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たばこと、目の病気についての資料をいくつかこのページに集めました。 |
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千代田区で路上喫煙禁止条例 ●5月31日は毎年、 世界禁煙デー です。2002年も、5/31の前後に各種行事がありました。 例えば、東京都中央区では 「世界禁煙デー記念シンポジウム」 を開催。また、 インターネット禁煙マラソンでは、 禁煙マラソン開始コースの募集を31日に開始。 一方、過去のイベントですが映画インサイダーのモデルになったワイガンド博士の この講演 も良い内容です。 さて、禁煙医師同盟サイトには、 「Roger Scruton は、言論の自由を隠れ蓑に、その実は日本たばこ産業から 年間4500ポンドの謝礼金を密かに受け取っていた。」という記事があります。(2002年2月頃) 作家のRoger Scruton(スクルートン)氏がJT から報酬をもらって、WHOの禁煙活動を批判する文章を 書いていたという内容。原文を見ると年間でなくて、月額4500ポンドです。 4500ポンドは1ポンド180円なら81万円。なるほど月80万円なら力の入った文章も書けるでしょう。 たばこ会社が裏金を渡してたばこ応援の活動をさせる、という構図がわかりやすいですね。 そういえば、日本では雑誌にJTがしつこく「マナー広告」を続けています。これも広告料という代金を払って メディアのタバコ批判を押さえる目的かも知れません。 (2006年追記)日刊スポーツ2006年記事「タクシー全車禁煙に」によると大分県のタクシーの大半が禁煙車となっているようです。 |
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広島市で路上喫煙禁止条例 |
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フランス国鉄は列車内喫煙を全面禁止 フランスの国鉄では2005年内に列車内での喫煙を全面禁止すると、(2005年8月)発表しました。違反者には45ユーロ(約6000円)の罰金。すでに高速列車TGVは2004年12月から禁煙を導入ずみです。(以上は2005/08/19、共同通信社ニュースより) あのタバコずきのフランスでさえこれですからね。日本の新幹線の喫煙車両、早く撤廃して欲しいものです。非喫煙者からも喫煙者からも、くさいと不評の新幹線喫煙車です。(喫煙車両があってもなくても飛行機との競争には影響しません。)JRの方々ぜひ検討ください。(05.08.19) |
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喫煙と生命保険 日経メディカル98.5月号によると、アリコジャパンからは「クラブノンスモーカー」という非喫煙者向け割引の生命保険が出ました。(2002年もこの商品販売中)日経メディカルを読むとアメリカでは非喫煙者の保険料割引は30年以上も前から始まっていたようですね。(98年3月、第百生命が非喫煙者むけに低い保険料金の生命保険「すいません」を発売開始しましたが2000年5月に第百生命が破たんしました。) ひらの眼科での禁煙 ひらの眼科では建物全体が禁煙です。喫煙者のたばこの煙はたばこを吸わない人にも害を及ぼします。喫煙は白内障の発生率、黄斑変性症の発生率を高くするなど、目のいろんな病気を悪化させる原因です。院内の禁煙にご協力ください。 もちろんトイレも禁煙です。 ニコチンガム 禁煙補助剤、「ニコレット」 が2001/9/10に(一般 向けに)発売開始されました。ガムの形で1個あたりニコチン2mgを含有、 禁煙時のイライラ・集中困難などの症状を緩和する薬です。 筆者も注目しています。 市販の紙巻タバコ1本中には16〜24mg(文献によって10-20mg)のニコチンが含まれ、 喫煙者が吸い込むニコチンは1本あたり2mg程度のニコチンとなります。 ニコレットはしばらく前から欧米では一般 薬として販売されていました。 筆者の調べでは今店頭でニコレット96錠が6000-7000円前後、48錠で4000円前後となり、 一錠あたり70-85円程度になるかと思います。医療用より安く購入できるようです。(01.09.12) |
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タバコ自販機の規制 タバコ自動販売機に関連した出来事をみっつまとめておきます。 2000.11.14のLYCOSニュースで、 「青森県深浦町が、屋外のたばこ自動販売機撤去を定めた条例制定を計画している。」の記事があり、また、 共同通信ニュースでは2000.10.19 「たばこ規制枠組み条約政府間交渉の米代表団長を務めるノボトニー厚生副次官補(国際問題担当)は19日の記者会見で「米国はたばこ自動販売機の禁止 を(条約に盛り込むことを)支持する」との方針を明らかにした。」 の記事があります。また、11月1日2日の 日本肺癌学会総会で、 タバコ自販機を禁止するべきとの意見が表明されているようです。 筆者もタバコ自販機はみな禁止するのがよいと考えています。 なお青森県深浦町サイトも充実していますのでご覧ください。(00.11.21) (追記)タバコ自販機の撤去、条例可決!(2001.3.13) 青森県深浦町で、 屋外のたばこ自動販売機撤去を定めた条例が可決されました。2001/3/12の決定です。 朝日新聞青森版の記事には載りましたが現在は記事がみられません。 WHOの提案 や、世界のたばこ規制の状況を考えると、タバコ後進国ニッポンで 青森県深浦町が一歩世界のレベルに追いついた政策を初めた、といえるかもしれません。めだまカフェはたばこ自動販売機を禁止する意見に賛成しています。 (2001.3.13) |
| 連載記事「禁煙コーナー」岩森茂(99.4.15) 「広島県医師会速報」という60頁くらいの地味な雑誌があります。月に3回程度発行されていますが、その中に「禁煙コーナー」という連載記事がありまして、毎号充実した内容が書かれています。例えば乳幼児突然死症候群(SIDS)について、喫煙する女性から生まれた乳幼児の死亡率は非喫煙者の3倍だとか、たばこ中の発ガン物質の発ガン性はダイオキシンよりも高いとか、欧米やアジアなどでの公的な場所での禁煙事情とか、タバコの有害性についての幅広い内容です。この内容を広島県の医師しか読んでいないのはちょっと残念な気もします。著者の岩森茂先生は広島市、安佐市民病院の名誉院長で、その病院の院内禁煙化や患者への禁煙指導にも非常に熱心な方です。広島に住む医師のみなさん、ぜひお読みください。 |
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映画の中の喫煙シーン ●異色の映画「インサイダー the insider」: ●参考になる記事(映画編): |
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●映画の脚本家が癌の手術を機に反省した話(英文記事) 2005年11日7日に発行された米国小児科学会会報「小児科学」11月号に掲載された調査結果によると、米国の青少年の約40%が、映画の影響で喫煙を試していることが明らかになりました。 筆者ヒラノの調べたところ、 American Academy of Pediatrics米国小児科学会サイト内、 雑誌Pediatrics 11月号の、 Exposure to Movie Smoking: Its Relation to Smoking Initiation Among US Adolescents ( Pediatrics 2005; 116: 1183-1191) の記事のようです。 未成年者への映画テレビの喫煙シーンの影響は大きいと思います。 日本でも(アメリカより先でもいいから)テレビ、映画のタバコシーンの 規制をしてもよい時代でしょう。できればテレビの昼7時から21時では 喫煙シーンをすべてカットしてもらいたいぐらいです。 (ミュージシャンの皆様は子どもの見てない場所で吸ってくださいね...) (Hさん提供、Jさん経由で記事を知りました。感謝。)
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●たばこの害について参考になる記事: LYCOS健康-たばこ---たばこ全般 の 知識、たばこの害、禁煙方法など非常に豊富な内容と的確な資料。おすすめです。 厚生労働省の最新たばこ情報--- 統計情報、海外情報など内容が豊富。日本がいかにケムリだらけの社会か、よくわかります。 LYCOS 健康--- 2002年5月22日-29日のトピックで、 「そろそろ、たばこ、止めませんか」 という特集あり。よい資料が並んでいます。 「タバコで「視力低下」のリスク2.4倍 」 ---(健康新聞社記事)12年間の調査で、たばこを平均1日25本以上吸い続けた女性は 「老人性黄斑変性症」にかかる率が非喫煙者に比べて2.4倍になっていたとのこと。(02.06.05) 「ニューヨークたばこ大幅増税で販売が半減」 ---(毎日新聞記事2002年8月)アメリカでは州や都市でたばこの税が違います。イギリスでも たばこ1箱20本が500円前後のようです。(海外旅行多い人の証言から) 「家庭での受動喫煙はやっぱり有害、非喫煙者の総死亡を15%も増加させる 」 ----(日経MedWave記事)ニュージーランドでの3年間の前向き調査です。 British Medical Journal雑誌記事(英文)は このページ中のpdf文書で "Mortality among "never smokers" living with smokers: two cohort studies, 1981-4 and 1996-9 " です。家庭でタバコを吸う人は家族の健康をいつも害している事を自覚しましょう。(2004.04.16) 「たばこがなければ、毎年9万人がん患者減 厚労省研究班 」 ---(朝日新聞2004)厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎) の、1990年から10年間、9万人対象の追跡調査で信頼度大。 交通事故の年間死者9000人よりもはるかに多くの人がタバコのがんで寿命を縮めています。 言うなれば、毒ガスをまき散らす静かな暴力でしょうか。(2004.04.24) 「乳幼児の誤飲、たばこ4割...」(朝日) 、(毎日記事) ---厚生労働省の調査では2003年度で、乳幼児の誤飲事故の原因のトップがたばこ、という事が再確認されました。子供のいる家庭では要注意です。(2005.01.06) 「喫煙で乳がん危険4倍に」---たばこを吸う閉経前の女性は、吸わない人に比べ乳がんの危険性が約4倍高い。厚生労働省の調査。(2004.11.30) ●2006年6月。ノバルティスファーマのニコチネルTTSが6月、薬価収載されました。これについては個人ブログの「薬剤師とサプリメントとお薬と」 ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)薬価収載の記事が詳しいです。 ●2006年6月。Pfizer社の禁煙薬 Chantixが米国FDAで承認されました |
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禁煙のためのアイデア、よい方法など 「禁煙成功へのステップ」
---「ヘルスクリック」の中の記事。よくまとまっています。 |
| たばこ税の増税、賛成と反対の投票 たばこ増税に 反対の署名(主にJT側)と、 賛成の署名(主に医師や市民団体) の両方が2002年11月開催、また2003年7月再度、募集中です。 当「めだまカフェ」は98年以来一貫して「たばこ増税」に賛成です。 日本は先進国の中で比べるとタバコが安すぎます。 たばこの税を欧米並に引き上げれば、 青少年の喫煙を減らせ、「禁煙したい」人の禁煙を助け、 そして何より病気で苦しむ人を減らせます。 増税の規模は、1本5円、一箱で100円の増税が良いでしょう。 100円増税は税収維持と医療費削減のメリットがあります。 この国立公衆衛生院の記事を参考に。 また、参考にVote.co.jp(2003.10サービス終了)のアンケート 「たばこ税率6割、上げるべきか下げるべきか? 」 では「上げるべき」が7割のようです。 ----(以下2003年に追加。) 2003年7月、日本でタバコが値上げされましたが 1箱あたり20-30円と小幅な値上げですので禁煙の動機にはなりにくいでしょう。 日本ではまだ先進国の中でタバコが安いため、未成年者がタバコを始めやすく、 喫煙歴のある成人もタバコをやめないという悪循環が続いています。 (マルボロ20本フランスで約450円ドイツで約350円1ユーロ138円換算、 米国ニューヨーク州で800円程度、日本300円) めだまカフェでは1箱100円以上の値上げ幅を提案します。 また、 「たばこ増税の医療経済効果について」という論文が日本医師会雑誌2003/7/15号p298-p304に 掲載されています。この論文では1箱あたり40円から60円の増税が国の経済にとって有益であると書いてあります。 (02.10.30-03.7.24) 2006年度税制改正では、販売価格は一箱(二十本入り)二十円引き上げにとどまるようです。たばこ税の増税には賛成ですが、 1箱20円では未成年の喫煙ひきとめ効果は期待できないでしょう。(2006.01.05) |
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たばこ規制と医療経済効果 禁煙問題の統計です。2008.9.12 の毎日新聞で 「たばこ規制:米・加州、15年間で医療費9兆円減 費用の50倍の効果」が報道されています。 米カリフォルニア州で医療費が過去15年間に860億ドル(約9兆円)削減達成、 同じの15年間で規制にかけた費用は18億ドルですから、話半分としても非常に良い結果です。英文記事は New Study Finds California's Tobacco Control Program...、と Tabacco Control Program Saved...(ワシントンポスト)をどうぞ。参考にカリフォルニア州人口は3700万人程度。(OECDのデータによると2001年の医療費関連の支出の対GDP比は,日本8.0%で米国13.9%と、ほぼ米国が日本の二倍です。) 禁煙運動で昔はアメリカを冷ややかに見ていたフランスでさえも2008年からはバーやレストランを対象に、禁煙スペースが拡大され、 公共の場でたばこに火をつければ罰金が科せられます。 日本は(アメリカフランスをまねろと言いませんが)もっと公共場所の禁煙をすすめるのが良いでしょう。 |
| (02.06.05作成、08.12.03更新) [目次へ] |