3月の学年の終わりに何をするか。恒例イベントのことを書いた最後の通信です。

学級通信 ホップ・ステップ・ジャンプ  第216号  3月18日

        別れの時

 この1週間、4年1組としての「別れ」のイベントをいくつかしてきました。

1 20才の「ぼく・私」への手紙
 タイムマシーンができたら、どんなに素敵でしょう。そんなことを誰しも考えたことが
あると思います。でも、現実にはできません。ただし、それに似た気分はできます。
 20才になった時、10年前に自分あてに書いた手紙が届く・・・・これはなかなか興
味があります。そんな想定で、子どもたちに10年後の自分あての手紙を書かせまし
た。
 私が10年預かります。そして、2007年に発送します。子どもたちはタイムトラベラ
ー気分で手紙を書いていました。
 10年後、子どもたちは手紙のことをきっと忘れていることでしょう。そのほうが、懐か
しさがこみあげてくると思います。お楽しみに。

2 感謝状作り
 この1年間で一番お世話になった人に感謝状を書かせました。
 画用紙に丁寧な字で、しかもまわりのデザインも自分で工夫をしてという条件です。
半分の子は家族に書いていました。毎日、お世話してくれることへの感謝の気持ちを
綴っていました。残りの子たちは、主として友達。一緒に遊んでくれたことへの感謝の
気持ちが多かったです。私も、4枚いただきました。
 休み時間も感謝状作りに励む子供たちを見て、こういう機会は大切だと思いました。

3 クリーンデー
 自分たちの生活の場所である教室。いつも掃除の時に、きれいにしていますが、改
めて1時間かけてゆっくりきれいになってもらおうということで、ふだん掃除できないと
ころを時間をかけてきれいにしました。名付けて「クリーンデー」。
 一番汚れが落ちたのが壁です。ストーブから出る目に見えないすすが、少しずつつ
いていたのですね。椅子と机の脚のほこりもとれました。気持ちよく次の4年1組の人
に引き渡せます。

4 4年生最後の会
 学級集会活動の最後です。ホットケーキ作りは意外と難しく、失敗したグループもあ
りましたが、満足顔で食べました。

 一つ一つの活動が終わるにつれ、私の中にも「いよいよお別れの時がせまってきた
んだなあ」という実感がわいてきました。
 そして、今日、いよいよお別れの時です。
 先のいろいろな活動が、私にとってはすばらしい思い出になりました。

       ☆    ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 この学級通信もおかげ様で216号を達成することができました。
 通信名も、1学期は「ホップ」、2学期は「ホップ・ステップ」、3学期は「ホップ・ステッ
プ・ジャンプ」と私の願いをこめて、言葉を増やしていきました。子供たちもその願い通
り、大きくジャンプしたと思います。
 5年生になって、心も体ももっともっと大きく育つことでしょう。期待をしています。
 1年間のご愛読、ありがとうございました。

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