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100% 半化学合成オイル

 ● 定義表 (※YACCOの見解)

   
  鉱物油とブレンドする割合
A  化学合成  10~30%前後 部分 化学合成オイル   
B  〃  49%以下  セミ 化学合成オイル  
C  〃 50% 半 化学合成オイル  YACCOの場合




  正真正銘、鉱物油 50%:化学合成油 50% のブレンド比率を持つ事で、「半化学合成オイル」と呼称
  しているのは、世界中のメーカーの中でも極めて少ないようである。


◆半化学合成オイルの、世界的に共通した解釈定義による分類表記は、現時点で存在していない。
よって、100%化学合成オイルと同様に、どのような表現方法を用いて記載するのかは、各メーカー解釈の
オプションとなっている。

土台となるメイン部分のベースオイルは、鉱物油、という出発点は一致している。
注意点は、そこにブレンドされている化学合成オイルの割合により、正確には上記の表のような区分に分けられる。

◆極端な場合、わずかな量でもシンセティック(化学合成)ベースオイルを用いていれば、もうそれは鉱物油
(ミネラルオイル)と表現しない。部分合成油として、あるいはそれ以上のオイル表記となる。

日本語では、ミネラルオイルではないが、100%化学合成オイルではないという意味合いから、その中間的立場
として「半合成」オイル と表記する事も可能である。

ブレンドの割合に明確な定義が世界的に存在しない事により、セミ合成=半化学合成 と解釈される事も
あると思われる。
よって、例えば大部分が鉱物油であり、残り部分の合成ベースを以って半合成と呼称されるケースがあれども、
表現に統一的な方法論はないのが現状である。
しかしそれはユーザーに、その内容構成について、大きな誤解を与えかねない。

YACCOはその点を踏まえて一般的表現と同じくせず、YACCOで用いられる半化学合成オイルの意味を
正確に表記するため、”100% 半化学合成 ”(完全な半合成オイル)という、日本語ではややこしい表現を用いている。

実際、2002年までは、50%化学合成オイル、と表記していた。

合成ベースの使用率が49%以下の商品は、セミ化学合成、と呼称する。

YACCO は、上記表による分類表記を忠実に示している数少ないOILメーカーである。
よって、素材構成について一般とは異なったニュアンスの表現 100%半化学合成オイル という、日本では
通例を見ない特異な表記になっているのは、そのためである。





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