★仕事日記 2002年5月編

5月1日(水) ゲスト・ティーチャー
 社会で警察署の人の仕事で警察官をお呼びする。実際に無線をその場で
使ってくださり、子どもたちから拍手。いつものように質問をメインにするが
150人という人数で時間不足。この人数に応じた工夫、まだまだ必要。
 
5月2日(木) 組合定期大会
 組合支部定期大会。4年ぶりである。全支部の中でも組織拡大が一番進ん
でいるということで、発言者も前向きな意見が多い。そもそも会場も立派なの
で雰囲気も違う。
 その後、5年前のメンバーの飲み会。2次会から。懐かしい顔がズラリ。懐か
しい話もたくさん。

5月3日(金) 少人数指導
 少人数指導の本2冊を斜め読み。本自体が少ないので貴重な文献に
なることは間違いない。ただ、結局は授業の形よりも「授業そのもの」
の改革が大事ということは変わりない。当然のことを確認しただけであ
るが。

5月4日(土) 連休のプレゼント
 転勤の挨拶状を出していた有田先生から何と返信が届いた。今まで
研修会のお礼状の返信はあったものの、今回はまた別と考えていた。
改めて有田先生の偉大さを感じる。挨拶状の数は半端でないのに、
このように返信を下さるのである。私の教師人生を決定づけてくれた
方がまた私を新しい道に導いてくださる・・・連休のハッピープレゼントだ。

5月5日(日) 小旅行
 朝、メールマガジンの編集後、家族小旅行へ。山形の山寺。一番上ま
で子どもたちと歩く。こんな時、子どもたちの成長を実感する。いつも宿泊
しているペンション泊。

5月6日(月) 連休終わり
 今日はリナワールドへ。思う存分楽しんだ。連休もこれで終わり。
 帰ってから、リズムよく学校の仕事をする。明日からの仕事にもいい
リズムで臨めそう。

5月7日(火) クリアー
 情報教育担当の文部科学省のアンケートの打ち込み。前担任者から「大
変だった」という話を聞き、少し重荷に感じていたが、放課後1時間ちょっと
で無事終了。打ち込みエラーも少なく、ゲームをクリアーした気分。でも、情
報教育担当としてサービス的なことはしていないなあ。これからだ。
 この2週間で雑誌5本の原稿依頼。神様の巡り合わせ。有難い。

5月8日(水) 市教研&総合
 市教研。小学校社会科部会の事務局になる。工夫した企画を考えていきた
い。できる範囲ではあるが。
 帰ってから、明日の総合部会研のための資料作成。

5月9日(木) 人数がポイント
 総合で150人の一斉授業。聞き取りの事前学習、電話の予約のし方を中
心にした学習。グループで原稿を作り、試しに一つの班に実際に予約をその
場でとらせる。うまくいき拍手。でも、150人という人数がポイントだなあ。
同規模の学校の実践例を読み解かなければ。
 運動会では、「学年運動会リーダー」を組織。練習段階から、いろいろな紅
白対抗戦をこのリーダーを中心に行う。並び方対抗、行進対抗・・・等。「目
的のある活動を、子どもたちの手で」・・・これで学年リーダーが育てば、高学
年になってからが楽しみ。

5月10日(金) HP更新
 来週の総合の聞き取りのために、市役所・日高神社等へ放課後ご挨拶。
歩いて調べられる対象が数多くあるのだから、いい学区だ。
 HP、12日ぶりの更新。遅くなってしまった。この更新が頻繁かどうかは
自分の実践のバロメータ。今はこんな状態ということである。

5月11日(土) 地域の誇り
 昨日に続き、総合の学習のための挨拶回り。今日は地元で日高火防祭
に長年携わっている方、3名にご挨拶。自宅で丁重なおもてなしを受ける。
合わせて、祭りにかける志に感心をする。教師もいろいろな方と知り合う
・・・これが総合のおもしろさだなと改めて感じた。
 午後、総合メールマガジンの構想、原稿依頼をする。

5月12日(日) 次々と文書作成
 休日を利用してふだん取り組めないいろいろな文書の作成に取り掛かる。
運動会学年計画、総合の今後の計画、校外学習計画、学年・学級経営案、
連載メルマガ原稿。これから同時進行で仕上げる予定。

5月13日(月) 新プロジェクトへの参加
 「授業づくりネットワーク」6月号が送られてくる。1ページの原稿3本掲載。
さらに「授業づくりセミナー」の部分で、私のMMの原稿が取り上げられる。
恐縮をすると同時に感動した。実践者としてこのように書かれることは実践
者冥利につきる。同時に一つのプロジェクトへの参加要請も来た。ありがたい
話である。

5月14日(火) 総合聞き取り
 総合で日高火防祭の聞き取りに4ヶ所に分かれていく。足を運んだ分だ
けの実りはあったようである。
 6月号の雑誌が届く。「心を育てる学級経営」に授業参観の拙稿掲載。

5月15日(水) 総合のつづき
 前日の総合、すぐに学年通信で発行。親御さんへの総合理解のPRで
ある。今のところは保護者への一方的伝達だが、そのうち保護者の授業
へのボランティア参加、発表会への招待と行きたいところだ。一気にとは
行かないだろうが。

5月16日(木) メールマガジン原稿
 連載中のメールマガジンの原稿執筆。未完成。明朝に持ち越す。今回
は昨年度のインターネット学習のことを書く。
 初任で4年間担任した子から「結婚式に出席してください」という連絡あ
り。フィアンセと直々自宅に招待状を届けにきた。しかもスピーチまでお願
いされる。未熟な腕を子供と遊んだり、話を聞いたりして過ごしていた時代
の子供だ。感無量。

5月17日(金) ずっとオンの方が・・・
 連載のメールマガジンの原稿完成。前の原稿もこのメールマガジンで
あった。1ヶ月の間があいたことになる。これぐらい間があくとやはりよく
ない。ずっと書き続けている方がリズムにのって書きやすい。ずっとオン
の状態が自分には合っているのである。

5月18日(土) 雨
 総合メールマガジン79号の編集。今回は余裕を持って編集できた。尊敬
する京都の糸井先生の連載も開始。掲示板での実践報告が楽しみ。
 一日中雨。明日は前任校高浜小学校の運動会。本校の運動会と重なら
かったので喜んでいたが・・・・。

5月19日(日) 高浜小学校の運動会
 前日の雨がうそのような晴天。前任校高浜小学校の運動会に往復5時間
かけていく。昨年担任した子たちが最高学年。お別れをして2ヶ月もたって
いないのに、ずいぶん成長している感じがした。6年生になること自体が節目
なんだろうな。小規模校の運動会のよさを堪能。
 帰ってから通信、学年経営案、そして「子どもと教育」原稿構想を行う。

5月20日(月) 発展的な学習
 「子どもと教育」誌のテーマ、発展的な学習について執筆開始。自分の
今までの実践の中で発展的な学習といえば、やはりHPのテーマ「地域
と日本のよさを伝える」という部分である。合わせて、地図指導について
も書く予定。基礎・基本の定着だけではなく、このような内容もこれから
重要になってくるであろう。
 小学メールマガジンに原稿掲載。HPアクセス数、増える。

5月21日(火) メルマガの可能性
 朝、総合メールマガジン発行。月2回のペースで順調に発行は進んでい
るが今年の目標はリニューアル化であった。その点はうまく行っていない。
そもそも「メールマガジン」というメディアの可能性について、自分の研究が
足りない。6月にできなければダメである。

5月22日(水) 原稿
 運動会予行。晴天だったのでだいぶ焼ける。
 「子どもと教育」誌7月号の原稿を終える。基礎基本をしっかりやれば、子
供たちは発展学習に意欲を示すと思う。基礎基本と発展は相互補強の関係
なのだと感じる。

5月23日(木) 指導案作成
 6月3日に地区の学校経営研で、全学級で授業を提供する。指導案も作
成する。せっかくの機会なので社会で攻めていこう。その指導案作成にと
りかかる。同時に学級経営案にも着手。

5月24日(金) HPアクセス数
HPアクセス数が15000を突破。10000から5ヶ月あまり。このようなHP
でも多くの人々に見ていただけることに感謝。もっと進化させたい。
社会科略案、作り終わる。あとは明日の運動会の成功を祈るのみ。

5月25日(日) 何の力がついたか
 運動会。無事終了。子供たちは全力投球。その姿に拍手。
 ただ確かめなければいけないのは「何の力がついたか」ということ。「子供
たちの力で自主的に活動ができる」状態の第一歩ぐらいは、踏み出せたと
思う。「指導をしたうえで、子供たちに任せる」ことを積み重ねていけば、一
年間でかなりのものになると思う。

5月26日(日) 休養日
 今までの疲れが出たのか休養日。好きな本を読み、過ごす。

5月27日(月) 力を入れる
 学級経営案を作成する。形式的なもので済ませばそれでもできるのであ
るが、今後のことを考え、力を入れて作成をする。改めて、新学習指導要
領を読み直す。そして、自分の実践の考え方も組み入れる。満足度の高い
ものとなった。

5月28日(火) 落ち着いた雰囲気で
 運動会という一大行事が終わり、時間に追われない学校生活。子供たち
も落ち着いた雰囲気で学習に取り組むことができた。運動会は運動会で
貴重な成長な場。日常ももちろん成長の場。
 放課後社会科の消防団の教材研究のため市役所へ。様々な資料を貸し
ていただく。キーマンも見つかった。教材研究のしやすさは、学校が中心地
にあるメリットである。HP更新。

5月29日(水) 国語辞典
 国語辞典を個人もちで常備させている。今日の社会ではフル活用だった。
「消火栓」「マンホール」とわからない言葉を次々と引く子供たち。引き方も
教えていないのに。これは「慣れ」の問題。隙間時間で今まで引く作業を
子供たちがしてきた成果だ。これからもどんどんいろいろな分野で活用して
いくだろう。
 「教材開発」誌の原稿構想。メディアリテラシーがおもしろいかな。今まで
の実践例で出ていないし。

5月30日(木) デジカメスピーチ
 原稿のために本をネットで注文。目次だけではなく一部も読めるので、
本屋の立ち読み感覚に近い形で注文できる。注文した本のうちの一冊
にデジカメスピーチというアイデアが載っていた。ポピュラーな実践とか。
そうか、本校のようにデジカメが少ない学校はこのような手で、デジカメ
操作を教えればいいのだと感じる。どんな環境でも工夫すれば実践は
可能なのだ。昨年、「インターネットの授業」をしたのと同じである。

5月31日(金) あっという間
 今日一日が過ぎるのは早かった。3・4校時は「まちの消防しせつ探検」。
班ごと行動。私は自転車で改めてフィールドワークも兼ねる。休み時間は
月末なので統計やら集金。放課後は3日の学校経営研の授業準備、学年
掲示準備。7時から学年PTA役員会。学年レクの話し合いだ。学校を出た
のが9時すぎ。つくづく「スピード」が大事ということを感じる。
 今日で5月も終わり。これもあっという間。転勤しての2ヶ月。オリジナル
実践が少なすぎる。これからだ。


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