弟切草

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初めての恐怖


「弟切草」って植物があるって初めて知りました。
その花言葉の恐ろしさ、その花言葉の由来を知って悲しくなりました。
  
このゲームはSFCで発売されて、その後PSにも移植されました。
私としてはSFCの方が好きです。
PSのグラフィックは妙にリアルな分、想像の余地がないんてすよ。
SFCの場合は限られた色で場面に応じた最小限のグラフィックで表現してます。
そして、その方が怖いのですよ・・・。
あの館がどの程度の広さかわからないし、部屋もどんな様子かわからない・・・。
その「わからない恐怖」と共にある、リアルな音。
初めて電話の音を聞いた時の恐怖と言ったらなかったです。
突如鳴り響く電話のベル。
暗闇に響く車椅子のきしみ。
心の準備もなく(当たり前なんだけど・・・)聞いたら、心臓が躍り上がってしまう。
その計算しつくした恐怖を楽しみました。
エンディングはいくつかありますけど、何とも切ないものもあります。
誰も悪くないのに起こってしまった悲劇。
そんな切なさと恐怖とちょっとしたお笑いがふんだんに散りばめられていて飽きません。
慣れてくれば自分でシナリオを好きに組み替える事もできるようになります。
  
「弟切草」がなければ私はゲーマーの道を歩んでなかったかもしれない。
私にとってこのゲームは特別なんです。
でも、ここで告白☆
私、まだ「ピンクのしおり」を出してませ〜ん。
私のROMにはピンクのしおりが入ってない説まで登場するくらいです。
200回以上やってるハズなのに〜。
なんで、なんで〜?
それが私を惹きつけてやまない理由のひとつでもあります。
PS版も頑張ってます☆
  
愛しすぎて上手く文章に表現できません。
・・・私のはじめてのゲームです。
   

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