|
| 2001.9.11 | 米中枢同時多発テロ 世界貿易センタービル、ピッツバーグ近郊、国防総省にハイジャックされた飛行機が激突 |
| 2001.9.14 | 米下院、ブッシュ大統領に武力行使を認める決議採択、バーバラ・リー議員のみ反対 |
| 2001.10.7 | 米英軍、アフガニスタン空爆開始、巡航ミサイル50発、爆撃機15機、攻撃機25機 |
| 2001.12.7 |
米下院、上院に続き、米国の国際刑事裁判所加盟拒否をを賛成多数で可決 |
| 2001.12.13 |
米、弾道弾迎撃ミサイル制限条約(ABM条約)からの一方的脱退をロシアに通告 |
| 2002.1.19 | ブッシュ大統領、イラク、イラン、北朝鮮を「悪の枢軸」と非難 |
| 2002.3 | 国連とイラク、査察問題をめぐる対話再開 |
| 2002.3.28 | アラブ首脳会議、「イラク攻撃全面拒否」の最終声明採択 |
| 2002.5.14 | イラクへの経済制裁下「石油と食料の交換プログラム」を180日延長決定 |
| 2002.5.26 | ブッシュ大統領、米政府の政策としてフセイン政権転覆を公言 |
| 2002.7.1 | 侵略罪などを裁く国際刑事裁判所の設立に関するローマ条約、60カ国批准で発効 |
| 2002.8.15 | 米国防総省、イラク攻撃を念頭においた国防報告を議会に提出 |
| 2002.9.5 | 米英軍爆撃機、イラク防空施設を爆撃、過去4年間で最大 |
| 2002.9.12 | ブッシュ大統領、国連総会演説、査察失敗なら単独でも攻撃と表明 |
| 2002.9.14 | 日本・イラク外相会談、川口外相、無条件査察受け容れを強く要望 |
| 2002.9.16 | イラク、査察の無条件受け容れを表明した書簡をアナン事務総長に提出 |
| 2002.9.19 | 米下院議員18人、対イラク戦争容認決議に反対表明 |
| 2002.9.20 | 米国、先制攻撃戦略を基軸とする国家安全保障戦略を発表 ラムゼイ・クラーク氏、国連事務総長へ公開書簡提出 |
| 2002.9.22 | マニラで世界の宗教関係者、アナリスト、研究者、NGOによる国際非戦会議開催 |
| 2002.9.24 | ブレア首相、イラクの大量破壊兵器開発に関する報告書提出 米サンタクルーズ市、イラク攻撃反対決議を全会一致で採択 |
| 2002.9.26 | 米、19回目の臨界前核実験を実施 |
| 2002.9.27 | 大阪枚方市、イラク攻撃に反対する意見書を採択 |
| 2002.9.28 | イラク攻撃反対デモ、ロンドンで40万人、ローマで10万人が参加 | 2002.9.30 | 米議会、対イラク武力行使容認決議案審議入り |
| 2002.10.1 | イラク、査察に関する国連との協議で合意 大統領関連8施設を除くすべての施設の即時、無条件、無制限査察受け容れ 米、クウェートと合同演習開始 |
| 2002.10.3 | 国連査察委員会(UNMOVIC)、 英米の新決議案に対する安保理作業完了まで再査察延期を報告 |
| 2002.10.4 | パウエル米国務長官、ブリクスUNMOVIC委員長と会談、査察延期で合意 米、12月末までにイラク射程内の洋上に空母4隻配備の計画を発表 |
| 2002.10.6 | イエメン沖の仏タンカー「ランブール」が爆発、17人負傷 |
| 2002.10.7 | ブッシュ大統領、米国民向演説。イラクの脅威は比類がない、と支持訴え イラクは、大量破壊兵器の保持、アルカイダとの接触いずれも虚構、と反発 |
| 2002.10.8 | バークレー市議会、対イラク戦争反対修正案を支持する決議を全会一致で可決 |
| 2002.10.9 | 米英軍がイラク北部「飛行禁止空域」を爆撃、市民4人が死亡、10人が負傷 |
| 2002.10.10 | サンフランシスコ市議会、対イラク戦争反対決議を可決 イエメン、米仏の調査チーム、タンカー「ランブール」爆発をテロと断定 パキスタン下院選挙で、米軍協力反対派が躍進、大統領支持派過半数割る |
| 2002.10.11 | イラク、武器査察メンバーに米国人の参加受け容れ発表も、米国拒絶 米下院、武力行使容認決議案を296対133で可決 ロシア、武力行使を容認する米国の安保理新決議案拒否の立場を表明 |
| 2002.10.12 | 米上院、武力行使容認決議案を賛成77、反対23で可決 イラク、アル・サディ大統領顧問、大統領宮殿の自由な査察も受け容れを表明 カーター元大統領にノーベル平和賞。ノーベル賞委員会、ブッシュ政権を批判 バリ島のディスコ「サリ・クラブ」と米国名誉領事館で爆発事件、171人死亡 米国防総省、陸軍、海兵隊に対し、司令部に湾岸出動命令 フランス30都市でイラク攻撃反対デモ、合計数万人参加 |
| 2002.10.13 | オーストラリア、メルボルンでイラク攻撃反対集会、3万人参加 |
| 2002.10.14 | ブッシュ大統領、バリ島爆発事件をアルカイダのテロと主張 |
| 2002.10.15 | フセイン・イラク大統領の信任を問う国民投票、続投決まる |
| 2002.10.16 | 米英軍爆撃機、バグダット南東の防空施設を爆撃 ブッシュ大統領、イスラエルによるイラクへの反撃を容認 イラク問題をめぐる国連安保理の緊急公開協議開始 |
| 2002.10.18 | ベイルートでフランス語圏諸国サミット開催、 シラク大統領、すべての紛争は国際法を守った方法で解決されるべきと警告 |
| 2002.10.21 | 米国、国連安保理常任理事国に対し、新決議案を正式に提案 (決議採択から7日以内の受諾を迫り、30日以内の申告をイラクに要求し、 応じない場合は単独の武力行使を示唆する「深刻な結果」を警告) フランス、ロシアはこの案に強く反発 ノーベル平和賞受賞者がローマで会合、イラクとの戦争に明確な反対を表明 |
| 2002.10.22 | 米英軍爆撃機、イラク北部の防空施設を爆撃 ウクライナのピスクン検事総長、クチマ大統領のイラクへの武器売却公式否定 アフガン駐留米軍、攻撃ヘリ「アパッチ」でミサイル「ヘルファイア」発射訓練 |
| 2002.10.23 | 対イラク攻撃に関する決議案、米英共同で安保理に提案、協議にはいる ブッシュ大統領、3554億ドル(約44兆円)の03年度国防予算案に署名 |
| 2002.10.24 | フランス、独自の安保理決議草案を、常任理事国一部と全非常任理事国に提示 米英が独自判断で武力行使する根拠を弱め、実行可能な査察を重視する内容 |
| 2002.10.25 | 米中首脳会談で、江沢民主席、国連の枠組みでの政治的解決を要求 |
| 2002.10.26 |
10・26世界統一反戦デモ、「ベトナム反戦以来の規模」 ワシントンで20万人、サンフランシスコで5万人、ベルリンで3万人参加 ブッシュ大統領、安保理協議決裂の場合、単独武力行使強行をあらためて表明 |
| 2002.10.28 | ブリクスUNMOVIC委員長、米英案賛同するも安保理の意向尊重を要望 |
| 2002.10.29 | 安保理、理事国15か国の非公開協議開始 フランクス米中央軍事司令官、カタールでの大規模軍事演習計画を発表 イラク、米国の新決議案を「宣戦布告に等しい」と厳しく非難 |
| 2002.10.30 |
安保理、イラクへの経済制裁を軽減する6000項目の人道的物資供給を承認 米国、イラク現政権転覆後、フセイン大統領と側近を戦犯法廷で裁く意向を発表 シリア外相とロシア特使会談、米国の戦争の脅迫への拒否を改めて表明 小泉首相、対イラク戦争に関し「米国が国際法を破るはずがない」と国会答弁 |
| 2002.10.31 |
イラク、サウジアラビアとの国境を12年ぶりに再開 |
| 2002.11.1 |
ロシア下院、安保理承認なしに武力行使しないよう米議会に求めるアピール採択 |
| 2002.11.2 |
米空母コンステレーション、サンディエゴを出港、12月には空母4隻体制に 米空母リンカーン搭載機、イラク「飛行禁止空域」で爆撃訓練実施 |
| 2002.11.4 |
フセイン大統領、新決議受け容れの条件表明、「国連憲章や国際法の尊重」、 「イラクの主権、独立の尊重」「米国の悪意を覆い隠すものでない」 |
| 2002.11.5 |
米中間選挙、共和党上下両院で過半数獲得、
ブッシュ大統領勝利宣言 イスラエルのシャロン首相、イラクの次にイランを攻撃すべきと発言 |
| 2002.11.6 |
米国、国連安保理の非公式協議に対イラク修正決議案提出 |
| 2002.11.7 | 米英軍爆撃機、バグダット南東150キロのイラク防空施設を爆撃 |
| 2002.11.8 |
国連安保理、対イラク新決議1441を全会一致で採択、7日以内の受諾要請 仏中ロ、決議受け共同声明、「自動的武力行使を排除した」 イラクのアルドウリ国連大使、軍事攻撃が開始された場合原油輸出停止を示唆 |
| 2002.11.9 | フィレンツェで、イラク攻撃などに反対する反戦デモ、参加者は50万人超 イワノフ露外相、「決議履行はイラクの利益に合致」と決議受諾を呼びかけ |
| 2002.11.10 | ブッシュ大統領、25万の兵力を動員する対イラク戦争計画承認と米紙報道 米英軍爆撃機、イラク南部の防空ミサイル基地2カ所を精密誘導弾で爆撃 アラブ連盟外相会議、新決議を攻撃正当化の口実としないよう米国に要求 ソウルでイラク攻撃反対デモ、1000人参加 |
| 2002.11.11 | フセイン大統領、イラク国会緊急会議召集、安保理新決議への対応を審議 ブッシュ大統領演説、対決は脅威が訪れる前に、と最短年内の先制攻撃を示唆 |
| 2002.11.12 |
イラク国会対イラク新決議受諾拒否を政府に勧告、大統領に決定を一任し閉会 フーン英国防省、米国のミサイル防衛構想に参加する姿勢を初めて表明 英国医療従事者団体メダクト、開戦時の死者推定46万人とする報告書を発表、 乳幼児や難民の犠牲が大で、戦争より査察や禁輸の強化を優先すべきと警告 |
| 2002.11.13 |
サブリ外相、アナン事務総長に書簡提出、安保理決議1441の無条件受諾表明 シドニーで、イラク戦争反対、反グローバリズムのデモ、1000人以上参加 全米カトリック司教会議声明発表、「対イラク戦争は道徳的に許容できない」 |
| 2002.11.15 |
ブリクス委員長、査察を27日に再開と発表、事前通告なしの700箇所含む 米英軍機、バグダッド南東を精密誘導弾で爆撃、民間施設が被害、7人死亡 英国世論調査、3分の1が、「米大統領の方が世界平和への脅威」と回答 |
| 2002.11.16 |
フセイン大統領、米国に攻撃の口実与えぬため決議受諾した、とイ国会に説明 イラクのアジズ副首相、査察団を歓迎し全面的に協力すると表明 |
| 2002.11.17 |
米英軍爆撃機、イラク北部「飛行禁止空域」の防空施設を精密誘導弾で爆撃 ラムズフェルド米国防長官、対テロ戦争用に小型核爆弾を開発中と発表 米国内の女性組織、ホワイトハウス前でイラク攻撃反対の集会 |
| 2002.11.18 |
UNMOVICの先遣隊、バグダッドのサダム国際空港に到着 |
| 2002.11.19 |
イラク当局、国連査察団との事前協議で、通告なし査察も含め全面的協力を表明 決議に従い12月8日のまでに大量破壊兵器開発に関して報告することを約束 アナン事務総長、飛行禁止空域での対空砲火を決議違反とする米国主張に疑問表明 米上院、テロ対策を統括する国土安全保障省設置法案を下院に続いて可決 |
| 2002.11.20 |
米国、友好約50カ国に対イラク軍事行動の協力を要請、各国政府に回答を要求 米英軍爆撃機、バグダッド南東150キロの防空施設3か所を爆撃 プラハで、イラク攻撃反対とNATO解体を求めるデモ、500人参加 |
| 2002.11.21 |
プラハで、NATO首脳会議、東欧やバルトの7か国が新規加盟 テロ即応部隊の創設や軍備の近代化などを盛り込んだプラハ宣言採択 大量破壊兵器情報を提供したイラク科学者の米国亡命を認める法案、米上院通過 |
| 2002.11.22 |
アラブ外相会議、査察遂行のため、米国にイラクへの恫喝の停止を求める声明採択 米英軍機、イラク南部「飛行禁止空域」の通信施設を爆撃 |
| 2002.11.23 |
米英軍イラク南部アマラ付近の通信施設を爆撃、イラクは民間施設への攻撃と非難 イラク、安保理決議1441号に関し「イラクへの侵略の口実になる」とする 抗議書簡をアナン事務総長に送付、査察受諾に変更なし |
| 2002.11.24 | バチカン市国国務長官、対イラク戦争と先制攻撃に反対を表明 |
| 2002.11.25 |
ブリクス委員長、大量破壊兵器廃棄済みとするイラクの主張を安保理に報告 エルバラダイIAEA事務局長、査察を通じた平和的な解決が可能と現状を評価 安保理、イラクへの人道物資輸入計画延長を、米国反対で半年から9日間に短縮 FBI報告、米国内イスラム教徒への憎悪犯罪が前年比17倍の481件に増加 日本平和大会主催者、国際シンポジウムのパネリストら、米大使館訪問、 イラク問題の平和解決を要請、安保理諸国に宛てた連名の手紙を提出 |
| 2002.11.26 |
イ革命指導評議会のイブラヒム副議長、1カ月以内の複数政党制導入を示唆 |
| 2002.11.27 |
国連査察再開、 IAEAのボット査察官、UNMOVICのペリコス査察官、イラクの協力を評価 「イラクはこちらが見たいという物をすべて見せた」と成果を強調 米国務省、イ反体制派への軍事訓練のためハンガリー等に協力要請中と発表 |
| 2002.11.28 |
米英軍機、イラク北部ニネベの民間と軍の施設を攻撃、民間人1人が死亡 中国外務省、査察団に中国も参加する意向を発表、米国の武力行使を牽制 |
| 2002.11.30 |
オーストラリア各都市でイラク攻撃に反対するデモ、シドニーで1万人が参加 イタリア5団体、9月からのイラク攻撃反対署名が33万人を突破したと発表 |
| 2002.12.1 |
米英機、バスラの石油会社の事務所を精密誘導弾で爆撃、4人死亡27人負傷 代々木公園で有事法制、イラク攻撃などに反対する集会、2万5千人が参加 エルバラダイ事務局長、査察の結論には1年必要、と国際社会の忍耐を訴え オーストラリアのハワード首相、テロ攻撃懸念時の先制攻撃方針を表明 |
| 2002.12.2 |
米英軍機、イラク北部の複数の防空施設を爆撃 国連査察団、バグダッドの大統領宮殿を抜き打ち査察、イラク側も協力 中ロ首脳会談、イラク問題の政治的解決のために協力することで合意 トルコのイスタンブールでイラク戦争に反対するデモ、5千人参加 米軍機、アフガニスタンのシンダード付近に爆弾投下、B52の空爆は5ヶ月ぶり |
| 2002.12.4 |
米英軍機、イラク北部の複数の防空施設を精密誘導弾で爆撃 国連安保理、イラクへの人道物資輸入計画延長180日間延長を決定 小泉首相、インド洋の対テロ作戦後方支援に海上自衛隊イージス艦派遣を正式決定 トルコ、米軍の領空通過や基地使用に対し、いかなる約束もしていない、と強調 |
| 2002.12.5 |
フセイン大統領国民向演説、「査察は米国の主張を覆す好機」 日本政府、イラク対応に後方支援活動強化や武器携行条件緩和を含む新法骨子発表 |
| 2002.12.6 |
米ニミッツ級原子力空母トルーマン、ペルシャ湾に向けノーフォークを出航 ペルシャ湾北部で、米駆逐艦ポール・ハミルトンが民間船舶と衝突 イスラエル、ガザ地区を戦車と武装ヘリで攻撃、国連職員も犠牲に ブリクス委員長、イラクの申告書について、UNMOVICが先に点検し、 拡散防止に抵触する部分を削除してから、安保理に提出する方針を発表 |
| 2002.12.7 |
イラク、大量破壊兵器開発に関する申告書をバグダッドの国連査察本部に提出 計1万1807ページにCD―ROM12枚が添付、大量破壊兵器所持否定 フセイン大統領クウェートに書簡、90年の侵攻を謝罪、ク政府は警戒 オーストラリア、カタールで実施の米軍軍事演習にオブザーバーとして参加表明 |
| 2002.12.8 | イラク提出の申告書が国連到着、査察委が直ちに内容精査着手 |
| 2002.12.9 |
米英軍、カタールで軍事演習開始、司令部の800人は演習後も駐留 常任理事国イラク申告書を先んじて入手、米国の圧力あったと安保理議長証言 英反核団体CND、国連決議なしで米国の戦争参戦は国際法違反と英政府を起訴 カーター氏、ノーベル平和賞授賞式挨拶で米国に国連を通じた解決を要望 日本政府、アーミテージ米国務副長官に対し、武力行使にふみきった際の 支持を非公式に表明、国際社会の支援を広げる環境整備を提言 |
| 2002.12.10 |
米、核先制攻撃を国家戦略とする報告「大量破壊兵器に対する国家戦略」を発表 付属文書で北朝鮮、イラン、シリア、リビアをテロ国家として名指し 米英軍機、バグダッド南東アルアマラの防空施設を爆撃 イラクのドウリ国連大使アナン事務総長と会談、米国の申告書コピー入手を批判 |
| 2002.12.11 |
ラムズフェルド国防長官、カタールと基地使用協定に調印 ハリウッド俳優ら100人以上が米大統領にイラク攻撃反対の書簡提出 ブリクス委員長、大量破壊兵器保有証拠を米英が提出したとする情報を完全に否定 |
| 2002.12.12 |
国連賠償委員会、米仏伊蘭サウジ5カ国の湾岸戦争被害者に 約1.8億ドルの補償を追加承認、補償金額は累計437億ドル イラク国家監視局のアミン局長、科学者への聴取に前向きな姿勢を表明 イラク石油省、露石油会社ルクオイルとの西クルナ油田開発契約を破棄 全国95の市民団体、イラク攻撃反対を小泉首相と川口外務大臣に要請 |
| 2002.12.13 |
EU首脳会議、イラクに対して安保理決議の遵守を呼びかける宣言を採択 イラク高官、申告書の化学・生物兵器の原料・技術提供先に米企業名記載を示唆 イラク攻撃反対の12・13集会東京で二千人参加、小田実氏らが呼びかけ |
| 2002.12.14 |
米軍機、「飛行禁止空域」でイ軍機飛行したとしバグダッド南東の防空施設を爆撃 サブリ外相、英米の空爆を「不布告の戦争」として、停止を国連に強く要請 米国の「大量破壊兵器に対する国家戦略」と北朝鮮の核施設の稼働再開に対し 秋葉広島市長、ブッシュ大統領と金正日総書記に抗議書簡送付 米国、対イラク攻撃に備え予備役と州兵2万7000人に待機指示 クウェート国民議会、90年の侵攻に対するフセイン大統領の謝罪を拒否声明 米軍の女子中学生轢殺に抗議する韓国の国民平和大行進、ソウルで10万人参加 |
| 2002.12.15 |
米軍機、イラク南部の「飛行禁止空域」でレーダー施設を爆撃 エルバラダイIAEA事務局長、現時点でイラクの核兵器製造証拠はないと証言 |
| 2002.12.16 |
海上自衛隊のイージス艦きりしま、横須賀基地をインド洋向出港 日米両政府、安全保障共同声明発表、イラク問題での日米の行動緊密化、 ミサイル防衛計画の共同研究への日本のさらなる主体的参加を確認 米英軍機、バグダッド南東のアルクトにあるイラク防空施設を爆撃 ブレア首相とシリアのアサド大統領が会談、国連安保理決議の遵守で一致 ブレア首相、03年1月にロンドンで中東和平会議開催の意向を発表 |
| 2002.12.17 |
ロンドンで開かれたイラク反体制派会議、民主的連邦国家樹立を宣言し閉幕 米国要請による会議だが、シーア派のSCIRI等米国の関与に批判的な組織も オークランド市議会、パトリオット法の市民権利侵害を拒否する決議案を可決 |
| 2002.12.18 |
米英軍機、バグダッド南東アルクトの対空レーダー施設を爆撃 安保理、クウェート侵攻時の捕虜、行方不明者や資産の返還をイラクに要求 シリア、イラクの申告書改訂版を査察団に返却、常任理事国との差別に抗議 |
| 2002.12.19 |
安保理非公式協議開始、ブリクス委員長イラク申告書の最初の評価報告 新たな事実は少ない、と申告書の不備を指摘、米英の情報開示にも不満表明 パウエル長官米国独自評価発表、イラク申告書の不備を「重大な決議違反」と断定 日本の「アラブイスラーム文化協会」、米国の「荒野の中の声」らNGO、 バグダッドで反戦アピール |
| 2002.12.20 |
ブッシュ大統領、申告書不備を理由に湾岸兵力を11万人に倍増する方針を決定 米英軍機、バスラとアンナシリア近郊の対空防衛通信施設2カ所を爆撃 |
| 2002.12.21 |
国連、米軍攻撃で流出するイラク難民を約60万人と推定、アフガン攻撃時の3倍 |
| 2002.12.22 |
湾岸協力会議、イラクに対し戦争回避のために安保理決議の遵守を呼びかけ アフガニスタンと周辺6カ国外相会議、相互不可侵で合意 米国、欧米在住のイラク反体制派志願者数千人に軍事訓練を実施する方針を発表 |
| 2002.12.23 |
イラク「飛行禁止空域」に侵入した米無人偵察機プレデターを撃墜、米国発表 |
| 2002.12.24 |
フセイン大統領、「国連の破壊兵器査察で米国のうそが露呈する」と国民向け演説 国連査察団、過去に核開発に携わったイラク人科学者1人から非公式に事情聴取 IAEA、国外聴取の対象となるイラク専門家と家族の安全確保を関係各国に要請 |
| 2002.12.25 |
シリア、イラクが同国に生物・化学兵器を移送中とのイスラエルの疑いを完全否定 |
| 2002.12.26 |
米英軍機、イラク南部民間及び公共施設を爆撃、市民3人死亡、16人以上負傷 イラクのラマダン副大統領、日本は米英に次いでイラクに敵対的、と強く批判 ロバートソンNATO事務局長、 イラクが安保理決議を履行しない場合は、米国の軍事行動を支援すると表明 |
| 2002.12.27 |
米国防総省、イラク戦争の可能性に備え主力部隊にペルシャ湾行きを命令 米無人偵察機プレデター、対戦車ミサイルでイラクの通信用車両を破壊 ルベルス国連難民高等弁務官、イラク攻撃は人道的に悲惨な結果招くと警告 イラクの冶金学者ジャミール氏、核兵器開発計画との関与を否定 |
| 2002.12.28 |
イラク、大量破壊兵器開発疑惑解明の為500人以上の科学者リストを国連に提出 |
| 2002.12.29 |
中独首脳会談、イラク問題に関し国連安保理の場で緊密に連携をとることで一致 |
| 2002.12.30 |
国連安保理、対イラク「石油と食料の交換プログラム」の輸入制限品目を追加 米英軍機、イラク南部の「飛行禁止空域」で防空・通信施設を爆撃 イラク側は地対空ミサイルで応戦 |
| 2002.12.31 |
イラクのサレハ貿易相、攻撃に備え国民向け物資を3か月前倒しで支給したと発表 ブッシュ大統領国民向演説、対テロ戦争での勝利を訴え バグダッドで約2千人の子ども達が反戦、反米デモ、経済制裁の早期解除等を要求 |