リベンジ・ジャンダルム


H21.7.20


メンバーは、ひろし氏・細川氏・わたしの3人


朝の河童橋から、今日のルートを一望。右回りに1周です。
先週に続き、ジャンへのリベンジです。
コースは、上高地→岳沢→天狗沢→天狗のコル→ジャンダルム→奥穂高岳→紀美子平→上高地でした。



振り返ると焼岳に朝日が当たっていました



岳沢から見る天狗沢。雪渓、先週に比べて少し小さくなったかな。



天狗沢に入りました。下部は草地。なんとなくルートがあります


今日はとにかく気持ちよい。


途中からガレ場登りとなります。
ガレ場ですが、結構安定しており、傾斜も適当なので、ぐんぐん高度を稼げます。




ここから雪渓です。幅広い沢筋の雪渓と違って急傾斜ですので、アイゼンが必要です。






わたしは冬用アイゼンを装着しているので
楽勝です。



4本爪のメンバーは、ザイルをピッケルで固定して、よいしょよいしょしてもしてもらいました。
やあ、全然早くて快適でした。


よいしょ。






雪渓の上部。先週に比べてだいぶ雪が解けて、雪が岩から離れてきていました。
厚さもあるし、下に水流があるわけではないので、真ん中を通りました。



雪渓の上端。ほぼ天狗のコルに到着。


M氏のピッケル、ちゃんと使ったぞ証明写真。


コルに到着。早かったですね。上高地から2時間半くらい?もうちょっと掛かったかな?
笠ヶ岳がお出迎えです。はじめて展望が開けます。





畳岩尾根の頭への登りはこんな感じ。
無名ですが、案外スリルの鎖場があったりします。





振り返ると西穂が。



遠く白山も。



コブ尾根の頭への登り。



コブ尾根の頭を越えるとジャンダルムが立ちはだかります。ここで頂上へのルートを確認。


これからジャンへの登り。
奥穂も見えてきました。




ジャンダルム下部はこんな感じ。鎖を登って右に行けば、信州側を巻いて奥穂方面へ、
黄色い○に従って飛騨側を少し巻いて直登すればジャンの頂上へ。




ジャンを見上げるとこんな感じ。

飛騨側を巻いた後に信州側に登り返す感じで直登すれば5分掛からずに頂上へ行けます。
ここまで来れた方なら全く問題ありません。



もうちょいですね。



ジャンダルム頂上。
やっと来れました。


ジャンダルムから上高地。
1700mの標高差です。


ジャンダルム頂上からの奥穂方面。
奥穂の方がわずか30mくらい高いだけなのですね。




奥穂側には信州側を巻きます。
奥穂側の取り付きはこんな様子。




ロバの耳は飛騨側を巻きます。巻きながら下る感じ。



ロバの耳のトラバース。
こうしてみると結構岩場って感じですね。
感覚が麻痺して来るのか、その場にいるとそんなに怖いところには感じません。



ロバの耳トラバース中に見えるジャンダルム。



要所には鎖があります。



飛騨側を巻きます。




ロバの耳を下っているところ。

ロバの耳を下りきると、馬の背への登りが待っています。けっこう急ですね。



馬の背の全景。ナイフリッジですね。ここから見ると、どうやって登るのって感じです。
実際行ってみると、案外ホールド・ステップともにしっかりです。



馬の背でロッキーのポーズ。さすが師匠。


馬の背の登り。こんな感じ。


馬の背、下を見るとこんな感じ。




馬の背を越えると奥穂へはあとひと登り。





馬の背からジャンダルムを見返します。やっぱりかっこいい。
ここまでくれば奥穂はあと一登り。



奥穂到着。今日の最高点。
考えてみれば信州最高地点?
松本市民の私にとっては市内最高地点ですね。
ジャンダルム、やっぱりかっこいい。

奥穂から見る槍ヶ岳。




あとは下り。くだりはだるいですね。
吊り尾根から北穂を望みます。



吊り尾根から見た前穂、明神。今回前穂はパスです。



紀美子平から今日のコースの主要部、天狗沢から奥穂を振り返ります。


上高地が近くなってきました。
重太郎新道の下り。



上高地到着。

気持ちの良い空中散歩でした。


おしまい。

温泉ですね。

ご覧いただきました皆様、お疲れさまでした。




















おまけ
靴が小さめだとこんなふうになっちゃうときがあります。
ほんの5mmくらい小さいだけだったと思うのですが、、下りで爪がこのざまになってしまいました。
みなさん、靴はぴったりの物を用意しましょう。小さすぎるよりは大きめの方がまだいいように思いました。