カメラのことなど・・・(長文注意)


2004年8月12日 ニューPC

組み立て当初から、いろいろ不具合のあったうちのPCですが、暑さのためか益々調子が悪くなり、
フィルムスキャンがほぼ不能に。なんだか常に筐体が熱いし、大体DVD-R以外の外部へのデータ出力
ができない(CD-Rすら!)なんてちょっとありえない状態。と、いうわけで新しいパソコンを購入して
しまいました。お金ないのに・・・。今回は、このくそ暑い中、クーラーもない部屋で自分で組み立て
作業なんかしようものなら死亡間違いなし、ということで近くのパ○コン工房で組んでもらうことに
しました。ここって、組立工賃はほんと気持ち程度のものなんですよね。店員の趣味ということ?
 思い立ったが吉日、一応勤務時間あけを待って、閉店30分前にお店に滑り込み、店員さんのアドバイス
を受けながらパーツ選び。他はまあそこそこですが、筐体とTVチュ−ナーに張り込んじゃいました。
筐体に関しては、冷却機能と軽いアルミ製という点を重視して選んだので意味はあるのですが、チューナー
ボードに関しては、正直・・・?です。^^;
 さて、パソコンが出来上がってきたのは良いですが、ここからが大変。これまで使っていたPCのデータと
ハードの一部を移植しないといけません。これもお店に頼んでも良かったのですが、それだとPCなしで
数日過ごさなければいけなくなるので、自分でやることにしました。とりあえず、一番簡単な方法として
内蔵のリムーバブルHDケースがあったので、これを本体に組み込み、古いHDを早速入れてみましたが・・・
認識せず。いろいろHD側の設定を変えてみたけどダメ。たぶん光学ドライブ側のIDEケーブルにぶら下げた
のが悪いと思うのですが、プライマリHD側につながっているケーブルの長さと組み込んであるHDの位置の
問題で、付け替えるのはかなり大掛かりになりそうなため、一旦断念。
 ここで、部屋の隅に転がっていたUSB外付けHDケースを拾い上げ(実は前のPCで使っていた一番大容量の
HDが元々入っていたケース。データバックアップ用に買ってきたけど、何せUSB周りの調子が最悪のPCで
あったため認識されず、中身だけ取り出して内蔵として使ってました。)、組み込みなおしを。今度は
見事に動作。中身もちゃんと読めます。さて、ここで閃きました。ならば、この外付けHDケースに
リムーバブルHDキットを接続すれば使えるかも? とにかくチャレンジです。案の定、ちゃんと動きます。
と、いうわけで現在、ニューPCの本体の上には無惨にむき出しの中身を晒している外付けHDケースに内蔵
リムーバブルケースが繋がって転がっているという、いきなり微妙にマニアックな姿が見られます^^;
 こうして、ハード関連の移植はほぼ完了ですが、まだまだソフト関係の環境引継ぎがたくさん残って
います。うーんめんどくさい・・・。

2004年6月26日 Yahooオークションにて

前回、IIIcで痛い目を見たにもかかわらず、性懲りもなくLeica CLとLマウントズミタール50mmを
落札してしまいました。もう完全に中古カメラウィルスに侵されてますね。非常にマズイです^^;
CLのほうは軍艦部にアタリがあって、塗りなおしてるのが素人目にも判る
のですが、これはオークションのコメントにあったとおりのものでした。メーター完動とのこと
でしたが、今のところ使い方が判ってません。電池とかいるのかな?
ボディのコンパクトさはさすがです。ブラックペイントですが、軍艦部以外はプラの結構チープな
つくりですね。なんせ、ライカといってもつくったのはミノルタですからね。
ファインダーはIIIcとかに比べると大きいので見やすいです。ただ、40mmの画角なので、90mmとか
つけたときに精度がでるかどうかがちょっと心配。
まあ、ぼちぼち使ってみるとします。

もう一つの落札品、ズミタールのほうですが、こちらは実用ジャンクでの出品でした。さて、届いた
ものは・・・。
オークションのコメントにあったとおり、レンズは前玉に派手にバルサム切れ。かびあとのようにも
見えます。くもりもあるようでコンディションのほうはさすがにジャンク品といったとこです。
さて、とりあえず動作の方を確認しようと思い、IIIcにねじ込んでみました(先のCLにもつけ
てみましたが、沈胴させるとあたります)。撮ってないので確かではありませんが、無限遠はきちんと
でているようです。絞りの動作を確認しようとすると、あれ?動かない。使い方が間違ってるのか?
と思いつつ、力を入れてまわしてみると、ねじ込みになってる前玉のほうがはずれちゃいました。
ついでに絞り値表示のついているリングの小ネジをはずして分解してみると・・・なんか絞り羽が
変にすれているのが見つかりました。最初はなんとか鏡胴内に入れたままでうまく並べようとしたの
ですが、まるでダメ。結局、羽を全部取り出して(絞りに効くのが6枚、押さえに使われてるのが6枚の
計12枚)組み上げてから元に戻しました。と書くと、簡単ですが、実際にはうまく並べるのに格闘する
こと約2時間。諦めかけた所でうまく組み上げられそうな方法を思いついて(知ってる人には当たり前
なんでしょうね)なんとか元に戻しました。今度は、非常に軽快に絞りが動くようになり、大成功です。
しかし、絞り羽は結構錆びてたし、レンズのコンディションがこんな状態では、ちょっと使用は躊躇われ
ますね。一度磨きに出そうかと思ってます。

2004年6月13日 新レンズ

昨日、うちに新しいレンズが2本やってきました。SD-9用シグマ24-60mm F2.8 DGとレンジファインダー
用LマウントのJupiter-9 85mm F2です。と、言っても、シグマ24-60の方は郵便局に届いていたのを受け
取ってそのままテストに連れ出しちゃったのでうちにたどり着いたのは夜なんですがね・・・。
話しは前後しちゃいますが、それまでの経緯を書いときます。まず、レンジファインダー機でいつも
愛用してるのは、現在、超広角に分類されるHeliar 15mmとNokton 50mmの2本。Heliarは超広角の利点を
フルに活用して、厳密なピントあわせなしで手早く撮れるのが身上だし、NoktonはF1.5の明るさが強力な
武器になってます。でも、普通ポートレートといえば背景をぼかして人物を浮き立たせるのが常套で、
それには中望遠と相場が決まっています。まあ、それに従うつもりもあまりないのですが、今持ってる
Elmer 90mmはF4でちょっと暗いし、明るいのが一本くらいあってもいいかななんて悪魔のささやきが・・・
24-60のほうは、これまで常用していた24-70に比べて格段に小型軽量化されているのが気になっていた
のですが、某所に上がっている画像の切れのよさを見て、衝動買いしてしまいました。懐も厳しいし、
だいいち最早、防湿庫の中がかなりきつい状態でどうしようかなと思っていたのですが、捨てる神あれば
拾う神ありです。某画像掲示板に24-70引退を匂わせたところ、その日のうちに御二方から問い合わせが。
是非譲って欲しいとのことです。こちらとしては渡りに船です。躊躇う理由もありませんので、先に
ご連絡を頂いた方に、早速お送りすることに決めました。新たな土地で活躍させて貰えれば嬉しい限りです。

さて、12日朝、宅急便でJupiter-9を受け取り、さてどうしようかと。
郵便局に24-60を取に行かねばなりませんが、外を見ると曇ってはいるものの、しばらくは持ちそうな天気。
この時期、これを逃すと撮影に出られるのはだいぶ先になるかもと思い、これはこのままテスト撮影に
行くことに決定。Jupiter-9はオーバーホールが終わって絶好調?のIIIcにねじ込み、あとはSD-9本体を
ザックに詰め込んで、ひたち海浜公園まで足をのばして見ることにしました。
 約2時間をかけて下道で公園に向かいます。まず、目指すは公園内のバラ園。400円の入場料を払って
園内へ入り、バラ園に辿り着きました。かなり萎れている花も多いのですが、遅咲きのものも植えてある
ので、なんとか見れる程度には咲いています。早速カメラを取り出して、レンズを装着・・・って、あれ?
うは、なんと肝心の24-60を車の中に忘れてきたことに、この時ようやく気がつきました。
いったいワタクシはナニをしにココまでやってきたのでしょう・・・TT
幸い、望遠が必要になることもあるかと思い、SD用には55-200mm DCも持ってきていたので、とりあえず
こいつを装着することに。2台のカメラにどちらも望遠レンズ。なんかすごい間違ってる気がする・・・。
結局、24-60は帰りに海岸沿いに寄り道をして、ちょこちょこっと撮るにとどまりました。
で、仕上がりの感想、
Jupiter-9: 予想通りのつよいボケ。撮影シーンにも問題がありましたが、ピンボケが多いような?
      レンズかカメラに問題ありだとやばいですね。

24-60mm DC: 24-70にくらべてシャープな写りです。後者の柔らかい描写もポートレートには良かったと
       思っておりますが、これはこれで良さそう。何と言っても小さいのが良い(笑)

2004年5月23日 今日は痛い目><

2点ほど痛い目に遭ってきました。
まず一つ目。知る人ぞ知るフォトメンテナンス ヤスダに入院していたIIIcのメンテが終了したという
ことで、引き取りに行ってきました。ヤフオクで安く手に入れたものなのですが、一応、オーバーホール
してもらおうかな、という程度のつもりでメンテに出したのですが、かなりの問題品とのこと。かなり
内部に錆が浮いていたのと、さらに寄せ集め部品で修理してあったとのことです。巻き上げノブも曲がっ
ちゃてるということで、あちこち交換&調整で購入金額の2倍半・・・。結局、ショップでちゃんと整備
されているものを買うのと大して変わらない値段に・・・。トホホです・・・

そして二つ目。新宿に引っ越したKing-2で購入したスプートニクというステレオカメラ。取説はついていた
ものの全てロシア語でさっぱりわからず、しかも一度も使ったことのない中版フィルム使用ということで、
かなりドキドキで試写してきました。21日の晩に、いろいろいじってみてシャッターから絞りまで普通の
カメラとはまるで違う操作感でかなり戸惑いましたが、各部の動作はなんとか理解。フィルムの装填の仕方、
巻き上げ方もなんとか。で、実際撮ってみたものを現像に出した直後・・・、あれ?もしかしてあれって
2枚ずつ巻き上げなきゃいけなかったんじゃないの?という、いやーな予感が・・・。
上がってきたフィルムを見て、案の定。すべて二重焼きになってましたTT。でも、よーく見ると、右と
左でピントがずれてるような気もする・・・。もしかして要調整?クー。これまたトホホです。

2004年5月15日 久々の書き込み・・・

最近モノクロ写真にちょっと凝ってます。カラーよりも深い階調と解像度。
それに何と言っても、色がないことが逆に想像力を掻き立てる感じがして、情報を捨てることによって
むしろ裏に秘めたより多くのものが写し取られている気がして、なんか好きなんです。
でも、現像に出すときに、店員さんが若いバイトの子だったりすると、けっこうトンチンカンな会話に
なって面白かったりします^^;
先日も、現像お願いしますって言ったら、店員さんにマウントにしますかスリーブですかって聞かれて、
思わず、えっ?て聞き返したら、怒ったようにまた、マウントですかスリーブですかって・・・
いや、それリバーサルじゃないから・・・

2004年3月9日 Sigma SD9 with M42レンズ

先週末、予約注文しておいたM42-シグマSA変換アダプタが到着しました。これまではSAという特殊(弱小?)
マウントであったためにシグマの純正品(もともとサードパーティーであるシグマの純正というのも何か
変な話ですが)しか使えなかったものが、これで一気にドイツの名玉やら旧ペンタやらロシアの怪しげな
レンズやらが使えるようになりました。詳細につきましては別ページを立てて、ぼちぼちと書いていこう
かなと考えております。

2004年2月21日 マニュアルカメラ使用感 その3

前回、キャノン2Fにフィルムがうまく装填できないと書きましたが、やはり私の腕の未熟のせいだった
ようです。バルナック型カメラへの装填は難しいというのは2,3回、どこかで読んだ覚えがあったのです
が、ライカIIIfのほうがあまりにも簡単に入ってしまったためこんなものかと思ってました。甘いです
ね、まだまだ。インターネットで調べた方法で試してみたら、結構簡単に装填できちゃいました。現在
一本目のフィルムで試し撮り中です。

 今週、ライカIIIfで撮った初のフィルムの現像が上がってきました。出来栄えの方は・・・?;;
って感じです。問題は高速シャッター時にあるようです。シャッター幕の走る速度が一定ではないらしく
右側が左より暗く写ります。全体的にも横方向に縞が入ったようなムラが見られます。1/100くらいでは
あまり目立たないので、比較的低速でのみ使うことにするべきでしょうか。まあ、50年も前のカメラです
から多少の問題はあって当然でしょう。オーバーホールに出すのも一つの手ですが、落札にお金使っ
ちゃったし、しばらくはこのまま使ってみようと思います。使用感は抜群なのですが、やはり撮影会など
のやり直しの効かないシーンにはベッサRのほうが向いているようですね。あとはキャノン2Fの撮れ具合
を見てからというところですね。

追記:シグマのSD9/SD10フォトコンテスト、SweetPhotoClubの撮影会で撮らせていただいた、椎木美穂さん
の写真で応募しましたが残念ながら落選でした。腕の未熟さをモデルさんでカバーしようという作戦は
見事失敗です^^;
まあ、腕相応ということで仕方ないですね・・・。


2004年2月18日 マニュアルカメラ使用感 その2

15日日曜日に行われたスタジオ7さんの甲咲まや・ときめき撮影会。最近、いつもサブカメラとして
ぶら下げていっているベッサの代わりにキャノン2Fの実力を試そうと思い、フィルムを詰め込みました
・・・が、どうもおかしい。フィルムを巻き上げることが出来ません。バルナック型ですから、確かに
これまで使ってきたカメラとはフィルムの装填方が違いますが、同じタイプ(というよりオリジナルか)
のライカIIIfでは何の苦労もなく正常動作させることが出来たのだからこれは多分カメラの側の問題
かと。結局、この日は急遽ライカIIIfに出陣を願いました。
 帰ってきて色々いじってみた結果、2Fのシャッター幕の後ろあたりでフィルムが引っかかるようです。
ヤフオクの出品者のコメントでは問題なく動作しているということだったのですが、輸送中に問題が
起きたのか、フィルムの装填にコツがいるのか、とりあえず現状では使えない状態です。そういえば
M42マウントのZenitのほうも露出計の動きがおかしいし、どうも巻上げ時にフィルムに傷が入るよう
なので問題ありです。この辺を克服していくのも中古カメラの楽しみかもしれませんね。


2004年2月14日 マニュアルカメラ使用感 その1

ライカIIIf

ここしばらくベッサRを使ってみて、レンジファインダーの面白さに嵌ってしまいました。ただ、Lマウ
ントなので、とっさにレンズを換えたいときに時間がかかる。そこでカメラの方も複数用意し、焦点距離
の違うレンズを付けっぱなしににして持って歩こうかと考えました。新品で買い揃えると破産しちゃう
のでヤフオクで中古カメラを狙うことにしました。
 これで落札したのがキャノン2FとライカIIIfです。ライカのほうは本気で落札するつもりはなく、
これでは絶対無理だろうという値段をつけていたのですが、他の方が諦めちゃって何故か落札しちゃい
ました。実際、同じレベルのもの(稀少品とかは除く)についた値段と比較すると数分の一という驚き
価格です。思わず本物か疑っちゃいます(とか書くと出品された方に失礼ですよね^^;)。私の天邪鬼
な性格は、むしろロシア製のライカコピー機を狙っていたんですが、こちらは落札できませんでした・・・
おかしなものですよね。
 
 長くなっちゃいましたが、肝心の使用感の方です。私はカメラを初めて日が浅いものですから、ライカ
のどのへんが良いかなんてのは、たとえば田中長徳さんなんかが書いているものを読んで得た程度の知識
しか持ち合わせておりませんでした。古いものですし、最初に考えていたのはベッサRに比べてそんなに
使い勝手が劣らなければ一人でじっくり風景などを撮るのには使えるんじゃないかな、というくらいの
ものでした。
 ところがどっこい、実際使用してみてこれは驚きです。はっきり言ってベッサよりも使い心地が良いの
ではないかと思うくらいです。望遠を併せ持つファインダーは非常に精度が高く、小さなファインダー
のくせに目の悪いこの私が何の苦労もなくピントあわせができます(レンジファインダーなんである程度
の視力差はほんとは関係ありませんが)。巻き上げノブも使いやすい。スポーツ撮影はやっておりません
ので、レバー式で速射を狙う必要のない私には寧ろこの方が合います。レバー式だとフィルムの残量をあ
る程度把握してないと、使い終わりのところで無理に巻き上げちゃうと、てこの原理で簡単にフィルムを
傷つけちゃいます(これって私だけ?)。その点、ノブだとそれほど力がかからないし、勢いがつかない
ので、あまり気にしないで使うことが出来ます。唯一、露出計がついてないことが欠点といえば欠点です
が、こちらは外付けのVCメーターを付けて使ってますし、まったく問題にはなりません。10万以上も
出して買う気にはなりませんが、さすがはライカ。その名は伊達ではありませんでした。肝心の作例の方
は現在、現像に出している所ですので今しばらくお預けです。ちゃんと撮れてるといいなあ。


2004年2月14日

最近、霞ヶ浦総合公園の写真ばかり撮ってます。写真館にもそればっかり掲載してるので、つまらなく
思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか^^;

 実は、これにはいくつか理由があります。第一には長いことこちらに住んでおりますが、すぐ近くに
こんな良い撮影スポットがあることを知らなかったこと。今、それを取り返すように撮りまくってます。
時期的にもカモが沢山来ていて、鳥たちや餌を与える子供達の写真がいい感じに撮れます。撮影会にも
結構使えるのではないでしょうか。ただ、都心からだと最寄り駅まで電車で1時間半くらいかかるし、
駅からも結構離れていて交通の便が悪いので、通常の形態での開催は難しいでしょうね。個人撮影で
マイカーを駆使すれば近くのほかのスポットへも行けるので良いかもしれません。
 第二の理由は、まあ、ぎっくり腰のお陰でして、あまり遠くまで重たいカメラバッグを担いで動き回
れないためです。ここなら隣接する駐車場へ車で乗り付けて、最低限必要なものだけを持って撮影して
まわり、何か必要なものが出てきたら車まで取りに戻ることが出来ますから。
 そして、第三の最も重要な理由が、手持ちのカメラやレンズの違いを自分なりに検証してみている、
ということです。現在、手元にはデジ一眼のSD9のほかにM42マウントのZenit m412、LマウントのベッサR
キャノン2F、それにライカIIIfがあり、レンズもそれぞれ複数転がってます。特にマニュアルカメラ群
は最近入手したものたちなので、これらを中心に撮影を繰り返しているわけです。そのせいで、似たよ
うな構図の写真ばかりアップして皆さんを退屈させる結果となっているわけであります^^;


2004年2月1日

ベッサ-R購入以来、クラシック系のレンズとカメラにちょっとはまり気味です。
シグマSAマウント用にもM42レンズアダプタがさるところから出ておりまして、M42−M39
アダプタリングを併用すればベッサ用に購入したLマウントレンズが利用できるのではないかと、
ちょっと浅知恵が働いたのですが、所詮浅知恵は浅知恵。M39とLマウントではカメラのフランジ
バック長が違うので無限遠は出ないそうです。一応、マクロレンズとしてなら使用できるようですけ
どね。少なくとも、広角レンズを流用しようという考えは脆くも崩れ去りました。
 んで、ここで完全に引き下がるのもなんかシャクなので、M42レンズをいくつか、これまたヤフ
オクで手に入れ、とりあえずこいつらが使えるカメラとしてロシア製ツェニット(ゼニットってよく
書いてありますけど、ロシア語の発音規則からしてツェニットのほうが正しいと思うのですが、どう
なんでしょう?)も同時に落札しました。といってもカメラ本体からして5000円以下という代物です。
2ちゃんねるあたりでは、SD-9のプラボディが安っぽくて萎えるなんて話しがよく出てきますが、ツェ
ニットの安っぽさときたらそんな生易しいものではありません。つるつるのいかにもプラって感じで
おもちゃだといわれても信じてしまうでしょう。ところがどっこい、こいつはこれでも立派な一眼レフ。
露出計だって内蔵しているのです(ところがどうもこの露出計の値が眉唾なんですよね。昨日今日で
ためし撮りしてきたのでその結果を見なければなんとも言えませんが、えらくずれてるような気がし
ます。少なくともベッサの露出とは全然合いません。フィルムカメラだとその場で確かめられない所
が弱いですね)。この性能に対する見た目の安っぽさはスメナといい勝負でしょう。あの国のこうい
うところがちょっと好きですね。関係ないですけど、ロシアには一度だけ仕事で行きました。なかな
か面白い国だと思います。ただ、空港だけは二度とごめんですけどね。

 まあ、それはさておき、この安っぽさは、即、本体重量の軽さに結びついております。別途購入し
たゾリゴールの200mmをつけても標準レンズつきのベッサ-Rと大して変わらない気がします。SD-9バ
ッテリーパックつき+15-30mmあたりと比べると、ほんと半分以下の重さしかないんじゃないかと思う
くらいです。2週間前にやったぎっくり腰のおかげでまだ重いものを持つことにためらいがありますの
で、この軽さはお涙ものです。結局、この土日はメインカメラであるはずのSD-9君にはちょっと休んで
てもらって(持っていこうと思いましたがバックに詰めて持ち上げた途端、これはちょっとやばいんで
ないの?ということで、即退場)、フィルムカメラ2台が活躍することになりました。

 しかし、あれですね。ここしばらくはデジカメばかり、その前に使っていたコンパクトカメラは今時
のフルオートで人間は被写体に向かってシャッターボタンを押すだけ。っていうのしか使ってないもの
ですから、フルマニュアル(そんな言葉あるのか?)カメラの難しいこと難しいこと。いや、難しい以
前に自分の不注意による大失敗続出です。フィルム変えたのにISO設定変更し忘れるとか、ひどいのは
巻き戻しクランクを逆方向に回しちゃって折角撮ったフィルムダメにしちゃったとか・・・。中学生く
らいの頃のことですが、フィルム巻き上げ済みなのにシャッター押す前にもう一度巻き上げようとして
スリーブの穴つぶしちゃったこともあります。お陰でこれだけは今でも気をつけるようになってますけ
ど。とりあえず本日現像に出したフィルムたちの出来上がりを待つばかりです。う〜ん、怖いような待
ち遠しいような・・・


2004年1月17日

ベッサ-R専用写真館を立ち上げました。最近、中古のLマウントレンズをいくつかヤフオクで購入し、
楽しんでおります。電子部品なしの完全メカニカルのものはいいですね。整備さえちゃんとしてやれば
長い年月を経ても変わることなく動いてくれますから。
 で、出来上がった写真を見て、どうも私の構えは横位置だと右下がり、縦位置だと右上がりにして
しまう癖があることに気付きました。次はもうちょっと注意して撮ってみよう・・・

2003年11月18日

今月は珍しく撮影会にまったく行っておりません。カメラにもほとんど触っていなかったので、そろそろ
フラストが溜まってきたかな・・・ということで、先週の土曜(15日)に筑波山へ行ってきました。
 自分の足で登る根性のない私は、ケーブルカーで山頂まで行ったのですが、山頂近辺は激しくガスって
おり、視界30〜50mの最悪の天気でした。歩いて登ってたら遭難してそう。気温も低く、強い風も吹いて
おります。とてものんびり撮影なんていう状態ではなく、次のケーブルカーの発車時刻までとりあえず
山頂駅近辺の写真を何枚か撮って終了でした。何にも見えないかと思いましたが、案外写ってるものです
ね。

昨日17日は、新しく出たシグマのデジタル一眼用レンズを購入しようと思い、ネットでいろいろ調べた
結果、ヨドバシ・ドット・コムがよさげという結論に達しました。ところが購入手続きを進めていると、
なんとポイントカードを持ってないとポイント還元が受けられないではないですか。ネットからも登録
はできますが、手元にカードが届くのは一週間後。これでは高まった物欲が収まらない!!!
で、ビッグカメラのサイトを覗くと、こちらはネットから即入会可。手続きをして、いざ購入・・・
と思ったら、ここには肝心のレンズがラインアップされてない!トホホ・・・
そして、ふと気付くと何故かベッサRを購入している自分がいたのでした。ああ、これで完全にSD10購入
は消え去ったな・・・

2003年9月7日

フォビオン掲示板にも書き込みましたが、やってしまいました。
何をって?
なけなしのお金をはたいて15-30mmF3.5-4.5 EX DG ASPHERICALとMACRO 50mmF2.8 EXの2本を買って しまったのです。締めて79,875円也。結構痛いです・・・。その他、三脚、レンズフィルター、撮影会 参加費などで、先月からのカメラ関係の出費はちょっと考えたくない状態ですね^^;

ま、出て行ったものは仕方ないとして、早速、新しいレンズの試し撮りを兼ねて昨日は筑波山へ(今回は ロープウェーで一気に山頂近くまで。歩いたのは片道10分もないですね^^;)、そして今日は水戸の 偕楽園へと行って参りました。現在、昨日の分を現像し終わり、HP用に縮小してアップを終えたところです。 本日分をまだこれから現像せねば。
さて、ここまでの出来栄えはと申しますと・・・
すごいです。特に50mm。良いとは聞いてましたが、これほどとは。ほとんどマニュアルで撮影したお陰で ピンボケ写真を多発してしまいましたが、ピンの来た写真の解像度はちょっとビビリます。
昔から、動植物の写真を撮りたいと思っておりましたが、もはやこれは手放せませんね。良いです。 15-30も広角側の画角はやはり良いですね。SD9の場合1.7倍になってしまうので15mmでも25.5mm相当になって しまうのが残念ですが、これより広角となると、少し広い14mmか、もはや魚眼しかありませんからね。 う〜ん、リアル15mmを味わうためにSA-7が欲しくなる〜〜〜。

2003年8月10日

本日の話題はカメラとはあまり関係ありません。
ただし、筑波山神社周辺で撮影してきたので、鑑賞に堪えるものがあればアップします。
今日は疲れ果てていて写真のチェックはできそうもありません・・・(といいつつHPの更新はしている。 早くリンクのページをなんとかしなけりゃいけないんだけどなぁ。リンクしていただいた方に不義理を はたらいておりますm(_ _)m  )
さて、なぜ私が疲れ果てているか・・・。話は長くなります。
実は、昨日我が家に新車がやってまいりました。中古で買って4年間 (駐車中に横から当てられ、さらに同じところを不注意な右折車にぶつけられて凹んではいたけれど) 愛しんできたマツダデミオ平成7年初期初期型別れを告げて、やってきたのは・・・最新型 デミオ・スポルト^^;
やっぱり、車もマニアックなマツダなのです。前のデミオもいい走り してたんですが、今回、1300ccから1500ccに排気量を上げたこともあってパワーの違いを感じさせます。 エンジン自体も新型は従来のSOHCからDOHCに変わって1割ほどパワーアップしてるので段違いですね。 常磐道を150kmで走らせてもまだまだエンジンには余裕がありそう(オイオイ)。しかも、防音が良くなって いるようで、非常に静かです(前のデミオは高速乗るとオーディオの音が聞こえなくなるくらいうるさかった)。
で・・・、ドライブついでに前々から計画していた、 筑波山に登って写真を撮ってこよう!  と思い立ったわけです。SD9をザックに詰め込み、いざ山腹の市営駐車場へ。
ここから少し上ったところに筑波山神社があります。さらに、神社から山頂まではケーブルカーが走って おります。しかし、筑波山は植生が豊かで、山道の途中にも画になる植物があるはず(4月の終わりくらいに 登ると形がおもしろくて可愛いカタクリの花が咲いています)と思い、やめときゃいいのに、登山道を 登って行くことにしました。しかし、ここ数年にわたる不摂生と運動不足は予想以上に私の体を衰えさせていました。 登り始めたとたんに、滝のように噴出す汗、なんかいやな汗です。 休み休み登ったものの、30分も歩くとなんか手足は痺れてくるし、もう倒れそうないきおいです。 登り始めたのが3時半過ぎてたこともあって、日も暮れていきます。途中で親切な方が今から登るなら、帰りは ケーブルカーにしないと真っ暗になって、手探りで降りなきゃいけなくなるよ、とアドバイスしてくれた声が頭に響きます。 (勿論、最初から帰りは歩いて降りるつもりはなかったんですけど^^;)
ようやく標識が見えてきました。筑波神社0.8km 山頂1.3km ・・・って、1/3くらいしか来とらんやん! うーん、どうしよう。このままのペースで登り続けたら、ケーブルカーの最終に間に合わないかも・・・。 途中で動けなくなって、救助なんか来て貰ったらエライ迷惑だし・・・。よし、 ここは潔く諦めて降りよう!(いばって言うなよ・・)
下りはさすがに心臓は楽です。汗は相変わらず流れ落ちていきますが、息はそれほど上がりません。しかし・・・、実は私、 7年くらい前に自転車で派手に転んで強打して以来、膝の調子があまりよくありません。特にこの事故以来、足の筋肉が落ちて しまい、余計に負担がかかります。段差の小さいところは平気なんですが、30cm以上になるとちときついです。50cm以上あるところは その辺のものにつかまって、膝に力がかからないようにゆっくり降りていきます。お陰で、人の倍くらい時間がかかるんで、 おばあちゃんや、5歳くらいの子供づれのお母さんにも、次々に追い越されていきます。ときどき立ち止まると、膝が熱を持って いるのがわかります。それでも、段差がほとんどないところでは快調に進めますので、あっという間に神社まで戻って来れました。 こんなところで遭難したらかなりはずかしいですからね〜。きっと新聞沙汰になってしまう^^
結局、山道では写真どころではありませんでした。それでも、なにも撮らずに引き下がるのは くやしいですから、せめて神社周辺の画でも撮るかと思い、カメラを取り出したのでありました。 ところが、ここにも大きな落とし穴が!カメラを構えると、膝が笑うのです;;  きっと、シャッター速度の遅かった写真はブレブレなんだろうなぁTT
もっと体を鍛えねばと実感させられた一日でした。撮影会って、結構動き回るから積極的に参加すると運動不足解消にもなるかなぁ。 なんて思っておりますです。ハイ。というわけで、まともな写真がありましたら、近日中にアップする予定です。アップされなかったら 全滅だったと思ってください><

2003年7月27日

前回の予告どおり、C−730とSD9の画像の比較をしてみたいと思います。
<写真1>C−730
<写真2>SD9(レンズ:シグマ24-70mm F2.8 EX DG ASPHERICAL DF )
どちらも絞り優先オートF8.0、ワイド端(SD9の場合35mm換算40.8mm)で撮ったものですが、だいたい同じくらいの画角になってます。 そのままのサイズだと馬鹿でかくなってしまうので(C-730が530kB、SD9で2.5MBあります)、どちらも縮小しています。 通常のL版プリント程度ならもうデジカメと銀塩カメラの違いはないなんてよく言いますが、その辺りのサイズでの 比較が丁度できると思います。
SD9のほうがかなり発色が良いようです。実はSD9のほうはRAWをソフトで現像するときに露出を上げてますので 少しずるしてるかもしれません。ただし、C−730の写真で同じことをPaintShopでやろうとしてもどうしてもうまく いかなかった(私の腕が悪いだけか?)ので、RAWの現像段階でいじれるとこも含めてSD9の特徴ということで見て やってください (実はホワイトバランスを電球にしたまま撮ってしまったので、本当の生ファイルでは真っ青な画になってます^^;)
縮小画像だけだとリアルな比較はできないので、逆に拡大した画も掲載いたします。
<写真3>C−730
<写真4>SD9
こちらは、前の写真の画像中央より少し右の岸沿いに写っていた釣り人を拡大したものです。
C−730のほうは草の葉っぱがつぶれちゃって形が判りませんが、SD9ではまだはっきり 見て取れます。また、730のほうが明らかにノイジーであることがわかります。
数字の上では343万画素と730に比べても少ないSD9ですが、実質1000万画素以上に相当する というフォビオンCCDの威力ですね。

2003年7月19日

強調が多すぎてなんだか読みづらい文章ですね^^;新機種購入で興奮しておりますので、許してやってくださいm(_ _)m

これまで、私の愛機はOlympusのC-730でした。撮影会の他の 参加者の皆さんの高級一眼レフはさすがに素晴らしいなぁと思いつつも、2L版くらいまでなら これでも充分いけるかと思いつつ頑張っては来ましたが・・・。最近は梅雨 といこともあり、暗い室内での撮影が2回ほど続きました。なんとかいけるかと 思いながら、撮りまくってはみたものの、暗いのです。どうしようもなく。 ソフトによる修正なんぞではどうにもならんくらい、とにかく暗い。 泣けてきましたね。
 そして、考え悩んだ挙句、ついに衝動買いしてしまいました。 シグマSD9。しかし何故SD9?なのか・・・。それはたまたま購入してきた今年のアサヒカメラ 第3号の記事が最大の原因でした。
特集は当然のごとく10D vs. D100。私も、もし買うなら順当に10Dでしょうと思っておりました。 ところがです、わずか6ページの記事が私の心を大きく揺り動かしました。冒頭の一文を引用させていただきましょう
「SD9はおもしろい。
RAWしか撮れないけれど。SD9の話はとても盛り上がる。
白飛びが唐突だったりするけれど。SD9は作品を作り込むのに向いている。
ちょっとデザインが無骨に見えるけれども・・・・・。
SD9は初めての愛すべき一眼レフかもしれない。」
(改行本文ママ)
うん、ビビっと来てしまいました。いや、もちろんその後でいろいろインターネットのサイトを探したりして 調べてみました。そして判ったことは・・・SD9は従来からの一眼レフユーザーにとって、 あまりにもデメリットが大きい。これでは到底メジャーにはなり得ないという ことでした。
 しかし!私は幸か不幸かレンズ交換式一眼レフユーザーではない。換えレンズの 一本も持っていない。そして何よりも私はメジャー嫌いなのだ!
 結局、上記の記事を読んだ翌日にはインターネットで注文してしまいました。24-70HF&70-300MS2のレンズ2本つきセット です。この他にバッテリー増設用のパワーパックとストロボ(純正)、1GBのコンパクトフラッシュ (ハギワラシスコムVシリーズ)、外部電源端子につけて使う充電式バッテリー(日本トラスト:結局、電流値が足らず 使用不可・・・しょぼん)、保湿庫、カメラバッグ、C-730の資産を生かすためのxDピクチャーカードのコンパクトフラッシュ アダプタ、そして、長時間撮影にも対応できるようにコンパクトフラッシュの中身をいつでもハードディスクに転送でき、 携帯性も抜群のX-DriveII(Vosonic:ハードディスクは使えなくなったノートパソコン用を流用しようとしたら高さがあわず これも新規購入する羽目に・・・トホホ)と、あわせるとかなりの出費に;;
 しばらくは節約生活必至です。しかしSD9の解像度はさすがにすばらしい。表面的な 画素数でいけば、C-730が400万画素、SD9が343万画素ですからむしろ下がっているのですが、まるで違います。そのうちSD9で 撮った写真も掲載いたしますので、そのときに詳しい比較をしてみたいと思います。

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