★ 県家庭科教育研究大会のコメント


 やはり家庭科である。参観者は女性が圧倒的であった。20から30人ぐらいは
常時いたであろう。しかも会場は別の小学校ということで、子供たちがどうなるか
少し心配であった。
 でもさすがに研究授業になれてしまった(?)子供たちである。特別固くなるこ
ともなく時間通り授業は終えた。「よく、他の学校に来て、あれくらいリラックスして
できるものだと感心した」と研究会で感想が出たほどである。

 助言者からは次の点で有り難いコメントをいただいた。

1 お互いの学び合いで子供どうしが高まっていっていること
2 教師の仕掛けがよかったこと
3 自分流を意識することの大切さが見えていたこと
4 チャレンジタイムという試し作りの活動の意義が証明されたこと


 さすがにこちらの意図したことを読みとっているなあと感心してしまった。(助言
者は授業を参観した時間は10分程度なのに)

 私にとっては家庭科は未知の世界であったが、今まで研究してきていた社会に
大いに通じる部分があって、勉強させてもらうのが実に楽しかった。
 今回の大会に至るまでも、多くの文献を購入し、いろいろな実践に触れることに
より、「全国でやはりいろいろと家庭科の研究をされている先生方がいるんだ」と
改めて感じた。
 ただ、実践者は多くても、「歴史的なもの」「体系的なもの」の研究や個人での著
書が少ないことが他教科とは違う感じがした。
 これからの時代、新しい家庭科の背負う役割は大きい。そのような点で先のような
点がカバーされるのなら、ますます家庭科は発展していくと思うのだが・・・。


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