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楽譜
ハンドベルの演奏は音域さえ合っていれば、どんな楽譜を使ってでも演奏できますが、通常は特徴のあるハンドベル専用の楽譜を使います。
特徴その1: 冒頭に曲中で使用するベルの数と、音が5線上に示してあります。これはリンガーにベルを割り当てるために必要なものです。
特徴その2: ハンドベル用の楽譜は必ずC5以下はへ音記号、C#5以上はト音記号で記譜されています。リンガーは全員ともすべての音が記譜されている楽譜を見ていますから、境目にあたっているリンガーが上下に行ったり来たりして音を探さなくても良い様に工夫されているのです。
特徴その3: 演奏上の指示として、速度記号、強弱記号、表現記号の他に奏法を示す記号が書かれています。
楽譜は2、3人で1部を使用します。リンガーは、演奏の際、楽譜の中から自分に割り当てられた音だけを拾い出し、奏法の指示に従って楽譜上のリズムでベルを鳴らします。当然のことですが、リンガーは全員やることが違います。