★ ロ ケ 前

 ロケの前に職員の共通理解のために、通信を4号発行した。皆様のご協力があって
こそのロケである。事実、高浜小の皆様は快く協力していただいた。感謝あるのみ。


メディア・リテラシー教育通信 第1号(H13・9・25・佐藤)

 
NHK学校放送番組実践協力校ということでありながら、今までその概要につい
て伝えることがありませんでした。今回、高浜小を舞台にした特別番組を作ること
となりました。これを機会として、特別番組のこと、メディア・リテラシー教育のこと
をこの通信で伝えたいと思います。
 
1 番組制作会議
 21日にNHKの番組制作会議に参加しました。Mプロデューサー、Iデスク、Sディレ
クター、助教授F氏、そして私の5名です。学校社会で言えば、プロデュ―サーは管理
職、デスクは教務主任といった立場です。
 7時から4時間半、延々と自由な意見交換をしました。Sディレクターと私が提案を
したたたき台の資料はあったものの、それはあくまでも「たたき台」で方向性がいろい
ろと変わりました。
 学校の研究授業とは違い、番組の方向性がいろいろと変わる…それが通常のよう
です。結論といっても大枠のみ。番組に関わる実践はこれから再考しなければいけな
いです。

2 確認されたこと
★番組は「日本のメディアリテラシー教育はこうなっている」という感じの内容。教育番
 組「体験!メディアのABC」を活用する。
★放送は11月17日(土)…登校日です。民放と共同で放送をするので、フジテレビ系
 でものちほど放映。全国ネット。
★ロケは10月3日(水)スタート。半月程度の予定。ロケチーム(4人程度)はずっと宮
 古滞在の予定。(1回ぐらいは帰るかもしれない)
★佐藤の実践内容は「宮古再発見」といったCMビデオを作る。随時宮古市内各地の
 調べ活動あり。ただし実践内容が変わる予定は大いにある。
★実践へのNHKの支援は全面的に行われる。ビデオカメラ、マイク、編集機といった一
 切の機材のレンタル、ロケでの子供たちの保険加入、地元調べ学習での交通費等、
 すべて支援をしてくれるとのことであった。

 今回はこのような形です。これからいろいろと動きが出てきます。その点について、こ
れから随時連絡をしていきます。よろしくお願いいたします。


メディア・リテラシー教育通信 第2号(H13・9・27・佐藤)

 
番組の概略が決まりました。
 
裏の通りです。
 一つの番組作りのためには、いろいろな細かなステップがあることを改めて感じます。
 文書のうち、本校に来校されるのは「ロケクルー」という人たちです。
 ロケ開始が3日からです。前日に来校され、あいさつをされるということでした。
 クルーの方々の機材置き場兼控え室を提供することとなりました。
  ご了承ください。(どこの教室かはのちほど…)

★授業について

「大まかな構成」をご覧になればわかるように、今回の授業は「宮古自慢CMを作る」とい
うものです。
 メディアリテラシーといっても、特別なことをするわけではなく、番組を見た教師が実践で
きそう……と思わせることもねらいの一つのようです。
 確かにこの素材なら全国各地で実践できるかなと思っています。
 今、授業案の最後の詰めに入っています。



メディア・リテラシー教育通信 第3号(H13・9・28・佐藤)


★ 授業プランです


 今回の授業に関わる授業プランができあがりました。大筋はこのような形で行います。
 授業プラン作成に関わっては、次のような手順で行いました。

 9月21日 NHKでの番組制作会議でどんな方向性で番組を作るか検討。
   22日 それを受けて、NHK担当ディレクターから番組の素案が送付
   24日 素案をもとに実践可能な授業プランを佐藤が提示
       以降、ディレクターと佐藤のやりとりでプラン作成

 というわけで、「最初に番組ありき」という形です。当然「体験!メディアのABC」も活用
しますし、ゴールもCM作りというメディアに関わったものになります。ただ、「地域の人々
を扱う」という点では、私の総合的な学習のテーマ「ふるさとの人々から学ぶ」と同じなの
でよかったと思っています。(なにせ22時間の単元なので、違う内容であれば大変です。)
 単元を通して、次のような点で子供たちが成長してくれればいいと考えています。

 
★宮古の自慢CMを作成する段階で、メディアリテラシー的な学習スキルを伸ばすこ
  とができる。(撮影・キャッチコピー作り)
 ★同時にメディアリテラシー的なものの見方も深まる。(CM作りを通して、ふるさと 
  の人とのつながりを深める。メディアはそういう存在。)

 
 授業プランに「ver7」とあります。「バージョン7」、つまりプランの7度目という意味です。授
業プランもそのつど変わりました。修正して修正して、シンプルになった形が今回のものです。
どのような展開になっていくか、楽しみです。

★ エトセトラ

・ あわせてスケジュール案もつけました。ほぼ毎日撮影です。
・ NHKスタッフの控え室、図工室となりました。必要機材が置かれることとなります。
ご了承願います。
・ 5年生の子供たちには授業展開上、秘密にしておく可能性もありましたが、授業プラ
 ンができた段階でその必要はなくなりました。昨日話しました。



メディア・リテラシー教育通信 第4号(H13・10・2・佐藤)

 今日からいよいよNHKスタッフが来校されます。
 いろいろな面で、準備をしてくださり、私としては感謝あるのみです。
 子供たちにとって価値のある学習活動になることを心掛けたいと思います。当然のこ
とながら、あくまでも主は日常の教育活動です。番組のために授業をするのではありま
せん。その点を間違えないようにしたいと思います。

 さて、番組のおおよその構成案がNHKディレクターのSさんから、送られてきておりま
す。
 こんな感じの番組です。ただし、子供たちの授業の流れによって、内容は変わります。
変わる方の確率が高いと私は思っています。
 なお、このシナリオの内容は「丸秘」ということでお願いします。
 撮影に関わって、次のようなケースがあります。ご了承願います。

・ 休み時間に全校の子供たちの様子を撮影する場合があります。
・ 職員室内の様子を撮影する場合もあります。

どちらもあくまでも自然な様子を撮影すると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 私も今日がスタッフとの初めての打ち合わせです。打ち合わせ会で出た内容は、また
次号でお知らせいたします。

トップに戻る