九龍尖沙咀東部麼地道72號香港日航酒店1樓
1/F, Nikko Hong Kong Hotel, 72 Mody Rd., Tsim Sha Tsui East, Kowloon
23134225
味
ホスピタリティ
値段
おすすめ度
南側に窓が大きく取られているため、日中は店内が明るく清々しい。
窓からは対岸の北角方面を臨むことができる。
席につくと流暢な日本語で飲み物の注文を尋ねられるところが、さすがは日系ホテルの店と思わせる。
昼時は日本語併記の点心のオーダーシートがあり、注文しやすい。
小さなメニューにも季節の点心や飯麺類が載っているが、日本語併記はされていない(こういうメニューにこそ面白い料理が載っていて残念)。
味は目を見張るというものではないが、一定のレベルを保っている。
グランドメニューも日本語併記だが、ごくオーソドックスな料理が中心である。
特色のある料理ならば、小さな紙のメニューの中にある「蘇師傳推介(
Chef So's Recommendation
)」がおすすめ。
盛り付けはホテルレストランにしては豪快だ。
味も洗練の一歩手前、薄味ながらガツンとインパクトのある味つけのものが多い。
この店は日系ホテルのレストランにもかかわらず、地元人密着型の硬派なメニュー構成で、実際に地元人の利用が多いのが面白い。
しかし、場所柄日本人の好みも把握しているので、その点は安心できる。
とりあえず点心から攻めるか、店員と相談しながらメニューを組み立てるとよいだろう。
メニュー抜粋
鴛鴦龍鳳卷(鶏肉とエビの巻きものとパイナップルとジャックフルーツの炒めもの)
千切りにした中国ハムを鶏肉(龍)とエビ(鳳)でそれぞれ巻き、パイナップルとジャッ
クフルーツと一緒に炒めたもの。
中国ハムの塩味と果物の甘味が微妙なバランス、しかも骨太の味。
荷葉蒸粉肉(豚角切肉とタロ芋入り米粉のハスの葉包み蒸し)
甘辛く味付けした豚肉の角切りとタロ芋の角切りをご飯と一緒にハスの葉で包んで蒸
したもの。
迫力十分。
炸兩腸粉(油條の米粉蒸しクレープ巻き)
油條(お粥に入れることの多い揚げパン)を腸粉で巻いたもの。
下町の粥麺屋でおなじみの点心をホテルレストランで出しているのは珍しい。