マラソンの歌24号ー13
第9回奥武蔵ウルトラマラソン





始めから熟睡などは当てにせずわれ大部屋に寝返り打ちをり

落雷は近場なるべし大音響浅き眠りの耳を騒がす

アムラー旗の元に仲間ら集ひたりパソコンお宅になりたるわれも

集団に早くもこぼれわれの駆く上りは歩み体力温存

奥武蔵には相応しくなき曇天を大汗かきつつわれの駆けをり

粥素麺西瓜メロンに掻き氷真夏の奥武蔵エードステーション

共走の友の誘ひに遊び心ビールの乾杯茶店に入りて(柴本繁昭氏)

前後する仲間集ひてワンショット織り姫岩が新たなる名所

折り返す友らの早しわが名呼び友の名呼びつつエールを交はす

 


反対に見せるを隠してビキニ嬢ホームページの自慢の尻を(長崎由里子さん)

折り返し遅きわれなり先頭は早くも美酒にありつきゐるらむ

午後の陽は曇りといへども強烈に滴る汗がシューズを濡らす

終盤の高温多湿の苦難耐へアメリカ横断の友らを思ふ

トゥ襟裳トランス・エゾも始まりぬ宗谷岬の天候いかに

時間内確かと思ふも油断ならず足の衰へ著しくも

帰路に着く仲間らのゐて慌し遅きが哀しアフターマラソン


 開催日  平成1484

 主催   武蔵ウルトラマラソンクラブ

 種目   75qウルトラマラソン

 制限時間 11時間  スタート6:00

 記録   10時間45??

 ゼッケン NO31



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