ここではブリッジに関することを中心にお話しいたします.
主に交換をされる事が多いと思いますが必要と思われる部品・道具
をここに紹介いたします.
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#5001(エボニ―) ・2500円
#5002(ローズウッド)・2400円
マーチンタイプのブリッジです.
ピン穴は5ミリφですので,
すこしリーマーで大きくする必要があります.
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#5006
ギブソンのLG-0、1、2、3、B-25(1弦と6弦にのピン穴間が50o)に対応しております.
5006E 黒檀
5006S 紫檀(シタン)
5006T タガヤサン(写真)
5006R ローズウッド
5006B ブビンガー
それぞれ1個5000円〜
そのほか別注も承ります。
また、素材を提供していただければ加工できます.(別途御見積)

#5006/ADJ用
LG-0,1,B-25 等の プラステイックブリッジの
換わりのブリッジ
木の種類は上記#5006 と一緒です.
1個 8000円〜
B25のブリッジ交換をしています。
プラステイックブリッジの
代わりにローズウッドのAJ用を接着しようとしています。
ごらんのようにAJサドル(セラミックあるいは接着剤が
付かない素材のもの)を取り付けたまま接着するのが
”コツ”です。
#5013
ギブソン用のアジャスタブルタイプサドル用のブリッジ
J−45.50などのアジャスタブルタイプサドル用のブリッジ
トップベリー・ボトムベリーの御指定をおねがいします.
153×36×7(ミリ)
素材は
5013T タガヤサン
5013R ローズウッド
5013B ブビンガー
5013E エボニ−
それぞれ1個8000円〜

#5014
ギブソン用のリトルブリッジ
1940年代のギブソンのギターのブリッジを元に作ります。
大きさは149×25×6.5(ミリ)
5014E 縞黒檀,
5014S 紫檀(シタン)
5014T タガヤサン
5014R ローズウッド
5014B ブビンガー
5014E エボニ−
それぞれ1個5000円〜
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アーチトップギター用のブリッジです
#5003(エボニ―) 5800円
#5004(ローズウッド)5600円
下の台の部分は真中が
かなり薄く作られていますので,
ほとんどのアーチトップに
対応できますが.
合わない場合はトップにサンドペーパーを敷いて
その上でこのブリッジの台を削って合わせます.
クラシック(ガット)ギター用のブリッジ
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#5015(エボニ―) 2750円
#5016(ローズウッド)2650円
1弦〜6弦の弦間は60ミリです。
プラステイックのサドルが付いています。
また 少し斜めに溝を切っており、
ハーモニクスを矯正しております。

#5005
ブリッジポスト,
アーチトップのブリッジの両端を支えている
金具(ニッケル)です,
2個一組で510円

#5010
335, あるいはアーチトップギター用の
テールピースです.
アルミダイカスト製・木ネジ3本付き
3500円

#5011
リーマー。
今あいている穴を
これで大きくします.先端が3ミリφ元は10ミリφ
1800円
#5009 
この小さなノコギリはピン穴の弦を受ける溝を切るためのものです.
この溝が無いと、弦の張力がピン穴を広げようとして
ブリッジがピン穴を介してわれが生じる事があります.
こう(写真をクリックしてください)なりますと、ブリッジ交換しかありません。
多くのギターはこの溝はありませんが,柾目ウッドメーカーでは
おすすめしております.
#5009 700円
ヒント

よく弦を張るときに弦が抜けてしまう現象があります。
多くの原因はこれです。
ブリッジピンの先端を斜めに少し削りポール(弦の先端に輪)
が引っかからないようにいたします。
また ブリッジプレートの穴が大きくなり、ポールがトップにまで
めり込んでいる場合がありますが、極端に
ピンが抜けにくくなります。
ブリッジプレートの穴を小さくしてやる必要があります。

ブリッジピンを抜く道具です.
サドルをテコに弦をまたいで抜くように
できています。したがって弦・サドルの損傷もありません。
かなり便利な道具です。先端の写真です
#5020 560円

#5008
牛骨のブリッジピンです.アバロンの
ドットインレイ付きです.
弦の溝は入っています.
1組5000円

#5026
象牙のブリッジピンです.
アバロンのドットインレイ(3ミリφ)付きです.
弦の溝が入っています。
6弦用の溝がほかのものよりも太くしてあります。
1組 17500円

#5100
エボニー(黒檀)のブリッジピンです.
ホワイトパールの
ドットインレイ付きです.
弦の溝入っています.
1組1800円

#5101
エボニー(黒檀)のブリッジピンです.
ドットインレイなしです.
弦の溝入っています.
1組1300円
ブリッジボルト



#5007
真鍮のボルトですが真中に穴があいていて,
ブリッジ装着前のブリッジ穴に取り付け,
弦を張ることが出来ます.ブリッジの位置,高さ
等の確認が張りつける前に出来ます.
またブリッジ接着の時にも使用できます.
1個350円
ブリッジの交換作業に入ります.
*
#7006
スクレーパー(中)
全長が25センチ金属部幅が20〜25ミリ
スクレーパー(ヘラ)をブリッジの隙間からさし込んでブリッジとトップの縁を切っていきます.
このように2本あれば,交互にさし込んでいって隙間を楽に広げられます.
無理やりブリッジをめくってはいけません.トップの木も一緒にブリッジに付いてきてしまいます.
スクレーパーを暖めるかあるいはブリッジを暖めるかして、接着剤を熱で溶かしながら剥がすようにします.
場合によってはスクレーパーの先端をもう少し 薄くすれば使い良くなります.
820円
*
#7008
スクレーパー(小)650円
全長が20センチ。金属部幅が15ミリ程度。
#7006よりも腰が弱く、微妙な手加減ができます.
特に注意してはがしていきたいところなどは
この小さいものが有効です。

私の使用しているものはこのように先端を
サンドペーパーで研いで刃物のようにして
どんな隙間(ブレ−ジンングのわずかな隙間など)
でもさし込めるようにして使用しております.

#5012
マーチンタイプの
ブリッジを接着する時の一番簡単な道具です。
がピン穴を使いますのでブリッジが余分に動く事は
ありません.
押さえの木の治具,
長ボルト(M5)が2本、ワッシャが4枚、
蝶ネジが2個。(#5012 1セット 1800円)
それとブリッジ(別売・#5002)です.

こんな感じで接着をおこないます.
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こちらにいろんなクランプがあります.*****
アルミ製ブリッジ接着治具
これはアルミ製のもので
クラシックギター等(ブリッジピン穴のないもの)のブリッジに最適です。
#1013の
U字クランプ と このように
併用いたします。
#5025 アルミ治具 1個 4800円
使用例その2.
両端はこういう風に押えます

一度接着した時の状態を接着剤無しでやって見ます.
ブリッジとトップの間の隅々に隙間が無いかどうかを
確認します.
とても大事な作業です.
白い薄い紙を3箇所に置いて,挟みます.

どちらかの片手をサウンドホールから入れ,
ボルトをブリッジのピン穴に裏からさし入れて
蝶ナットで締めます。

なかなか思うようにブリッジのピン穴に
ボルトが入らないことが多いです.

かなりきつく蝶ナットを
締めます.片方の手は裏からボルトの頭を
押さえることになるでしょう。

ここで薄い紙を引っ張って、ブリッジが治具でちゃんと
押さえられているかどうかを確かめます.
もしすっと紙が抜けてしまうようであれば、
そこのところに厚めのもの(1ミリぐらい)
を敷く必要があります.

ニカワ(あるいはタイトボンド)は必ず、まんべんなく塗るようにしてください.
棒切れなどでブリッジの接着面全部に行き渡るように
ニカワを伸ばします.

はみ出た接着剤は濡れた布ですぐにふき取ってください.

このまま24時間以上は置いてください.
外気温,湿度によって硬化時間に
かなり差があります.
出来るだけ時間をかけてください
特に湿気の多い夏場は注意してください.
なかなか硬化しません.
できるだけ風通しのいい湿気の少ない場所に
この状態で出きるだけ長い時間(できれば1週間以上)
置くようにしたいですね
*同じ時に2個の木片をニカワで張りつけ
クランピングして、置いておくといいですよ、
それで硬化の様子を見てみるわけです.
いいかなと思うときにその接着した木片を
無理にはがしてみてみます.
簡単にはがれたら、まだまだ貼り付ける時間が
足りません.

ブリッジの裏から見た状態です.
4個のピン穴からニカワが
にじみます.
**十分乾いて治具をはずした後、リーマーで
ピン穴をあけなおす必要はあります.
このような治具の使い方もできます。
液体にかわ

液体ニカワです.常温で液体です,
今までになかった画期的なニカワです.
取扱いが飛躍的にやさしくなりました.
右#7001(200ml) 2000円
真中#7003(100ml) 1100円
左#7002(60ml) 680円
*
楽器製作・修理用の液体にかわです。
従来の固形のにかわに比べ、格段に使い易くなりました。
常温でかなり粘度がありますが、湯煎いたします。
(洗面器あるいはコップでもいいので、熱湯をいれその中に、
容器のふたを開け入れてかくはんいたします、
そうすると粘度がなくなり,にかわがさらさらになります。
その状態で使用いたします、余分な水分が飛んで、
硬化しやすくなるようです。)
粘度のある状態で、そのまま使いますと、
なかなか硬化いたしません。
*それともう一点、梅雨時などの湿気の高い時の接着も注意してください.
接着作業後の乾燥はできるだけ湿気の少ない
エアコンのある室内等に置いて、乾燥をさせるなど、
してください。接着時間は少なくても30時間以上は
クランピンングしたままにしたほうがいいでしょう。
しかし 基本的にUSA(アメリカ)仕様なので
湿度により乾きにくくなります。
湿度が40%〜50%ならよく乾きますが、
70%ぐらいになりますと、乾きにくくなります。
特に梅雨などの時期はエアコンの効いた
乾燥したところにクランピングしたままおいて置く
必要があります。
湿度が40%〜50%なら24時間程度クランプするといいと思います。
木片をにかわで張り合わせてダミーを作り乾き具合を見たりもいたします。
タイトボンド
*
左から
#7009・タイトボンド(60ml) 350円
#7004・タイトボンド(100ml) 500円
#7007・タイトボンド(200ml) 810円
#7010・タイトボンド(300ml) 1100円
#7011・タイトボンド(1000ml) 3200円
です.ニカワとは違います.
かなり短時間で乾きます.
(それでも2時間以上はクランピングしてください.
できれば丸1日・24時間クランプすれば完璧です。)
外気の湿度・温度などにもそれほど左右されません、
硬化すると、木に近い硬さになり、
ノミなどが使用できます.
どうしても接着面がぴったしと密着
していないところなども、このタイトボンドの
溜まりができても効果があります.

これは木の粉とタイトボンドを混ぜて
います。こうする事によって
(ニカワも木の粉を混ぜて使用しますと、同じ効果があります)、
より硬化した時の性質を木それ自体に
近づけます.硬化時間の短縮、硬化度の強化、
いろいろメリットがあるようです.
ブレ−ジング及びブレ−ジングとトップの隙間の接着、
ライニングの接着、等 接着剤を多く使い、
外観を気にしないところなどに
いいと思います.
ぞくに言う木工ボンドではありません.

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