★ ロケ初日
10月3日がロケ初日。その時の様子を学級通信でお知らせをする。
★学級通信「トゥインクル・キッズ」117号より
昨日から、NHK特番ロケがスタートしました。
一昨日、ロケチームが学級に入って、簡単な「出会いの会」をしました。子供たちから自
己紹介、そして「学級の様子がわかるものだから」ということで、学級紹介ビデオを見てい
ただきました。
ロケチームは5人です。ディレクター、カメラマン、音声担当者、照明担当者、そして車両
担当者とロケをするのでも、実に多くの方々が携わるんだと私自身が感心してしまいました。
さて、ロケチームと出会った子供たち。次のような感想を持ちました。
・ 今日はNHKの4人が高小の5年にいらっしゃいました。その4人の人たちの話を聞きな
がら、いろいろな体験ができると思うと、むねがわくわくしてきました。明日から3週間、た
くさん勉強できればいいなあと思いました。
・ あしたから、3週間カメラでとられるのでちょっと心配です。だけど、この短い時間でいいテ
レビ番組になればいいなと思います。
期待が大きいけど、不安も少しあるといった感じです。
そして、昨日がいよいよロケのスタートです。
子供たちが行う総合の授業は「宮古の自慢CMを作ろう」というものです。実際に子供たち
がCM作りに取り組みます。
昨日は、授業開始から子供たちで意見交流です。テーマは、「宮古は全国的に有名か?」
ということです。(これについては、子供たちが聞き取ったことと思います。ご協力、ありがとう
ございました。)
最初は、「有名派」がやや多い状態でした。「浄土ヶ浜がある」「鮭がよくとれる」といった理
由からです。それが、「有名ではない派」が、「県外に言ったときに、『宮古ってどこ?』と言わ
れた」という経験を話し始めました。「ぼくも」「私も」と、次々に続きます。「県内では有名だけ
ど、全国ではそうではない」といった発言に共感の声が続きました。
このようなやりとりの中、子供たちにカメラやマイクが向けられます。(どんなものかな……)と
思っていたら、みんな全く「ふだん通り」でした!!!
たいしたものです。いや、どちらかというとふだんと違うことを楽しんでいるようにも見えました。
(「この学年のカラーだ」とつくづく感じました。)
結局、「宮古は思ったほど有名ではない」→「有名にしたい」→「どうやって」→「CMが効果
的」→「まず、人に聞こう」→「一番いいのは人通りの多いところ」→「じゃあ、末広町商店街や
宮古駅前だ」とトントンと話し合いは進みました。というわけで、今日の街角インタビューとなっ
たわけです。
その話は次号で……。
※放課後、私もインタビューをされました。番組で使う部分です。NGを出すこと5回。その度に
「ご免なさ〜い!」。テレビのNG集に出る人の気持ちがわかりました。さりげなく窓から見て
いたK君。ニヤニヤしていました。ウーン、子供たちの方が余裕があるのかも?!
★参考資料 この日の授業指導プラン
★ 宮古自慢CM 1時間目
1 「指令」で調べたことの発表
「指令」とは1日に出した「宮古は全国的に有名か。これについて家庭学習で調べよ。」
というもの。本には掲載されていないので、家の人に聞き取るか持論を発表するか
のどちらかと予想。ちなみに子供たち自身は「有名」と考えている。
2 宮古はそれほど有名ではないことを知る
→「県内」でいえば有名であるが、「全国的には…」という部分のギャップから子供たち
にインパクトを与え、意欲を喚起させたいが。
3 どうやって有名にしたらいいか、アイデアを出す
テレビ、新聞、写真を出す、ポスター等いろいろ出てくるであろう。
その中について、「一番効果がありそうなのはどれですか?」と聞く。間違いなく、テ
レビと答え、その中でもCMと言うであろう。「繰り返される」「印象に残る」といった
ものを具体的なものを例に取り上げたい。
宮古の自慢CMを作ろう(2−1VAのシーン)
4 宮古の自慢で知っていることを発表する
浄土ヶ浜、とどヶ崎灯台、鮭等が出てくるであろう。(必要によってパンフレット等を示す。)
「これらだけですか?」とゆさぶる。 →もっともっとある!
5 調べ方について考える
「もっといろいろな宮古自慢を知る方法はないか」と聞くと、「人々に聞く」が出てくるであ
ろう。「より数多くの人に聞くには?」と問い、街角インタビューに結びつける。
班ごとに、「どんなことを聞くか」「何を記録するか」を話し合わせる。
→次の街角インタビューのワークシートのおおもとになる。
トップに戻る