★仕事日記 2003年12月編

12月31日(水) 回顧2003
 有難い年・・・それが2003年であった。
 自分にとって大きな仕事ができた年。

 一つは単行本の執筆。家本先生に貴重な機会を与えていただいた。内
容も自分の裁量で書けるもの。家本先生、編集者さん、イラストレーターさ
んのおかげで満足できる内容のものになった。家本先生との縁はそれだけ
ではない。何度となくお会いし、その他にも共著の機会にも恵まれた。来年
度も、ひまわり社HPで連載をさせていただける。その他にもいくつかのプロ
ジェクトがある。感謝あるのみ。

 もう一つは堀田先生関係のプロジェクトに参加できたことだ。IT授業実践ナ
、プレゼン学習プロ(これからだが)。参加する人たちのレベルが凄くて学ぶ
ことばかりだ。交流学習・プレゼン学習は自分にとって未知の世界だっただけ
に、新たな道に導いてくれたことに感謝だ。ここ3日の堀田先生のHPを見れ
ば、自分が今行っていることの大事さがよくわかる。

 NHKのおこめ学習ネットワーク誌連載も貴重な体験であった。もともとの
交流学習はおこめから始まったのだし、デジタル教材の活用ということでイン
ターネット発表会、教研全国集会につながった。授業づくりネットワークは全
国大会は参加できなかったが、会議に2回出席。NPO法人になったというこ
とでさらに活動が広がっていくであろう。総合メールマガジンの編集だけでは
なく、これからも積極的に発言していくつもりだ。

 外部的なことばかり振り返っているが、当たり前だが全て子どもたちのため
である。自分が学ぶこと、指導スキルを身につけることが子どもたちに還元さ
れていく。その点では5年担任になってから、4回の研究授業を行うことができ
たのは象徴的であった。授業改善研修会の指定授業者、地区社研の授業者
ということで、多くの先生方からご意見頂いたことはすぐに次の授業に生きて
きた。(埼玉の深谷先生のピンポイント研修にも感謝)実践者として研究授業
を進んで行うということは当然のことである。

 子どもたちとの毎日は楽しいものであった。4年から5年へという学年の持ち
上がりというメリットもあり、学級経営・学年経営には限られた時間だったが、
力を注いだつもりだ。学級通信も昨年よりは増え最終的には150号は行きそ
うだ。もっと励ましができれば・・・というところもあり、それは来年の課題だ。

 その他にも小学MMの「私の教材開発物語」連載、5月の朝日小学生新聞の
一面掲載(しかも大きな写真で)、メディアリテラシー授業「子ども料理番組を作
ろう」、胆沢図工研のイベント主催、社会科部会のリード等といい経験ができた。

 むろん、いいことばかりではない。力不足を感じることもしばしばだ。授業の腕、
学級経営の腕はまだまだ修業しなくては。職場の同僚と一緒にもっと活動をした
いと思うし、ダイナミックな学年経営もしていきたい。子どもたちにいろいろな仕掛
けをして力をもっとつけさせたいし、教師の地域サークルで企画もしてみたい。自
分のHPの「地域のよさ・日本のよさ」や教材開発の追究ももっとしなければ(教
材開発研究所岩手支部の活動はしていない!)と思っている。いろいろなことを
すればするほど、さらにしたいことが増える・・・それが今だ。

 多くの課題は来年に持ち越し。今年はいい年だったが、来年は「昨年以上にい
い年」という年にしたい。具体的には年が明けてからだ。


12月30日(火) 新たに・・・
 例年恒例のもちつき。本格的に杵でつくのであるが、今年は二女の自由研
究が「年末年始のならわし」がテーマなので、写真を撮りながらの特別もちつ
き。例年以上に力が入りがんばる。やはり自分でついたもちはおいしい。
 午後になり来年のために、日記等をどうするか思案。とりあえず前から行お
うと思っていたエンピツココログに登録。今までHPアップにかかっていた手
間は少しは省ける。修正やどこからでも書き込める点もいい。どのように活用
していくかは勉強してから。
 夕方からようやくネットワーク誌の連載原稿に取り組む。明日の朝にはでき
る予定。浜松新春セミナーのレポートを事前に見ることができた。情報教育な
らでは。授業実践メールマガジンに「ノート指導のアイデア」掲載。

12月29日(月) 元気、元気
 朝に露天風呂へ。実に気持ちのいい朝。「1シーズンに1回は温泉に宿泊
するのもいいね」と家族で会話。考えてみたら岩手は温泉の宝庫なのに、あ
まり入っていなかった。ホテルを出て車で1時間ほどのけんじワールドに移動。
途中太田さん@山形からMM転載の依頼のメール。即返信。けんじワールド
は年末だけど(だから?)大賑わい。子どもたちと思いっきり遊ぶ。午後にイ
オン盛岡に寄り、5時帰宅。いい家族忘年会だった。
 夜、親友平藤と恒例忘年会。夢を語りあい元気になる。「夢」はいい言葉だ。
昨日のテレビで星野前監督が「夢」と色紙に書くと言っていた。来年も新しい
夢を追いかけよう。
 ネットワーク誌連載の構想。環境についての企業の取り組みを題材とする
ことに。

12月28日(日) 家族忘年会
 昨日までちょっとがんばったので今日は小休止。午前中はゆっくりと過ご
そう・・・と思っていたら京都の糸井先生から来年の夢(構想)のメールをい
ただく。スケールが大きい。刺激を受け、気持ちをリフレッシュ。
 午後子どもたちと約束をしていたスケートに行く。サンピア金ヶ崎は家か
ら15分ほど。本当に便利だ。行ってみたら本校の5・6年生が数名。一緒
に楽しむ。今日した仕事は学校間交流の質問に書き込み。HP久々更新。
kyositu.comニュースに「アメリカ小学校研修記・親が気軽に学校へ」が掲載。
 夕方から志戸平温泉へ。宿泊先はホテル志戸平。岩手では岡田奈々
(懐かしい・・・)がCMをしている。家族忘年会である。美味しい料理で満腹。
川を見ながら、今年一年をしみじみと振り返る。いい年であった。

12月27日(土) 子ども美術館と年賀状で終わる
 朝、年賀状。午前中は子ども美術館の手伝いの最終日。これで4日間分、
終える。帰ってきてからまた年賀状。学級の子どもたち一人一人の顔を思い
出しながら添え書き。ダラダラと家の用事と一緒に行って、夜ようやく予定分
を発送。何とか元旦に全部着くであろう。終わってから12月の残りの仕事を
確認。明日から泊りがけの家族忘年会なので31日までかかりそうだ。
 稲垣先生のwebに17日の授業の様子が書き込みされていた。

12月26日(金) 冬休みスタート・年賀状作り
 冬休みのスタート。午前中は子ども美術館。今日は版画での年賀状作り。
完全な睡眠不足でちょっとつらかったが、何とか終わる。午後に一眠り。
学校にも寄り、提出物を確認。来年に持ち越しのようだ。
 夕方からようやく自分の分の年賀状作りを開始。一気に全部と思ったが
やはり無理。それでも7割方は終える。パソコンがあるので、昔のような苦
労はなくなって本当に助かっているなあ。失敗がほとんどないのが一番。
小学校MMに「りんごとみかんの交流学習その1」掲載。

12月25日(木) 2学期終了&忘年会
 あっという間、そして充実した2学期であった。特に自分にとって価値ある
実践が定期的にできたという点。9月から月1回ずつの研究授業。インター
ネット発表会での発表、12月には交流授業も行うことができた。授業本の
原稿も脱稿し、いくつかのプロジェクト・企画にも参加中である。子どもたち
も日々の授業を通じて確実に成長した。
 そんなことを振り返りながら今日の終業式に臨んだ。今日も通常通り授
業。算数、そして最後のキーボー島。冬休みもスキルアップ教室を行う予定。
 6時から忘年会。今回は幹事ということで、かなりの時間を割いた。自分
は十大ニュース担当。130周年、おめでた、地震、金管東北大会、脅迫メ
ールと予想通りの出来事が並んだが、皆さんのナイスコメントが場を盛り
上げてくれた。おまけの「プラチナチケット」も好評。ゲーム、プレゼント交換
と続き、「楽しいひとときでした」と感謝の声も何人かいただく。二次会、三次
会と楽しくすごし、最後は幹事役だった5学年のみで労う。25:40帰宅。

12月24日(水) 監修の言葉&学習ゲーム&面談2日目
 朝、総合MM発行。読者数はさらに減少傾向。早いうちに何らかの形で改
善しなければいけないと痛感。
 家本先生から授業本の監修の言葉が届く。感無量。自分の実力は自分が
一番知っている。「そのようになるように」という教えと解釈した。
 今日は学習ゲームをいくつか子どもたちと楽しむ。昨日選んだ5分間ミニ
学習ゲームはどれも好評。4つ行った全てが「A」が一番多いという結果にな
った。(子どもたちはどんな学習ゲームでも同じ評価かも・・・。)さらに英語指
導助手さんとのアップテンポの英会話授業もあり、楽しい授業が続いた。
 面談2日目。一昨日と同様に教師の思いを伝える。どのような子にも、「さら
によくなってほしい」という点を必ず話すが、親御さんはこの部分に一番集中
して聞いてくれる。いずれ、2日間でいい面談ができたと思う。
 終了後、忘年会の準備あれこれ。結構時間がかかる。家でも賞品袋詰め。
娘たちの年賀状をようやく印刷。(これで急かされなくてすむ。もっとも自分の
年賀状は遠い世界だ・・・)
 2月のNHKおこめ会議は大阪。3月まで東京以西の会議が大阪2回、浜松
2回。遠くに行くのは楽しみ。

12月23日(火) 幹事の仕事に追われて・・・
 朝、総合MMの編集。今年最後である。新たな方向性は来年度の課題だ。
 子ども美術館の2回目。今日は色づけだったので気楽。お面を完成させた
子どもたち・親御さんの満足気な顔が印象的。
 帰ってきてから録画をしていたNHK教育の「未来を先取り!デジタル授業」
を視聴。ITの活用場面をPRする番組なので、あまりITになじみのない人にと
ってはインパクトがあるだろう。堀田先生のコメントが明快(今日堀田先生の
HP
にアクセスしたらカウンターが「111111」)。「ITは名脇役」は今後の
IT活用のキーワードになりそう。
 午後からはすっかり忘年会幹事の仕事。100円ショップ、パッケージショッ
プ、宝くじ神社で十大ニュースの景品購入。夕方からはコメント打ち込み。
「全員分打ち込む(四十数名)」と宣言したのだが、思いのほか時間がかかる。
打ち込み終了まで何と4時間以上。胆沢児童画展の名簿打ち込みと同じだ。
その後、賞を与える人を選ぶ。まあ、年に1回の幹事だ。これぐらいしなくちゃ。
 1月の県レク指導者講習会での学習ゲーム講座(外部講師)のゲームを構
想。子どもたちがいるうちにいくつかやってみよう。

12月22日(月) 面談1日目
 個別面談1日目。通知表を渡しながら、その子にのみ通用するエピソード
を話そう心がける。親御さんからは有り難い言葉も戴くが、もっと子どもたち
の成長(学習・生活面)の方向性を示すことができれば・・・と思う。このよう
なものも勉強が必要だ。
 昨日書いた交流学習の原稿についてMLでいくつかの有り難いコメント。
原稿を書いてコメントを戴くのはとにかく有り難い。たとえそれが辛口であっ
てもだ。何も反応がないことに慣れているので、今回は新鮮だった。
 IT授業実践ナビ関連の執筆計画も示される。年末ぎりぎりまで仕事となり
そう。(「自分に」ということで依頼された仕事である。感謝。)
 胆沢図工研ウィンターセミナー、参加者が40人を突破。半分は本校であ
るが最終的には50人近く行きそうだ。ミニセミナーがちょっとした規模のも
のになりそう。

12月21日(日) 子ども美術館
 朝、小学MMの原稿を書き送る。今回は交流学習について。長くなるので
2回分に分けることに。
 さて今日の午前は子ども美術館のお手伝い。今日はお面作り。鬼の館の
方が講師である。いつもは任せる時間が多いのだけど、下地作りは意外と
手助けが必要で適度にお手伝いができた。27日までの休日は全てこのお
手伝い。人のためになるのなら、たやすいことだ。
 午後学校に行き1時間ほど仕事。散髪。そして管外研修のレポートを作
成。学期末の仕事をチェックしたらけっこうある。年賀状は遠い世界だ・・・。

12月20日(土) 休みだがハード
 今日は3つの行事のある日。午前中、初任校である愛宕小学校が新築移
転ということで、OB会で旧校舎の見学会。行ってみると初任時代の校長先生
・教頭先生・同僚3人とお会いできた。皆で行った18年前の職員旅行(霞ヶ浦・
銚子)を思い出す。見学でも「ここで版画をやったね」「『ジャックと豆の木』の共
同制作は今ではできないね」といった話が次々と出てきた。さらに今の校長
先生から、初任時代の学級集合写真を見せていただく。27歳になる教え子の
近況に花を咲かせる。いい時間だった。それにしても新校舎は羨ましい限り。
 午後、1時間ほど今日の子ども会の奉仕作業のカレンダー作りの準備。けっ
こう時間がかかったが、その分3時からの奉仕作業ではいいカレンダーがで
きた。さっそく清和苑に6年生4人で行く。わざわざ職員がちょっとしたセレモ
ニー風にしてくださった。感謝。
 帰ってからすぐに児童センターのクリスマス会へ。子どもたちと家族合わせ
て230名の参加。センターでは入りきらないので公民館で行う。8時すぎに
帰宅。合間をみて行おうと思っていた小学MM原稿は明日回し。

12月19日(金) 1月号を読む
 子どもたちを帰したあと、忘年会の話し合い(5年担任が幹事)と並行しなが
ら、学年通信を作成。これで個別面談前の学校の仕事は一段落。ということで
子どもたちと外食。家内は忘年会を兼ねた職員旅行。
 帰ってから読めずにいた1月号の雑誌をざーっと読む。教材開発といった自
分の中にあるテーマを継続的に研究していかなくちゃと痛感する。依頼された
仕事だけではなく、きちんと何かしら書き溜めておかなくてはと思う。

12月18日(木) あれこれ
 昨日の交流学習を参観してくださった同僚の先生から、今朝手紙で授業
感想をいただく。自分が出すことはあっても頂くことはほとんどない。ちょっ
とした感動。「IT授業のよさが十分にわかった」「自分自身も小学校2年生
の時に沿岸の小学校と交流学習(手紙)をした」ということが書かれていた。
担任だった先生は確かに著名な実践家。大人になっても覚えているんだ
なあ・・・と改めて交流学習のすごさを実感する。
 今日は平日だがあれこれある日。2時間目終了後、ご近所さんの告別式
へ。法要にも。知っている人が亡くなるというのは淋しいものだ。しかもそれ
が突然であればなおさらである。
 5時間目に間に合わせて戻り、授業後学年会計を必死に取り組み、何と
か締切に間に合わせる。その後、子ども美術館の会議。今年は4日間の
活動全てにお手伝いすることになった。会議は7時まで。そして組合の忘年
会へ。本音で語り合えることは大切だと実感。

12月17日(水) IT授業実践ナビ&宿題提出
 今日は文部科学省・IT授業実践ナビ用の参観授業の日。東北学院大学
から稲垣先生が来校される。車で・・・ということで雪のことを心配したが、
全く気配がなくホッとした。授業は交流学習(社会)について。今まで取り組
んできたりんごとみかんの交流である。
 今日の授業の概略は、みかんのビデオを見る、よさ・共通点・相違点を
話し合う、中川小に話し合ったことを伝える、社会の学習として共通点・相
違点をまとめるというもの。このような形の授業は初めてだったので、冷や
汗ものであった。そもそも途中でインターネットトラブルもあり、子どもたち
の集中度も一時途切れたり、期待通りの発言が少なかったりしてどうなる
ことやら・・・と思ったが最後の社会科としてのまとめはいつも通りできたの
でその点はホッとする。その他の部分は自分の力不足である。
 稲垣先生には撮影だけではなく、機器のサポートまでしていただいた。
合わせてテレビ会議の相談も。交流学習だけでなく、いろいろな学習でテ
レビ会議を活用したいと思っている。最後に子どもたちに話していただい
た「中川小学校と交流しているからできた授業」というお話は、私自身に
響いた。確かにその通り。交流学習は子どもたちの手応えが手にとるよう
にわかる。今日だって中川小学校の子どもたちの掲示板の書き込み(自
分たちのビデオへのコメント)を食い入るように読んでいた。藤原先生と
は別プロジェクトでも一緒なので、続けていくことができれば・・・と思う。
 帰ってきてから、もう一つの仕事、プレゼン学習の宿題をする。途中ま
でやっていて通知表清書で中断していたもの。何時までかかっても今日
中に出そうと思っていた(18日締切だが)が、思いのほか早く12時過ぎ
には送る。もっともこの宿題をしていて、自分のプレゼン学習のワンパタ
ーンさ、勉強不足を思い知る。新春の浜松会議までもっと勉強しなくては。
 
12月16日(火) そのまま走る
 昨日に続き午前授業。もっとも今日の午後も学年会計、その他の仕事で通
知表には手が回らず。それでも夜に完成。通知表の仕事は短い期間の取り
組みだったので、スーッと終わったような感じ。そして、これで一安心といった
ものではない。次の仕事が待っている。まずは明日の交流学習の授業。東北
学院大の稲垣先生が来校される。MLでご意見をいただき、今日改めて再
検討。この手の授業は初めてだけに、まずはやってみることだな。今日中川
小のビデオを見せたら、自由感想に子どもたちはいいことを書いていた。
このような刺激が交流学習のよさの一つなんだろうな。授業が終わったら、
プレゼンの宿題を一気にする予定。通知表が終わってもそのまま走ることだ。

12月15日(月) 事務仕事&みかん
 今日は午前授業。あいている時間はひらすら事務仕事をする。通知表の
所見清書、学年会計・学級会計に時間を割く。学年会計は額が大きいだけ
に手間がかかるが、今日の仕事で一安心。その他にも学期末ということで
いろいろ。
 中川小よりみかんビデオが届く。ニュース番組スタイルで社会科の内容に
徹しており好感が持てた。IT授業実践でどう扱っていくか、明日の宿題。それ
にしても、金曜日のおみやげのみかんはよほどおいしかったらしく、数人の
子が日記に書いていた。そのうちのT君。
「学校で三ケ日みかんを食べた時、実はなーんだ、ふつうのみかんじゃんと
しか思わなかった。しかし、家で前からあったみかんと食べ比べてみるとふ
つうのみかんは最初甘くて、あとは味がうすいんだけど、三ケ日みかんを食
べてみると、ふつうのみかんよりはるかに甘く、甘い味があとまでずっと続き
ました。うまい、うまい。あっという間に二つのみかんを食べてしまいました。
ははあ〜、おそれいりました。」
 こんな日記を読むと楽しい気分になる。子どもの作文はいいなあ。

12月14日(日) 何とかメドがつく
 朝のうちに所見は終える。これで通知表は清書のみなのでメドがつく。
その後新春の浜松行きのチケット購入。帰省と重なり新幹線は指定席なし。
帰りは夜行バスで。日本各地の夜行バスを網羅するサイトを見つけた。
夜行バスファンとして楽しみが広がるなあ。
 通知表はいくらか清書をしようと思ったが4人のみ。プレゼンプロの宿題
と17日のIT授業実践ナビの授業の構想を行う。これまたどちらもメドがつ
く。特に宿題は今までの自分の実践をいろいろと思い出させてもらった(プレ
ゼン内容はワンパターンだが・・・)。17日の授業は中川小学校のビデオが
来てから本格的に考える予定。おおよその流れのみMLに出す。

12月13日(土) 通知表デー
 今日は通知表に専念する日。朝のうちに評定をほぼ終え、総合的な学習
の所見に取り掛かる。3時過ぎからは全体の所見を始める。今日中に所見
は全部終わらせるのが目標だったが、全体所見は6割ほど。残りは明朝2、
3時間で終わるであろう。家にいる全ての時間を、通知表に集中できるわけ
ではないので、これは自分にとっては上出来。いずれ明日は交流学習・プレ
ゼン学習の仕事デーだ。通知表の清書も何時間かはしたいが・・・。
 「心を育てる学級経営」誌に3学期の取り組み原稿掲載。

12月12日(金) 子どもたち
 今日子どもたちに「一年の思い出ベスト3」を作文で書かせる。行事がメ
インになって当然であるが、時々「パソコンでキーボー島をやって上達したこと」
「おこめのHPを作ったこと」「他の小学校と掲示板で交流したこと」といったこと
も入っている。やはり自分が操作できるようになることは、大きな自信なのだろ
う。そのおこめHPは第一段階としてアップ。調べたことをそのまま書いている
だけなので、これから工夫するつもり。情報委員会では、全校に広めるために
キーボー島にチャレンジさせた。子どもが夢中になっている姿をみれば教師も
興味を持つであろう。
 ネットワーク1月号届く。総合の連載が掲載。通知表の評価を急ぐ。明日の
朝には評定を終え、終日所見に費やす予定。

12月11日(木) 感無量
 昨日出した授業本の「まえがき・あとがき」について家本先生からコメント。
有り難いを通り越して感銘を受ける。尊敬する人の励ましは、人を奮い立た
せる。さらに前進しようという気持ちに。
 朝、ビデオ編集。思った以上に時間がかかり、それだけで終わってしまう。
そのビデオを教室で鑑賞。子どもたちも満足気。中川小学校からみかんも
届く。IT実践ナビの授業はこれからが本番。掲示板に今日書き込んだが難
しい面も発見し、どのような方向に持っていくか日曜日あたりまで結論を出し
ていこう。
 今日は事務仕事を次々と。通知表以外のものばかりである。プロジェクト
関係で組合の仕事もたまっており一気に行う。全国教研の概要報告も作成・
発送。明日からはようやく通知表の所見に入れそうだ。

12月10日(水) 発表会&ビデオ撮影
 今日はハッピーボランティア発表会(1・2校時)。本校の総合の5年のメイ
ン実践である。ポスターセッションという形で表現力の向上になった。
 それと同様に子どもたちが力を注いだのが、りんごのビデオ撮影。6つの
班、それぞれで個性のあるものができた。1学期の料理番組に比べたら、
シナリオ、段取り、撮影も格段の進歩。「よく考えた」というシーンがいくつも
あった。あとは私が編集をするのみ。
 放課後パソコンルームにこもって、お米HPを作成。まだ第一段階であるが
とにかく作ることはできた。家でもビデオのタイトルを作成。今日でようやく3
つの同時進行プロジェクトが一段落。明日からは交流のみに絞ることがで
きる。(通知表には本当に手が回っていないが・・・まあ何とかなるだろう)
 朝と夜で授業本あとがき執筆・修正。時間が限られているので、一気に書
く。その方が勢いのある文章になるなと感じた。これで授業本は全て提出
(ちょっと遅くなった)。あとは修正のみ。

12月9日(火) がんばる子どもたちに拍手!
 朝起きると一面の雪。本格的な冬の到来。さっそく雪かき。授業本のあとが
きを調子よく執筆していたが中断。半分近く書く。通常であればあとがきは簡
単なものであるが、この本の場合は唯一の長い文章だ(といっても6ページ
ほど)。自分の教育観が反映されるだけに、力を入れて書くつもり。
 さて今日は、今取り組んでいる3つのプロジェクトの同時進行日。総合のボ
ランティアは明日発表ということで発表練習。ボランティアの部分の表現を工
夫させる。続いて交流ビデオのシナリオ作り。1時間あまりでどの班もできた。
これは1学期の料理番組の経験が大きく生きていた。さらにお米のHP。国語
のテストのあまり15分ほどで下書き、6校時の30分ほどで打ち込み。1学期
は「打ち込みは大変」と嘆いていたが、掲示板への書き込みとキーボー島で
ここまでできるようになった。がんばった子どもたちに拍手である。
 夜、総合MM編集。メディアリテラシー静岡にリンクサイトに掲載。感謝。

12月8日(月) ビデオ作り・HP作りへ
 りんごビデオ作り、本格化。朝、ビデオ作りのための構想・ワークシート準
備。資料も準備。準備した段階で「早く一気に授業したい」と強く思った。実際
の授業では、取材してきた内容をビデオやHPで見せる。アップルちばさんの
HP
には私の取材のことが掲載されていた。伝えたい内容、キャッチコピー作
り、ビデオの方向性を決めて今日は終わり。掲示板に書き込みをしたかった
がサーバーダウンで残念。中川小の写真には半袖の子が半分ほどいて、
子どもたちは気候の違いに驚いていた。
 3時間目はHPの作り方をパソコン指導員さんと一緒に行う。子どもたちの
マスターぶりは大人より早くと感じた。とにかく試してみるという姿勢がいいの
だろう。お米のHPも今週中には第一弾をアップさせる予定。
 あさっては、ボランティアの総合の発表会もある。時間的に苦しいが今週が
皆勝負だから仕方なし。子どもたちも同時進行に慣れてきたようだ。
 夜、授業本のまえがき修正。

12月7日(日) 授業本に時間を注ぐ
 朝、ノート本のプロットを考える。これはある程度ベース(6年前の執筆)が
あるので、それをもとに構成。実際の執筆ではもちろん新しく書く予定。
 さて、今日は授業本を仕上げる日。早ければ早いほどいいのであるが、
写真撮影や資料作成で時間がかかり、あとがきが残ってしまった。これは
少しずつひらめいた時に書いていこう。
 昨日の夜送ったひまわり社HPの教育マガジンの原稿がさっそくアップ。
その早さにびっくり。自己紹介も掲載。(写真はあとで変えてもらおう)

12月6日(土) りんご取材
 交流学習のためのりんご取材を行う。午前中は江刺のJAりんご選果場
へ。光センサーの導入で糖度・酸度・硬度等、いろいろと分かるというお話
に感心。午後はアップルちばさんへ。雨の中だったがとても親切にりんごの
木のお話を聞かせていただく。アップルちばさんのHPには掲示板もあり、
質問は掲示板を利用させるようにしよう。
 昨日依頼されたひまわり社のHPのコラム原稿、早ければ早いほどよいとい
うのでさっそく執筆。自己紹介も終え発送。プレゼンプロからは宿題が。自
分の中で勉強をしながらまとめなければいけない部分である。
 あるメルマガに「お仕事の入った時が仕事のしどき。お仕事をいただいた
時は喜び熱があがり、気合いが入る。」という話があった。今日の原稿のこ
とを思い、共感をする。これから常にそうしよう。

12月5日(金) 飛び入り授業参観
 朝、りんごについての教材研究。6つのチームが調べる内容について、よ
り所を検索。参考HP、りんご農家、選果場等、目星をつける。明日2ヶ所に
取材に行くことに。この点は自分の大好きな教材開発である。
 学期末ということでテスト、評価をどんどん授業で進める。5時間目、少人
数指導の先生に学級はお願いをして、隣の学区の中学校に数学の授業を
参観に行く。「中学校・数学」の授業を参観するのは教師になって初めてで
ある。というのも文部科学省の先生が飛び入り授業をされるということなの
で興味があって参観。2進法についての教材。子どもたちが熱中をして考え
ていた。参観していてこちらも一生懸命考えてしまうような内容だった。
 夜NP会。盛り上がって帰宅1:30。

12月4日(木) 頭が・・・
 なぜか朝3:30に目覚めてしまう。睡眠不足だがまた眠ることもできそうも
ないので起きて仕事。授業改善研修会の事後研修会レポートを作成。A4で
2枚。授業者にとってはメリットが大きい事業であった。
 子どもたちが全員揃っているので、テストや評価が中心の日。中川小に送
る個人のメッセージカードも作成、発送。「はじめての共同学習」というサイト
を使って交流するが、実物の交流も大切だ。
 授業本を出版するひまわり社のHPがアップ。合わせて月1回のネット上で
のコラムの連載を行う予定。4月から。
 職員会議の後、組合、郵便局に寄り、学校に戻って夜はPTAの会議。睡
眠不足なだけに帰宅後は頭が冴えず。あっさり就寝。

12月3日(水) とにかく前進
 朝、授業本のイラストチェック。細かく見れば見るほど「プロだなあ」と感心。
微妙な修正がいくつかあるので記録。返送は休日の仕事。残っている写真
や資料もチェック。ここ数日中に片付けなければ。とにかく前進するしかない。
 今日はなかよし集会。クイズ形式のウォークラリーで工夫がたくさんあった。
担当者は苦労が多いだろう。感謝。担任している子どもたちが6年生となる
来年度のことをふと思う。ちょっとした時間で来週まで来ているパソコン指導
員さんとHPのことで確認。おこめプロジェクトも今が勝負だ。とにかく前進あ
るのみ。
 一つ、新プロジェクト(しかも自分にとっては驚きの)の依頼あり。これは
勉強のチャンスと共に子どもたちに還元できるものだ。嬉しい。

12月2日(火) 交流学習
 ナビ授業が本格化。今日は「りんごのことで伝えたいこと」を話し合う。
「土地と気候」「種類と味(栄養と料理)」「りんご農家と技術」「売るための
工夫」「選果場」「歴史」の6つに取り組む。これらについては自分の教材
研究も必要。日常交流として「りんごを送る」「カードを送る」「メール・掲示
板・チャット」が出てきた。「交流」という目的があると、子どもたちのモチ
ベーションもずいぶんと違うと感じる。お米の交流とはまた違った感じな
のだろう。交流学習ではMLの情報交換が必須。今日の中川小・藤原先
生のメールで急遽りんごを発送。明日、交流学習の希望メールも送るこ
とに。
 
12月1日(月) プロの仕事
 あっという間に12月だ。早いものだ。
 昨日、講座で購入した家本先生の本、2冊を読む。講座の内容をより深く
理解することができた。読んでいる最中に、授業本のイラストがイラストレー
ターの斉木さんから届く。「さすがプロの仕事!」と思わず感じてしまう。自分
が表現したいことを代わってぴたっと仕上げてくれるのだから。しかも期限中
に。これぞプロの仕事。見習わねば。
 今日は体調が不良気味。だるい感じ。気合も少し空回り。授業にはさほど
影響はないのだが。早く就寝することにしよう。


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