★ロケ7  再取材、再計画作り

 学級通信で紹介をします。

 総合の学習の続きです。
 昨日、子供たちは対象先で再取材をしてきました。そして、先週指摘
された点を修正して、よりよいCM計画を立てました。細かいところまで
紹介をしたいのですが、発表会まで他の班に秘密のところもあるので一
部分にとどめておきます。

★1班
 「浄土ヶ浜」を「生きていても極楽浄土に行くことができる場所」と強調
することにしました。
 メインは「極楽と思われる画面にする」ことです。きれいな自然を見る、
特別の〇〇(秘密)を食べる、幸せのあまり歌う…。そんな設定にしまし
た。そして最後にはちゃんとオチもつけることにしました。


★2班
 ウニで染めることができるということを強調するために、最初はクイズに
することにしました。ここで意外性のアピールです。
 そして、最後のキャッチコピーの「色いろいろ」を工夫して表現します。
これは産業まつりの取材が生きています。1回目と違い、とてもウニ染め
のすばらしさが伝わるものとなりそうです。


★3班
 基本的な部分は変えないで、一つの場面に目玉を用意しました。それも、
作りたての「サケ汁」を画面に入れようと考えたのです。確かに試食よりも
湯気があがっているサケ汁の方がおいしく見えます。問題はそのサケ汁をど
う用意するかですが、「まんぷく食堂さん」に子供たちが頼みました。
「友達のコネを活用するたくましさ」ですね。


 というわけで、どのチームも秘策を持って、今日のCMロケです。
 1回目のCMに比べたら、その発想自体が格段の進歩です。この通信を
書いている段階はまだ撮影前ですが、きっと子供たちは満足気な顔をして
帰ってくることでしょう。

 なお、おうちの皆様にももちろん宮古自慢CMを視聴していただきたいと思
います。日曜日のマラソン大会のときと合わせて試写会を行いたいと思いま
す。詳細はのちほど連絡いたしますが、ぜひご覧ください。

■ロケこぼれ話
 今回の学習で子供たちはいろいろな力が伸びています。一番は「メディアリ
テラシー(メディアを読み解く力)」です。CM作りをする過程で、どんな映像が
ふさわしいか、内容も技術面も深く考えることができるようになりました。同時
に私は「取材力と交渉力」も伸びていると思います。自分たちの取材対象の
人たちに、取材の交渉は子供たちが実際にします。最初はぎこちなかった電
話のかけ方も、どうにか様(さま)になってきました。
 昨日「なるほど」と思ったのは、ウニの実物の殻を探していたSくん。「そち
らにウニの殻はありますか?」と一生懸命に聞きます。ところが時期はずれで
なし。すると、「どうやったら手に入りますか」と聞いていました。たしかに「はい、
わかりました」で終わっては、情報が途切れてしまいます。この方法は上手だ
と感心しました。

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