左義長は一週間前ぐらいから三里四方の町村の崇敬者から奉納されるものを集め、
祭り前日早朝から高さ6メートル、周囲6メートル程の鼓形をしたものが、
45センチ位の大竹の根元を四方に割って一の輪に結びつけ心竹とし、それに二の輪、
三の輪と積み重ね、全部竹を以って厳重に結び固め、この中に薪をつめ、
丸太の棒が2本通され、この輪棒に枠が組まれ、さらに割竹を以って前後に引き合い
倒れないようにする。



腹帯、飾りさし、腰みの等で作り上げ、それに前年の
神宮大麻や、今尾神社、秋葉神社の神札を結び付け、正面には海老の飾り物を
取り付け、日の丸や五色の旗、書初めの和合楽、自福円満楽、家内長久と大書した旗を立て親みこしと子みこしの一対が各町内ごとに作り上げられる。重さ約2トンあると言う。