マメ知識

みかん
 しかし、皮袋を食べることは栄養面から見てみると皮まで食べることで血管壁を丈夫にしたり、ビタミンCの吸収を助ける働きのあるビタミンPは白い綿状の甘皮部分に多く含まれます。また外皮には実よりも3倍のビタミンCやコレステロールを取り除くテレピン油も含まれているそうです。 実を食べ終われば、無頓着に外皮を捨ててしまいがちですが、みかん風呂に利用したり天日干しにしたあと、ミキサーで粉末にし、唐辛子に混ぜるなどの一工夫 をして、みかんの栄養分を余さず取り込みたいものですね。 

わさび
 わさびの効果は殺菌・防腐効果は以外にわさびにあるペルオキ シダーゼという酵素は、体内に侵入した異物のもつ毒素を解毒する作用があり、 さらに染色体異常や放射線から体を保護する実験結果が報告されています。また、 わさび漬けには酒粕の酵素との相乗効果で血小板の過度の凝集を抑え、動脈硬化 を防いでくれるそうです。
 わさびのおろし方はきめ細かくおろせば おろすほど辛味が増します。そのためにわさび専用の鮫皮のおろし器があるほど。 さらに辛味が欲しい場合には、砂糖を少し振っておくと良いそうです。(まさに 逆転の発想!)優しくゆっくり円を描くようにすりおろせば、鼻につんとわさび 独特のにおい。使う分だけすりおろして、のこった部分はラップにくるんで冷蔵庫の野菜室で保存してくださいね

環境ホルモン特集A 「 環境ホルモンの発生源 」
  発生源は次の3つのグループに大別できる。
  @.ゴミ焼却場などで発生するダイオキシンなどの「非意図的生成物」
  A.PCB,DDT,有機スズなど先進国では規制されてるが、未規制の発展途上国により海洋汚染されている物質
  B.樹脂原料であるビスフェノールAやフタル酸ジエチルヘキシルなど工業製品として幅広く使われる物質群
  @は行政を中心に焼却場など発生源を規制したり、社会全体のゴミの抑制などの取り組みが必要であり、Aは国際機関を中心とした国際的管理の枠組みが必要となる。
  Bは優れた工業製品として広く活用されており、代替品のメドが立っていないものが多い。   
 たまご
 牛乳とならんで「完全食品」と呼ばれるたまごには、人間の身体に必須の栄養がまんべんなく含まれているすぐれた食品です。8種類の必須アミノ酸を含んだ良質のたん白質はもとより、カルシウム、鉄分、近年ではビタミンB6、ビタミンB12まで含まれていることがわかりました。 しかし、たまごにはコレルテロールがあるため、「一日に一個しか食べない方が良い」といったことが、まことしやかに言われています。ところが現実の研究結果を見てみると、たまごには、コレステロールを除去する作用を持つレシチンが含まれているため、毎日2個のたまごを食べても、ほとんどの人が血液中のコレステロール値が上がらない、という報告が出ています。(但し、コレステロール値の上昇素因を持つ人や、高脂血症の人は注意が必要です。)さらに、ここ10年、安定・低価格を維持するたまごは、家計にもやさしい食品です。月末のやりくりに頭をいためている主婦にとっても、心強い味方ですね。