大きな行事にはいろいろな裏話があります。
学級通信 ホップ 第35号 5月26日
運動会余話
■ 一昨日の運動会、天気がよくて何よりでした。
練習の時には、半袖で寒い日もあったのですが、本番は半袖短パンが本当に気持ち
よかったと思います。
私も半袖でいたら、腕時計のあとをのぞいて日焼けのあとがくっきり。実はこの日焼け、
私の運動会の楽しみ?の一つです。もう一つの楽しみは、昼食後に水分補給をしないこ
と。こちらは、反省会でのビールの一口目を最高に味わうためにです。
今年の運動会は両方ともでき、私にとっては大満足でした。
■ さて、ふだんの練習通りに実力を発揮すれば、運動会での子供たちは心配ないと思っ
ていました。練習段階で天候に恵まれ、順調に仕上げることができたからです。
ところが、ハプニングは予期できないものです。団体競技の「アレーすい星」で、事前に
準備していたフラフープの色が違うことに気付きました。チーム別にフラフープの色を「赤・
青・白・黄」にしていたのですが、実際に出てきた色が、「黄2本、白2本」でした。「あれ?」
と思ったのが、スタート直前。子供たちは、次に渡す人をもちろん覚えてはいるものの、今
まで慣れた色のフラフープを見て間違う子もいるのでは・・・と不安がよぎりました。
でも、フラフープを変えるには時間がありません。せっかくテンポよく進んでいる運動会に
も水をさすことになります。
■ 子供たちの力を信じてスタートです。
無事アンカーの子までトラブルなくリレーできた時にはホッとしました。
考えてみれば、一番時間をかけたのが団体競技でした。その分、「いざ」という時に力が
発揮できたのだと思いました。これが、中途半端な練習だったら、トラブルがあったかもしれ
ません。
■ さて、私は今年は審判係でした。順位を判定したり、その順位の子を並べて座らせたり、
等賞リボンをもらいに行かせたり・・・という仕事です。仕事自体は高学年の子供たちがしま
すが、一番忙しく動かなければいけない係でした。
特に徒競走。
ゴールして、ゴールテープが少しからまってしまった。あわててとったら、もう10m前には
次の人たちがかけこんできていた。そんなあわてる場面もありました。
まさに時間との勝負。一瞬の判断が要求される中で、子供たちはよく動いていたと思いま
す。
今の4年生の子たちも来年は、この係活動をすることになります。きっと嬉しそうに活動す
るだろう・・・そんなことを考えました。
■ 運動会には中学生も見にきます。
私は、現在の中学校2年生の子どもたちを担任しました。昨年は、卒業したてということで
かなりの子供たちが見にきていました。(今年は、かなり少ないだろう)と思っていたら、それ
でも10人くらいの子供たちと会いました。
係の仕事についていたので、十分に話す時間はとれなかったものの、「〇〇くんと同じにな
っちゃたのよ。6年生の時と同じように(その子を)鍛えているから。」と元気な女の子の話を
聞いて、思わず小学校時代の様々なエピソードを思い出しました。
卒業生に会える・・・これも元担任からすれば大きな楽しみです。
■ いずれ子供たち一人一人のがんばりぶりがよく見えた運動会でした。