| 住宅メーカーのOL、輸入食器の販売職を経験後、現在の職へ。 特に食器の仕事は大好きで、いわゆる“やりがい”というものも
感じていた30代前半。
その一方で、長期間に渡る不眠や原因不明の微熱・・・といった
自分の中ではかなり深刻な不調が身体に現れていました。
でも、毎日の生活に追われ、それをきちんと見る余裕が
ないまま、日々をこなしていたような時期でした。
そのうち、肌の状態も急激に悪くなります。
さすがにあせり始め、医者にも何度となく行きますが、
結局原因はわからずじまいでした。
どうしてそうなったかが自分でもよくわからない、
これでは治しようがない・・・と途方にくれました。
その後まもなく、それまで味わったことのないような感覚を
はっきりと覚えるようになりました。
見て見ぬふりができないほどの強い感覚・・・
それは、一言で言えば“心のしんどさ”というものでした。
“生き辛さ”にも似た感覚だったのかもしれません。
そこで、ようやくハッとしました。
今までの“原因不明”と思っていた身体や肌の不調は、
実は、そんな自分の“心”からきているのかもしれない、
私の心と身体のバランスは、知らないうちに
大きく崩れてしまっているのかもしれないと・・・。
確かに、仕事以外では、迷いや葛藤が非常に多い時期でした。
おそらく、“世間一般の常識”に縛られすぎていたのが
一番の原因だったと今は思います。
でも、その頃は立ち止まる余裕がなく・・・
何より、根がわりと体育会系(そう見えないらしいのですが (^^;) )
の私は、そんな自分の弱さやもろさを見たくなかった
のかもしれません・・・
本当の心と身体の声にきちんと耳を傾けていなかったように思います。
そこで、初めて自分の心と身体ときちんと向き合い、
私はこれからどう生きていきたいのか・・・という原点にも
立ち戻ってみました。
すると、はっきり見えてくるものがありました。
しだいに、自分の生きるペースがやっとつかめてきたかも
しれない・・・という感覚も強く出てきました。
それと同時に、少しずつ少しずつ、肌や身体の状態も
よくなっていくような変化を感じたのです。
「心と身体のつながり」は、本当に深いものだと実感しました。
そして、自分自身が立ち止まって、それをきちんと見るということが
一番大事なことかもしれない・・・と。
すでにエステティックの仕事には就いていましたが、
アロマテラピーやレイキ、バッチフラワーとの出会いはこの頃です。
不思議なことに、向こうから私の前にやってきてくれるような
貴重な出会いでした。
そして、現在・・・
そんな自分の苦しかった経験もふまえ、
「ホリスティック(全体的)な観点で人をみる」ということの大切さ、
人間に本来備わっている自然治癒力や身体の中のエネルギーの流れの
尊さ・・・を強く感じながら、おひとりおひとりに合ったケアを
心がけ、日々施術をさせていただいています。 |