3年生は何をしても「楽しい」と言ってくれます。
学級通信 トゥインクル・キッズ 第34号 5月29日
楽しさ百倍
■探検は子供たちの宝物
先週の金曜日に、理科の石の学習で人首川川原に行ってきました。
学習したことは、「石のもようわけ」「石のかたさくらべ」などです。その学習内容も
楽しみでしょうけど、子供たちにとってもっと大きな楽しみは、教室から出て、街や自
然の中を探検することです。
3時間目に、「これから川原に行きます」と行ったら、「ヤッター!」という歓声が自
然にあがりました。あたりまえのことです。
いざ出発。子供たちの心はウキウキです。
横断歩道で待っていると親切な車の方が止まってくれました。
「ありがとうございました!」「ありがとうございました!」の連呼です。しかも、ちょっ
とおおげさなくらいです。楽しげな心がよく出ています。
川原につきました。場所は重染寺橋のすぐ下です。学習のために適当な石がたくさ
んあり、楽しく学習を進めました。
学習活動が終わったら、子供たちが、さかんに川をのぞき込んでいます。
どうしたのかな?と思って見てみると、小さな小さなメダカがいるのです。自然学習
の時には爆発的なパワーを発揮する男子が、さっそくつかまえました。そして、近くに
ある袋に入れて何と教室に持ってきました。
今、大事に教室の水槽で育てています。
帰り道は、来た時と違うルートで帰ろうと考えました。川の向い側が整備されていて、
ちょうどミニミニ遊歩道みたいになっています。空からは、気持ちのいい陽射しが差し込
みます。まさに散歩日和です。
その遊歩道を歩いて行くと、明治記念館につきました。あたかも、「みなさん、どうぞお
入りください」と招いているかのように、入り口の戸が大きく開いています。
しかも「入場無料」の看板。子供たちの「入ろう、入ろう」という声にさそわれて見学をし
てきました。
初めて入ったという子もいて、大喜びでした。社会科の学習にもなったわけです。
わずか2時間ばかりのミニ探検。子供たちの表情から、本当に探検が好きなんだなあ
ということがよくわかりました。
まさに、「探検は子供たちの宝物」です。
■一挙にブーム! 〜数字ゲーム〜
私は授業が早く終わった時等に、ミニゲームをします。ほんの3分ぐらいのものですが、
子供たちはとても喜びます。
金曜日に「数字ゲーム」をしました。ルールは次の通りです。
1 1から数字を順番に言います。3つまで言えます。それを交互にくりかえします。
2 20を言った方が負けです。
具体的に書いてみましょう。たとえば、A君対B君。
A「1、2,3」 B「4、5」 A「6」 B「7、8、9」 A「10、11、12」
B「13、14」 A「15、16、17」 B「18、19」
というわけで、A君が20を言わなければいけないので、B君の勝ちとなります。(何か書く
より実際にお子さんとした方がいいですね。)
単純なゲームなのですが、これが休み時間、大人気。友達と数字を言い合う姿が見られ
ました。
そして、勝った子たちは、私にどんどん挑戦してきます。ところが、みんな私に簡単に負け
ます。それはそうです。勝つコツを知っていますから。勝つコツを発見した子が早く出てこな
いかと願っています。
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