四条畷(しじょうなわて)市 −くすのきー

市の木であるクスノキと市の花であるサツキを描いています。























ふたに描かれた市の木「くすのき」は、ここ楠正行(まさつら)の墓地に植えられた、樹齢550年のくすのきに由来しています。大阪府の文化財に指定されているこの大木は、住宅街の真ん中にあってまるで緑のオアシスのよう。四方に伸びる太い幹には底知れぬ生命力を感じます。







































くすのきの木陰にたたずむ、楠正行のお墓。楠正行は楠正成(まさしげ)の長子で、1348年の四條畷の戦いで足利尊氏方の武将高師直と戦って戦死しました。その後ここには小さな石碑が建てられたが、100年後に二本のくすのきが植えられ、それが合わさって石碑をはさみこむような形で大木となり、今にいたっています。
今のこの石碑は明治11年に建て直されたものです。































JR四条畷駅から楠正行墓地までは、その名にちなんで「楠公(なんこう)通り商店街」と呼ばれ、市民に古くから親しまれた商店街が続く。

























撮影日:2008年5月4日