謎解き風の子供たちとの出会い。そんな遊び心、大好きです。

5年 学級通信  カルチェ・ラタン 第1号  4月7日

       出会い その1

    5年生スタートの日
 5年生・・・いいひびきだ
 クラスがかわる
 友だちもかわる
 教室もかわる
 そして・・・先生もかわる
 君たちが今一番知りたいこと・・・・
 それは担任の先生がだれかということ
 1時間後、その答えは出る
           君たちの担任「ミスターX(エックス)」より


 出会いの日はいつも緊張するものです。子供はもちろん、教師もです。
 「どんな子供たちと出会うのだろうか」という期待と共に、「自分が担任と発表され
た時、子供たちはどんな反応を示すだろうか?」という若干の不安もあるからです。
 今回は5年ぶりの高学年の担任。出会いを工夫しようと考えました。
 一つは担任が誰か謎解きのようにしておくこと。
 もう一つは、「担任方針演説」です。
 さて、冒頭の文。これは、前日教室の黒板に私が書いていたものです。
 子供たちは、西昇降口で、自分の学級を知ります。そして教室に入ります。気に
なるのは、担任の先生は誰かということです。ふと、黒板を見ると文が書いています。
「『ミスターX』って誰だろうな・・・」と感じてくれたらしめたものです。
「XってN先生でしょうって聞いたら、『ウーム』って言っていたよ。だから、N先生だよ」
という会話が廊下を通りがかった時に、聞こえてきました。
 まずは作戦成功です。
 さて、紹介式のあとの始業式。
 校長先生が1年生から順番に発表します。私は、じっと5年1組の子たちの反応を
見ていました。さすがに前学年で担任だったM先生(1年担任)、I先生(2年担任)、
W先生(3年担任)の時には列がゆれて、(あっ、違う先生になるんだ・・・)という心境
が伺えます。
 4年生の発表が終わると、残る時間も限られます。
「果たして、誰になるのかな・・・」
といった表情です。
 いよいよ5年生の担任の発表です。
「佐藤正寿先生です。」と言われて、元気よく「はい!」。子供たちの前に立ちました。
 じっと子供たちの目を見ました。
 第一印象。「わりと落ち着いている」。
 子供たちが私のことをよく知らないから、どんな顔をしていいか戸惑っていたからか
も知れません。
 担任の謎解きは終わりました。次は、「担任方針演説」です。
                                        
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