東京散歩\(旧日立航空機立川工場変電所)
旧日立航空機立川工場変電所(東大和市文化財 史跡・戦災建造物)
所在地/東大和市桜が丘2丁目 都立東大和南公園内
交通/西武拝島線・多摩都市モノレール「玉川上水」駅下車徒歩7分
料金/無料(内部見学不可)
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2003年9月5日に、都立東大和南公園内にある旧日立航空機立川工場変電所を見に行ってきました。春の遠足でこの公園にいく予定だったのですが、雨天中止。こんな所に、戦争遺跡が残っているとずっと知りませんでした。ところが、授業で使うどんぐり拾いに行った時に、偶然古い建物を見つけ、解説板を見ると「旧日立航空機株式会社立川工場変電所」だったとのこと。その後、デジカメで撮影したり、ちょこっと調べてみました。 |
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★空襲
工場地域への攻撃は、1945年(昭和20年)に3回あり、あわせて110余名の社員、家族、勤労学徒らが亡くなり、さらに多くの負傷者を出した。
最初は2月17日、多摩地域の軍需工場を目標に広範囲な爆撃が行なわれた。グラマンF6F戦闘機など50機編隊による銃・爆撃だった。2回目は4月19日、P−51ムスタング戦闘機数機によるものだった。3回目は4月24日、B−29の101機編隊による爆弾の投下で、工場は壊滅的な打撃を受けた。
変電所壁面に残る被爆痕は、南側壁面に集中しており、当時、どのような進路から爆撃があったか推測できる。
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| 南側壁面 | 西側壁面 |
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| 北側壁面 | 東側壁面 |
参考資料
後藤祥夫「旧日立航空機立川工場変電所」(十菱駿武、菊池実・編『しらべる戦争遺跡の事典』柏書房 2002年)
解説板「旧日立航空機株式会社立川工場変電所」(東村山市教育委員会 1996年)