★社会科でこんな形の学習をしてみました

学級通信 ホップ・ステップ・ジャンプ 第176号  1月24日

    沖縄に引っ越しするには 1


 社会科で、暖かい地方の沖縄の学習に入りました。自分たちが住んでいる岩手
とは、同じ日本でも気候、風土、農産物等いろいろと違いがあります。教科書を読
んでその知識を得るだけでもおもしろいのですが、ちょっと工夫をしてみることにし
ました。

 あなたたちが、岩手から沖縄に引っ越すことになりました。引っ越しする時には
いろいろと大変です。持ち物や家のこと、仕事のことなど考えなければいけませ
ん。
 今日は、引っ越しの持ち物を考えてみましょう。まず、どんな服を用意したらいい
ですか。

 沖縄はあたたかいということを子供たちは知っていますから、「半袖、短パン」と
いった夏向きの服がどんどん出てきました。
 さらにおもしろいものとして、「水着」「ダイバースーツ」も出てきました。「どうして
?」と聞くと、「沖縄の海がたいへん美しく、サンゴ礁があるから、それを見る」との
こと。確かにそうです。
 「マフラーやジャンバーは必要ないですか」と聞くと、「必要ない!」という答え。
それはそうです。昨日の沖縄の最高気温は20度ということですから。

 その他に、沖縄にぜひ持っていきたいものは何ですか。

 沖縄の気候に合わせたものが続々と出てきました。

・サングラス、麦わらぼうし、うちわ、せんぷうき、クーラー(暑さ対策のもの)
・台風が来た時に家に打ちつける板、ラジオ、カッパ(台風対策)
・雪(沖縄には雪がふらないので、ぜひ見せたい)
・地図(全く見知らぬ土地の行くので必要)


 このほかにも、虫網、うきわといったものが出てきました。
 こんな形で、引っ越しをする時の持ち物を考えていく中から沖縄の気候の様子が
みえてきました。
 今度は、引っ越しをして実際に家を設計するお話です。これまた気候に合わせる
わせた家になるわけで、どんなアイデアが出てくるか楽しみです。


■このあと、次号では引っ越し先の検討、家の設計、仕事選びをしました。教科書と
 地図帳をもとに楽しい学習になりました。

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