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日本シリーズ
−2000年−
個人的見解を(10/7←あえて消しませんよこの見解!)。
巨人のバブル野球(ポンポン本塁打で点を取る野球)とダイエーのおしん野球(あるものをつぎはぎで
なんとか持っていく野球)の対決。
1,2戦の出来が勝敗を分けそう。1戦は巨人、工藤でしょう。これで多分、勢いに乗ろうとするはず。
ダイエーはラジオか斎藤和じゃないかな?そして昨年、日本シリーズを経験していない投手陣(渡辺
正、長富など)を経験させる可能性あり。
第2戦は若田部、永井でしょう。多分ここから勝ちに行くはず。もちろん第1戦もチャンスがあれば勝ち
パターンに持っていくと思います
巨人攻略法としては不安な内野を掻きまわすことが必要。三塁と一塁に不安があるだけに守備からの
破綻という形がある。特に村松、柴原の足を使った攻撃はみもの。
巨人投手陣については工藤・・・ん〜どうしようもない。ただし、スタミナに不安があるだけに昔、巨人が
江夏攻略に使ったバント戦法ってのも有効だと思います。
メイも同様。スタミナと精神面に?であるだけに掻きまわす攻略法は有効と考えます。
ダイエー側は・・・・特になし。普段通りやればよい。先発はとにかく5回まで3点以内に抑えること。
これによりパターンに持ちこめるはず。
ずばり・・・・ダイエーなら4勝2敗で東京胴上げ、巨人なら4勝0敗もしくは4勝1敗で福岡ドームで胴上げ
となります。


第1戦 東京ドーム
ダイエーの先発予想が見事に外れましたが・・・福岡ダイエー1勝

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ホークス 0 1 0 0 0 0 2 0 2 5
ジャイアンツ 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3

H:若田部-渡辺正-田之上-吉田-ペドラザ
G:工藤-木村-槙原
本塁打:松井、城島、松中、ニエベス(9回代打)
 初回いきなり松井に先制の2ランを浴びたが2回に城島の技有り本塁打で1点差。
7回に松中の同点2ランで追いつく。
 そして9回巨人は槙原にスイッチ。ホークスは3三振の鳥越に変えてニエベス。
打った打球はその瞬間に「どこまで行く?」という打球。3階席上の看板直撃の本塁打で
ついに逆転!。続く大道2塁打、小久保が送って(4番がバント)、松中敬遠。
城島のセーフティスクイズ、しかし本塁で大道の代走村松が刺された。
微妙なタイミングであったが、ビデオで見る限りタイミングはセーフ。天上カメラのビデオで
確認したかったが出さなかったところ・・・・やっぱりセーフ?(って思いますよね?)
ま、いいや1点あれば。続く秋山は3塁ゴロでチェンジと思った瞬間、土の部分で大きく跳ね
あがるイレギュラーヒットで松中ホームイン(天罰ちゃうか?)。
 9回裏、ペドラザがランナーを出すが要所を締め、ホークス初戦勝利。
ダイエーは、空中戦も勝てるパターンがあることを全国に知らしめた、いいゲームでした。
松中の本塁打をグラウンドに投げ返したファンがいましたね・・・TV録画ではそのシーンは割愛
してましたが、とても寂しい光景。「記念」に持って帰ろうという気にはならないのかな?


第2戦 東京ドーム(福岡ダイエー2勝)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ホークス 0 0 0 0 6 0 2 0 0 8
ジャイアンツ 0 2 1 0 0 0 0 0 0 3

H:永井-田之上-渡辺正-長富-吉田-ペドラザ
G:メイ-木村-平松-三沢-桑田
本塁打:城島
面白いですね〜、普段打席に入らないパの投手が打席に入ると。はっきり言ってへっぴり腰。
5回の集中打。見事でした。眠れる鷹が目を覚まし、ツメが巨人を引っかいたという感じです。
7回の城島のツーラン。ツーアウトからの得点。巨人の3回と同じ。しかしこっちは2点。大きいね。
どうでしょうか、これが福岡ダイエーのつぎはぎ野球。巨人とは全く違う「現有戦力の適材適所使
用」野球。
これで敵地での連勝は「5」。


第3戦 福岡ドーム(福岡ダイエー2勝1敗)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ジャイアンツ 0 3 4 0 0 0 2 0 0 9
ホークス 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3

G:上原-岡島
H:ラジオ-渡辺秀-星野-篠原-斎藤和
本塁打:高橋、城島、松井
ラジオはだめでしゅね〜。チューニングがあまりよくないようで(オヤジギャグで・・)
これなら田之上の方が荒れ球のわりには安定感があるのでいいかも?
松井に一発くらったけど、星野、一回りなら使えますね。
7回裏のジェット風船上げ&応援歌の時になんでCM入れる?これもJリーグ観戦記でも書いている儀式
なんすよね。わかっちゃいないよね〜。分からないか〜。昨年の日本シリーズでもホークス勝利時に花火が
鳴って驚いたアナウンサーいたけど、はっきり言って「勉強不足」。そんな方にアナウンスしてほしくないっす。
ルーフオープンも知らなかったみたいだし・・・「九州は遠いんだから勉強してきてくださいね」
アマチュアの観光客の方がよ〜く勉強してますよ。プロのアナウンサーの奮起期待。

第4戦は小久保抜きで考えましょう。4番松中、DHに吉永かニエベス(5番か3番)でどうだ!


第4戦 福岡ドーム(福岡ダイエー2勝2敗)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ジャイアンツ 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2
ホークス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1

G:斎藤雅-岡島
H:田之上-渡辺正-吉田
本塁打:ニエベス、江藤
業務上、7回表よりTV観戦。国が出資している公営放送で7回裏が放映。よく理解されている。視聴料
払っていて「ん〜納得」。(3番ニエベスは当たったね!)
7回裏、秋山盗塁時の2塁、塁審誰?プロかい?あれで?あんなジャッジしているとやっぱり「巨人」寄りと
言われるよ。あれじゃ巨人ファンも可哀想っすよ。アンチ巨人の見方はちょっち違いますから・・・。
しかし、王監督のあの態度、姿勢はすばらしい(パチパチ!)。ホームゲームってところもあるかな?


第5戦 福岡ドーム(福岡ダイエー2勝3敗)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ジャイアンツ 0 1 0 1 0 0 2 2 0 6
ホークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

G:高橋尚
H:若田部-篠原-斎藤和
本塁打:高橋由、江藤、村田
出張のため8回表よりTV観戦。ラジオで途中経過は知っていたが本塁打で点を稼ぐ巨人ペース。
8回表の川合の送りバント後のタイムリーはなかなか相手ながらあっぱれです。
そして高橋尚の投球はお見事!としか言えませんな〜。社会人出身っということで脱帽、礼です。
ダイエーはとにかく打てない・・・。福岡ドームに戻り反って堅くなった感じ。
DHの使えない東京での巻き返しを期待するしかない!あとは小久保、松中のバットが火を吹かない
限りこの状況は打開できまへん。ここまでくれば腹をくくる。天国の藤井のためにも「悔い」のないシリ
ーズで終わってほしいものです。左肩の喪章を見て闘志を持って闘え。


第6戦 東京ドーム(巨人優勝です¥¥¥)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ホークス 0 0 1 1 0 1 0 0 0 3
ジャイアンツ 0 0 4 0 5 0 0 0 0 9

G:メイ-平松-岡島
H:永井-渡辺正-吉田-斎藤和
本塁打:松井、城島

1点先制もメイへの四球から崩れる・・・・ホークス自慢の中継ぎ陣も打たれ万事休す。
悔しいけど素直に認めます。
巨人軍優勝おめでとうございます。そして1年間、いやそれ以上の期間応援してきたファンのみなさん、
おめでとうございます。

シリーズ終了・・・・
 予想が見事に外れました。東京ドームに戻ればホークスだと勝手に思っていたわけですが、巨人の誇る豊富な
駒の前にホークスの継ぎ接ぎも持たなかった感じです。
 
 シリーズ終了と同時に2001年はスタートしています。巨人が奪還したフラッグを他の11球団が再度奪還を目指し
準備開始。ドラフト会議で戦力アップを図るチーム、FA、有効なトレードに活路を目指す球団。
今年も楽しませてくれたプロ野球もしばしお休みです。
 私は、九州、博多のホークスを応援します!