★ 地図帳と仲良くなり、その有用性を実感する授業
テーマ 「すごいなあ!地図帳!」
1 都道府県3クエスチョンゲームを行う。
教師が決めておいた都道府県名を子供たちが質問をしながら当てるゲーム。
詳しくはこちらのサイト。
わずか3問であったが、大盛り上がりであった。
2 地図帳の有用性を感じさせる利用法を教える。
・特産物について知ることができる。
・どれくらい離れているか知ることができる。
・交通手段を知ることができる。
・気温を知ることができる。
・知らない地名を探すことができる・・・・等、様々な活用法を具体例に
基づいて、地図帳の便利さ、すばらしさを実感させる。
一つ一つの方法について設問をした。次のようにである。
| 1 アメリカ合衆国の人が水沢小学校を見学に来ました。帰る時に「岩手県の おみやげは何がいいですか」と聞かれました。あなただったら、何を出します か。(特産品の絵を参考に考える。) |
| 2 お休みの日に先生は、岩手県宮古市に行こうか、宮城県仙台市に行こうか 悩んでいます。そこで近い方に行くことに決めました。どちらが近いでしょうか。 (地図帳では距離をはかることができることがわかる。) |
| 3 そこに行く時には何を利用して行ったらいいでしょうか。 (高速道路、国道、新幹線、東北本線等が書かれている。) |
| 4 水沢市は最高気温が10度です。沖縄県は何度ぐらい? (10月の最高気温の平均24度) |
他にも、索引で未知の地名を探す、いろいろな日本一を探そうとしたが時間切れ
で上のものだけで終了。
3 地図帳の疑問について、ゲストティーチャー(帝国書院の方)にお答え
いただく。
★質問例
□なぜ県と県の分かれ目がわかるのか。
□地図を作る時に難しいことは何か。苦労は何か。
□地図に天然記念物がのっているが、どうやって全部しらべたのか。
□この地図帳で特に見てほしいところは何か。
□なぜ地図には県や市の名物やゆうめいなものが書いてあるのか。
□地図をどういう人に見てもらいたいですか。
このような質問に専門家の立場から答えていただいた。正確な地図を作るた
めに各都道府県や市町村の調査ぶりや地図帳を作る人の願いを知ることによ
って、地図製作に関わる人々の工夫や苦労を知ることができた。
4 感想発表
・今まで地図帳のことがよくわからなかったけど、よく分かりました。気温や名産
品のことを書いているのがすごいと思いました。
・今日はいろいろなことがわかってよかったです。特に地図帳は、とても書くのに
むずかしいけど、わかりやすい地図帳を作ろうとしているのがわかりました。
・ゲームが楽しくもう一回したいと思いました。
1〜3まで、それぞれ子供たちにとって意義のある活動であった。
地図帳について取りたてて指導する時間はなかなかないが、このような1時間も
いいものだと感じた。
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