7つの習慣―成功には原則があった...
アマゾンドットコムで「7つの習慣」の紹介しているページです。
関連書籍も同一ページにあります。

■ライフバランスの活用法
フランクリンプランナーと似ている点も多いが、自分が設定した理想とするライフバランスを達成できるよう、システムが実績(費やした時間や苦労)を評価して、日々の予定のプライオリティ(優先順位)を調整してくれるプランナーのレビューです。

■目指せ!上級管理職
働く女性を応援するサイトを運営している わんわんさん、 プランナーで人生が変わったそうです。
子育て編や仕事編など話題盛りたくさんです。 とてもわかりやすくプランナーや上記書籍について解説しています。(仕事編 参照) 

■日々の生活から起きていることを観察しよう by ムギ
女性コミュニティ・サイトの草分けの一つである「ムギ畑」の創始者−ムギさんのブログです。 夫1人、娘3人、インコ3羽、熱帯魚60匹という大家族です。 
ムギさんのページは、ブログ分析など、テーマがたくさん詰まったページです。 多忙なムギさんのプランナーの活用法とは?

■家庭科学総合研究所(カソウケン)
家事も育児も苦手な2児の母、専業主婦−研究員Aさんのブログです。 どのようにプランナーを使用しているかCheck it out!!

■フランクリンコヴィジャパン
PDA版のフランクリンプランナーの紹介です。 詳細なイメージ画像や使用例などを紹介しています。

■好かれる人の手帳術−7つの習慣とFranlin Plannerのページ−
素晴らしいミッションステートメントをお持ちのShangzhi(さんつ)さんの ページです。手帳の使い方など具体的に説明しています。


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 目  次 CONTENTS

 

   



 1冊の本との出会いでシステム手帳(プランナー)が変わる

 私が普段使用しているPDA−CLIE(上記メニュー:PDA Life参照) には、システム手帳機能(スケジュール・TO DO リスト・メモ帳・アドレス帳など)が標準インストールされています。 でも、私は、「フランクリン・コヴィー社」の知的財産とも言われる「フランクリン・プランナー」のPDA版を使用しています。 使い始めたのは、4年前(2001年)頃でした。 当時、日本ではPDA版が発売されていなかったので、米国へ行った時に、英語版を購入してきました。 日本語を入力できないという不便さはあったものの、このプランナーを入手できた当時、非常に感動していたのを今でも昨日のように覚えています。

 その後、フランクリン・コヴィー社の日本支社で、日本語版を発売するニュースを聞きつけ、再度購入し現在に至ります。 なぜそんなに「フランクリンプランナー」に固執するかというと、ある本との出会いでした。

 その本とは、「7つ習慣」(キングベアー出版/スティーブン・R・コヴィー著)です。 この本は、ビジネスに限った話ではなく、仕事、家庭、人間関係など人生のすべての大切な側面を取り上げていて、経営者、ビジネスマン、キャリアウーマン、専業主婦、学生など現在の立場が何であれ影響を受けることができる本だと思います。 多少難しく感じる言葉も出てきますが、わかりやすい日常の例(会社での出来事、息子との対話など)がたくさんあり、私はとても楽しく読むことができました。 また、時間管理については、「TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探求」(ハイラム・W・スミス著)でも詳しく説明しています。

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 フランクリン・プランナーの使い方

 「フランクリン・プランナー」は、これらの本の考え方を忠実に再現しています。 このプランナーの使用方法を私なりに解釈すると以下のようになります。

1.自分の価値観及びミッション(使命)を確認する
  すべての行動・意志の決定は、自分の誠意ある価値観に基づいていなければなりません。 価値観に基づき、人としてどのようなことを心がけて日々生活していくか自分のミッションステートメントを書きます。

2.人生における自分の役を確認する
  例)仕事に対する自分、家族に対する自分、友人に対する自分など

3.各役に対するミッションを考える
  自分の葬儀の場を思い浮かべて、各グループの代表にスピーチをしてもらいます。 どのような事を言ってもらいたいのでしょうか。 自分の各役に対するミッションは、彼ら/彼女らのスピーチに表現されているはずです。 そのスピーチの内容は、上記1の価値観/ミッションに沿ったものでなければなりません。 

4.各役毎に月の目標/予定を立てる
  例) 仕事:新入社員を1人で仕事ができるようにする、家族:遊園地/外食にでかける、友人:Aさんの相談にのるなど

5.上記4を基に週の目標/予定を立てる
  例) 仕事:新入社員にマニュアルの1章と2章を教える、家族 :夫婦でホテルのビュッフェに行く 友人:Aさんに電話をする

6.上記5を基に日々の予定を立てる
  この時、各予定を時間のマトリックスに当てはめます。 時間のマトリックスとは、緊急度と重要度の組み合わせで、できた4つのグループのことで、予定の優先順位を決定するためのツールです。

 1から3のステップは、時間をかけて考えなければなりませんが、自分のミッションを確認することで、中長期のプランはもとより、日々の生活も充実したものになるでしょう。

 従来の手帳は、書き込んだ予定を消していくだけでしたが、フランクリン・プランナーは、人生に悔いを残さぬようにするための羅針盤ようなものです。
 七つの習慣では、時間管理の方法を4つの世代に分類しています。 その内容は以下の通りです。
■第1世代 メモやチェックリストを特徴としています。 時間やエネルギーに対する様々な要求を認識し、それを整理しておくことを狙いとしています。
■第2世代 カレンダーや予定を書き入れる手帳に代表されます。 先を見据えて、将来の様々な出来事や活動をスケジュール化しようとする狙いがあります。
■第3世代 前の2つの世代に、優先順位付け、目標の設定などを加えたものです。 長期・中期・短期の目標を設定し、時間とエネルギーをその目標の達成に集中させる手法です。 中心的なツールは、1日単位の計画表になります。
■第4世代 物や時間に集中するのではなく、大切な人間関係や生活の役割、そして人生の最終段階を見据えた生きている目的を達成することに焦点を合わせる手法です。

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 デジタルプランナーの長所

 ところで、プランナーは、手帳型(紙に書き込むタイプ)とPDA版(デジタル)の2種類があります。 私は、両方使用したことがありますが、どちらが良いとは言えません。 使用する人によって相性があると思います。
 冒頭で、私はPDA版のプランナーを使用していると言いましたが、すべて機械で処理しようとすると、どうしても不便さを感じるときがあります。 そこでメモタイプのリフィルをバインダーに装着して、走り書きをしたい時は、紙とペンで処理をしています。 このようにデジタルと紙に書き込むタイプを調和させることで、より便利に使うことができると実感しています。
 では、PDAを使用していて助かる機能について紹介させていただきます。

1.数年分のデータを蓄積できる

  昨年の出来事や来年の予定などをその場で調べることができます。 紙に書き込むタイプのプランナーは、3ヶ月程度しか持ち歩くことができないので、この点でPDA版を重宝しています。 前述の「TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探求」という本に寄れば、予定の優先順位をつけることにより、数ヶ月先のことに対して直ぐに行動を起こすことは少なく、もし必要であれば、その前に予定を入れれば良いとの理由で、敢えて3ヶ月程度の予定だけ持ち歩くということを述べていたと思います。 そう考えると数年分の過去/未来の予定を持ち歩くことは、確かに意味がないでしょう。 しかし、私が置かれている環境では、そうした過去/未来のことに対する問い合わせがあります。 家に帰り、ファイルしてあるリフィルを引き出して調べ、後日回答するよりは、PDAから情報を引き出す方が便利に感じることがあります。

2.PDAの標準機能「検索」により、キーワード検索を瞬時実行できる
  自分の中では、優先順位が低いことであっても、第3者にとって重要なこともあります。 その案件に対するメモがどこにかいてあるのか探す手間を感じることがありました。 何日にその件で話をしたかさえわかれば、その日に書き込んだキーワードから的確なメモを探し出すことができますが、その日を覚えていなければ、かなりのページをめくり探さなければなりません。 このような突然の問い合わせに対して、インターネットの検索サイトのように、キーワード検索ができる機能がPDAに備わっているのは、非常に心強く思います。

3.アドレスブックのデータとメモをリンクさせられる
  例えば、【2月18日11:00 △△さんに電話する】という予定を書き込むとします。 この時、△△さんがPDAの住所録に登録されていれば、名前を記載せずにメニューからアドレス帳を引きタップ(クリック)するだけで、名前と電話番号がメモ帳のページにペーストされます。 予定を記入するときも予定を実行するときも、非常に便利な機能です。

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 デジタルプランナーとスクラッチパッドの使い方

 基本的にデジタルと紙に書き込むタイプの使い方は同じです(プランナーの構成/コンセプトは変わりません)。 
 私の日々の使い方は、原則(価値観、役割、ミッション、一週間コンパス)に基づいて、その日の予定を「タスク」に書き込みします。 そして、それらに優先順位をつけて時間割をします。 以前から組まれていた予定は、すべき事の後ろに日付が書き込まれています。 これは「出来事」のページを参照することを意味します。 当該タスクに対する詳細がしるされているページです。

■使用例■ 写真を例に取ると、タスク欄に「B4B △△さんと話をする(8/8)」と記されています。 最初の「B」は、緊急ではないが重要なことを意味し、「4」は自分の役割の番号(1:自分の成長、2:部下の教育など)選択するのだが、その日にやるべき順番(優先順位)にしても良いと思います。 最後の「B」はBusiness(仕事上のタスク)です。 (8/8)は、8月8日に△△さんと話をしなければいけない何かが起きたということを表しています。 8月8日の出来事をチェックすると、同じ表題が付けられて、その時の問題とそれについて話し合うべきことが記されています。 私は、8月8日から△△さんに会うその日まで、この問題を忘れて、別の重要なこと(Business/Private)に没頭できました。

 打ち合わせなどの時は、バインダーを開き、PDAを左側へ捲り、スクラッチパッド(メモ用紙)に走り書きをします。 少し見づらいと思いますが、非常に下手な字や矢印やら四角やらいろいろ書きなぐっています。 打ち合わせの後、話し合った内容で後日予定を組まなければならないことがあれば、キーワードを拾い整理をして、出来事のページに書き込みします。 そして、タスクのページに移り、日付を指定して予定を書き込むか、キーワードをペーストします。 この時、出来事の日付を(○/○)と記入しておきます。 次の予定日まで、その件を忘れるようにします。

 その日のタスクが手に付かなかった時は、予定を延期させれば良いのですが、チェックボックスの「延期」を選ぶと自動的にカレンダーが表示され、日付を選択すると、これまた自動的にコピー&ペーストしてくれます。 

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 予定をこなせなかった時はどうすれば良いか

 予定をその通りにこなすことなど、どんな人にとっても大変なことです。 できなかったら仕方ありません。 ただし、そのリスクとフォローについて考えることが大切なようです。 予定を実行できなかったことにより、どのようなリスクが発生するのか、また、できなかった予定をどのように記録するのかを考え、再度、優先順位をじっくり考えて予定を立て直すことで、将来的に今やらなければいけないことが見えてくると思います。 きっと翌日は「忙しい」だけではなく、適正な優先順位に従って、すべきことを可能な範囲でこなすことができるでしょう。

 私の説明では、分かりづらい点も多かったと思います。 左袖のリンク集に、フランクリン・プランナーを使用しているすごい方たちを紹介しておりますので、そちらもご覧いただき、このプランナーの素晴らしさを分かち合えるとことを切に願っております。 尚、PDA版のプランナーの設定方法については、このページの目次の下に「デジタルプランナーの使用方法」というバナーがありますので、そちらをご覧ください。
 長々とお付き合いただきまして、ありがとうございました。

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