ゲームの進め方 
ゲームは1人のバンカー(親)と7人までのプレイヤー(子)で行い、バンカーはそれぞれのプレイヤーと対戦します。バンカーとプレイヤーは4枚の牌を受け取り、それを2枚づつ2組の手に分け、それぞれを比較して両方で勝っていれば勝ち、両方が負けていれば負け、片方だけ勝っていれば引き分けとなります。
パイゴウは役、役がなければ牌の合計が9に近いほど強くなります。(2枚の合計が9より大きい場合は下一桁だけを使います)
バンカーとプレイヤーに同じ手が入った場合はバンカーの勝ちになります。
パイゴウを覚えるには、この2つに分ける時の基本的なルールを覚える事が重要です。
分け方の基本は、
1、役があるときは役を優先させる。
2、役がない時はできるだけ両方の手を9に近づける。
これだけ見ると非常に単純なゲームのようですが、もちろんそんな単純なものではありません。
例外がいくつもあり、正解が1つでない場合も数多くあります。
ゲームは、図のようなテーブルを使用します。プレイヤーは7人とディーラー。32枚のパイゴウタイルと3つのダイスとダイスカップを使用します。

テーブルレイアウト
ディーラーはタイルを裏返してよく混ぜ、横に8枚、縦に4枚に積み上げます。プレイヤーから見て左端(少しずらしてある)が暗黙の取り出し開始位置です。
積み上げたタイル図
ディーラーはダイスカップにダイスを入れ、よく振ってカップを開きます。3つのダイスの合計数で配り始める場所を決めます。客席の左端が1で反時計回りに2、3と数えていきます。場所が決まったら取り出し位置から順番に4枚づつの牌を配っていきます。従って、プレイヤーの人数にゲームは左右されません。
プレイヤーは配られた4枚の牌を2枚づつに分け、裏返して円内に置きます。
全員が分け終わった時点でディーラーが自分の牌を4枚共開きます。それをハイハンドとローハンドに分けて1番の席から順番に開きながら勝敗を確認します。
開いた時はハイハンドを横にして図のように並べる
全員の勝敗を確認した後で、勝った人には掛け金と同額のチップを渡します。勝ったプレイヤーは、掛け金の5%をコミッションとしてディーラーに払います。
これで1回のゲームが終了します。
プレイヤーがバンカーを勤めることもできますが、それについてはバンカー編で説明します。
バンカーとプレイヤーで勝敗の判定は次のようになります。
役なし → High-9 → GONG → WONG → BOの順に強くなります。
詳しくは、ランキング一覧を参照してください。
例)
と 
は同じHigh-9でも12の方が強い
コピーハンドは同じ役で同じランキングの牌を持つ(同じ強さ)の手をいいます。ただし、PAIGOWの場合は、2枚の牌のうちより強いランキングの1枚だけで判定します。つまり、2枚目の牌のランキングが違ってもコピーハンドになります。
例)
と 
は2枚目のランキングが違ってもコピーハンド
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