1、四日間の奇跡 ○ 出演 吉岡秀隆、石田ゆり子
あらすじ
ピアニストとしてロンドンでのコンサートを終えた如月は街角で暴漢に襲われる親子を見つける。
そこで生き延びた娘、千織を引き取ることになるが、彼女のピアニストの素質を見抜き
彼女と各地の施設に慰問をする生活を行っていた。
感想
これは石田ゆり子主演映画なんですね。原作とは違う作品になっているようですが、よくまとまってました。
灯台の見える診療所で元気に働く真理子に突然の不幸がやってくるんですが、千織の体を借りて他人が
自分の生きてきた価値に気が付くんだけど、苦労してここまできてる感じとか無駄がないです。
千織はサヴァン症候群の少女と真理子が乗り移ったときと見事に演じきってたし、
ナース役の中越さんとの秘密の場所のシーンは泣けましたね。
ただ吉岡秀隆くんがヘンにかっこよく撮ろうとしてたのがねぇ。竹野内豊の方がよかったんじゃないかな?
また山口の景色がいいんです。映画にすごくマッチしてました
2、電車男 ○ 出演 山田孝之 中谷美紀
あらすじ
ヲタク少年が秋葉原の帰り道電車に乗っていると、酔っぱらいのおじさんが女性に絡み始めたので
彼女を助けた。その女性に心惹かれた彼はインターネットの世界に助けを求めたのだが
感想
画期的な映画かも?結局インターネットの世界の話だし、出演者も電車男とエルメスだけ
直接絡むのは酔っぱらいおじさんとエルメスの友人だけ。それで映画にしたのってある意味無謀なんだけど
ネットの世界をわかりやすく映画にしてて笑いあり、涙ありの感動作になっている。
でもそんなにネット世界もいい人ばかりじゃないよなーと思うけど。
あと山田くんヲタクのイメージじゃないんだよね。かっこよすぎです。それを3人が引き受けてる感じでかわいそすぎ
掲示板に参加する人それぞれドラマ性を持たせてるけど。おれんじれんじの曲も映画に合ってましたね
3、ニライカナイからの手紙 ◎ 出演 蒼井優 南果歩
あらすじ
沖縄の竹富郵便局長の娘・昌美は幼い娘風希を残して東京に戻っていった。
それから毎年誕生日になると東京の母からの手紙を楽しみにしていたが高校を卒業し、東京に旅立つ
感想
前評判の高い作品だったので見たのですが、ネタバレですがラストの手紙を読み返すシーンは号泣(TT)でした。
沖縄に娘を置いて病気の治療をするため、東京に入院するがまもなく亡くなってしまう。
そのままだと幼く父も亡くした娘に何もしてあげられないから、娘のために手紙を20才になるまで書き綴り
それを東京の郵便局に毎年娘の誕生日に送ってもらうようおじいが頼んでいた。
例えば仙台だったら成立しない話なんだよね。船や飛行機に乗らないと行けない都会、東京
沖縄の心豊かな人に育てられて初めて成立する話なんだと思います。
食卓にあるニンニク漬けが妙に食べたくなる映画でもありました
4、釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった ◎ 出演 西田敏行 伊東美咲
あらすじ
長崎の佐世保の西海橋の連結式に向かうスーさんとハマちゃん。当然頭の仲は釣りの事で頭がいっぱい
長崎営業所の久保田に釣りの手配をさせたが船着場で待っていたのは美鈴とおかしな外国人だった。
感想
前作は江角さんをゲストにしっとりした作品で笑いも少なかったのだが
その作品で監督が文部科学大臣新人賞を取り評価を得たから、今回はぶっとんだ作品になってます。
今回はオープニングから鈴木建設社歌がミュージカル仕立てでスタート!(正直CD化して欲しい)
その後も課長のやりとりもかなり笑えました。平山あやちゃんのOLも悪くなかったです。
尾崎紀世彦のバーの演奏シーンは”14”の三宅さんのセッションを越えましたね(^^)
当然伊東美咲さんはすごくきれいで、お店のカウガール姿も似合ってました。
父が娘の結婚を許すか?という話で終わらないのが今回の釣りバカ。ハマちゃんが国外に進出です!
正直ここまでぶっとんだ話にしなくても、西田さん三国さんのやりとりで十分楽しいんですけどね。
逆にそのあたりのシーンが少なかったのが残念かな?その分八ちゃんの絡みがよかったです。
今回のパンフレットにクイズが記載されているのですが、正直17問中3問間違えました(^^;