時にはこういう話題もいいかな・・・
学級通信 ピーターパン 第128号 10月12日
コーヒーブレイク
たまには休息。
■その1 「正しい日本語」
子供たちが時々使う変な日本語。
例。「ぼくのほうが、ちょう大きいぞ」「この本は、ちょうおもしろいなあ。」
新聞にも、巷でも「超〜」という言葉が流行っていると出ていた。
しかし、子供たちと一世代違う私は、違和感を感じてしまう。
この間の図工で、A君。
「ぼくの作品は、ちょうすばらしい。」
「その『ちょうすばらしい』の『ちょう』の使い方は正しくないよ。『ちょう』はつけなくてよろ
しい。」
そうしたら、B君。
「えっ、じゃあ、算数の『ちょう点』(習いたてのほやほや)はただの『点』でいいんだ!」
これにはがっくり。
■その2 「やらせ?」
先週の木曜日のこと。
「今日は大事なお客様が学校に来ます。教室にも、来るでしょう。」
いつもと違うことがあると、子供たちは必ず何かしら期待をする。
ところが、1時間目になっても2時間目になっても教室には来ない。休み時間にも、誰
も会わなかったと言う。
3時間目。机をコの字にして、文化祭で作る工作の話し合いを始めた。話し合いが盛り
上がってきたところで、C君が突然、戸の方を指さして、
「アッ、きた!」(そ、そんな大声で・・・)
それだけで終わるかと思ったら、大きな声で、
「こんにちは!」(あらあら、授業中だぞ・・・)
そうしたら、まわりもつられて、一斉に、
「こんにちは!」(ムムム・・・・)
それは、まるで事前に練習したかのように、ぴったりと声がそろってしまったのである。
自然のままなのに、「やらせ」と思われたのではないかと、担任はまたがっくり。
■その3 「チャチャチャ」
朝の会の宿題点検が盛り上がらない。「全員持ってきました」とその日の班長が言った
時に、その班に対して祝福の意味の拍手を送ってほしいのだが、いつもぱらぱら拍手。
手のひらが小さくてそうなのかと言えば、そうでもない。「手が痛くなるくらい拍手をしな
さい」と言えば、ちゃんと盛大な拍手ができる。
そこで、「かけ声手拍子」に変えることにした。次のように。
「全員持ってきました。」
「イイゾ!チャチャチャ!」
(イメージしにくい方は、全日本バレーの「ニッポン、チャチャチャ!」を思い浮かべてくださ
い。)
そうしたら確かに盛り上がる。そして、宿題点検の結果に前より期待をこめるようになっ
た。さらに付け加えるのなら、朝の会のムードも活気づいてきて、「やるぞ」という気分にな
る。
しかし、すぐに悪ノリするのが子供。休み時間、見ているとさっそく違うバージョンを作り
出した。
「ワルイゾ!チャチャチャ!」「おもちゃの!チャチャチャ!」
三たび、担任はがっくり。
しかし、それを楽しいなあと感じている今日この頃です。
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