節になった。金星を見て出発し、火星を見て帰宅した。なお金星は11月4日が東方最大離角、12月9日が最大光度、火星は30日に最接近である。夕方に注意していると水星も見える筈だから、なかなか楽しい星空の時期。秋晴れが望まれる。
--/756 10/22(土) 小雨 (758.6) <また雨、自転車断念>
 今日こそはと思ってYahoo天気情報を見たら降水確率20→30%だから、小雨ぐらいは良いやと決心して自転車で出る準備をして、念のため外の様子を見に出たら(自室の窓は型板ガラスで防火の関係で開かない)、何と小雨である。諦めて徒歩で出る。傘は要らなかったが、電車の前窓には雨滴がかかる。
 研究室ではU部卒論中間発表を挟んで、一日中片付け作業である。九段移転に具えて、もう使わない(使えない)古い資料を捨てたり、33年分の写真ネガを整理したり(1998年の写真係がさぼっていたのが判明したがあとはほぼ全部整理してあった)で、まだまだ終わらぬまま今日の作業を終えた。しかし卒論が追込み段階に入っていると言うのに、土曜は卒研生が殆ど(修士内定者はU部中間発表出席と片付け手伝いを義務付けたが他には2人だけしか)来ていない。この時期によくまあ危機感なしで平気でいられるもんだ。普段の日は製図室が塞がっていたりパソコンが足りなかったりするが、今日は殆ど無人。全くもったいない話である。
--/756 10/20(木) (758.6) <やっと晴れたが>
 ずっと雨模様だったが、今日は久しぶりにからっと晴れ上がった。こんな日は絶好の自転車日和なのだが、今夜は(明日も)酒席の予定あり。だから土曜まで我慢。しかし土曜は降水確率が高そうなのが心配。
 だが、結果的に今日の酒席は中止となって、遅い時間まで卒研指導をすることになった。こうなることが分かっていたら当然自転車だったが、それは結果論。
--/756 10/19(水) (758.6) <リフォームコンクール/世の中狭い>
 リフォーム関係の表彰式に、審査委員主査として出席した。ぎりぎりまで出欠未定で当日駆けつけた形になったからかどうかは分からないが、国交省の役人の陰に隠れて拍手するだけの役割。受賞作品にかなり斬新な発想のがあったが、その設計者がなかなかの美女。表彰式に続いて入賞作品の発表会があり、当初の予定では自分が審査講評を担当した作品の発表が終わったら中座して大学へ戻るつもりだったが、その美女設計者をナンパすべく、受賞作品の発表が全部終わるまでそこにいた(何たる不純な動機)。発表会が終わったから早速ナンパ、彼女たちに話し掛けて見たら、何と2人とも本学(理工)OGで、逆に親しく挨拶されちゃった。世の中まったく狭いです(笑)
 研究室へ戻って、先月末に東京であったサステイナブル建築の国際会議「SB05」に出席した院生・卒研生の、研究室内報告会。参加した彼等は、講演を聞くだけでなく、いろいろな活動や交流があって面白かったようだ。学生のワークショップに参加してみたら大半が外国人で、英語には相当苦労したようだが、国際会議や学生どうしの国際交流は良い体験になっただろう。
--/756 10/17(月) (758.6) <若者の会合/世の中狭い>
 教え子の勤務する設計事務所の関係で、複数企業の若い建築関係者の交流の会がある。メンバーの半数以上が研究室OBであることもあって、若者どうしの交流の場なのに、何故か小生も時々参加する。某大設計事務所の社長も、その同期も参加して、親子ぐらいの年齢差を(本人たちだけは勝手に)全然意識せず、楽しんでいる。今日も真面目な研究会部分には間に合わず、飲み会だけ参加。たまたま隣に座った初対面の女性が、何と娘の小・中・高1学年下で部活も後輩と判明、ローカルネタで大いに盛り上がった。しかし、世の中まったく狭いです。
--/756 10/15(土) 758.6 <自転車リニューアル完成>
 自転車の改造工事が完成したとのメールが、昨日来ていた。昼前さっそく取りに行った。帰り道に具えてヘルメットとシューズを背負って行ったことは言うまでもない。今回の改造は、ホイールを替え、ギアを前2段×後7段から3×10段に、ギアシフトはブレーキレバー兼用(STIって言うのかな)としたもの。フレームは前のままだが、クランクをはじめ駆動装置も外観一新、ハンドルのテープを新しく巻き直したこともあって、すっかりイメージが変わった
 なお、30段ギアと言っても30段全部使うわけではなく、ギア比の範囲拡大が目的である。改造前の14段ではギア比は1.826〜4.000だったが、今回の改造で1.111〜4.167に拡大した。都内を走っている時は2.5〜3.5ぐらいの範囲だけしか使わないが、高速レース(都内走行時でも時々高速を出す)では最大ギア比が、また登坂時はMTBなみの低いギア比が欲しくなる。今回は特に低いギア比が改善されたから、ヒルクライムで自転車を降りて押して歩くという情ない事態は回避できそう。
 チェーンとギアのゲージが変わってもう使えないから、旧パーツはホイールごと廃棄した。さっそく家まで1q半ほど乗って帰ったが、車輪の回転慣性抵抗が減って、全体に軽くなった感じがする。ブレーキポストも太くなったので、何だか全く新しい自転車のようである。かなり性能アップしたこと間違いなし。僅かな距離だが快走して帰宅したら、汗が止まらない。大学まで乗って行きたいところだが、降水確率30%だし、連日連夜の飲み過ぎの所為かちょっと熱っぽい(だから妙な汗をかく)から、今日は我慢しよう。
 気付けばこのホームページのアクセスカウンターがきれいな数字になっている。毎度の決まり文句だが、今後とも小生らしいホームページにすべく努力する所存なので変わらぬご愛読をお願いする次第。
--/756 10/13(木) (756.9) <自転車リニューアル中・だからビール>
 自転車が改造工事中でお店に預けてあるものだから、このところ夜の予定(当然アルコール付き)入れ過ぎ状態だが、今日はベルギー+ドイツのビールの例会。飲まなきゃやってられん事がいろいろあるもんだから、ついつい量が進む。いかんいかん。
--/756 10/12(水) (756.9) <自転車リニューアル中>
 このところ秋雨前線停滞で雨模様だったが、今日は久々に晴れ。しかし自転車は目下改造工事中で自転車屋さんに預けてある。だから已むなく電車で行く。
--/756 10/08(土) 曇/雨 756.9 <いよいよ自転車リニューアルへ>
 注文してあったシマノの新しい105シリーズの金具が入荷したと鷹番町Sサイクルから連絡があったので、まだ雨が降っていないから早速自転車を届けに行った。余計な附属品を取り外し、(ポンプを外すのは忘れた)改造前の状況を撮影しておく。1q以上を押して歩くのも面倒だから当然乗って行くのだが、通勤途上だから久しぶりに「普通の恰好」で、ズボンは靴下の中にたくし込み、ノーヘル・ノー手袋。靴も普通の靴だからペダルを引き上げることが出来ず、スタートがやりにくい。ペダルもいちいち向きを直してから踏む(途中で面倒になって適当に踏む)。足に自由度が出来た筈なのに逆に不安定で、正面から自動車が来ると何だか焦ってしまう。汗をかかないようにのろのろ学芸大まで走り、メーターの距離をメモして自転車を渡す。しかし今日は妙に蒸し暑く、だいぶ汗ばんだ。代々木に着いたら雨が降ってきた。
--/756 10/06(木) (755.2) <あってはならない投薬ミス>
 慢性的な鼻・喉の不調で某K病院に行っている。鼻の炎症の薬を処方されたが、待っている時間が無いからその日は受け取らず、翌朝途中下車で取りに行った。前回と同じ薬だからと内容確認せず受け取って、踵を返して駅へ駆け戻った。後で見たら中身が違う。処方説明書にはちゃんと前回と同じ「ムコ○○○250mg」と書いてあるのに、中身は「ムコ○○100mg」である。これはおかしい。電話で聞いてみたら単なるミスと判明したが、これは病院として決してあってはならないミスではないのか。
 正しい薬を郵送すると言うが、通り道だからあとで寄ることにした。帰路、飲み会のあと酒気帯びで病院に寄る。救急入口から入って、24時間やっている薬局時間外窓口へ行き、名前を言ったらすぐ分かって平謝りだったから、薬剤部としても深刻なミスと受け止めているのだろう、と好意的に解釈しておこう。ついでに職員に聞いたら、1日に1件あるかないかのミス、とのこと。
 近所の某K病院の耳鼻咽喉科があまりに感じが悪かったからあっちの某K病院に変えてみたのに、この体たらく。近所の某K病院は医薬分業で(因みにあっちの某K大学に薬学部は無かった筈だが薬は自前)、道路の向かいにある薬局で薬を買うが、渡す際には内容確認と用法説明をかならず行う。あっちの某K病院では、大して混雑していなかったのにこの確認を怠った、許し難いミスである。
24/756 10/01(土) 晴・暖 755.2 <今日も自転車>
 天気が良いから当然自転車である。昨日バリウムを飲む検査があって、飲んでからあまり時間が経たない内に白い液状のが出ちゃったからもう良かったのだが、貰った下剤を念のため就寝前に飲んだものだから、しばらく家を出る訳に行かなかった。それを良いことに午前中は自宅でさぼって、いや自宅研修して、いた。午後になってから出かけたが、なかなか爽やかな良い気候である。半袖Tシャツでちょうど良い。何だか調子が良く、途中で自転車便を何人か抜いて、最後の外堀通りでは向かい風が止んで50q/hぐらい出た。そういう訳で二部卒研指導ゼミには遅刻。
 しかし最近は卒研生が土曜は休みだと思っているらしい。一部(昼間)学部の卒研生は今日は2〜3人しか姿が見えない。先週中間発表をやったのは良いが、それが済んだら完全にトーンダウン状態で、もう1週間になると言うのに、これじゃどうしようもない。目先のハードルを飛び越えることしか考えられないのか。
 そんなわけで研究室は静まり返っているから、仕事の能率が上がる、とは言え溜まりすぎた雑用はなかなか捌けず却って溜まる一方。新たに出てきた夏期課題を採点したら、もう遅いから帰らねばの時間。気付けば研究室は無人。パソコンとプリンタの電源を落し、電気器具のコードを確認し、すり減ってコツの要るドアを施錠して、研究室を出る。3箇所で信号を待つこと合計2分半程度。あとはずっと連続漕行で、上り坂もけっこうなペースを維持して快走また快走、かなりの好タイム(?)で帰宅した。
 これで何とか年間750qを達成したが、年間1000qを維持するにはあと9往復以上走らねばならない。あと3ヶ月あるが可能だろうか。
23/755 09/28(水) 薄曇 729.1 <やっと自転車に乗った>
 今日も降水確率朝30%・昼間20%の予報だから、今日こそは自転車で出ようとしたら、何と小雨である。しかし天気予報を信じて、幸い大学院の授業は来週からで休講にしてあるから、自宅作業で様子を見る。昼前になって薄日が差して来たから、自転車で出る。やや肌寒かったから、あとで大汗かくのは覚悟で長袖にする。今は〜もう秋〜(誰も〜いない海〜)ですからね。目黒区役所あとのM不動産のマンションがだいぶ出来上がってきて、大型タワークレーンを解体している。 道路や電線の真上にクレーンのブームを吊りおろして、クレーンの脚と新築建物との僅かな隙間をそろそろと降ろす様子を自転車を止めてしばし観察。なべころ坂上の更地になった宅地はまだそのまま。茶屋坂では筋力の衰えを感じるのは当然で、のろのろ走ろう。表通りへ出たら快走である。青山通りでは紀伊國屋跡地で建設が始まった。外苑前では北青山住宅を回って権田原方面へ出る道の出口で、何故か駐車場を作る工事をやってる。ここは何も無いから良い所だったのだが、う〜む、あきらかな景観破壊。ここって風致地区じゃなかったっけ?
 午後は夏休み課題の構法模型の採点。1年生の木造主体構造の模型は例年になく理解度が高く、優劣付け難い揃った出来栄えで、こういう学年は教え甲斐がある。しかし2年生の屋根の模型は、全員明らかな手抜きで、全然構法の模型になっていない。中には瓦の重ねが逆という噴飯ものもある。教えかたが悪かったと反省すべきなのだろうか。その後、ディテール設計の課題のパネルの採点も頑張って済ませて、これで前期の成績処理もあと一息。
 宿題になっている報告書の要約版の作成作業をやっていたが、ますますもってWordのお節介な機能が邪魔臭い。自分ではオートフォーマットは全部OFFにして箇条書きとか見出しとかは自分の判断で書いている(※)のだが、多くのユーザーはWordに全面依存した文書を作る。だから他人の書いた文書をいじって修正する場合は苛々させられる。
 :自動見出し番号振りなどの便利な機能を使わないのじゃ不便だが、実は化石のようなワープロ「松」の、まるで「手に吸いつくような」至れり尽くせりの機能を駆使して文書を作成してから、テキストに直してWordに読み込んで、あとは書式の修正だけ、という不自然なことをやってるんです。でもあまりに松が高機能なので、未だにやめられない。
 仕事に填まっていて遅くなって大学を出る。今日は雨が降らず助かった。太股の筋肉に相当な疲労感があるが、自転車便渡りを何度か良いタイミングで決めて、駒沢通りの工事中片側通行箇所では巧みに歩道走行を併用して、快走また快走、快調なペースで帰宅した。
--/754 09/27(火) (702.4) <自転車で出ればよかった>
 今日は降水確率朝夕30%、昼間20%の予報だから、昨夜から準備してあった自転車は諦めて出た。しかし薄日が差してるじゃないか。これなら自転車で出たらよかった。多少の小雨があっても平気なんだけどなあ。しかし、もう戻って着替えて出直す時間が無い。
--/754 09/26(月) (702.4) <自転車で出ればよかった>
 今日から授業で、いきなり月曜午前2コマ連ちゃん。だから精神的余裕なく、自転車で行くことなど考えていなかったが、案外天気がよく、これなら自転車で来たらよかったと後悔。
--/754 09/23() 曇・暑 (702.4) <研究室の卒研中間発表会>
 今日は休日出校届を出して、恒例の研究室卒業研究の中間発表会。この時期に卒業論文の中間まとめをして、本番と同形式で梗概やパワポを作って発表(当然ながら台本は見ない)しておくのは、自分の研究の全体像把握や問題点摘出の良い機会であり、本番の予行演習にもなる。今年は日にちの関係で休日になってしまった。期待外れやの班や、心配していた班がとびきり立派な発表をしたりで、出来不出来はあったがみんな何とか発表に漕ぎ着けた。今後の成果に期待しよう。
 その後の打上会(例年小生の誕生会を兼ねる)は、酒が足りないなあと思っている内に何だか卒研生がぽろぽろ帰って行って、最後は小生助手院生ほか1名だけとなってしまった。集合写真を撮る機会すら無かったのはちょっと残念。こう言う状況って何だか変だねえとぶつぶつ言いながら、残ったメンバーで片付ける。なお誕生祝に江戸切子の日本酒グラスをいただいた。かなり量の入るぐい呑みだから、飲み過ぎ注意。
--/754 09/22(木) (702.4) <真鍋のように魚を食う>
 大学院時代の研究室で、魚をきれいに食べることを形容する表現として「真鍋のように魚を食う」というのがあった。稚内の居酒屋でハッカクの焼魚を小生スタイルで食べたら、感激した料理人がもう1匹おまけに焼いてくれたこともある。今日は何回目かの私的還暦祝で、ちょっと話題の銀座某所の塩辛バーへ。塩辛だけじゃお腹が満たされないから鎌焼きを注文したが、複雑な骨の間の肉を見るとむらむらと闘志が湧く。食べ残しで潮汁を作りましょうかと言うから当然やって貰うが、小生が処理した後は小皿の隅に僅かな骨のかけらだけしか残っていない。しゃぶり尽くした骨から取った出し汁(気の所為か「出しの素」味)で、連れには申し訳なかった(笑)
--/754 09/19() 晴・暑 (702.4) <サーバー不調理由にサボる/満年齢で還暦/個人情報保護に一言>
 昨日から大学のサーバーが不調らしく、メールが繋がらず、ブラウザも大学経由じゃ駄目。別のソフトでVPN非使用で接続すればブラウザも他のメールも使用可能だが、大学のホームページは見られない。遅れた宿題をやったところで送信できないから、お腹の不調ついでにさぼって体調を整えよう、何より健康が一番である。だから未だに夏休みモードから脱せぬまま。3日出勤したらまた連休だけど、研究室では23日は休日でも卒研の中間発表会を実施する。
 今日、満60歳を迎えた(※1)。「還暦」(※2)の定義は、広辞苑によれば「数え年61歳の称。華甲。本卦還(ほんけがえり)」であり、「数え年」の定義は「生れた年を1歳とし、以後正月になると一歳を加えて数える年齢。」(つまり大晦日の夜中に生まれるとすぐ2歳)なのだから、お祝いは本来は今年の正月にすべきもの。しかし現代では満年齢で言うのが普通だから、まあ今日でも良いことにしよう。研究室OB会で盛大に祝っていただいたのは、既に記載したとおり。今後とも若さを失わず、その一方で年齢相応の見識を持つべく、無理せぬ範囲で頑張る所存。
※1:こういう個人情報を安易に公開するのは無防備との忠告を受けることがある。たしかに自分や家族のことが知らない人に知られているのは気持の良いものではないし、危険もあろう。投資せよだのマンション買えだのと言う電話が掛かってくるのも煩いものだ。しかし個人情報保護も行き過ぎは窮屈である。いろいろな団体の名簿も今年から発行中止という所が多くなったが、名簿が無いのは不便きわまりない。世の中全体がそういうムードになって、過剰反応が多すぎる(セクハラについても同じ)。しかしあちこちで見られる過剰反応も、結局は家電製品にびっしり書いてある注意事項と同様、所詮は免責に過ぎない。試しに自分の名前でネット検索したら、生年月日などあちこちで掲載されている。情報保護の一方で、情報開示との矛盾はどうするのか。あまりナーバスになりすぎないようにしたい。
※2:十干:甲乙丙丁戊己庚辛壬葵。十二支:子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。L.C.M.(10,12)=60。
22/754 09/17(土) 晴・暑 702.4 <久しぶりの自転車・年間700q達成>
 お腹の具合は合宿後ずっと不調だが、いつまでぐずぐずしてても仕方がない、こう言う場合は「攻め」の姿勢に限る。天気が良さそうだから、昼過ぎになって自転車で出た。途中で真っ赤なスポーツカーに幅寄せされた以外は特段の変化もなく、いつものように快走した。最初は風が涼しく湿度も低くて快適だったが、途中から大汗。
 溜まった雑用一気完遂のつもりが、なかなか進まない。今日〆切のWG仕事も終わらなかった。巷間では3連休(次の週末も)のようだが、このぶんじゃ夏休みに遊んだツケでずっと仕事かもしれない。今日は早めに帰ろう。21時台に小生以外誰も居なくなった研究室を出る。往きより体が軽い感じで快走、しかし久しぶりの所為か、ぎりぎりを抜いて行く車が多いような気がする。夜間としては標準的なペースで、所要35分で帰宅。年間700qをやっと越えた。
--/753 09/12(月)〜14(水) 晴・暑 (676.1) <研究室の合宿:久しぶりの神津島>
 研究室の合宿と言えば、以前は7月末の混雑前の時期に伊豆の島を順に回ることにしていたものだが、定期試験と大学院試験で7月下旬と8月上旬がつぶれてからは、この時期には行けなくなって、伊豆諸島は諦めていた。一昨年、久しぶりに伊豆大島へ行って、やはり島の良さを再認識。そこで今年は久しぶりに神津島と言うことになった。
 旅行記はこちらから(順次加筆中)。
--/753 09/08(木)〜09(金) 晴・暑 (676.1) <サイトウキネンで松本観光>
 研究室のOB氏から還暦のお祝に、サイトウキネンフェスティバルの最終日のコンサートのチケットをいただいた。だから家人と松本へ行く。前にもこのチケットをもらったことがあるが、その時は日帰り可能な時間設定であった。しかし今回は松本泊が不可避な時間なので、これを機会に松本観光をしてきた。
 旅行記はこちらから(順次加筆中)。
--/753 08/31(水)〜09/04(日) 晴・暑/大雨 (676.1) <建築学会大会と大阪エリアの鉄道>
 今年の建築学会大会は9月1日〜3日、このクソ暑い時期に、しかも大阪である。汗だくだろうなと気が重い。今年は構法計画の研究発表が3日全部に亘っており、自分でも発表しただけでなく、院生たちの発表にも協同研究者として同席し、3日全部まじめに出席した。しかしそれだけではもったいないから、大阪近郊の鉄道未乗区間に乗ってきた。
 旅行記はこちらから
 乗った路線は、近鉄・奈良線(難波−近鉄奈良:乗っている筈だが一応確認)、JR片町線+JR東西線(木津−京橋−尼崎)、阪神西大阪線(尼崎−西九条)、JR桜島線(西九条−桜島)、JR関西本線(今宮−JR難波)、南海高野線(汐見橋−岸里玉出)、阪堺・上町線(天王寺駅前−住吉)、阪堺・阪堺線(恵美須町−浜寺駅前)、南海・羽衣線(羽衣−高師浜)、JR阪和・鳳支線(東羽衣−鳳)、JR大阪環状線(乗っている筈だが一応確認)、南海本線(難波−和歌山市)、南海・多奈川線(みさき公園−多奈川)、南海・和歌山港線(和歌山市−和歌山港)、JR紀勢本線(和歌山市−和歌山)、南海・貴志川線(和歌山−貴志)、JR和歌山線(和歌山−王子)、近鉄・田原本線(新王子−西田原本)、近鉄・生駒線(王子−生駒)、近鉄東大阪線+地下鉄中央線(生駒−長田→まだ途中)。絶滅危惧路線を含む短い盲腸線が多かったから距離は伸びなかったが、南海電鉄は空港線と高野線(現在の)以外は全部、阪神も武庫川線だけを残す。しかし近鉄と阪急は相当手ごわい。関西の私鉄の全クリまでにはまだまだ時間がかかりそうである。
 重ねて言っておくが、建築学会大会には3日間真面目に出席し、建築計画系懇親会(たまたま宿泊地の小阪で発見したおそらく昭和30年代の街区形成型集合住宅についても熱く議論してきたのだ)や、構法計画系懇親会(これは極めて私的だが)にも出て情報交換に勤めてきた。くれぐれも誤解なきよう(笑)
21/753 08/29(月) 晴・暑 676.1 <今日も自転車>
 今日も天気が良さそうだから自転車で出る。出てすぐは風も涼しく快適だったが、しばらく走るうちに当然ながら暑くなった。スタートダッシュで強く漕いだら、太ももも裏側に違和感、つまり「攣りそう」で、焦る。今日は年齢相応に無理せず走ろう。坂道は通常よりもギアを1段落して走る感じで行く。卒論会議をまとめて一日中入れてあるから、最初の班は汗だくのままでやってから、こまわり君入浴と着替え。汗をかいてしまった後は何だか体がからっとして不快感が無くて良い。
 午前中に2件、午後は4件の卒研指導。夏休み惚けで、休みが終わってからもまだ遊びほうけていて、自分がやってる仕事の全体像が全く把握できていない奴(しかも春休みが終わってからまだスノボーに行った前科がある)もいて、もう〜腹が立つ、破門だ。連続で卒論指導をやったら、さすがに疲れて何もする気がしない。しかし明後日から行く建築学会大会の空き時間をどう過ごすか考えておかねば。便利になったもので、超マイナーな私鉄の支線の時刻表も全部ネットで調べられる(って、何を計画してるかばれちゃうな)
 そんなことに熱中してたらまた深夜になった。外堀通りへ出た途端に前にちょっと速そうなのが走ってる。当然抜く。行けば信号がちょうど青に変わるというタイミングの連続で、快走また快走、33分で帰着した。
20/752 08/27(土) 晴・暑 649.7 <夕立覚悟で今日も自転車>
 降水確率30%で関東地方は午後から宵の口まで雷雨の予報。しかし体調も良いし、晴れ間も出ている。たしかに雲行きは怪しいが、今日も自転車で行っちゃえ。
 茶屋坂は擁壁工事が終わっていよいよ最後の道路路面の工事に入ったようだ。坂の上の方で路面をだいぶ掘り下げて勾配緩和工事をやっている。工事中で車線の幅が狭まっているから早々に歩道に上がったが、逆に「歩行者通路」で車道を仕切ったところを通らされる。歩道から車道に下る所には斜めに板が渡してあるが、戻る箇所には板がない。しかも歩道は砂利である。自転車を止めて左足だけペダルを外して歩道に上がったら、砂利が柔らかくてずるっと足が滑って転倒(歩いていて転ぶのも「落車」かなあ)した。ガードマンは重機の陰にいて見ていなかったようだが、起上がったところへやってきたから「渡り板が無いよ、危ないじゃないか、付けといてよ」とクレーム(何故かぞんさいな口調になる)。そう言えば工事中の道路の段差で怪我をして補償を貰った話があったっけ、もっとオーバーに文句言えばよかった。このガードマンは足が滑ってえぐれた砂利の跡をしげしげと見ていたのだが、小生が転んだという事実には気付いていなかったようだ。
 久しぶりに赤坂見附経由、ここの緩い下りは気持ちよくスピードが出るし、東宮御所前は路駐がいないから走りやすい。平河町への急な登りでは思い切ってギアを落とすが、松姫峠の辛い登りを思いだす。早く自転車の部品が来ないかなあ。大学に着いたら滝の汗。午後の遅い時間に行ったから、入れ違いに帰る女子学生も。今夜は浴衣で花火ですか?
 今日は家人がみな遅いし、昼食も遅かったし、明日は日曜だから、慌てて帰ることはない。土曜で邪魔が入らないから、懸案の宿題を嫌々片付けようかと思ったら、夏期一斉休暇の前日にちゃんと済ませて事務局にメールで送ってあった。俺も惚けたもんだ。別の懸案事項に着手して、最悪でも次回の会議に具えるだけの資料は作った(誰かの知的生産ものの本に「拙速の勧め」と言うのがあった)。22:30ごろ、気付くと研究室にはもう誰もいない。さっきまで模型作りの音がしていた製図室も灯りが消えている。もう帰らねば。帰路はそうそう信号運が良かった訳じゃないが、それでも33分で快走した。2日連ちゃんにしては元気が残っている。汗が引いたらシャワーだ、ビールだ。
19/751 08/26(金) 晴・暑 623.1 <年間600q達成>
 台風11号はやや拍子抜けで無事通過したが、台風一過というほどすっきりとは晴れていない。しかし今日も暑そう。だから当然ながら自転車で出る。午前中は家で雑用、残りのカレーで作ったおじや(広辞苑によれば「じや」は煮える音なんだとさ、本当かね〜?)を食べてから出かける。
 普通のギア比で走っているのに妙に重い。筋力が低下している。国学院大学は建設中、向いの実践女子大学は新校舎が完成した。あちこちの大学で再開発が進んでおるなあ。青山通りへ出たら紀伊國屋跡地の建設が始まった。1年以上空き地だったがその間もちゃんと駐車場で稼いでいたわけだ。往路で年間600qを越えた
 大学に着いてしばし汗が引くのを待ってからトイレへ「こまわり君の入浴」をしに行って、鏡を見てびっくり、だいぶ時間が経ったのにまだ顔が真っ赤っかである。午後遅めから卒研指導のC会議が2つ。この期に及んで自分が何をやりたくて研究を始めたのか全然分かっていないグループがいてショック。あとは追試問題を作ったりファイルの整理をしたりパソコンの中身を整理したりしている内に一日が過ぎてしまう。しかし今日は昼に大汗をかいたから、あとは快適である。しばらく前に研究室のエアコンが効かなくなって、修理技術者を呼んだら、「故障ランプが点いていないから故障じゃありません」と言って帰ってしまったのには憤慨した(自分で機械を調べようとせずインジケーターランプで判断する態度は、検査結果だけ見て患者の顔を見ない医師に通づる)が、実は彼の言う事が正しかったようで、酷暑猛暑が過ぎたらエアコンも効くようになったようだ。要するに暑すぎただけらしい。
 だいぶ遅くなってから研究室を出る。帰路は面白いほど信号運が良く快走また快走、四谷見附で一瞬待った他はノンストップで、青山1丁目でやっと本格的な信号待ちだが、ここまでたった11分で来てしまった。不思議なほどペダルに力が入って快適にスピードが出たが、出る前にチェーンを磨いたにしては効果がありすぎ。停車時間を除くと30分、実質31分余で帰宅した。しかしかなりの時間汗が引かずシャワーもできない。さてビールでも飲もう。
--/750 08/22〜23 (597.1) <サッシ工場見学で高岡へ>
 サッシ関係の委員会で、試験機の試作品が出来たからその実地検分に高岡のサッシ工場へ行った。アルミサッシの形材押出工場は、実はこれまで実際に見たことが無かったのだが、これを機会に見学させていただいた。サッシの押出加工の工場はものすごく暑くて夏は50℃だと言われていたから覚悟して行ったのだが、天気が悪くて涼しかった所為もあって、そんなに暑くはなかった。
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--/750 08/21(日) (597.1) <下総国分寺の施餓鬼>
 菩提寺の施餓鬼で市川までドライブ。けっこう有名な寺の筈だが、限界的に狭い道を上がったところにあって、苦労して辿りついた。手数料(?)を納めて中へ入ってみると、人数がひどく多くて本堂は満員、これでは座るスペースもない。法要の後に新しい塔婆が支給されるが、放って帰ってもお寺でちゃんと墓に供えてくれるそうだ。駐車場が狭いため家人を車に待たせてあるから、本堂に座るのは諦めて、お墓詣りだけして帰って来た。
--/750 08/19(金) 597.1 <免許更新/夕方ちょっと一日分>
 運転免許の更新手続期間が2ヶ月に伸びたが、休みの内に済ませてこうと思って行ってきた。警察署で更新可能なのは5年間無事故・無(or最少限)違反の優良運転者だけで、30分以内の講習しか義務付けられていないが、ビデオを見る前に道路交通法改正箇所の説明がけっこうある。警察署の係員は何とか時間に納めようとして目茶苦茶急ぐので、おそらく聞いている受講者の大半は理解していなかっただろう。しかしこれは何だか変だぞ。超特急講義のあと、常識的なヴィデオを見たら免許証をくれる。5年前の更新では見るも無残な写真だったが、今回はまあまあに撮れている。
 それにしても良い天気で猛烈な暑さだから、自転車に乗りたくて堪らない。サイクリング同好会のOBに貰った車輪を使うついでに自転車の駆動部分の更新を計画しているが、シマノ105シリーズ新型の発売を待っている。しかしハブの軸長が140mm、現行のフレームは図面上では138mmでだから、事前に現行車のフォークに填まるかどうか確かめる必要がある。夕方、自転車屋さん(鷹番町Sサイクル)へ確かめに行った。実際には一度填めてみたことがあって、問題はない。それに、最近買った輪行バッグのエンド金物も140mmのようで、填める時にちょっと力が要るが支障は無い。
 その足で駒沢公園へ行って、周回コースを10周ばかり走ってきた。いつもながら逆走車・歩行者・犬連れ(植込をトイレ代りにするからどうしてもサイクリングコースを歩く奴がいる)などが邪魔である。最初はちょっとしんどいが、何周か走るうちにライディング・ハイ状態になれば後はいくらでも走れる。連日の飲みすぎの所為で胃に不快感があったが、それも癒った(ような気がする)。以前TVのスポーツ講座で見たように、平坦地でもギアを最少段にしてものすごい速さ漕いでみたら、これがかなりの高速走行と同様のトレーニングになって、そうそう続けられるもんじゃない。駒沢通り・環七を走って、これでほぼ大学1往復相当である。帰宅後にメーターを見たら、あと3q走っていれば年間600q、惜しいことをした。
--/750 08/16(火) 小雨 (569.4) <地震で降りてきた防煙垂壁>
 昼前に近所のダイエーで買物をしていたら、地震である。上下動に続いてかなり大きな横揺れ。最上階にいたから、揺れも大きかったようだが、あとで震度4と聞いて驚いた。取り敢えず、商品が棚から落ちてきても大丈夫な位置に移動して様子を見ていると、天井面に折畳まれている防煙垂壁がぱたぱたと降りて来た。「どんな時にもデジカメを離さない」などと木口 小平みたいなことを言ってるくせに、今日に限って手ぶらで出てしまった。やむを得ず家人の携帯で撮ってもらう。未だにカメラが付いていない携帯電話を4年半も使っていて、学生に「え〜っ!カメラ無しですか?」と呆れられるが、なるほどメモ代りのスナップには便利なもんだ。
 ところで今日は、3年に一度の九品仏のお面かぶりである。前回は偶然何かで知って行ったが、今年は残念ながら家の片付け等で行く機会を逸した。金色のお面を被って菩薩に扮した行列はかな〜りシュールな行事なので、3年後には行かれることをお勧めする。次回は2008年8月16日。午前の部は11時からだから、10時半頃に是非とも九品仏へ。
--/750 08/14(日) 晴・暑 (569.4) <ばちが当る>
近所の駐車場の隅に「奥秩父三峯神社目黒碑文谷敬峯講分社」と言うのがあった。駐車場になる前からあったものが残ったものだろう。如何とも表現しがたい素朴な造りの狛犬(実は犬ではなく三峰山の狼)の表情があまりに良いので、カレンダーの絵柄に使ったことがある。毎日ここを通って通勤しているのだが、お盆休みでちょっと間が開いた。たまたま夕方出かけたところ、どうもいつもと景色が違うと思ったら、何と、お社が無くなっているではないか! そのスペースには駐車場1台分が増設され、新規契約者を募集している。この社がどういう経緯でここに出来た(残った)のか、いずれ暇になったら調査でもしようと思っていたのだが・・・、まさかあっさり撤去されるとは。こんなことをするとバチが当りますぞ。
--/750 08/13(土) 晴・暑 (569.4) <庭の芝刈り>
 地下の庭は芝生である。マンションを買う際に営業担当者は芝は管理会社が手入れすると言ったのに、入居してみたら自力でやれという。話が違うじゃないかと怒って粘ってみたが、営業担当者のミスという形で処理されてしまった。まあ、庭の手入れも良いもんだと考え直し、たまに自分で刈っている。
 長い間放置してあったので、芝は伸び放題でジャングル状態の上、あちこちにタンポポ系の雑草が根を張っている。前回無精して引きちぎってしまったやつは、根が丈夫になってしまっている。芝生があちこち穴だらけになるが、移植鏝で根こそぎ抜いてしまわなければならない。その他に、高速道路の法面に植えてあるウィーピングラブグラスが数株生えている。おそらく高速道路でくっついた種が環七から飛んできたのだろう。放置したら庭じゅうこれになってしまうから引き抜こうとしたが、さすがに法面補強用の植物だから、根が数十p規模で張っている。大きな穴があくが何とか抜いて、庭の隅で芝が育たない箇所に雑に移植してやった(枯れてもともとだから気が楽)
 雑草を除去したら、いよいよ芝刈りである。芝の手入れが面倒な所為か、4戸ある地下つき住戸のうち2戸は芝生をやめてしまった。残り1戸の庭は芝生面積が狭い。我が家の庭は2戸ぶんに近いスパンがあって結構広く、前回は2日に分けて刈ったように記憶するが、今日は老体に鞭打って1日でやってしまった(15日撮影。写真上部に比較用に刈り残した部分があるが、システィナ礼拝堂のミケランジェロの壁画にも修復前の真っ黒に汚れた部分が残してあるのと同じ、なんちゃって)。ここまで短く刈ってしまえば、あとは電動芝刈り機が使えるだろう。しかし3時間以上も連続でしゃがんで作業したからもうへとへとで、最後は膝が笑う状態。これじゃ明後日以降に筋肉痛が出るのは必至。
--/750 08/10(水) 晴曇・暑 (569.4) <今日から夏期休業>
 今日からしばらく大学が休み。実際には今週は既に大学事務が休暇体制で、会議を開いても事務方の担当者が二人とも休暇です、などという有様。いろいろ懸案事項を残しているが、まずは夏期休戦というところ。
 ホームページのアクセスカウンターがそろそろ20000になると思っていたが、昨夜は少々飲みすぎて寝坊して、遅く起きてパソコンを点けたら、何と!既に20001になってしまっていた。
--/750 08/09(火) 晴・暑 (569.4) <研究室の大掃除>
 来るべき九段移転に具えて、33年間で研究室に溜まりに溜まった書類の大整理である。昨日の書類整理に続いて、今日は研究室全員で大掃除を兼ねて実施した。建築部品の変遷史研究をやって来た関係で、1テーマあたり数冊から十数冊に及ぶ厖大な量のカタログ類の保存ファイルは、捨てるに忍び無いが九段校舎には入り切らないし、その数年後に小生が定年を迎えたら、それこそ単なるゴミと化する。既に本に書いてしまったものについては思い切って捨てることにした。とは言え、捨ててしまう前にもと助手のK君に見てもらって、彼が保存したいと思うものは引き取って貰おう。1期生の卒論の手書きの原紙なども大事に取ってあったが、もうこれ以上保存できないから泣く泣く捨てる決心をした。
 作業終了後は当然ながら飲み会である。明日から休みという解放感を楽しんで、かなり盛り上がった。数名で二次会、さらに三次会でちょっと私的にバアに寄ったら、まだ飲んでないシングルモルトがあったから早速試飲、しかしごくありふれた煙臭く辛いモルトだった。シングルモルトの種類を究めようと思っていろいろ飲んでいるが、もともとウィスキーの原酒であって、そのままではあまり旨いものではない。
18/750 08/01(月) 晴・暑 569.4 <通算750往復達成>
 今日も暑そう。昼間は降水確率10%だが夜は30%、多摩西部や埼玉・群馬で雷雨の予報だが都心は予断を許さぬ状況。通常30%なら自転車は断念するところだが、ガス入りのミネラルウォーターを大学に運びたいし、明日以降夏期一斉休暇まで全日が飲みの予定だから、今日は思い切って自転車で行こう。
 水6本と雑誌を数冊背負ったらさすがに重かったが、目黒区役所跡マンション現場の隅を透明にした仮囲いの中が温室状態で向日葵が咲いて(寧ろ干からびて)いるのや、紀伊國屋の跡がまだ工事が始まらないのや、青山3丁目ヴァリアパティアの波状成形したガラスのファサード(写真は6月6日撮影)などを見ながら快走して大学へ。汗だくのシャツのまま、九段校舎への引越し見積打ち合せ。それが終わったらシャツがびっしょり濡れていたから、洗濯して屋上に干す。
 会議や来客で一日過ぎて、そろそろ帰ろうかと思ったら何だか雷鳴のような音が聞こえる。スワ雷雨かと思ったが、どうも神宮の花火らしい。窓から見たら1号舘のかげからちらっと見えた。帰路は花火はとっくに終わった後だが、まだ信濃町・外苑前あたりの花火流れ歩行者が多い。信号無視というより横断歩道じゃないところを集団で渡る若者が邪魔(こんな奴らにかかずらわって衝突でもしたら馬鹿馬鹿しいから接触は避ける)。それにしても浴衣姿の女性と並んで歩く男の服装がだらしないなあ。途中でロードレーサーやMTBなど自転車を何台も抜いて、どれにも追われることなく快走また快走、正味31分ぐらいで帰着した。信号で止まっている間にメーターが止まる分を加算しても32分ぐらいで、これは引っ越してからの最速記録に近いタイム。これで自転車通学を始めてから16年余で通算750往復を達成したことになる。
17/749 07/27(水) 快晴・暑 543.2 <台風一過、自転車熱中症>
 昨日の台風7号は東京地方は大したことなかった。今日は一転して快晴である。当然自転車だが、昨夜は台風の所為で小生も娘も珍しく早く帰宅し、地方にいる息子が突然帰省したので、何だか一家だら〜ん状態で飲み過ぎ。しかし自転車熱中症(熱(あた)りではなく「熱中している」症状)だから、敢えて自転車で出る。やはり暑さと二日酔で茶屋坂の登りが辛く、大学に着いたらもう頭くらくら状態で、流れる汗が引かないまま試験監督へ。
 昼は食事兼用のちょっと重い会議だったが試験監督だから途中で逃走、午後の試験監督ではさっそく朝の試験の採点を開始するが監督しながらだからあまり進まず、その後は某課長と来週の(あ゛〜、もう夏休みになっちゃう〜)オープンキャンパスの最初に訓辞を垂れる件について打ち合せ、その後は結構長い会議。終わったら勢いで、一昨日あたり一気に書き上げたディテール誌連載記事のイラスト数点を描き上げ、そのままの勢いで帰路に彰国社に届けてきた。22:30に会社にいる編集者も大変だが、そんな時間にわざわざ自から原稿を届けに行く著者もエラいと思いませんか?。そんな訳で、帰宅してもしばらく汗が引かないから、こうやってホームページを書いてる。気付けばあと1回で750往復達成だ。
--/748 07/23-24(土) 晴・暑 (516.8) <九州旧国鉄路線乗り潰し完了、と思いきや>
 大学の地方巡業(父母懇談会)で福岡・鹿児島へ行った。2日目の午前が空いていたので九州の未乗車区間を乗り潰しに行った。旅行記はこちらから
--/748 07/19(月) 晴・暑 (516.8) <地下鉄ホームの扇風機>
 ある建築関係のコンクールの現地審査で、何十年ぶりかで方南町へ行った。審査対象物件はコンクールの賞の趣旨にぴったり合った良い作品で、審査委員一同いたく感動して帰って来た。丸の内線・方南町支線のホームは非冷房で、扇風機が回っている。以前の営団地下鉄ホームで標準的に使われていた、高い天井からぶら下がったタイプのターボファンである。駅が冷房され、気積を減らしインテリアを見栄えよくするため低い天井が張られ、この地下鉄独特のファンも見られなくなって久しいが、方南町支線ではまだ健在で、ぶんぶん唸って風を吹き下ろしている。因みに、東京メトロ各線に駅番号が付いたが、丸の内線の新宿がM08、中野坂上がM06で、方南町方面がその続きにm05・m04と付けたのは疑問。方南町を新高円寺と区別して(電話で)言う際には「スモールエム03」って言うのかな?
--/748 07/16(土) 晴・暑 (516.8) <またまた東横線の青電車「伊豆のなつ号」に遭遇>
 今日も都立大学駅ホーム先端に数名の鉄道写真の連中が群がっている。また例の青帯電車だろう。反対側のホームにも一人いるが、そっちからでは電車の脚周りが写りませんぜ。学芸大学駅は島ホームなので、ホーム先端は特等席だから、かなりの人数が固まっており、駅員が旗を持って安全警戒までしている。ちょうどそこへ青帯車体にレトロな丸い「急行」表示板を掲げた8000系電車が入ってきた。塗装は変わっているが、普通に乗客が乗った急行電車のようだ。カメラマンたちは、電車が行ってしまうとさっさと立ち去る。
 後で判明したが、この青色は伊豆急カラーで、伊豆観光PR用の「伊豆のなつ号」であり、7月の週末5日間それぞれ2往復だけの運転。2回も目撃したのはかなり偶然のタイミングだった訳だ。
 夜は学士会館で後輩・M先生の学会賞受賞祝賀会。10日前に同じ会場でかなりのメンバーが重複する恩師の叙勲祝賀会があったばかり。学会賞の祝賀会は例年この時期にあるが、いつもこの真夏に何を着ていけば良いか迷う。早速前例の写真を検索すると(だからデジカメは便利)、学士会館でやる場合はスーツ・タイが多いようだから対応可能な服装ででかけ、往きのタクシーでタイを締める。終了後は溜まった用事が気になるから、二次会には行かないと固く決心して会場を去った、つもりだったがついつい誘惑に負けて神田のベルギービール店に寄ってしまった、いかんいかん。
16/748 07/15(金) 晴薄曇暑 516.8 <久しぶりの自転車:年間500qやっと達成>
 今日は降水確率10〜20%、最高31℃の予報だから、迷わず自転車だ。大汗かいてしまえば一日中快適に過ごせる。1ヶ月以上のブランクなので坂道に自信がなく、茶屋坂は早々にギアを落して登るが、走っている内に調子が出てきて、久しぶりに赤坂見附まで猛スピードで走ってみた。東宮御所前は緩い下りで路駐がいないから快適に飛ばせる。しかし、この歳になって全力で飛ばすとか、これ以上体を鍛えるなどという無謀なことはもう止めようと決心して、やや軽く流す気持で走る。赤坂見附から平河町への登りはギアを思い切り落してのろのろ上がり、サミットを越えたら快適な下りだが途中の信号が邪魔。三宅坂の三叉路は常時左折可で合流後も専用車線があるのに、警察のバスがわざとらしく車列が切れるのを待っていて、何台か詰っているから、右から強引に抜いて前へ出る。
 本学の九段校舎(旧・住宅公団ビル)をもし改築した場合の見え具合を確認しに、靖国神社に寄ってみる。靖国神社から見て大鳥居を越える高さの建物は建てちゃいけない、というような噂があったが、九段下に建設中のビルは既に大鳥居を越えているではないか。これなら遠慮は無用、高い建物が建てられそうである。境内は「みたま祭」の黄色い提灯がなかなか壮観。同じものの繰り返しには文句なしの視覚的迫力がある。
 往きで年間500qは何とか越えた。大学に着いたら滝の汗だがすぐ会議が始まる。真っ赤に上気した顔のままで会議室へ。今日は一昨日・昨日ほどではないが会議が続き、溜まりに溜まった急ぎの用事(試験問題作成などかなり至急)には、ついに手をつける暇が無かった。2人チームの卒論のテーマ分割でゼミ会議がまた増えてしまい、終わったらもう遅い、帰ろう。
 四ツ谷の交差点で、人・車ともにかなり高性能っぽく見える若者が、フェンスに掴まって右折を待っている。ホイールも小さめ、前後のギアも小さくチェーンも細いなど、かなり軽量の町乗り専用高速車と見た。自転車便の仕事を終えて帰るといった風情である。彼の後でフェンスに掴まり(つまり足をペダルに填めたままで)、信号が変わったら同時スタートするが、彼奴はなかなか速い。ちょっと併走して様子を窺ってから抜いてみたら、ぴったり後を付いてくる。ちょっと気を緩めると抜かれそうになるから、頑張って「こっちも高速車なんだ」とアピールする。のろのろ車を左右から挟んで抜いた後、朝の決心をすっかり忘れて猛然と抜き去った・・・つもりだった。青山1丁目の信号待ちで振り返っても姿が見えないと思ったら、もう横で一緒に待ってるじゃないか。青山通りへ出て思い切り飛ばし、もう付いて来てないと思ってやや力を抜いたら、右を併走してくるではないか。今度は逆にけしかけられた形である。仕方がないからちょっと力漕してみたら、簡単に抜かせる、と思ったら、猛然と抜いて行った。かなり「本気」のようだ。仕方がないから追うものの、とうてい太刀打ち出来る相手ではなさそう。次の信号までにだいぶ離され、こっちは信号に間に合わず自転車便渡りをしている内に、ずっと先へ行ってしまった。おまけに次の信号でも引っ掛かってコの字渡りなどしているもんだから、もう姿が見えなくなって、追うのは諦めた。今日は本当に暑いのに、こんなことしてるから帰宅後は滝の汗、しばらくシャワーもできない。仕方がないから汗が引くまでこの日記を書く。おっと、キーボードが汗でべとべと。
--/747 07/13(水) 曇・小雨 (489.8) <新しいデジカメでやっと>
 今日は降水確率10〜20%という予報だったが、TV局によっては30%とも言う。まさに微妙な判断だが、このところ全然自転車に乗れていないから、意を決して自転車で行こうと思って、着替える前に念のため外へ出てみたら、何と霧雨である。濡れるほどではないにせよ、乗っていて楽しい天気ではない。已むなく徒歩(かち)よりまゐる。
 このところ代々木の乗換の連絡がよくて、なかなかパンタグラフのスパークを撮るチャンスがなく、新しいデジカメに慣れることが出来ない。今日はやっとうまくスパークが撮影できた。
--/747 07/11(月) (489.8) <アクセスカウンター>
 このページのアクセス数が切りの良い数字になったのは嬉しいんだが、自転車の記事がアップできず、だいぶ欲求不満が溜まって来た。
--/747 07/09(土) (489.8) <東横線の珍電車>
 自宅で雑用して夕方近くなってから大学へ向かう。都立大学駅のホーム端に明らかに鉄道写真とおぼしき一群。ホーム中央にもデジカメ小僧がいる。何かあると思ってこっちも便乗してカメラを取り出す。まもなく見慣れない青帯塗装の電車が低い警笛を鳴らしてゆっくり通過した。
 3年以上も愛用したデジカメ(ペンタックス・オプティオS)は、軽くて小型で使いやすかったが、ストロボが故障し、ボディのネジも取れてテープで貼ってあるなど満身創痍状態なので、ついに買い替えた。デジカメの性能は3年も経っているから大進歩だろうと思ったが、新しいカメラは意外にレリーズラグが大きく、未だに代々木のパンタグラフがうまく撮影できない。この珍品東横青電車も、シャッターボタンを半押しにしておいてから押したにも拘らず実際にはなかなかシャッターが切れず、タイミングが全然ずれてしまった。
 新しいデジカメ、ペンタックス・オプティオXは、モニタ部分が反転するタイプで、覗き式のファインダーは既に無い。コンタックスにも同種の製品(U4R:デザインはもっとカッコ良い)があり、薄さを追求すれば他社にもっと薄いのがあるが、バッテリーやメモリーカード等の互換性からこの機種を選んだ。床に置いて真上を撮ったり、壁に押し付けて撮ったり、高い・低いアングルで撮ったりする場合など、建築スナップには至って便利そうである。ただし腕を伸ばして二人でツーショット写真(「ナンパ写真」と命名している)を撮る場合は、すっかり撮り慣れているから、寧ろ画面を見ない方が自然に撮れる(画面があるとついついそっちを見てしまうし、反転するとシャッターボタンが下になってしまうなど「ナンパ写真」には使い勝手は良くない)。モニタ画面がレンズの真後に無いから、今までのカメラのつもりでは左右のパララックスがあって、これも案外撮りにくい。またバッテリーカバーがぽろっと外れてしまうなど、十分に練り上げたディテールとは言い難い。このカメラに慣れる努力をするか、オプティオS系に戻るかが思案のしどころ。
--/747 07/07(木) (489.8) <研究室の七夕かざり>
 研究室の入口に水を満たしたペットボトルにテープで括りつけた七夕の笹飾り(広辞苑によれば「七夕竹」)が置いてある。先生も短冊を書いて下さいと言われたが、こんなことに時間掛ける余裕があったら卒業研究真面目にやりなよと言いたいところなので、そんな暇は無いとにべ無く断ったものの、短冊は一応受け取った。あとで願い事を書き出してみたら、いくらでもある。飲んだ勢いで、短冊の裏表にびっしり書いた(笑)。黄色くていっぱい字が書いてあるのが小生の短冊。そんなに書いて欲張りですよ、てな声が聞こえそう。でも願い事はたくさんあるのだ。
--/747 07/05(火) 小雨 (489.8) <欝陶しい梅雨空>
 このところ、本当に全く自転車に乗るチャンスが無い。かな〜り欲求不満が溜まっている。まだ数日は雨模様の予報。今日は昼間は陽射しがあって暑くなると言うが、夕方は雨の可能性が大。だから自転車は断念。会議・卒研ゼミ・会議で一日終わってしまった。夜になって、国際交流課から頼まれた研究室紹介の英文PPW(主要研究テーマを1題につきPPW1枚に纏めるもの)の案のチェック。これは出す義務は無いものの、研究室からの情報発信には良い機会なので、敢えて作ることにしたが、自分の研究テーマの概要を1枚に纏めるのは、やってみるとかなり難しい作業であることが分かった。さらに英訳せねばならないから(院生諸君の英語能力は相当なもんだから)、まだだいぶ時間がかかりそう。
--/747 07/01(金) 小雨 (489.8) <大腸内視鏡検査>
 梅雨が本格化して、またまた自転車どころじゃない天気が続く。今日は久しぶりに大腸の内視鏡検査を受けてきた。一昨日から消化の良いものだけ食べて、昨日は素饂飩だけ、昨夜から下剤を飲んで、今朝は胃腸の洗浄液を2Lも飲んで、お腹をすっかりきれいにする。以前にもこの検査は受けた事があるが、この前処置が少々辛い。病院ではモニタ画面をちょっとこっちへ向けてもらって、記念に撮影させてもらったが、医師もパラメディもみんな笑って協力してくれた。ポリープを焼き切る際は電気を掛けるから金属製品を体から外す関係で、眼鏡もカメラも駄目。残念ながら摘んだポリープが白く焼けるシーンは撮影できなかった。術後2日間は消化の良いものを食べ、酒や刺激物を避け、きばらないこと、などの注意を受ける。絶食で腹が減って死にそうだから、遅い昼食には美味しいものを食べたことは言うまでもない。

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