北海道積丹半島方言 

若い漁師の日常会話では、あまり使われなくなって来てはいますが、年配の漁師さんとの会話の中には現役で使われている言葉です。とくに漁業編では、ほとんどがそうです。

積丹語録         

 一般会話編                    

積丹語録 翻訳
まんずまんずだべ まあまあですね
だぶらかたってけ おしゃべりしていきなさいよ
おもわしくねえ あまり良くないですね
ほんずけねえ 何も知らない事
ぐだめく 愚痴を言う事
どんころくそ 褒め言葉とまでいかないが
幼児に対して使う
おべっこまんじろう 特に幼児に対して使い””ませがき””
じょっぱり 意地っ張り
たいぎ 面倒くさい事
あがね 駄目ですね
したっけ そうしたら
よかべ 良いでしょう
とっちゃ おじさん
あっちゃ おばさん
ちょす からかう
あばぐち 生意気な事を言う事
けれ ください
けでやれ あげなさい
あべ 一緒に行きましょう

 漁船編

積丹語録 翻訳
ホスベ 船の速度の事で全速力(最大回転数)のこと
レッコ 捨てる、投げる、投入する等の意味
ボンデ 目印、旗
オモテ 船の先首方向
トモ 船の船尾方向
シャクル 上下運動
ジャッペ 小さな船
ケタ ロープ、綱(ツナ)
タク 刺し網を船に操業準備する事
サツマ ロープとロープをつなぎ合わせる事
ハズシコ 刺し網にかかった””さかな””をはずしてくれる人
ハタアゲ 操業日を決める事
船をマク 船を陸にあげて整備する事


ホーム