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非常勤職員(公務員)になるには?


ご 注 意
記載されている内容は、管理人ぴき個人の経験や情報収集によるものです。地域・施設等によっては、状況が全く異なります。また、管理人自身は、保育の就職活動をしたことはありません。その点をご了承のうえ、ご覧になるかたご自身の責任で、利用くださいませ。

正規職員以外の職員
公務員には、正規職員のほか、非常勤職員があります。非常勤職員は、字のとおり「常勤でない」職員です。自治体によって、非常勤職員が意味するところは違いますが、民間でいう契約社員・アルバイト・パートタイマーのように一定の雇用期間働く職員です。ぴきの地元では、更に、非常勤職員・臨時職員と分かれています。ここでは、保育・保育補助の仕事に限定して書きます。

仕事の内容
募集の内容によりけりですが、保育保育補助のどちらかです。

保育は、保育士有資格者が対象で、正規職員と連携をとりながら、働きます。正規職員と全く同等に働く場合もあります。契約で定められた勤務時間により、ローテーションに入る場合・入らない場合、どちらもありえます。○歳児クラスの専任、障害児童のための加配、特例保育時間の低年齢児クラス専任、病欠・産休・育休取得職員などの代替として、クラスの固定なしのフリーなど、担当も園や状況により、いろいろなケースが考えられます。

保育補助の場合には、主に正規職員の指示を受けながら、子どもの世話をしたり、保育に関わる雑用…例えば、園児のお手ふきタオルを準備したり、給食後の保育室をきれいにしたり、もこなします。

募集案内
広報誌公式サイトに募集案内がでることが多いです。また、保育園の掲示板やその自治体の施設に募集の掲示がでることもあります。募集期間が決まっている場合もあれば、保育補助で通年募集登録制をとっている場合もあります。

仕事が保育の場合には、2月前後に、来年度の4月から勤務する職員の募集があることが、保育補助の場合には、3〜4月にその年度内の勤務する職員の募集があることが多いようです。その時期が多いのは、4月入退転園児童や退職する職員の数が決まって、必要な保育士数がわかるから、また、入園・進級時に園児それぞれの保育時間が決まる(特例保育や通常保育の時間など)ので、土曜日や通常保育以外の時間帯に必要な職員数がわかるからだと思われます。

また、病欠・産休・育休などを取得する正規職員の代替や職員の夏季休暇取得対応のため、年度途中や夏休み前に募集が生じることがあります。

募集対象
もちろん、その時々の募集内容によって異なりますが、募集対象の年齢は、50〜60歳までというところが多いようです。保育の仕事の場合には、当然、保育士資格有資格者が求められますが、保育補助であっても、保育士有資格者のみの場合もあります。ちなみに、正規職員でなくても、定年がある(それ以上の契約の更新をしないなど)ようです。
応募と選考
応募の際に必要なものは、もちろん、その時々の募集内容によって異なりますが、写真貼付の履歴書はどこでも必須です。保育士有資格者を求めている場合には、有資格者であることを証明するものも必要になります。また、簡単な作文(子育てや保育をテーマとするもの)を課す場合もあります。応募には、必要書類を持参する場合、郵送する場合など、いろいろです

選考は、書類審査のみであったり、書類審査と面接がある場合があります。

待遇など
お給料は、地域差もありますので、金額については、実際の募集内容で確認してください。ただ、契約期間が比較的長期の場合は月給制、契約期間が短期であったり、勤務時間が短時間の場合には時給となっていることが多いようです。1年間など長期の契約の更新では、昇給することもあるようですが、時給扱いの場合には、昇給はないようです。保育補助の場合、有資格者と資格なしの職員の時給は、全く同じである場合と、有資格者は加算される場合があります。

交通費は、一定額までは支給、給与に含む(月給・時給に含まれている)、支給しない場合といろいろです。

社会保険(健康保険や年金)や有給休暇については、一概には言えないのですが、健康保険法などの定めにしたがうことになります。勤務時間が一定以上であれば、社会保険(健保など)に加入、有給休暇も付与されます。契約期間や勤務時間が短かい場合には、社会保険加入なし・有給休暇もない場合があります。

契約の更新は、元々の契約によります。1年間などの長期の契約の場合、更新回数の制限がある場合があります。

なお、正規職員と非常勤職員の待遇の格差について、時々報道されています。気になるかたは、検索エンジン等で調べてみましょう。

正規職員への登用
原則として、ありません。正規職員になりたい場合には、採用試験を受けて、合格する必要があります。採用試験には、応募資格があり、応募できる年齢が限られていますから、一定の年齢以上のかたは、残念ながら受験すらできないことになってしまいます。
保育士試験での資格取得を経ての求職、いろいろな不安があると思います。保育以外の社会経験をプラスに生かして、よりよい保育が実践できる保育者としての活躍を願っています。

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