かまいたちの夜2
監獄島でリゾート
単なる続編じゃなかったです。
実は、前作「かまいたちの夜」はこの登場人物をモデルにしたゲームだった・・・と言う話なんです。
・・・で、その「かまいたちの夜」にまつわる悲しい物語がメインストーリー。
・・・なんですが!
実は、このメインストーリーがイマイチだったんですよぅ。
「そんなトリック!?」って言うような、ちょっと真面目にミステリーを読んでいる人なら怒るかな?
ラストもなんか釈然としなかったですねぇ〜。
・・・では、この「かまいたちの夜2」が面白くないのかと言うとそうじゃないんです!!
このメインが終わると続々と登場してくるサイドストーリー。
これがめちゃくちゃ面白いんです。
「底蟲村編」や「陰陽編」の底知れない嫌〜〜〜な感じとか。
「洞窟編」の冒険心をくすぐる謎の数々とか。
・・・私はこの「洞窟編」で、真理ちゃんに「うるさい!」と言われた顔がゲーム中、1番怖かったですねぇ。
プレイしていると後から後からストーリーが出てくるんです。
当たり前ですが、それにはそれぞれエンディングがありますけれど・・・。
グッドエンドよりもバッドエンドが楽しいです。
大阪からやって来た香山さんが登場するって事は・・・。
そうです☆
当然「大阪エンディング」もアリです。
シリアスなストーリーでバカバカしいまでのエンディングを迎えて、一気に脱力してみるのも面白いトコロ。
シリアスで悲しいエンディングを知っている場合、そのバカバカしくも救いのある穏やかなエンディングに救われます。
なんか、そう言う楽しみもあったりして良いんじゃないかなぁ〜って思うのです。
今回の「かまいたちの夜2」はミステリーとしてはちょっと・・・って感じでした。
けれど、エンターテイメントとしては面白かったと思います。
特に、そのグラフィックは臨場感あふれていて、凄惨なシーンでも、穏やかなシーンでも。
当然、官能的なシーンでも余すところなくその魅力を伝えてくれます。
ちなみに、私の1番のお気に入りは「官能編」でございます☆
ぜひとも「悪霊ハンター・お夏」をシリーズ化していたたきたいと思います☆
とにかく!!
前作をあまり意識しないでプレイした方が楽しいですね☆
まぁ、私はちょっと期待と違ってたんですけど。
実はオープニングムービーを発売前に見た時の事なんですが・・・。
私はこのムービーを見た時に、絶対に旧日本軍の秘密実験とかそう言うストーリーがあると確信したんです。
いや・・・、ムービーを見た人ならわかってくれると思うんですけど。
「電気椅子」や「狂った女」、「血染めの包帯をまとった美しくも狂気に満ちた女」とか☆
そういうモノを見ちゃったら、状況として旧日本軍かなぁ〜と。
あ、後、「ラブテスター編」って言う二人プレイ可能なストーリーが出てきます。
これがまた、シチュエーション遊びができて超面白いんです〜☆
ただ、ひとりでやりすぎるとちょっと悲しくなります。