はじめに 〜 古い機種でも充分な機能

 私が現在愛用しているCLIEは、 Sony CLIE SJ30 Black です。 新しいCLIEには細かい部分で負けますが、ベーシックな機能や活用方法は、あまり変わりませんので、これからPDAを買おうと思っていいる方、持っているがあまり使っていないという方、もちろん全然わけがわからないという方もどうぞご覧になって、イメージを膨らませていただけると嬉しいです。 
  さて、「PDA LIFE - CLIE活用術」というたいそうなタイトルをつけましたが、実のところ、私が愛用している【CLIE SJ30】 は、 残念なことに、製造中止になってしまいました。 しかし、この古い機種に盛り込まれている機能は、私にとって充分過ぎるくらいに詰まっています。(正確にはソフトを追加インストールして使用勝手を良くしています...)  現在、新しい CLIE(クリエ)がたくさん発売されていますが、浮気をする気持ちは、現在のところ全くありません。 それどころか、オプションや新しいソフトを追加する度に、愛着が深まって行きます。

 CLIEには、様々な ソフト(Freewareも多数有)があります。 PCと同じように、自分の好きなソフトをインストールすることで、いつでもどこでも好きなことを楽しむことができます。 最近では、携帯電話も進化していますが、何とかPalm OSのモバイルに頑張ってもらいたいと思っています。 しかし、2004年9月頃の Newsweek の記事に、Palm市場からメーカーが次々と撤退するという特集がありました。 これに関しては、別途コラムを設けて考えてみたいと思います。
 では、そろそろ本題に入っていきましょう。 記事は、上記の6つのナビゲーションボタンで構成されています。 また、一番使用頻度の高い「システム手帳」としての機能に関しては、更に上のリンクボタン「Franklin Planner」で詳しく説明しています。

 

 PDAとは、CLIEのOS−Palmの特徴とは

 PDAとは、Personal Digital Assitant(携帯情報端末) の略語です。 日本語訳の方がイメージをしやすいと思います。 ノート型PCよりもっと小さくて持ち運び便利な情報端末です。 最近では、携帯電話などもPDAという枠の中に入れて、ショップなどに陳列されています。 CLIEは、携帯電話でありません。 では、何に分類されるのでしょうか。 米国の雑誌では、Handheld 或いは Palm Computer などと紹介されています。 手のひらの上で使えるコンピューターというニュアンスになります。 Palm ComputerのOSには、私の CLIE に使用されている Palm OSの他に、Pocket PC や Windows CEなどもあります。
  Palm OSの特徴は...
 1.プログラムが軽く設計されている
 2.起動が早い
 3.消費電力が少なく、充電する頻度が比較的少ない
 4.ソフト(Palmwareと呼ばれる)が充実していることです。
ソフトに関しては、無料のものも非常に多く出ており、嬉しい限りです。


 自分のセンスや用途に合ったケースを探そう

 上の写真にあるのは、通常のミニ6穴のシステム手帳です。 これに SJ30 専用のフォルダーを装着します。(写真にマウスを合わせると中身をご覧いただけます。 CLIEの機能が充分とは言っても、読み・書き・そろばんで育った私は、どうしても手書きメモが欲しいと思うことが、仕事で頻繁にあり、デジタルとアナログの融合をこのシステム手帳で実現しました。 各種カードや名刺を入れるポケットもあり、また、本屋やスーパーなどに売っているリフィルを買えば、更に使い易くなるでしょう。 ちなみに、システム手帳は【ファイロファクスのクロス】です。(左のリンク集の「楽天市場」で取扱いしています。

 左の写真は、SJ30 の形にデザインされた専用のフォルダーです。 検索サイトで苦労して、探してきました。 革のバッグなどを製作している職人さんが製作したものです。 こちらは、メモリースティックを収納できるポケットが2つ付いており、また、各種カードを収納できるポケットもついています。 背広のポケットに入る大きさなので、持ち運び便利がとても便利です。 プライベートの時は、このケースに装着して持ち歩いています。 色はダークグリーンで、落ち着いた印象を与え、とても気に入っています。 似たようなデザインの財布や名刺入れなどを近所のショッピングモールで購入しました。(こちらの写真もマウスを合わせると写真が変わります。)

 〜く、2つの写真を見比べると、黒のバインダーは右側にCLIEがあり、緑のケースは左側にCLIEがあります。 この違いは非常に大きいのです。 クリエをお持ちの方は、すぐにお分かりになるでしょう。 多くのクリエユーザーは、左手にクリエを握り、右手で専用のペンを使い書き込みをします。 本体の左側には、左手の親指で操作が出来るボタンやダイヤルがついています。 つまり、黒い方のフォルダーでは、これらの操作ボタンを使用することができません。 意外とこの使いづらい設計をしているフォルダーが目立ちます。 みんなおバカや〜! と言いながら買って、頑固に使用している私は、大バカ者です。
 ちょっと弁解 ``r(^^;)  仕事の時は、使う機能が限られているので、クリエが右側でも左側でも大丈夫です。正面下部にあるボタンの設定をカスタマイズすることで、自分が頻繁に使用するソフトを一発呼び出しできます。