let's study  medical bills 2006 診療報酬点数表
調剤薬局で薬をもらう時の料金
項目別の領収書の様式は 各薬局で異なります。
また 調剤基本料は 42点のところと19点のところが存在するので 大きく料金が変わります。

門前薬局でも 最近は 大きな病院の前には薬局が3,4箇所あるので 19点のところは少ないようです。
料金の構成
調剤技術料+管理料+薬剤料 (+自家製剤の加算など)
調剤基本料+調剤料+加算料+管理料+薬剤料 (+自家製剤の加算など)
基本料
名称 点数 一般的に多いのは 
基本調剤42点+調剤加算1 10点でしょう
調剤基本料 42
調剤基本料
処方箋受付1ヶ月に4000回超、
同一医療機関の処方箋受付70%超
19
基準調剤加算1 10
基準調剤加算2 30
後発医薬品調剤加算 2
基準調剤加算1,2の違い
基準調剤加算1の薬局 500品目以上の医薬品の備蓄
患者ごとの薬剤服用歴管理・指導記録作成
薬学的管理・指導
他薬局との連携等による開局時間外の調剤体制
在宅患者訪問薬剤管理指導
調剤従事者の研修
医薬品緊急安全性情報の随時提供体制
等の設備、体制が整っている
基準調剤加算2の薬局 医薬品の備蓄以外は1の体制が整っている上に
700品目以上の医薬品備蓄
処方箋受付回数600回を超える薬局では特定医療機関からの集中割合70%以下
麻薬小売業者免許
の体制が整っている
調剤料
日数 点数 2種類の内服薬をもらった時でも 服用の時間 (毎食後とか、食間とか) や 回数が同じ場合は1調剤なので 調剤料は1回算定となります

例外は 
*固形剤と 内服液剤が処方された場合
*チュアブルと 内服薬など 飲み方が異なる場合
*調剤技術上の必要から別に調剤した場合
7日以下 1日分に付 5点
8日〜14日 1日分に付 4点
15日〜21日 68点  
1調剤につき全部で
22日〜 77点
1調剤につき全部で
頓服薬 21点 
調剤数に関係なく1回で
湯薬 1調剤に付  190点
浸煎薬 1調剤に付  190点
外用薬 1種類に付  10点
管理料
名称 点数 一般的には
服用管理 (薬局でも個人のカルテのようなものを作成しています) が行われて
説明も行われるので

薬剤服用管理料22+服薬指導加算22=44点の算定が多いでしょう。
薬剤情報提供料
お薬手帳に記入した時のみ
15
薬剤服用管理料 22
麻薬管理指導料加算 8
重複投薬・相互作用防止加算 処方変更が行われた場合 20
処方変更が無かった場合 10
服薬指導加算   22
後発医薬品情報提供料 10
具体例
気管支喘息    アレジオン→後発品:へルボッツ20に変更 
           フルタイディスカス   ( 後発品無し )
           シングレアチュアブル ( 後発品無し )
調剤技術料 薬学管理料 薬剤料 合計 自己負担金
218 58 1426 1702点 5110円
調剤基本料 基準調剤加算 調剤料2調剤内服薬 外用薬 後発品加算 薬剤服用管理料 服薬指導管理料 後発医薬品情報提供
42 10 77×2 10 2 22 22 10
チュアブル錠と、内服薬は飲み方が異なると理解されているので2調剤となります
一般に同じ飲み方の内服薬は1調剤 です。
薬剤 1錠の金額 30日分点数 薬剤料合計点数
シングレアチュアブル 268.8円 810 1426点
( アレジオンだった場合 1696点 )
へルボッツ20 97.9円 300
( アレジオン20 ) ( 193.7円 ) 570
外用薬 30日分の料金
フルタイドディスカス200 3159.9円 316
風邪薬をもらった時の 調剤薬局の支払いシュミレーションは ここ