★ 仕事日記・2002年2月編

2月1日(金) 家での仕事オフの日
 今日は家での仕事はなし。痛飲。
 仕事日記、1ヶ月書き通した。「見ています」という声もいくつか。有り難い。

2月2日(土) センターレポートアップ
 一週間ぶりのホームページの更新。「最低週に一度は更新する」というの
を目標にしているが、このごろは最低限のレベルで何とか維持できている。
今回から教育センターの発表のレポートを順次アップ。これからは、何かし
らの授業実践をアップするようにしたい。

2月3日(日) 日曜日ではあるが
 休日であるが(休日だから?)、溜まってしまった仕事を片付ける。社会科副
読本の手引きの修正、学力テストの分析資料作成。学校の仕事に、ようやく
追いついたかな。夜宮古に戻ってから総合メールマガジン編集。少しずつリニ
ューアルを進める。

2月4日(月) 研究主任研報告書作成
 あさっての研究主任研の報告書を作る。国語の伝え合う力がテーマである。
全員一回は研究授業を行い、成果は確認できた。その点では進歩が見られる。
ただ、研究授業以外の積み重ねという部分は厳しい。日常の積み重ねこそが
大切なのだが・・・。これは課題である。

2月5日(火) 来年度の総合の方向性
 木曜日の校内研に向けて、今後の総合の方向性の案を作る。以前考え
たものの修正である。校内の今までの実践は、ある程度方向性が定まって
いるが、来年度からの本格実施に向けて、強力な理論的バックボーンがほ
しい。いやそれを創らねば。

2月6日(水) 研究主任研
 今日の午後は市の研究主任研。来年の公開校の2校のレポートが
参考になる。一つは総合のオーソドックな理論と実践、もう一つは人権
教育。本校にどちらも必要な部分である。オーソドックスな理論とそして
先進的な教育。両方が噛み合ってよりよい教育となる。
 夜、「教材開発」誌の原稿の文献読み。

2月7日(木) ユーモア
 昨日に続き、教材開発の文献研究。今回のテーマはユーモアである。
このテーマで思い出すのはやはり有田先生である。初めて見た有田学級
での授業。3年生であったが、もう大笑いの連続であった。14年も前だ。
むろん、知的な大笑いである。
 自分の研究授業、笑いは確かに増えた。でも、とてもとても大笑いでは
ない。ユーモアの腕も磨かれるものであろう。

2月8日(金) ミニ休暇
 明日からミニ休暇。3連休。そして13日がセンター発表なので、1日だけ
宮古にいて水沢に戻れる。ありがたい出張だ。

2月9日(土) 訃報
 朝、前の同僚であった先生の訃報を知る。享年52歳。入院は知っていた
が・・・・。若すぎる。数ヶ月前までの笑顔を知っているだけに何ともつらい。
あちこちに連絡。合掌。

2月10日(日) 思うようには・・・
 「教材開発」の原稿執筆、センター発表の構想を練る。これで今日の仕事は
終了。2日間でどんどん仕事が進むと思っていたが、そんなにうまくはいか
ない。

2月11日(月) 研究授業の準備、スタート
 午前中、「体験!メディアのABC」の報告書を送る。19回目の回の
実践が研究授業前後になりそうである。同時に二つの大きな授業の
準備となる。早め早めに他のことをしなければ。
 さっそく夜から研究授業の準備をスタート。10日後か。かつては
1ヶ月前からしていたが、今はこれが限度。

2月12日(火) 研究授業単元スタート
 昨夜、研究授業単元を大まかに構成をしたので、研究授業単元をスタート
させる。導入単元である。子供たちの発表は活発。研究授業本番は森林保護
に関わる「人」に焦点を当てるつもり。
 明日の発表のため授業後、年次をもらい水沢に帰る。これが正解。この冬一番
の寒さで道路が凍りつき40KM運転。4時間かかった。

2月13日(水) 教育センター発表&山極隆氏の講演
 今日は県教育センター発表。朝軽くリハーサルをして臨む。
 「研究発表」といえども、「実践発表」に近くなってしまうのは否めない。助言で
「仮説との整合性を」とあったがもっともである。発表者が一番よく知っている。
ただ、自分としてはとても楽しく発表をすることができた。親友のS氏からは、
「一言で言ってメリハリのある人間味あふれるいい発表。センター発表は、どう
しても堅い、おもしろみがない、という常識をうち破った発表。」と過分な評価を
いただく。感謝、感謝。
 情報教育だから知人は少ないと思っていたが、軽く10人以上はいた。発表終
了後、次々とあいさつ。反応は上々。お世辞でも嬉しい。
 それよりも今日の山極隆氏(玉川大学)の講演、インパクトがあった。これから
の学校のキーワードは、「公開」「説明責任」と痛感。力量のある教師が残る時
代になるのだ。
  3時間かけて宮古に帰る。頭がフル回転のままなので、チャンスと思い、連載
メールマガジンの原稿を1本、仕上げる。

2月14日(木) 楽しい!教材研究
 珍しく放課後、学校で余裕があったので1時間ほど教材研究。インターネット
で調べたり、電話で問い合わせをしたり・・・。社会「森林」である。楽しいなあ。
何といっても自分の知識も増えるのだから。来週、営林署長を招いた授業を
行うことにする。研究授業は、えりも町の緑化事業にする。単元構成は、もう
少し考えなければ。
 夜、副読本の手引きの前段を執筆。これで本当に終わりかな。副読本の
方は。

2月15日(金) 指導案作り開始
 22日の研究授業に向けて指導案作り開始。今回は授業だけに専念でき
るわけではない。会発足事務局としての仕事も同時進行。来週はその面で
時間を費やすので、何とか日曜日まで指導案は完成させたい。
 3月号の雑誌も送られてきた。今月は「ネットワーク」誌に「小学生が作る
地域のCM」が掲載。この実践ではいろいろなところで文章化をしたが、今
日、市教育研究所広報での依頼原稿が来ていた。ん〜、一つのネタで何度
も何度も繰り返しているなあ。
 「教育研究」の長谷川康男氏のエッセーがおもしろかった。今から100年
近く前の「当校教員注意要項」。今でも十分に通じるものばかりだ。

2月16日(土) 雑誌斜め読み
 退庁寸前に本屋さんが3月号雑誌を持ってきた。一気に斜め読み。新し
い流れの特集に注目。「教師はいつの時代でも研修しなければいけない」
と感じる。22日の下閉伊社研発足に向けて、会員募集をさらに各学校に
依頼。授業も行うが、当然これも事務局として必要な仕事。さっそく何人か
反応がある。副読本でお世話になったメンバーである。有難い。

2月17日(日) 何のための帰省か・・・
 土曜日の4時ころ帰り、日曜日の3時には出発。丸一日もいれず。午前中
はメールマガジンの編集、夜は研究授業の指導案作成。続々と仕事が入っ
てくるが、睡眠不足は避けたいなあ・・・。

2月18日(月) 社研準備
 研究授業の指導案、昨日遅くまでかかり何とか仕上げる。今日は
事務的な準備。文書修正、連絡、印刷・帳合。授業の参観者も20
名程度になりそうだ。この時期の呼びかけであるし、学校事情もある。
来ていただけることだけでも感謝・感謝である。

2月19日(火) ゲスト・ティーチャー
 今日、社会科の授業でゲスト・ティーチャーを招く。三陸北部森林管理署長
さんである。森林の育成に従事する人の仕事を学ぶということで依頼をした
ら、署長さん自らが来てくださった。説明が20分、質問が20分といういつも
のパターン。質問で子供たちの理解がどんどん深まっていくのがわかった。
 授業後の雑談で署長さんが「いやー、感動しました」と話されていた。これは
子供たちも同じであろう。
 社研会員締め切り。最終的には30名になった。何とか形にはなったなあ。

2月20日(水) 研究授業前時
 今日が研究授業前時の授業。子供たちはよく考え、発表をするのである
が何か物足りない気がする。事例を調べるという部分が少ないからと感じ
る。この点は改善しなければいけない。必死に調べ、自分の考えを出す。
そんな授業にしたいなあ

2月21日(木) 授業参観&「体験!メディアのABC」
 今年度最後の授業参観。学級会で楽しく意見交換。親御さんも何度も
笑う。同時に「体験!メディアのABC」の19回「構成」の授業も開始。
実践・報告をする授業だ。明日の事務的な準備、資料の準備、細案も
何とか終わる。とにかくいろいろなことを同時進行。

2月22日(金) ささやかな歴史的瞬間・研究授業・社研発足
 自分にとっては大きな日であった。12月より準備を進めてきた下閉伊社
研の発足、同時に社会科の研究授業である。
 研究授業では、前時の反省を生かしてグラフを考える時間を増やす。子
供たちの読み取りは今一つと思った(よりよいグラフではないことも起因)
が、それでも参観者からは「これだけ読み取るのはすばらしい」という声も
いただいた。単元の流れ、授業の意図は参観者にはわかりやすかった
ようである。課題はもちろんある。それは自分が一番知っている。
 今回感動をしたのは「人とのつながり」である。社研発足にあたり、いろい
ろな方のご協力をいただいたこと。チームワークという言葉の重みを本当に
感じる。さらに「総会だけだと人は集まらない」ということで、研究授業も組み
入れたが、「会員にはならないが先生の授業を参観したい」という方が4人
もいたこと。さらに、会員34人のうち、22人も参集したこと。そして、研究
授業の感想を10人も書いてくださったこと(しかも会終了後に書いてくださ
っていた)。
 一つの組織をいろいろな方のご協力で立ち上げた。ささやかな歴史的
瞬間である。いい経験であった。
 
2月23日(土) 仕事づけ
 下閉伊社研のために、他の仕事にしわ寄せが・・・。今日はその遅れを
取り戻す日。HP更新・学級通信2日分・学校の研究アンケート結果打ち
込み・今年度の研究の結果と課題&来年の研究計画作成・「体験!メデ
ィアのABC」報告書作成・メールマガジン編集、そして急遽依頼されたパ
ブリックコメントと、キーボード打ちまくりであった。これでも、まだ追いつい
ていない。明日で何とか追いつくかな?
 『ゲストティーチャーと創る授業』が送付されてくる。7ページ分の原稿を
執筆したもの。形になると嬉しい。

2月24日(日) 仕事づけ2
 今日も仕事づけ・・・と思ったが家の方が優先。でも、「子どもと教育」誌原稿
と教育研究所所報原稿を仕上げる。夜からようやく年間計画に取り組む。これ
でようやく追いつくのだ。
 大型電器店に行ったら、アルバイトをしていた教え子にばったり。今大学で
日本文学を専攻とのこと。この子たちは今年20歳になる。卒業時一つの約束
をしていた。「20歳の自分あてに書いた手紙を担任(私)が保管し、20歳の時
に送る」というものだ。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」からヒントを得
たもの。この子は転居の可能性があり心配していたが、同じ学区内に家を建て
たとのこと。無事、送ることができる。楽しみだ。

2月25日(月) 年間計画作成
 昨日から取り組んだ年間計画、今日でほぼ完成。先週行った社会科研究
授業の学級通信をワードで作成。このまま次のHP更新の時にアップさせる
予定。(本当は、正確な記録をアップしたいところであるが・・・)

2月26日(火) 再スタート
 年間計画を終え、仕事も一区切り。締め切りに追われる仕事はここ
数日はない。今日ぐらいはゆっくりと再スタートしよう。ということで久し
ぶりに本屋へ。中谷彰宏氏の言葉がぐいぐい入ってくる。夢を描く。
今の自分に欠けているなあ。現実に追われている。

2月27日(水) 全員フル回転
 6送会に向けて子供たちは大忙し。人数が少ない学校なので仕方がないが。
主催者としての準備、出し物、飾りつけ。全員フル回転である。
 総合メールマガジン、4・5月のラインアップを考える。「編集」をもっと意識
しないといけないなあ。それにしても自分のメールマガジンの余裕がない・・・。
原稿の文献読みもする。

2月28日(木) 通知表スタート
 気づいたら2月も終わり。そして通知表(下書き提出日が11日)の評価も
急がなければいけないことに気づいた。思いついたら即行動。すぐにスタート
する。

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