私の撮影器材、撮影作例集、

私の保存機です。
懐かしい愛用のカメラでした。

                        
私が最初にカメラを手にしたのは小学6年生の時でした。カメラはプラスチック製の玩具カメラ「スタート・カメラ」といわれたもので当時500円でした。ボルタ版といわれたフィルムを使用しました。私はこれで家族の写真や、大好きだったオート三輪の写真を撮って楽しんでいました。中学生になると同じボルタ版のアニ―という2000円足らずのカメラを買い、やっと中学3年に当時大ブームを巻き起こした6x6版のフジペットカメラで鉄道写真を撮るようになりました。初めて一眼レフを持ったのはアサヒペンタックスS2で、その後SVになり、どういうわけかニコンではなくキヤノンを選びキヤノンRMを手に入れました。その後キヤノンFP,FTとなりFTbを使うようになり、プロになってキヤノンF1を使うようになりました。以来ずーっとキヤノンを使っています。現在のメインカメラはEOS1NとEOS1N−RSです。でも、私を写真の世界に誘ってくれた小学生の時初めて使ったカメラと、蒸気機関車を追って全国を旅した頃の愛機キヤノンFTbは忘れることのできないカメラで、この2台だけは私のメモリアルとして保存機といったところです。
       
     

写真左は、プラスチック製の「START35 K」。スタートというのはカメラのスタート機という意味でしょうか?所詮玩具カメラでしたが、それでも名刺版には十分伸びました。右は蒸気機関車を追っている頃、酷使していたキヤノンFTbです。レンズはFL100mmF3.5を多用していました。まるでマクロレンズのように蒸気機関車のメカニックな部分をシャープな描写で写し撮ってくれました。もちろん2台とも使用可能な「動態保存」です。

 昭和34年500円だったSTART35で撮ったオート三輪
                   当時、私はオート三輪が大好きでした。

                 
写真左は、スマートな流線形で人気のあった「ジャイアント号」(愛知機械工業社製)。
写真右はおなじみダイハツの「ミゼット号」。この形は一番初期形でハンドルがバーハンドルでした。
モデルは私の弟たちです。(昭和35年ごろ福井県武生市で写す)

   キヤノンFTb FL100mmF2.8で撮った「C622号」・昭和46年函館本線小沢駅


                                             使用機材

〔基本機材〕
私は鉄道写真のほかにもいろいろな写真を撮っています。例えば鉄道の旅をテーマにしたものでは、鉄道以外の観光写真や、いわゆるブツ撮りというものまで多様です。基本的に鉄道写真ではキヤノンのEOSシステムを使用しています。しっかりとした列車の走りの写真などは、EOS-1シリーズと大口径レンズを使用、フィルムもベルビア、プロビアを使用してクォリティの良い機材を使用します。ですが、この機材はかなりの重量になり、大口径の超望遠レンズなどは、列車での移動ではまず無理で、この機材を使用するときは車での取材が基本です。この場合の主な機材ではEOS-1シリーズのボディを2台、共に高速モータードライブ付です。レンズは超広角系ズーム、標準系ズーム、望遠系ズーム、300ミリレンズ、共にF2.8の大口径レンズです。これにテレコンバーター×1.4のレンズを持って行きます。フィルムはフジのベルビア、プロビアを使いわけています。
〔旅の取材〕
雑誌の特集ページなどで列車に乗ったり、観光的要素を持ったルポ取材などでは、持ち運びが楽な「軽装」の機材を使います。例えば連載している「旅と鉄道」のルポや、そのほか雑誌、新聞の旅取材ではフットワークを重視するために機材も選びます。この場合の標準的機材は、EOS-55またはKissなどの軽量ボディに広角から標準ズームと、望遠系のズームレンズの2本ということもあります。

    
本格的鉄道写真ではキヤノンEOS1-Nと大口径レンズを使用しています。

〔デジタルカメラ〕
 私のデジタルカメラの出会いは、ホームページを立ち上げた1999年に購入した35万画素のフジフィルム製のものでした。当時はまるで「玩具」のようなカメラでした。次にフジファインピックスの100万画素が販売されましたが、まだまだホームページ用に使う程度でした。そして210万画素になると、仕事でも使えるようになりました。新聞の原稿、著書でのモノクロ写真、資料用写真などにも積極的にデジタルカメラを使うようになりました。2001年、キヤノンから発売されたPowerShotG2は400万画素で、これは十分仕事にも使えるカメラでした。操作もKissに似たもので私には使いやすいカメラで画像も文句ありません。このカメラで絵本用の列車の写真や、旅の取材をするようになりました。その間にもキヤノンのD30やEOD-1Dなどの高級機をキヤノンのモニターで試写してデジタルカメラへの移行を準備していました。そして2002年春、新製品のEOS-D60を購入して私の鉄道写真も急速にデジタル化しました。4月のアフリカ取材はデジタルカメラを主にした撮影でした。このときの装備はD60ボディに、PowerShotG2、IXYデジタルの3台のデジタルカメラを持参しました。以後この装備は私の取材旅行の基本的な機材となりました。デジタル化によってフィルム代、現像所経費が大幅に「合理化」されました。デジタル機材のときのレンズは、超広角系ズームレンズ、標準系ズームレンズ、望遠系ズーム3本が標準装備です。これらのレンズは大口径ではありませんが、D60はキヤノンレンズ共用ですから、目的にあわせて大口径レンズもデジタルカメラに使用しています。

      
デジタルカメラはCanonD60をメインにPowerShotG2をサブカメラに使っています。

画像をクリックすると大画面でご覧になれます。

D60で撮影した「フレッシュひたち」

デジタル作例はこちらでもご覧いただけます。
作例集 1   作例集 2  作例集3

キヤノン販売・http://www.canon-sales.co.jp/
キヤノンカメラミュージアム・http://www.canon.co.jp/Camera-muse/

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