|
|
TOPに戻ります |
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
| ついに誕生20万県都「新松江市」の行方・・・「観光振興はいかに」 2005年4月〜 | ||||||||||||||
松江市と旧八束郡の計8市町村(鹿島町・島根町・美保関町・八雲村・玉湯町・宍道町・八束町)の合併で誕生した「新松江市」。面積530平方キロメートル、人口19万9千人(山陰で鳥取市に抜かれ2番目に下がりましたが)のこの地方では巨大都市。果たして課題は?![]() ![]() ![]() ![]() 鹿島町・島根原発 島根町:桂島 美保関町:関の五本松公園 八雲村:熊野大社 ![]() ![]() ![]() 玉湯町:玉造史跡公園 八束町:大根島 宍道町:氷川神社 松江城に鹿島町、島根町、美保関町などの美しい日本海が加わり、山陰有数の玉造温泉も加わり、また全国一のボタンと朝鮮人参の八束町、出雲大社より格式の高い熊野大社を擁する八雲村(八雲町に)、美保神社、民謡で有名な関の五本松(公園)を擁する美保関町、潜戸、象岩などの観光資源をもつ島根町、美しい古浦海水浴場を持つ鹿島町(島根原発もある)・・・・・これだけ異なる特色を持つ地域の合併で、実に豊かな観光資源が揃った。市としては、現在750万人の観光客入り込み数(延べ)を1000万人にする目標を掲げる。 ![]() ![]() ↑八束町のボタン ↑古浦海水浴場 中核をになう旧・松江市は堀川遊覧船、ティファニー庭園美術館、フォーゲルパークなど水の都を生かした街づくりと、新しい箱ものつくりを進めてきたものの、景観づくりでは最高の賞を得たものの、肝心の観光客の入り込み数は年間430万人くらいにとどまり、最近は減少傾向で、莫大な投資の割りに伸び悩んでいるのが現状だ。 ![]() ↑堀川遊覧船 ![]() ![]() ↑ティファイ−庭園美術館 ↑松江フォーゲルパーク そこで「松江・出雲圏域からの情報発信を積極的に考えるべき」と、旧松江市内の若手経営者らは昨夏、八重垣神社や出雲大社を象徴する「縁結び」をキーワードに、神話の国「出雲」を全国に発信すべくPRを始めた。 このアイデアに行政が飛びつき、県東部5市町の官民組織で圏域の観光振興を考える「出雲路広域観光協議会」内に実行委員会を設置。今回の新松江市の誕生では、8市町村の合併を結婚と考え、八重垣神社で知事を仲人に結婚式を行うと言うユニークな取り組みで、全国に話題を振り撒いた。こう言ったアイデアがマスコミに取り上げられるだけでも数千万円から数億円の宣伝効果があると思われる。また、若手グループは昨秋には花火で愛を表現するアイデアも披露・・・神話の国「出雲」を全国に発信しようとしている。 ![]() 同会委員長で、数々のアイデアを出し松江の観光に貢献しておられる松江しんじ湖温泉で旅館を経営されている”神田裕幸”氏は「箱物で観光客を呼び込む時代は終わり。これからはオンリーワンの取り組みが必要と熱っぽく語る」・・・この点では相変わらず箱もの行政に頼る松江市の担当者とは意見がぶつかるようで、結構苦労されておられると聞きます。今後は縁結びにちなむ和菓子や縁通貨(地域通貨)や出雲空港の改名も考えてゆくとしています、が”出雲空港”は出雲市の空港と考えると物足りませんが、古国「出雲国」への入口と考えるとそれなりに由緒ある名前と思いますが・・。 その他、旧島根町が先春整備した、バンガローや展望風呂を備えた「マリンパーク多古鼻」も年間の宿泊客は目標を上回る5千人を越えた。 全国の多くの自治体が観光で生き残ろうとアイデアを生み出している現在では、この中でいかに日本でも有数の観光資源を誇る出雲地域でも生き残るのは容易ではない。最近は官も柔軟になり、民間の意見を取り入れたり、一緒にプロジェクトを組むなど前向きの姿勢が見られるが、官と民とが知恵を絞り協力し合う事が成功の秘訣だ。 ↑八重垣神社「鏡の池」の恋占い それに沢山ある古き観光資源も余り活用されておらず、道路も駐車場も整備されていないのが現状。箱物のテーマパークは一気に観光客を呼び込める利点はあるものの、飽きられれば終わり・・。やはり、出雲国全体で一つにまとまり、共通のテーマの下、各地域が協力しようという体制が必要。この地域の観光は、旧松江だけでなく、新松江だけでもなく、その周辺全部が観光資源なのですから・・。 |
||||||||||||||
| 観光地の勝敗を分けるもの・・・嗜好変化に対応する「考え方の世代交代」必要 | ||||||||||||||
| ■不振理由いろいろ ・・・国内観光旅行は減少しているが、中海・宍道湖圏のように着実に入り込み数を伸ばしている観光地は全国に多く存在する。 このような観光地の優劣勝敗を分けるものは何なのか・・・。不況も大きな原因とされているが、果たしてそれだけで済ませられるほど単純なのだろうか・・・?。 ■交通の便だけが原因か?・・・ □例えば、交通の便、大都市との時間距離、二次交通の有無、交通費の絶対額・・・などがその理由とされている。 上記の理由は確かに、不振の原因の一因になるかも知れないが、国内旅行が海外旅行の代替にならないように(国外の特定の観光地に行きたい人が、理由があると言って決して国内の他の観光地に代替えしないという統計が出ている)、その観光地が多少不便でも、時間が掛かっても、割高でも「行きたいところに行く」のが今の観光の世代の感覚になりつつある。とは言え、あまりにも不便で、時間が掛かるようでは大きなマイナス要因になる事は間違いなく、観光地までへの交通の便、及び着いてからの交通の便と言う事は大きな要素にはなりうる。 旅行に行くと言う事は、そこに魅力的な観光地があるとか、温泉があるとかが大きな要因であるが、それがどうしても訪れてみたい観光資源かは消費者が決める事であり、いかにその情報を知らしめるかと言う事が、観光地選択の最初のハードルとなる(知らなければ、あるいは資料がなければ候補にも入らない)。 ■地域の独自性な工夫も・・・ 各県の観光地の増減などの統計を見ると、決して交通の便の良い所だけが伸びているわけではなく、逆に交通の便が良く、昔からの観光のメッカとされる地域の入り込み数が減少している。松江市も例外ではない。しかし、訪れる観光客のほとんどが一度乗りたいという「堀川遊覧船」・・・これは素晴らしい。実際に松江観光を終わった観光客の感想には必ず”堀川遊覧船からの松江は印象的だった”と述べられている。水の都「松江」の堀川を利用した遊覧船は、もう何度も賞賛されているように、素晴らしい発想だ。 こう言ったことを考えると、消費者が観光地選びを決めている最近の傾向は大きく変化しており、特に団体客主体だった年代の層が減少し、若いファミリー層に中心が移り始め、インターネットの普及に伴い、自分で行きたいところは探すと言う傾向が顕著になり、昔からの古い看板だけの観光地は淘汰される時期にきている。各観光地が、消費者の嗜好変化に機敏に対応、変化しなければならない時代に突入している。 中海・宍道湖圏にある観光施設や地域の入り込み数に大きなばらつきがあるのは、単に不況だけでなく、その時々の需要に的確に応じているかが分かれ目となっている。最たるものは境港の「水木しげるロード」で、市、市民の本格的な取り組みにより、統計は出なかったものの、鳥取県最大の観光客を集めている。市民グループによる鬼太郎、ねずみ男などの着ぐるみの登場と観光客とのふれあい、JRの鬼太郎列車、JR境港線の各駅の妖怪名設置・・・はてまた街路灯まで目玉デザイン・・。山陰最大級の足立美術館も集客数は大幅に伸びている。 ・・・・地域の創意工夫もさることながら、広告、宣伝まで創意工夫されている結果ではないだろうか? ■観光振興も、時代の変化に対応できる「考え方の世代交代」が必要な時期に来ている。それは経営者の若返りと、まだ非常に遅れているインターネットを通じての情報発信に力を入れるべきで、メールひとつ出来ない市とか、県の首長ではいささか頼りなく感じるのは自分だけでしょうか・・・。 ☆参考文献・日本政策投資銀行リポート(管理人加筆) |
||||||||||||||
「平成の大合併」で、島根、鳥取両県の最終的な枠組みが決まった。両県合わせて従来98団体あった市町村数は、10月には40団体に編成される。![]() 島根県では、旧59市町村が21市町村に再編される事が確定した。 このうち新・安来市、新・松江市や新・出雲市なども誕生した。 一方、東出雲町、斐川町、川本町、海士町、西の島町、知夫村の6町村は「単独」を決議した。 一方鳥取県内では、旧39市町村が19市町村に収れんされる見通しで、境港市など9市町村が単独。 ■平成の大合併の大型地図はこちら(約300KB)■ |
||||||||||||||
| 松江周辺の観光に関する記事のダイジェスト版 | ||||||||||||||
| 松江市側争う姿勢・・・ティファーニー美術館訴訟 | ||||||||||||||
松江市浜佐陀町にあるルイス・C・ティファニー庭園美術館を整備した堀内不動産(名古屋市)が、誘致時の約束が守られていないとして、松江市を相手に約47億円の損害賠償を求めた訴訟は23日、松江地裁に移送後、初めての口頭弁論があった。![]() 被告の松江市は同日までに準備書面を提出。 「出雲空港から宍道湖を航路とした高速船運行などで年間50万人は集客すると言う約束を市が果たさず、損害を受けた」 とする原告の主張を否認、全面的に争う姿勢をあらためて示した。 訴訟は同不動産が昨年10月、名古屋地裁に起こしたが、同地裁の第1回口頭弁論の後、松江地裁に移された。 ティファニー美術館に関しては、オープン当時から料金などで業者と松江市との確執が続き、オープンセレモニーも行われないと言う最初から前途多難なスタートだった。観光客誘致に焦る松江市とそれに付け込む業者との争いで、松江市側の観光行政のあり方にも一石を投じそう。それにしてもなめられたものと言うのが一市民の感想ではあるが、市側の焦りのあまり、本当にそんな約束を交わしていたのか・・・今後の裁判の行方が気になる所。 |
||||||||||||||
| 山陰初の「景観行政団体」誕生・・・市民アンケートの結果発表 ・抵抗感も | ||||||||||||||
| 景観を国民共通の財産と位置付け、美しい景観の形成に取り組む景観行政団体に、松江市が5月、山陰ではじめてなった。景観法(昨年12月施行)に基づき、建物のデザインや色、高さも規制できるなど、景観を主体とした街づくりが可能となる。一方、強制力が伴い、罰則もあるなど住民の生活基盤を侵害しかねない部分もあり、今回の市民アンケートでも意外な結果も出ている。 ■「景観を大事にした街づくりは必要か?」 ⇒100人中98人が必要と答え、2人が(10代の若者)不必要と答えた。不必要な理由は「高層ビルを増やして欲しい、街が田舎っぽいから・・」と言う理由。若い人にとって古いということはつまりは”ださい”ということなのかも。 ■「松江らしい景観」(複数回答) ⇒「風情のある城下町」が33人でトップ、「湖畔の景色(宍道湖の夕日など)」が31人。「水都・水辺の景色」と答えた人が21人、「歴史文化が漂う街並み」が18人、「落ち着きのある街並み」も14人いた。 ■「特に大切にするエリア」(複数回答) ⇒「松江城周辺」が52人、「宍道湖周辺」が48人と強く、「大橋川」が15人、「堀川周辺」が12人、「島根半島」が9人など。また「中海周辺も大事」と答えた50代の男性もいた。 □「自らの所有地が同地区に指定された場合」⇒「景観を大事にする」 ⇒「はい」が70人、「いいえ」が21人、「保留」6人 □「景観法を知っている」 ⇒「はい」37人 □「松江市が景観行政団体になったのを知っている」 ⇒「はい」24人 ☆景観法☆ ⇒美しい街並みや風景の保全、創出を目的にした新法。6月1日から「景観地区」の規定を含め。完全施行される。 同法に基づいて景観計画を作成する景観行政団体には、政令指定都市と中核都市(人口30万人以上)は自動的になる。他の市町村は希望すれば県の同意を得てなれる。それ以外は県が景観行政団体となる。 |
||||||||||||||
| 松江観光の変化・・・古い観光地・観光客軒並み激減 | ||||||||||||||
堀川遊覧船・・・・故・宮岡寿雄・元松江市長の発案で8年前にスタート・。今や松江の観光の目玉として欠かせない存在に成長した。昨年1年間の乗船客は約33万人で、松江城や小泉八雲記念館などを引き離してダントツトップに。休日や連休中は40隻がフルに稼動している。![]() 松江観光は昔から水の都、あるいは古都松江と言われ、古い遺産が中心だった物が、市の観光客誘致増の政策の関係か、ハコ物である県立美術館、テーマパークの松江フォーゲルパーク、ティファニー美術館などが2000年過ぎて次々オープン。県外の旅行代理店とのタイアップもあり観光バスで満員の状態。当然駐車場も広く毎年20〜30万人の観光客を集めている。 それに比べ残念なのは、古きからある松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷・・・などこれまで松江の観光の目玉だった観光地の入り込み数が激減している事。軒並み50〜60%減で、松江城でさえ最盛期の30%以上も落ち込んでいる。観光客にとって、古きお城に登るより、堀川遊覧とか、ガラス工芸、花・鳥のテーマパークの方がお好きな傾向が感じられる。 ![]() 松江城など、堀尾吉晴公が慶長12年(1607)から4年間かけて完成させたもので、その苦労話もまた楽し・・である。五層六階の天守閣は重文で国宝ではないものの、全国的にも貴重な数少ない天守閣で、大きさ、高さ、古さどれをとっても他の城に引けを取ることは無い。松江を知る上で無くてはならない物であり、第7代藩主「不昧公」は大名茶人として知られ、お茶と和菓子を広めた、松江の基礎を作った人ともいえる。それに明治の文豪「小泉八雲」・・・この2人無くして今の松江は無いともいえる。この二人の人気が落ちているのが何か気になる・・。観光客誘致はいいが、肝心の松江の良さがテーマパークに移り始めているのが心配。 そう言えばGWなどテーマパークは満杯でも、神社はがらがら・・。勿論観光バスなど皆無に近いがそれでも若い2〜3人くらいの人が訪れているのには少し安堵感を感じる。出雲国の中心だった松江・・・、いや松江だけでなく出雲国全体で古き神話の故郷として整備する事が 必要と思われる。とにかく駐車場の無さ、交通の不便・・・せっかく全国屈指の観光資源を持っていながら、やたらハコ物に頼る松江の観光誘致政策はそんなに期待できないと思う。でも、民間主導で少しずつ神話の故郷として松江を全国に知らしめようと言う動きがあるのは将来に明るい希望が持てる。時間は掛かるかも知れないが、本当の松江(出雲国)を知ってもらう事こそ、リピート客を増やす事であり、将来的な観光客数増加につながる。ハコ物では一度来れば終わり・・・。何度も来たくなるような、そんな古き松江(出雲国)観光を期待したい物。 ☆写真:上から・・「堀川遊覧船」「松江フォーゲルパーク」「ティファニー美術館」 「八重垣神社・鏡の池」 |
||||||||||||||
| 2004年県観光客入り込み数微増・・・県のPR不発か? | ||||||||||||||
| 島根県内の2004年の観光客入り込み数は延べ2518万人で前年比2万1千人の微増にとどまった。観光消費額は推定1008億3000万円。県は2007年に2800万人の目標を掲げている。 地域別の目立ったのは安来地区で、前年比16%(18万2千人)増の大幅増加。内訳は2年連続で米国の庭園専門誌で日本庭園NO1に選ばれた「足立美術館」が43万6千人(8.5%増)、周辺にある鷺(さぎ)の湯温泉も波及効果で183%の大幅増加で15万7千人だった。 逆に記録的な台風の数に悩まされたのが”隠岐の島”。フェリーの休航や天候不順もあり約1割減の42万人。県西部の益田、浜田、大田地区も軒並みダウンした。 主要観光地別では、「出雲大社」が不動のトップで209万4千人、「島根ワイナリー」105万6千人、「日御碕」102万4千人が前年と変わらず上位三位までを占めた。 県内の観光客入り込み数は2000年に県立美術館や水族館アクアスのオープン、続くティファニー美術館、松江フォーゲルパークなどがオープンした時が最高で、米国同時テロで海外旅行者が国内旅行に切り替えた影響もあり最高を記録。それからは逆に減少傾向で2004年は歯止めが掛かった格好。 県観光振興課などは近くの広島、岡山は勿論東京でも大々的にPRイベントを開催しておりもっと効果があると思っていたと話している。 ![]() ![]() ![]() 出雲大社 島根ワイナリー・試飲コーナー 日御碕灯台への通路 |
||||||||||||||
| 松江の観光客20万2200人・・・GW期間中、前年比15%増 | ||||||||||||||
大型連休期間中(4/29〜5/8)の松江市の主要観光施設の入り込み数は連休が長かったせいもあり、また天候にも恵まれ、前年比15%の大幅増で20万2200人にのぼった事が分った。調査は17施設で行われ、八束町(現松江市、旧八束郡)にあるボタンの名所”由志園”が前年25%増の4万人、ベゴニア祭を開いた”松江フォーゲルパーク”が80%の大幅増で2万8千人が訪れた。反面、ティファニー美術館は1,500人減、堀川遊覧船も1000人減などと明暗を分けた。 出発県調査では、広島、大阪が前年同様1、2位で、昨年5番手だった東京が一気に3位に浮上した。県では都会地でのPRの効果が出たと見ている。 ⇒松江フォーゲルパーク |
||||||||||||||
| GW人出:島根激増、鳥取微増・・・最高は出雲大社・日御碕で40万人 | ||||||||||||||
| 島根・鳥取両県警は9日、GW(ゴールデンウイーク)期間中の(4/29-5/8)主要観光地の人出状況をまとめた。期間が10日間と長く、好天気にも恵まれ、島根県は前年比約24万7千人の大幅増で84万5千人。鳥取県も同7100人増の32万8100人となった。 島根県内の主な観光地別では、出雲大社・日御碕が40万人(前年比15万人増)で最多。次いで、松江市内観光が15万9千人(同2万人増)、津和野観光が8万人(同1万7千人増)と続いた。この他は、八束町のボタン祭りが七万八千人(同3万8千人増)、石見銀山が2万5千人(同一万六千五百人増)など。 鳥取県内では、鳥取砂丘が最多で11万4900人(前年比二万八千五百人増)。次いでとっとり花回廊6万100人(同1万人増)、倉吉パークスクエア4万9500人(同200人増)、鳥取砂丘こどもの国3万人(同増減なし)、大山1万5千人(同3千人増)。大山の登山者も1500人と300人増えた。 |
||||||||||||||
| 松江和菓子モダンプロジェクト・・・NYでの好評価どう生かす・プロジェクトは単年事業 | ||||||||||||||
| プロジェクトは中小企業庁の2004年度の「JAPANブランド育成支援事業」の対象として採択された。全国で31件が採択され、山陰ではこの1件だけだった。 昨年7月に推進協議会が設立され、今年1月下旬NYで発表会を開いた。現地のレストランやマスコミ関係者約150人を招き、9社が計14種類の「NEW和菓子」を披露した。菓子職人がその場で作り食べてもらう「和菓子バー」もあり、反響は上々、引き合いもある。 今後の展開については、評価は上々なものの、流通の難しさや価格の高さなどクリアしなければならない事も多いが、本格輸出に向けて頑張りたいと委員長の彩雲堂会長の山口研二氏は話す。 ただしプロジェクトは単年事業であり、第2ステージに対する取り組みは困難が予想される。 |
||||||||||||||
| 和菓子店巡り、観光の目玉に・・・天神町商店街の5店・不昧公好み老舗会を設立 | ||||||||||||||
| 松江市天神町商店街の老舗和菓子店さんなど5店が、共同で観光客誘致に取り組む「不昧公好み老舗会」をこのほど設立した。バスツアーを対象にした老舗和菓子店巡りを目玉企画として、全国の旅行会社に売り込みをかける。 商店街では、三英堂、桂月堂、風流堂、彩雲堂の4老舗和菓子店と老舗の中村茶舗の計5店が営業。松江の伝統文化が集中する「地域資源」に目をつけた関西の旅行会社が、和菓子店巡りをツアーに組み込んだ所大ヒット。2年間で1万5千人が訪れた。そこで、5店舗が協会を設立、全国の旅行社にPRする。 同会は、観光客が商店街のマップを片手に1時間程度で散策し、各店舗で和菓子の歴史を聞いたり、商品を買うなど体験・交流型の商品が受けていると分析。新たな商店街の活性化につながると期待している。 |
||||||||||||||
| マップ「こだわり絵巻」作製・・・松江商工会議所:商店街や観光施掲載 | ||||||||||||||
| 松江商工会議所は、松江市内中心部の商店街や観光施設などを、イラストや文章で紹介したマップ「YAKUMOと歩く松江こだわり絵巻」を作製した。同会議所が任命した「まちづくり応援人」のメンバー10人が、街を歩いて選んだスポットをちりばめた地図。地元再発見と商店街への誘客を狙う。 まちづくり応援人は同会議所が2003年に開いたニューリーダー養成講座を受講した商店街経営者や団体職員などで、観光振興策やまちづくりへの提言をしている。2004年夏からマップ作りを始め、街を散策して記載する店や施設を選んだ。 地図はA3版で、表に橋北、裏に橋南の情報を掲載。趣のあるたたずまいの店や、タウン情報誌などに載っていない穴場スポットを、絵や文で紹介している。小泉八雲が歩く様子も描いた。 マップは3000部作製し、近く市内の観光施設や観光案内所で無料配布する。 |
||||||||||||||
| 「古道」観光マップ作製・・・境港市観光協会製:神社・遺跡など紹介 | ||||||||||||||
境港市観光協会は、中海・宍道湖圏域の歴史ルートを4つのテーマにまとめて紹介した観光マップ「中ノ海・宍道湖観光歴史回廊〜古道を歩く」を製作。旅行代理店などに配布し、山陰ツアー造成の際の参考にしてもらう。 境港市と旧八束町、旧美保関町の関係者5人で1月に研究委員会を設立。これまでに5回の討論会議を重ね、「古代」「中世」「近世」「武蔵坊弁慶」のテーマに沿った地図を作った。「古代」は国引き・国譲り神話にもとずき、出雲大社や美保神社などを廻るルートを紹介。「中世」は後鳥羽上皇や後醍醐天皇などの足跡をたどる、隠岐の島を含めたコースを提案している。 この他「尼子・毛利:月山富田城の攻防」や大山の釣鐘を鰐淵寺まで運んだと言う「武蔵坊弁慶ゆかりの地を訪ねて」なども記載されている。 地図は西端の日御碕神社から東の船上山までのエリアと、隠岐の島を含めた一体的なデザイン。神社仏閣、遺跡、城跡などの位置とルートが記されており、学校の学習教材としても役立ててもらえる内容となっている。また境港市観光協会のホームページ「境港市観光ガイド」でも閲覧できる。 ⇒弁慶が運んだとされる鰐淵寺の鐘 |
||||||||||||||
| 中海・宍道湖圏:5市2町に再編・・・60万人集結・観光で融合へ | ||||||||||||||
ヤマ場を越えた「平成の大合併」で、人口60万人以上が集積し 、山陰地方ではもっともポテンシャルの高い「中海・宍道湖圏域」は5市2町の構成となった。自治体再編を期にまずは観光面で融合が進む見通しだ。合併で両湖に接する自治体は、松江市19万9千人、米子市14万7千人、出雲市14万6千人、安来市4万5千人、境港市3万6千人、斐川町2万6千人、東出雲町1万2千人(以上2000年国勢調査人口)となる。山陰両県の10万人以上の市のうち3市が集積し、高速道路なども整備され、さらに豊富な観光資源に恵まれ、圏域外からの交流人口が拡大する事が予想されている。 鳥取県は本年度から中海圏域の官民と連携を深める「大山観光室」を職員4人体制で米子市の県西部総合事務所内に新設した。中海圏域が一体となる事で生まれるすカールメリットを狙う。 圏内の商工会議所や観光協会、観光施設と連携する事業では、中海の「水」をテーマに船で移動しながら観光スポットを廻るプランの策定に取り組む計画で、観光情報の共有化も進める。 |
||||||||||||||
| JR米子駅を霊界化へ・・・境線は霊番のりば | ||||||||||||||
ここが霊界の入口です・・・。JR米子駅の境 線乗り場「0番乗り場」が17日「霊番のりば」に生まれ変わった。ホームにはネズミ男が掘り込まれた高さ3.6mの妖怪支柱が建立され、駅名も愛称「ねずみ男駅」に。早々ファンたちは、キタロウ列車に乗り込み境港市にある「水木しげるロード」へ旅立った。 JR米子支社などは、境港出身の水木しげる氏のキャラクターを活用した、境線の”霊界化計画”を進めている。 ⇒キタロウ列車 |
||||||||||||||
| 松江・宇賀橋のライトアップ住民反対で見送りに・・・幅広い議論が不可欠に | ||||||||||||||
| 国際文化観光都市・松江の顔ともいえる松江城。城下町の風情が訪れる観光客を魅了する。 この松江城の北堀に架かる宇賀橋のライトアップが、地元の住民の反対で見送りとなった。保守的で市の意向に逆らう事の無かった松江市民の中からも、行政に対し意見が出始めている。 観光と言う観点からライトアップで新たな魅力を創出しようと言う市側と、今ある落ち着いた街並みを保存しようとする地元住民の意見が対立し、観光振興か地域資源の保護かで双方が対立している。今まで一方的に観光の名のもとに地元民の意見を取り入れず、松江を壊してきた行政に対し、さすがにおとなしい松江市民も我慢出来なくなったようだ。 観光振興の名のもとに、観光客の数を増やすため古いものを壊してきた松江市、目は県外の観光客ばかりに向いて、肝心の住民を無視してきた行政に対し、市民の怒りが膨らみつつあるようで、良き兆候が出ている。 反応に困惑 宇賀橋のライトアップは、市の「光のマスタープラン」に基づく「夜の景観づくり」の一環。 ![]() 欄干や側面、橋脚を照らす大小52個のライトを設置する計画で、この計画に対して地元住民で作る「お城とまちづくりを考える会」が反対。再考を求める署名を提出した。市は意見を考慮して計画を保留。結局、市伝統美観審議会が認めた仮施設の設置まで見送りとなり、市と住民とは今も意見が平行線のまま・・。 市伝統美観保存条例の適用地区にある宇賀橋を、市側は観光客が一定時間散策できるよう、松江城周辺の施設整備やルート整備を進めており、橋は観光スポットをつなぐ重要な役目を占めている。 市側は「松江市にとって、ライトアップは観光資源の価値を高めるために必要な事業。魅力ある景観づくりを進めることで、観光客を新たに呼び込める。地元からも当然賛同が得られるものと考えていた・・・」と住民の意外な反応に困惑を隠せない。 ⇒宇賀橋 試される力量 景観論争に限らず、市街地活性化や道路網整備などの名目で、多くの観光都市が開発と保全で揺れている。 計画に異を唱える住民側は「計画による過度の照明では風情漂う景観は醸し出せない。ほのかで暖かな明かりで照らしてこそ橋の魅力が増し、城下町の風情が演出できる。」と持論を展開。 住民側はあくまで計画の見直しを求め、行政は事業の必要性を説く。暗礁に乗り上げているが打開策は無いのだろうか? 市側は「住民の意見を取り入れ最善の方策を考えてゆきたい」と住民側の提案を取り入れ、4月から両者で協議会を立ち上げ、議論する事となった。 島根大学教育学部の作野広和助教授は 「宇賀橋の景観論争に限らず、その周辺の住民だけが関心を持つ現状にこそ不安を感じる」と本質的な問題点を指摘。 「景観が売り物の松江こそ、もっと多くの市民が参画して景観やまちづくりの方向性を考えるべきだ」と強調する。 ![]() ![]() ![]() 松江城夜景 カラコロ工房ライトアップ 松江大橋ライトアップ |
||||||||||||||
| 心静かに霊場巡りを・・・出雲の国「縁座の会」・メンバーが点検兼ね巡礼 | ||||||||||||||
| 島根・鳥取両県の20社寺が神仏や宗派を超えてつくった「出雲の国 社寺縁座の会」のメンバー約30人が2月27日、今春の「出雲国神仏霊場」開きを前に、巡礼ルートの10社寺を訪ね歩き、受け入れ態勢を点検すると共に、霊場開きの成功を祈願した。28日は残された寺社を廻った。 27日は、売布(めふ)神社(松江市)をスタートし、八重垣神社(松江市)、清水寺(安来市)などをバスで廻った。 同会は昨年12月、出雲大社一畑寺、大山寺など宍道湖・中海周辺の著名な20寺社で発足。現代に失われようとしている「ご縁」を尊び、「和の心」を見直す場を提供する新しい巡礼コースを設けた。 厄除け、大願成就などを祈願する参拝者には、各霊場ごとに「朱印」が押される他、参拝記念の「護縁珠(ごえんじゅ)」も授与される。 合同平和祈願祭を兼ねた出雲国神仏霊場開きは、4月23日午前10時から出雲大社で営まれる。 <参加社寺> @出雲大社(大社町) J清水寺(安来市) A鰐淵寺(平田) K雲樹寺(安来市) B一畑寺(平田) L武内神社(松江市) C佐太神社(鹿島町) M八重垣神社(松江市) D月照寺(松江) N熊野大社(松江市) E賣布神社(松江) O須賀神社(雲南市) F華蔵寺(松江市) P峯寺(雲南市) G美保神社(美保関町) Q須佐神社(佐田町) H大神山神社(米子市&大山町) R長浜神社(出雲市) I大山寺(鳥取県大山町) S日御碕神社(大社町) |
||||||||||||||
| 首都圏へ観光PR・・・山手線の中ずり広告 | ||||||||||||||
| JR西日本と沿線自治体がタイアップして、首都圏からの観光客増加を目指して、東京の山手線の電車内をPR広告で埋め尽くすAD(アド)トレインが展開されている。島根・鳥取とも一両ずつを貸しきり、山陰の魅力をアピールしている。 電車は3月1日まで、10両編成で1日15回、山手線を周回。山陰両県など10自治体が1車両ごとに中ずり広告や窓の上部、ドア横にポスターを掲示。 島根県は松江の堀川遊覧船や宍道湖を、鳥取県は大山や鳥取砂丘をPRしている。 |
||||||||||||||
| 新松江市誕生「結婚式」・・・八重垣神社で(松江・八束8市町村合併式)・仲人島根県知事 | ||||||||||||||
縁結びの神様で知られる「八重垣神社」で、3月末に合併する松江・八束地域8市町村の 「結婚式」が開かれる事となった。島根県知事の澄田氏に新市の「仲人」役を買ってもらい、新市の発展と飛躍を祈願した上に、ユニークなこの企画で縁結びの地を全国に広くアピールするもの。企画は、県東部17市町村の官民組織で、出雲ブランドを「縁結び」と位置付けて観光振興を図る”出雲出雲路広域観光連絡協議会”が発案し、今回の平成の大合併を自治体の「結婚式」と見立てたもの。 「挙式」の日取りは、合併の4日前に当たる3月27日。八人の首長たちが新しく合併で誕生する約20万の新松江市の発展や、地域の融合へのご利益を願って、本殿で宮司に祈願してもらう。 合併市町村が末広がりで縁起の良いとされる「八」にちなんだイベントも企画。八市町村の特産品を具材にした長さ8mの巻き寿司を首長らが作り、長さを8cmに切って一般参加者に振舞う。 同連絡協縁結び実行委員会の神田裕幸委員長は「目的は縁結びの地をPRして観 光客の増加につなげる事だが、合併を地域発展のチャンスととらえ、明るく迎えたいという思いもある」と話している。↑八重垣神社境内 ⇒鏡の池(恋占い) |
||||||||||||||
| 夢未来プロジェクト発足・・・水生かす松江まちずくり | ||||||||||||||
| 松江商工会議所は7日、2005年度から10年間のまちづくりビジョン「21世紀行動計画〜水色シンフォニー松江」の事業可能性を調査・研究するため、松江市と「松江夢未来協働プロジェクト」を発足させた。2004年度中に部会や分科会を立ち上げ、具体的な議論に入る事を確認した。 同ビジョンは、都市基盤整備、商業活性化、観光振興、中小企業創造育成の4テーマで構成し、水を生かしたまちづくりを目指している。 同プロジェクトは、松江商工会議所と松江市の管理職で構成。「水辺のまちづくり」「市民参加・人づくり」「広域ネットワークづくり」の3部会と、「水環境活用」「中心市街地再生」の2分科会を設ける。 優先検討事項として、湖や川などへの水上レストランの設置、都市型ホテルの誘致、4年制大学への観光学科の設置、国内外の広域観光ルートの創出を選んだ。 |
||||||||||||||
| 松江城バリアフリー構想・・・「再考」に・・・・史跡価値か身障者への配慮か対立 | ||||||||||||||
身体障害者らの要望を受け松江市は、本丸公園までのバリアフリー化を目指す方針を2003年度に決定し、車椅子利用者などに実際に現地を見てもらい5案を作成、このたび28日の整備検討委員会に「モノレール案」を提出した。![]() 構想案の提示に、委員からは史跡価値の低下や遺構への影響を懸念する声が続出・・。委員長の渡辺定夫東大名誉教授は、史跡整備で国の許可を得るのは容易ではないとし、検討案を却下・・再検討を求めた。 今まで国内で、バリアフリー化した国指定遺跡は無いといわれるものの、過去にないからこそ提案する価値があるのであり、秋頃に開かれる次期委員会で再提案する松江市に期待したい。 ⇒一の門 ■主な案■4人乗りの電動乗用モノレールと木道を組み合わせた案と、もう1つは勾配のゆるい木道スロープをつなぐ案の二つに大別される。モノレール案がもっとも現実性があるとされ、今回提出された。事業費は6600万円。 |
||||||||||||||
| 城下町の景観大切に・・・まちづくりシンポ・住民、識者120人参加 | ||||||||||||||
松江の街づくりを議論するシンポジウムが23日、松江市内で開かれ、参加者120人が、県道:城山北公園線の4車線化や、大橋川改修(拡幅)の必要性について論議した。![]() 住民団体「松江城大手前通り拡幅に反対し美しい街並みを保存する会」が主催し、学識経験者や住民代表ら4人の意見発表や、北川泉元島根大学長の講演が行われた。 意見発表で、井口隆史島大教授は車社会を前提にした街づくりではなく、歩きやすさや、環境に配慮した、街づくりを進めるべきだと主張。事業化に当たっても「市民、行政共に合意形成のため前向きの努力をもっとすべきだ」と話した。 小泉八雲も愛した大橋川の風景を守る会の組獄博志代表は「今の城下町は魅力的で素晴らしい」と述べ、大橋川は拡張すべきでないと訴えた。 沢治子島根リハビリテーション学院参与は大手前通りの拡幅を中止すべきだとし、小泉八雲旧居を管理する根岸道子さんは「今の景観をもっと大切にすべき」と話した。 ↑松江城北公園線 北川元学長は「皆さんが考え、行動する事が住民と一体となった街づくりにつながってゆく」と呼びかけた。 |
||||||||||||||
| 宍道湖畔マンション・・・県指導無視・1月着工決定(一応13階に):松江城からの宍道湖の景色絶望 | ||||||||||||||
| 景観で論議を呼ぶ松江市西茶町の宍道湖畔に香川県の業者が建設する分譲マンション(14階)で、県から景観保護地区と言う事で10階以下に変更し、松江城からの宍道湖の景色を確保したいと言う答申を、実質的に無視・・一応1階下げ13階建てにする物の、採算の面でこれ以上は無理と言う答えを県に届け出た。 松江城からの宍道湖の景色を確保するため、10階以下(30m程度)にしなさいと言う答申を県が示した物の、実質的に無視した格好になった。 一応14階から1階減らし、13階建てにするものの、高さは39mで、松江城からの宍道湖の眺めも絶望となる。逆に宍道湖畔から松江城も見えなくなるということ。 業者は2005年1月に着工、2006年6月の入居を予定している。同じ年には、松江城隣の殿町に14階建ての分譲マンションが立つ予定で、景観保護地区なんて何の意味も無いと言う事を証明した格好。 城下町松江の古い街並みをカラー舗装化した無意味な改装、松江のシンボル松江城のとなりに松江最高の14階のマンションを建設、そして宍道湖畔に13階のマンション建設・・・、全く無計画に、思いつきに松江は壊されつつある。 景観保護地区と言う事で、県が委員会を設置して、10階以下にしなさいと言う答申を提出した物の、法的拘束力は無く今回も業者に採算の面で無視された格好・・。日本でも有数の景観を持つ城下町松江・・、こんな行政の怠慢ではもう何も期待できない。松江市長も島根県知事も我関せず・・・、誰か本気で古き松江を確保してくれる、松江を本気で考える人がTOPに立ってもらえないだろうか?。 ![]() 一部の委員が言ったように、分譲マンションを建てる場所じゃない・・・・古い景観を守るべき・・・これが少数意見というのは情けない。 古い街並みを無計画に壊し、綺麗な近代的な街に変貌させつつある行政・・・、綺麗な街なら全国にいくらでもある・・そんな街に観光客など2度と来ない・・・たこが自分の足を食べているようなもの、今の松江は古き町で観光客を引き付けている。その観光客を増やすため、邪魔な古いものを壊して新しくすれば、結局は誰も振り向かなくなる。子供でも分かる話と思うのは管理人だけでしょうか?。 ⇒松江城天守閣からの宍道湖の景観 (もう見られなくなります) |
||||||||||||||
| 堀川でシジミが採れた!・・・水質浄化の効果? | ||||||||||||||
| 松江市北堀町の北堀橋近くの堀川で、このごろヤマトシジミが見つかった。堀川は宍道湖とつながっており、昔からシジミの幼生が流入するが、これまでは堆積したヘドロとか、真水のためシジミが育つには適した環境ではなかった。今回シジミが見つかった事で、水質浄化の効果が現れたのではないかと考えられる。 採れたヤマトシジミは殻の大きさ1.5cm程度(サイズMクラス)。近くの人によると長年すんでいても、この辺でシジミが採れた事は聞いた事が無い・・・との事・・。 ![]() 堀川の一部では県内水面水産試験場が1999年から3年間水質浄化に大きな力を持つヤマトシジミと汚濁成分を吸着するぜオライトを使った水質改善事業を展開した。また堀川全域に宍道湖の水を送り水質浄化を図っている。 宍道湖の水(汽水=塩分を含んだ水)が導入され、ヘドロも改善されれば十分にシジミが生息する可能性はあると同試験場では話す。 堀川は現在、堀川遊覧船で多くの観光客に親しまれており、更に水辺だけでなく堀川そのものも綺麗になり、泳ぐ魚なども見れるくらいに綺麗になれば更に乗船客は増えると思われる。 ⇒北堀橋と松江城、それに堀川遊覧船 |
||||||||||||||
| 県道城山-北公園線拡張工事:反対のデモ・・・大手町通り街並み守れ!住民決起 | ||||||||||||||
| 松江市中心部の県道城山-北公園線を4車線化する事業に反対する住民団体が22日、母衣町の大手前通りで、デモ行進をした。 「松江城大手前通り拡幅に反対し美しい街並みを保存する会」で約70人が集まった。 ![]() デモに先立つ集会で、会長が「歴史を伝える街並みを壊す事業を一方的に進める行政の姿勢は許せない」と訴えた。参加者は反対決議を採択し、デモ行進に移った。「通りは400年の宝」「城下町の景観を守ろう」などと訴えながら約500mを歩いた。 同会は県に中止を求める2千人分の署名簿も提出。署名は7月提出文とあわせ7千人になった。今後は観光客にも署名を呼びかけ、12月下旬に再び集会を開く。 県の計画は、松江城前から国引き道路までの約1kmを、渋滞緩和や歩行者安全の確保を理由に約140億円をかけて4車線化し、大型の歩道も完備する。 |
||||||||||||||
| 第五大橋道路の景観検討委員会開催・・・色合いや形状提言へ | ||||||||||||||
| 松江市の南北を結ぶ地域高規格道「松江第五大橋道路」の景観を考える検討委員会の会合が開かれた。道路の色合いや形状を詰めて島根県に提言する。 松江第五大橋道路は下東川津町の国道431号バイパスと東津田町の国道9号松江道路と結ぶ5.2km。同市西尾町内が宍道湖北山県立自然公園内で、県は計画策定に先立って第三者の意見を聞く検討委員会を立ち上げた。 検討委員会は12人で構成。初会合では現地を視察し、県立公園のある地域の景観の素晴らしさを強調し、派手な華美でない道路の建設を求めた。検討委員会の提言は、県が策定する計画に反映される。 松江第五道路は昨年9月に国の整備区間に指定され、県が現在、調査・測量を実施中。2006年にも着工し、’13年,’14年頃の暫定2車線供用を目指している。 ![]() ⇒建設予定道路予定近くにある嵩山 |
||||||||||||||
| ゆったり鑑賞・宍道湖の夕日・・・湖畔に大型テラス、駐車場、遊歩道整備 | ||||||||||||||
| 水郷松江を代表する宍道湖の夕日を観光客や市民にもっと気楽に鑑賞してもらおうと、国、県、市が整備に乗り出す。年内に着手・・内容は、水際歩道、無料駐車場、展望テラスなど。場所は、宍道湖と嫁が島が重なって見える、最高のポイントである「県立美術館」から西の湖畔沿い。 水際歩道は県立美術館から西に350m延長し、国道9号線からのスロープも完備、テラスは長さ100m、奥行き11mで、ベンチに座りながら夕日をゆったりと鑑賞でき、写真撮影にも最適。 ![]() 駐車場は湖畔と国道9号線沿いの2ヶ所に設け、大型車2台、普通車32台分のスペースを確保する。また、国道9号線沿いの駐車場からテラスまで結ぶ40mの地下道も整備する。また、車椅子で利用出来るようにエレベーターも設置し、バリアフリー化も図る。総事業費約10億円。 計画では3期に分け(1期:2004/12〜05年春、2期:05年秋〜06年春、3期:06年春〜07年春)て順次整備し、供用開始する。1期ではメインのテラスの約7割や水際歩道の一部、約200mを整備する。 宍道湖の美しさは全国でも指折りで、観光客の楽しみの一つ。しかし、観賞場所が狭く、車を置くスペースも公園の約10台分と少なく、夕日がきれいな時は国道9号線沿いに駐車する人も多く、車の停滞と、追突事故が絶えず、改善の声があがっていた。これが整備されると、松江最大の観光資源といわながら、ほとんど観光客にはゆったりと見れなかった宍道湖の夕日が見れるようになる。 |
||||||||||||||
| 観光客が大幅ダウン・・・04総体で一般観光客敬遠&猛暑、台風追い打ちか? | ||||||||||||||
| 県のまとめでは、今夏の観光施設利用状況では、主要16ヶ所の観光地のうち15ヶ所が前年を下回ったことが分かった。原因は、04総体が8月に島根県で行われ、関係者が旅館の大部分を利用したため一般観光客が減少した事と、猛暑と相次ぐ台風の影響があると見ている。 県によると、8月の利用状況は16施設合計で46万7千人で前年同月比17%の減少。今年の7月までの累計は前年実績を上回っていたものの、8月末では逆に0.1%の減少になった。 ![]() 49%減の由志園(大根島・ボタン園)、過去最大の25%という下げ幅だった堀川遊覧船・・・共に04総体の影響と見ている。 期間中約10万人にも及ぶと見られている総体関係者、選手が宿泊施設を利用したため、一般観光客が宿の利用が出来ないなど、影響が出たためと見られている。 実際に県観光連盟が配った観光施設の割引券、優待券7万枚のうち実際に利用されたのは9千枚にとどまった。選手や関係者は競技を優先し、観光にまで足が向かなかったと見られている。 加えて8月中旬までの平均最高気温が30度を越す猛暑が追い打ち。浜田の水族館「アクアス」は近くにある石見海浜公園が海水浴客でにぎわったのと反対に、16%の大幅減少を記録した。 離島である隠岐の島は、相次ぐ台風でフェリーの欠航が相次いだせいもあり、海士町の歴史民族資料館で20%減を記録したとおり全体的に観光客がダウンした。 それ以外に、盆休が短かった事、アテネオリンピックが8月に開催され、日本人の大活躍もあり、その影響も有るのではと見られている。 来年3月には八束郡(東出雲町除く)と松江市が合併して19万の新松江市が誕生する。これで、松江周辺の観光地、温泉はすべて松江市になりかなり広域の観光ゾーンが出来、目標観光客数は750万人とも1000万とも言われる(現在500万をかなり下回る)。目標だけ高く掲げても今のままで倍の観光客を受け入れ可能なのかはなはだ疑問。 |
||||||||||||||
| 松江水燈路開幕・・・闇と光の幻想 | ||||||||||||||
松江市の堀川や武家屋敷など、松江城山北側を光でライトアップする「松江水燈路」が25日から30日まで予定で始まった。昨年に続き2回目。![]() ここ数日はあいにくの雨模様ながら、たくさんの観光客と市民が、光と闇のページェントに酔いしれた。 昨年に続き行われる水燈路は、今年は小泉八雲没後100年に当たり、命日の26日前後に、昨年より一ヶ月早く開催された。 午後6時半、一斉にライトが点灯すると、塩見縄手や堀川が夕闇に浮かび上がり幻想的な光景に・。また堀川にも「光船」を6隻配置し、幻想さに一役かわせ、その中を延長運行されている「堀川遊覧船」が往来した。 周辺には、茶席や屋台村もお目見えしたほか、島根大学生のミュージックフェスティバルも開かれた。 |
||||||||||||||
| 湖上彩る「縁結火」 |
||||||||||||||
大切な人へのメッセージと共に宍道湖上に花火を打ち上げるイベントが11日夜、松江市千鳥町の宍道湖岸で行われ、カップルや夫婦たちの思いを込めた花火260発が夜空を彩った。![]() イベントは、大社町の出雲大社や松江市の八重垣神社が「縁結び」の神様で知られる事をアピールする目的で、島根県東部19市町村の官民で作る出雲路広域観光連絡協議会が企画した。 花火の名前は縁結びならぬ「縁結火」。21組が購入し、「結婚おめでとう」とか「愛してるよ!」というメッセージの読み上げと同時に花火が打ち上げられると、周囲は祝福ムードに包まれた。 |
||||||||||||||