学期初日の様子。子供たち一人一人の様子を全員伝えたいと思いました。なお、
ここに出てくる子供たちの名前は全て仮名です。


学級通信 ファンタジック・スピリッツ  第175号 1月22日

          3学期初日

■冬休み中、静かだった学校に元気な声が響きました。
 1月21日。第3学期の始業の日です。
 前日が大寒で、昨日も校庭には雪が積もっていました。雪の中を子供たちは、冬
休みの宿題を手に登校です。
 この日は、私も学校の坂を登って行きました。
 途中であった香里さん、沙耶さんに「おやよう!」と声をかけました。「年賀状、届い
た?」と二人からの返事。前方には、隆君と香さん。やはり、「おはよう!」と声をかけ
ると、今度は「おはようございます!」という声。
 教室に入ると、真美さんが私より先に「おはようございます!」とあいさつをしてくれ
ました。
 これだけでも、つくづく「子供のいる学校はいいものだ」と感じました。

■教室では、冬休みの作品についてさっそく話し合っています。綾香さん、明くんが
となりどうしで工作の話です。やはり、自分が力を入れたものだから、話したくなるの
でしょう。
 絵あり、自由研究あり、感想文ありとがんばりました。

■提出物を一通り出させた後、子供たちに聞きました。
 「冬休みは短かったですか?長かったですか?」
 すると、ほとんどの子は「短かった!」という答えです。「おじいさんの家に行っていた
から」と勇気君、敏明君。「雪かきをしていたから」と芳隆君。短いということは、充実し
ていたのでしょうね。
 朝はすぐに掃除です。もう、普通通りの学校生活です。黒板ふきのほこりをしっかりと
とる早智子さん、ほうきをしっかりと後片付けする亜紀絵さん、きびきびと反省会の司会
をする実君。みんないつも通りです。

■2時間目。全校一斉の始業式。翔太君、和博君、佑君の目が真剣でした。転校生の
紹介で埼玉から来た子がいました。武君が、「あっ」とした表情で反応しました。自分が
住んでいた県というのは、やはり反応するものです。
 休み時間といえども、昨日は雪ふりでなかなか外には出ず。でも、その中でも寛君、
彰光君、雄幸君、成司君たちは元気に外へ。雪と遊んでいました。

■3・4時間目は発表会。
 自由研究は少なかったです。でも、雅裕君(こおりのかんさつ)、憲彦君(目のさっかく)、
真紀さん(私の生まれた日)、望さん(おぞうにのふるさと)というように、工夫した内容が
光りました。
 工作は大人気でした。私が初めて見るものがけっこう多かったです。たとえば、「プレート
ビーズ」の美緒さん、万理さん、「チャクラ」のひとみさんはその言葉も初耳でした。「トラの
はり絵」の大祐君、「折り紙の鶴」の恵子さん、絵理佳さんは努力賞といった感じです。

■3学期も元気一杯な子供たち。謙一君、可南さんは欠席でしたが、みんなやる気まんま
んです。どうぞ、3学期もよろしくお願いします。

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