以前からお邪魔している
Joe's HomePage!さんのJoeさんが、PDICW作確認用独和サンプル辞書を公開されているのは知っていました。
Jornada720では、ドイツ語固有文字の表示に難があり、辞書を入れようと考えていなかったのですが、h4150を手にしてから、漠然と辞書が使えるといいなぁと思うようになりました。
そうこうしているうちに、Personal Dictionary for CE/Unicode(BOCU)版ができたことも知りました。
ただ、Joeさんのような辞書を作り上げることは、一朝一夕にできることではないしと二の足を踏んでいたところ、ぴきのつぶやきのほうにコメントをいただき、ありがたく入れさせていただくことにしました。
同時に、
Pleasure Sideさんで公開されているノンセクション辞書も入れさせていただきました。
難しいことをしなくても、ソフトと辞書データを入れ、それぞれのヘルプや注意事項に従えば、使えるようになります。
はじめて、使ったときの感動は、忘れることができません!
わーん、ドイツ語の辞書が手の中(のh4150)にある〜!!
Web閲覧中に、ささっと辞書が引ける幸せ。
本当にありがたいことです。
下のロボワードアクセス独和辞典をh4150で使えないかなと調べているときに、偶然、ドイツの日本学者Ulrich Apel氏が作成した和独辞典を、Slaven Bilac氏がEPWING形式にしたものがあること、その形式の辞書データを検索できるEBPocketというソフトがあることがわかりました。
導入の手順は、以下のとおりです。
- 辞書データをPCでダウンロードする
※配布ページは、FOKS searchのDownload Pageです。wadoku-fpw1.1.tar.gzといファイルです。
- ダウンロードしたファイルを解凍する
※READMEのページには、FreePWINGのことが書かれていたのですが、わたしには難しいようでしたので、PC(OS Windows XP)でそのまま変換できるソフトを探し、ファイルコンパクト Ver.5の試用版(エーアイソフト)をダウンロード&インストールしました。
- 解凍したファイル(=辞書データ)の動作確認
事前にPCにインストールしておいた、EPWING形式の検索ビューア、EBWinとDDwinで、正しく表示できるか確認しました。二つも入れてあるのは、単に辞書好きだからです。
- h4150にEBPocketをダウンロード&インストール
- 辞書データをPCからh4150のSDカードにコピー
- EBPocketで動作確認
現状、ドイツ語の固有文字が文字化けしていますが、この辺については、おいおい調べるつもりです。
解凍方法のせいかどうかも不明です。
なお、.tar.gz形式のファイルを解凍できるPocketPC2003用ソフトがあれば、PCなしでダウンロードできるのでしょうけれど、よくわからないので、PCを使いました。
現在(2004年2月11日)市販されている辞書のうち、PCで使用できるものは、2種類あります。
音声付きCD-ROM クラウン独和辞典・新コンサイス和独辞典(三省堂)と
ロボワード・アクセス独和辞典(三修社)です。
クラウンのほうは、PC以外では使うことができないようですが、アクセスのほうは使えるかもしれないという情報をみつけ、購入してみました。
そして、Suzuto M.さんの
deredというソフトで、辞書データをテキスト化しました。
ここまではできたのですが、テキスト化したものは、品詞や名詞の性などを表す記号が文字化けしているような状態で、そのままでは使うことができません。
また、これをEPWING形式に変換する方法もわかりません。
ですので、いったん、h4150での使用はあきらめた状態です。
PCでの使用感ですが、例えば、ドイツ語のサイトを見ているときに、ロボワードを起動させておいて、単語の上にマウスカーソルを持っていくと、ポップアップで意味が表示されるというもので、気軽にネットサーフィンするのに向いている気がします。
ドイツ語をかじった人なら、変に全訳させるよりも、このほうがわかりやすかもしれません。
もちろん、もっといろんな機能がありますが、めったにPCを立ち上げられない生活、さほど使いこんでいるわけではないので、よくわかりません。
もし、PocketPCですんなり使える独和辞典・和独辞典を販売してくれれば、↑こんな風に変換しようとは考えません。
市販されている電子辞書用追加辞書などが使えるようにしてもらえないかと本気で願っています。
h4150のPocket Internet Explorerでドイツ語のウムラウトなどを表示するには、起動後、
- ツールをタップし、オプションを選択
- 詳細設定タブを選択
- 言語の既定の文字セットで、西ヨーロッパ言語を選択
- 右上のOKボタンをタップ
これだけです。Auto Web Recorderで巡回(録画)したものも、きちんと表示されます。NetFront3.1やftxPBrowserでは、正しく表示できないので、自然と使い分けるようになりました。ただし、この状態にしておくと、他のソフトも含め、ヘルプを表示させたときに、文字化けを起こします。ヘルプを見るときは、既定の文字セットを日本語(自動選択)に戻しておく必要があります。
いずれ、英独・独英辞典も入れるようになるのかもしれませんが、当面、これらの辞書にお世話になります。
こうしてh4150で独和・和独辞典が使えるようになったのは、ソフトと辞書データの作者さまのおかげです。
最後になりますが、あらためて、お礼を申し上げたいと思います。
どうもありがとうございます。