雑  感
☆補助金の削減は  住民協働に逆行
 20年度予算は、一律6.8%カットの方針がだされています。市民の皆さんが、市政の一翼を担っていただいている「各種団体」への補助金にもメスが入ります。住民協働が市政の柱になるはずの施策までも、一律カットでは「市民と行政」の隔たりがますます広がります。一方で、住民協働・地域力の再生と言いながら、地域活動をどのように考えているのか、提案される予算の内容を見守る必要があります。
☆厚生常任委員会で付託議案の審査をしました。
 条例の改正3件
 国保特別会計外2特別会計の補正予算を審査しました。
 国保・老健ともに医療費の増加が課題となっています。市側が医療費削減にとり組む姿勢が見えてきません。 国保医療課・健康課及び介護保険を一体的に統括する部を設置し「市民の健康づくり」にとりとくむ必要があります。先進事例では、健康づくりの推奨で、老人医療費を2割削減したと言われています。
 一般会計の補正では、議会の議決前に、契約をしたものが判明した。従来から職員の中から指摘されていたことですが、契約の日付など確定することが出来なかった。今回のケースは車両のリース契約で、既に10月に契約されていました。課長の説明では、支払いをしていないと説明をしていましたが、議会軽視と厳しく指摘をしました。
☆12月議会
 一般質問では、予算の編成方針、財政の中期見通し等を質問しました。
予算は6.8%の削減を示しているが市長の方針は示されなかった。職員からあがったものを最終的には、市長が判断するようです。 主体性が乏しい答弁でした。
 6.8%は、一般会計全体を基準に示したもので、どうしても削減できないものには「公債費・人件費など」があります。建設事業費など削減が可能なものに当てはめると、受け入れられないほどの削減幅になります。市長には、財源の確保に奔走するように指摘をしました。
☆掛川市環境資源ギャラリーの視察
 
厚生常任委員会は、11月7日に掛川市・菊川市衛生施設組合を視察しました。
両市は、ゴミは資源の観点からとり組まれ、徹底的なリサイクルが行われていました。
 施設は、南丹市に設置されているカンポリサイクルプラザと同じ「タクマ」のプラントですが「ガス化溶融炉」と言い、ゴミを一時間かけて炭化させる方式で、鉄、アルミが回収されます。この時点で発生する熱源で発電が行われます。
 安定した燃焼のために、ダイオキシン類等の有害物質の発生が抑えられています。
 施設の設置に関わり、周辺地域と交わされた協定書では、ダイオキシン類等の有害物質の数値を国の基準より厳しい基準で協定されていました。
 施設内の、管理も行き届き、外部と完全に遮断することで、臭気による不快感のない施設となっていました。 また、市民が生涯学習を学ぶ施設にもなっています。
☆カンポリサイクルプラザに行きました。
 9月19日に工場見学をしましたが、バイオリサイクル施設周辺の臭気が、以前よりひどく感じました。この臭気が、周辺に風とともに流れるのでしょうか。
 一日も早く、堆積された廃棄を搬出し、周辺への不安を取り除いていただきたいと、お願いをして会社を後にしました。
 焼却炉停止後の廃棄物が工場内に何がどのぐらい堆積されていたのか、また、京都府の監督はどのようになっていたのか、不安な気持ちでいっぱいでした。
 議会での説明も不明瞭で、市民不在の感じがします。

☆9月議会の珍事。
 道路改修に関わる質問がありました。市長は前向きに対応すると答弁をしていましたが、議員からさらに具体的な、改修時期について市長の答弁を求めましたが、 担当部長から来年度の改修計画を示した答弁がありました。
 市長は市政の動きを知らされていないのかと、不安と不審の目で聞いていました。
☆南丹市総合振興計画 基本計画が議会に示された。
 就学前教育の項目がありますが、幼稚園・すこやか学園がその役割として示されています。美山町・日吉町には幼稚園はありません。保育所がその役割を果たしています。また、八木町では幼児園がその役割を担っています。現状認識が欠けています。
 農業を見てみました。観光漁業が示されていますが、観光農業が示されていません。
 条件不利地での農業は、農業に対する考え方を変える必要があります。生産物を単に販売する農業と、収穫体験そのものを売り出す農業が考えられます。交流人口の増加策として考えられるのが観光農園の取り組みです。周年にわたって収穫ができる農場づくりが、交流人口の増加策となります。
 地域の実体がわからない企業の提案した素案を、どのようにして審議をされたのか不安な面もちで拝見しています。
☆9月定例会が招集された。
 条例の制定及び改正が5件
 平成19年度一般会計、特別会計の補正予算7件
 平成18年度決算認定が10件
 以上の議案が提案された。19日からの常任委員会で審議され、28日の本会議で採決します。
 平成18年度の決算は、10月に決算特別委員会で審査します。
 一般質問が12日、13日、14日に行われ、私は12日の午前10時30分に行います。
 副市長の職務、国保の運営、本町土地区画整理事業などについて質問いたします。
☆観光事業とおもてなしの心。
 美山町を訪れました。平日ですが美山を訪れる観光客の姿を沢山見ました。
 地元の人からお話を聞いたのが「おもてなしの心」でした。 ある店の話でしたが接客に
「おもてなしの心」が活かされ、この店を運営する経営体にも「おもてなしの心」があると言われていました。
 美山には、豊かな自然、そしてかやぶき集落がありますが、訪れる観光客をリピーターに繋げるものは、自然やかやぶき集落だけではなく観光客の心に残る接客姿勢が大きく影響します。
 このことは、行政にも言えることで、形ばかりの施策を進めるのではなく、施策が住民の側からどのように映るのか、住民主体の行政運営が必要と考えます。
  
☆少子化特別委員会の行政視察に参加しました。
 8月10日に、視察が行われ、亀岡市・長岡京市の「ファミリーサポート事業」の実施状況を視察しました。
 亀岡市では、事業が市民に解りやすくされておりました。
 サポート要請する側を「お願い会員」サポートを引き受ける側を「まかせて会員」と名付け、両者の橋渡し役となる「センター事務局(アドバイザー)」を、市の委託を受けた社会福祉事務所が行っております。
 亀岡市の社会福祉事務所は、市の職員3名が出向する組織となっていました。
 長岡京市は、市直営で同事業が実施されていました。
 働きながら、定職を持つことが困難な母親を側面から支援出来る体制が、十分でない南丹市では「ファミリーサポート事業」の実施が必要とかねてから主張しています。
 現状の、保育所では、延長保育があるものの、時間的な制約などで十分ではなく、施設の設置を伴わない事業の実施を求めていきたいと考えています。
 また、この事業は、預ける側の目的が仕事に限定されないので、預ける側、預かる側、相互の人間関係から成り立つ事業として、広く子育てに悩む母親を支援する意味からも、早期の事業の実施を求めていきたい。子育てに悩む「母親」の相談役として、預かる側の役割は、意義のあるボランティア(有償)活動になります。
 
☆会派研修会に参加しました
 7月12日〜13日に、衆議院議員会館で研修会が開かれました。南丹市の財政、施策を中心に、国の施策を南丹市のまちづくりに活かす方策について研修しました。
 特に、財政計画から大きく脹れあがった南丹市の財政は、物件費などの経常経費の削減が最優先課題と言われました。
 南丹市単独の事業が多く、それに伴う事業費が多くなっております。
 
☆1m当たり474万円の道路完成
  国道9号線「美園町交差点」から市役所に至る、道路が完成しました。市役所には「宮町交差点」から進入する道路があります。イベント用道路と言われていますが・・・
 新設された道路の建設費が、京都新聞に掲載されていました。
 1m当たりの建設費を見ると475万円となります。
 この費用は、一般的な道路の建設費用と比較すると高いのか、安いのか、比較分析する資料が手元にありませんが、高速道路の建設コストを(岩本氏による高速道路建設の是非より引用)例にすると、松江道・常磐道と類似する単価になっています。
 高額の補償費を負担して、南丹市が建設する都市計画道路はまだまだ続きます。財政難で支所機能を低下させる事を選択をした、南丹市は、この都市計画道路は見直さないと明言しています。
 道路建設で、市街地面積は狭くなりなります。再びまちに賑わいが戻るのでしょうか。 
 イベント道路と言われている道路は、国道9号線と交差して京都銀行まで続きます。
 石造りの銀行も移転されるようですが、貴重な建物がまた一つ減ります。
 この道路建設で、メリットは何処にあるのでしょうか。計画書には美辞麗句で記されていますが、市民一人一人の課題となります。市の財政は厳しく、先が見えない状況となっています。
 各地にイベント道路はありますが、国道と交差してどのようなイベントを企画しているのでしょうか。
☆保育所の視察
 厚生常任委員会では、6月議会の会期中に、市内の保育所(幼児園)の視察を実施しました。委員会で求めていた、園部・城南保育所の拡充整備が終わり、定員オーバーによる保育は改善されました。
 八木町には、幼稚園と保育所が一体となった幼児園がありますが、合併後の南丹市では、行政の縦割機構のハザマによる課題がありました。
 日吉町には3園ありますが、胡麻保育所を除く2園では、年齢別保育が難しく、就学前教育に課題が残るのではないかと思いました。
 美山町では、5園あった保育所が4園になり、来年度からは2園に統合されます。
 19年度予算で、統合のために園の整備が始まります。
南丹市の組織が変わる
 市の組織が7部 33課になり、係りにて至るまで細分されます。
 従来の縦割り組織をさけ、業務にあった柔軟な組織を取り入れる、自治体が増えてきました。 自治体には企業的感覚が求められますが、旧態依然とした組織改革には、業務の非効率、住民サービスの低下を招く要素を含んでいます。
 今回の議案は、どのような観点で起案したのか、効率の良い組織形態はどのようなものか、市民が主体になれる自治体の運営はなどを考えるときに、起案者は、市長が求めている「政策の企画立案機能」をどのように理解していたのでしょうか
 市長が求めている「政策の企画立案機能」を高めるためには、組織の再編以前に人材育成が課題と思います。市長の片腕となり「政策の企画立案機能」をもった人材を側近に配置し、市長の考えが政策に反映できる組織に仕上がることを期待します。
支所機能が変わる
議案第54号 南丹市組織条例の全部改正について
 6月議会に提案された、議案の名称ですが、この議案が可決されると、合併時に住民の皆さんと約束した「総合支所方式」が崩れることになります。
 4町の対等合併、激変緩和をはかるためのゆるやかな合併、旧町の独自性や個性を活かした合併、支所機能を充実するために総合支所方式を採用して住民に不安や不便をきたさない。住民サービスの低下をさせない等の約束事が崩壊いたします。
 旧日吉町議会でも、総合支所方式を前提に、合併に賛成の決議をしました。
 当時の合併協議会に直接関わりを持った委員は、理事者に3人、議員に8名いられますが、合併協議会の経過をどのように認識されているのでしょう。
 合併後わずか1年足らずで合併の重要な約束事を破棄することは、許されないことと言えます。市長は、住民との約束である総合支所の継続のためと言っていますが、今回の組織改革で、総合支所方式は崩れ、窓口業務のみとなります。
 議会で求めた提案説明と議案との整合性も不明で、到底理解できるものではありません。基金の枯渇を提案理由の一つに上げていますが、合併協議のシュミレーションでは、基金の増加が示されています。失政の付けを市民に回すことだけは避けなければなりません。
☆二元代表制 (地方議会)
 市町村は、国会(議院内閣制)と異なり二元代表制で、常に市長と議会は対峙する関係が求められますので、市議会内部での数の論理は、議会を弱体化することになります。
 国会では、与野党のバランスの中で政策を議論し立案することになりますが、市町村では、議員が対立して議論するのではなく、執行機関である市長と向き合い議論し立案することで、住民満足度を高めるになります。
 地方分権により、市町村に権限と財源が与えられ「自己決定、自己責任」のもとで「自治体を経営」が市長にゆだねられることになりました。
 従来から議会と市長の関係を「車の両輪」にたとえられていましたが、今、議会に求められることは・・・
◎ 市長に対する監視機能。(執行権者としての市長を牽制し、統制 する機能)
◎ 質問、質疑等を通じて政策を引き出し、首長の政策を修正し、代案提示機能 
◎ 政策立案機能(集約した民意を議会独自の政策として提案する機能)
 夕張市の破綻を発端に、議会と市長の関係が問われる事になりました。
 住民の皆さんから届けられる声には、南丹市を憂う思いが込められています。届けられる声が新制南丹市のまちづくりに活かされるように、発言を続けたいと改めて身を引き締めているこのごろです。

☆入園式に出席して
 本年も入園式・入学式のシーズンとなり、私も、胡麻保育所に来賓として出席をしました。
 園児が減少するなかで、胡麻保育所には23名の園児が入園しました。
 園児・保護者の様子を見ながら、少子高齢化の社会情勢のなかで、子育てがしやすいまちづくりの必要性を改めて考えさせられる入園式でした。理事者側の出席はなく、市長の祝辞を園長が代読しましたが、欠席の理由が簡素化でした。市政運営で簡素化をしなければならない箇所は多くあるが、国を挙げて「少子高齢化」が重要課題となっている時期に、なぜ簡素化を理由に欠席するのか、一方、五ケ荘小学校の閉校式・殿田小学校の統合式には市長・副市長(閉校式当時は助役)がそろって出席をしているが簡素化ならどちらかが出席をすれば充分であり、市長、副市長の立場をどのように考えているのか、また市長が欠席の場合に副市長が出席をすることになるが、行政姿勢に一貫性がなく不透明と思います。 (注釈)合併協議で示された協議事項から考えると参与が出席をすることになる。
 保育所で言っている簡素化を、市民にどのように説明をするのでしょうか。また入園式は園児にとって生涯で一度の経験であり、この式の対処に簡素化の言葉は不適切と思います。日々現場で園児と接していただいている保育士をはじめとする職員が、心の通った仕事をしても、市長の政治姿勢に「ハート」がなくなると南丹市は市民不在のまちとなります。 

☆京都府議会員選挙に思う
 
出遅れとなった高屋ただし前府議会議員が僅差で破れました。多くの実績があるにも関わらず、非常に断念な事態となり、南丹市にとって大きな損失になります。
 振り返ってみると、この選挙は、12年間の議員経験で多くの実績を残し、南丹市が抱える課題を具現化していただくために期待をしている市民がいるにも関わらず、市長の独断で実績がある現職不支持を表明されました。このことは選挙前に、市民の判断を待たずに市長が審判を下したことになるのではないでしょうか。
 市長選挙のごとく、市長が前面にでての選挙となり、候補者が政策を訴える政策論争が薄らいだ感じしました。
 

☆平成19年度予算
 市長は提案説明で、厳しい財政状況であると述べられているが、園部町農業公社へ1000万円の助成金が計上されている。市長は9月議会の「活緑クラブ八木代表」の質問に対して、旧園部町の公社等への助成金は、新市の財政負担にならない自助努力による独立経営を確立していくための助成であると答えられている。
 該当の法人は、財務の状況も良好であるにも関わらず、なぜ予算化するのか、公社が行っている事業には、農作業の受委託が含まれているが、 市域には自助努力で、農作業受託を業としている担い手農家があるにも関わらず、公社のみへの助成は公平性を欠く。平成20年には公社等の公益性が見直される。


☆議員の辞職

 
議員が去る2月28日付けで辞職されました。市議会議員の選挙は公営選挙と言い乏しい南丹市の予算を使って行われています。
主な負担は、選挙ポスターの制作費、選挙カーの車両借り上げ費及び燃料費、運転手の日当などとなります。議員の辞職は個人の自由ですが、市議会議員に立候補して選挙をしていただくのに多くの税金が使われています。市民が各種の補助金を受けて事業を行う場合、事業を途中で中止すると補助金の返還が求められます。


☆市町村業務の民間委託  
 公の施設の管理運営業務は民間委託が進められていますが、委託内容を見る限りでは目的とする「行政負担の削減」にはほど遠い状況です。 「地方公共団体の特定の事務の郵政官署における取扱いに関する法律」の施行で行政事務の取り扱いが、郵便局でも行うことが出来ます。
 住民サイドからは「行政の窓口」が増えるので、行政サービスが手厚くなります。行政窓口を増やすことには私も賛同します。
 合併による「スケールメリット」で余剰職員が出る。また、余剰職員が出るような行政運営で合併効果を示さなければならない。
 国から地方へと権限が委譲されるのと同じように、市民の皆さんには「市民が出来ることは市民の手で」このことが求められるようになります。住民参画が求められている南丹市が「市民と協働した市政運営」を考えるときに地域振興会の役割が重要となります。

 既に、旧美山町には、旧村単位に振興会が作られ、地域づくり拠点になっています。地域振興会では、住民票をはじめとする窓口業務が行われます。公共施設の管理とともに、住民自治の拠点施設にもなっています。現状では市の職員が常駐している関係で、課題も残っています。
 市町村業務は、外部に委託するのではなく、住民との協働で行えるシステム作りが重要と思います。
 私が委員長を務める「厚生常任委員会」の所管事項となっていますので、これからの課題として議論を深める必要があります。
 (2月21日)
  
名古屋市で南丹市物産展が開催されている
 南丹市の特産品を名古屋市に持ち込み、物産展が開催されているが、訪れるお客さんの声に、美山町への思いが聞こえてきました。
 民宿での思いで、写真展、かやぶきの里など、旅の思い出を聞かせていただきました。 
 観光事業に対する美山町の手法を南丹市に広めたいものです。
 南丹市が目指す観光事業の指針は・・・


観光・特産品はそのまちの「おもてなしの心」できまる
 
市勢要覧の目的は、南丹市の紹介に大きな目的があると思う。
 ミスが発覚、多額の経費を使いながらも、何故この様なミスがあるのだろうか。ミスをミスとも感じない感性で、南丹市を売り出す仕事が出来るのだろうか。
 美山町には、多くの人が訪れるようになった、これはキャンパスが良かったそれだけだろうか。キャンパスだけではリピーターに繋がらない、やはり関わる人たちの「おもてなしの心」だと思う。
 南丹市を紹介する市勢要覧の発行にあたってこの「おもてなしの心」があったのだろうか不安です。
 担当者はミスとは認めていませんが? 市勢要覧の12ページに誤りがあります。関係者から市役所に苦情がでています。
 
政経セミナー
 
10月9日 京都市内で中川やすひろ代議士の政経セミナーが開催されました。来賓に山田京都府知事 桝本京都市長 飯島前小泉総理秘書官 府内市町村長など多くの来賓と参加者1300人余りのなかで開催されました。
 知事の祝辞には、京都府のような中山間地における農業政策の要望が織り込まれていました。
 講演で、武部前自民党幹事長が飲食を伴わない、新しいセミナーの運営方法と賛美されていましたが、飲食につられる従来方式のパーティーよりも充実したものであったと思いました。
 
 地域の将来を憂う中川代議士の業績に期待をしながら会場を後にしましたが、自主財源の乏しい市町村は、地方の時代と云いながらも、国との太いパイプの構築が大切であると改めて感じる政経セミナーでした。 


 ☆城下町のなごりが無惨に☆
 

 園部町の歴史をさかのぼると城下町として栄え、その名残として古い建物が軒を連ねていました。城をイメージした建物があり、城と周辺の古い建物を活かした観光のまちとしてデビューされるものと思っていました。
苦肉にも3月議会のさなか貴重な建物の解体現場をみました。歴史的なたたずまいであり、観光資源となりうる素材が次々にこわされるのをみて、断念に思っているのは私だけでしょうか。