150号記念を「3」という数字でくくってみました。
学級通信 ピーターパン 第150号 11月9日
「3」にこだわって 〜感謝のうちに150号〜
150号です。一つの区切りです。
教師生活も今年で8年目です。(注:今はもう何年も過ぎています。)その中で学級
通信が150号を越えたのは5度目です。例年は雪が降る中での150号なのですが、
今年は紅葉の中での150号。もちろん新記録です。
これも読者の皆様のお陰と感謝しております。
さて、節目の号です。「3」という数字にこだわってみました。
その1 子供の努力は3ヶ月で実を結ぶ
この間、校内の研究会で大脳生理学のことが話題になりました。
人間がある行動を習得するためには、大脳細胞に同じ刺激を100回ぐらい与えなけ
ればいけないということです。たとえば、逆上がりができるようになるまで、毎日練習を
していれば100日ぐらいでできるようになるということだそうです。
100日と言えば3ヶ月。この間、根気強く取り組むことが必要だということです。
かけ算九九も完全にマスターするのも100日。つまり3ヶ月です。
この話を聞いて、教育とは長い目で見なければいけないものだということがわかりま
す。
教師の役目は、子供達に、具体的な努力の方法を教え、継続させるように励まし続
けることだと思います。逆上がり、かけ算九九とも現在子供たちが取り組んでいるもの
です。長い目で援助していきたいと思います。
その2 教師は3年目までが勝負だ!
大学卒業時に恩師にこう言われました。最初の3年間の勉強ぶりで、40年近い教師
生活が決まってしまうのだと。
社会生活に旅立つ若人たちへの、厳しいはなむけの言葉とその頃は受け取りました。
そして、教師というのは常に研修が必要なのだということもその言葉から読み取りました。
さて、その3年が過ぎ、その倍の6年も過ぎました。来年度は、その倍の9年目になって
しまいます。(注:今はもうこれから何年もすぎています。しつこいようですが。)
しかし、不思議なことに経験年数が増えるほど、学びたいことも比例して増えていきます。
だから、2年生の担任も2回目ですが、毎日が新鮮です。
その3 努力は人に見せるものではない
「3」という数字が似合うある野球選手の言葉です。そう、長嶋茂雄さんです。
天才的といわれた人ですが、実は自他共に認める努力家だったとのこと。そして、自戒の
意味でその努力を見せるべきではないと考えていたそうです。
何か、イメージしている性格とは違うようなエピソードです。そのギャップが、私がこの言葉
を好きになった理由かもしれません。
次に進む トップに戻る