★同じ種類のごみを同じ曜日の日に集めた方が分か
  りやすいのに、なぜ違う曜日に集めるのだろうか。

 ごみの収集日は同じ種類のものでも地域によって異なる。
 また、燃えるゴミと資源ゴミでは1ヶ月に集める回数も異なる。
 なぜこのように異なるかということを考えさせる問いである。
 次のような授業の流れで行った。

1 燃えないゴミの収集曜日の地域ごとの資料を提示する。
  「燃えるゴミの収集曜日で気付いたことを発表しなさい」

2 他のゴミの収集曜日についても確認する。
  「他の種類のゴミはどうなっているのでしょうか」

3 本時の課題を提示する。
  「同じ種類のごみを同じ曜日に集めた方がわかりやすいのに、
   なぜ違う曜日に集めるのだろうか」


4 いきなり調べさせるのではなく、まず考えさせる。
  「予想を立てなさい」
  ・子供たちはゴミの量が多くて一日に集めきれないないのではないか
  ・ごみ収集車や働く人が間に合わないのではないか
  ・わかりやすさよりも集めやすさを考えている・・・といった予想を
  子供たちは立てる。

5 子供たちの予想を資料で確かめる
  「資料から言えることは何ですか」
  ・「ゴミの種類ごとの収集量」「清掃工場で一日処理できるゴミの量」
  「ゴミ収集の計画的なシステム」に関わる資料等で、次のような社会事象
  を気付かせる。
   ・燃えるゴミは量が多いので毎日各地で収集しなければならない。一
    日では集めきれない。
   ・地域ごとに集める場合にでも、収集車の順路を計画的に決めておいて
    要領よく集めることになっている。
   ・集める回数は、ごみの種類によって異なっている。生活で多く出される
    ものは多く、そうではないものは少ない。

6 わかったことをまとめる
  ・ごみ収集のシステムが計画的に機能していることがわかればよしとする。

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