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変化奏法
ハンドベルは基本的な鳴らし方(リング)の他にも、いろいろ変わった奏法を用いて音色に変化を付けることができます。 一般的に変化奏法と呼ばれていますが、音の鳴らし方に関するものと、消し方に関するものに分けることができ、記号で楽譜上に記載されます。代表的なものをいくつか紹介します。
プラック
ピチカートPl. Pizz. ベルをテーブルに置き、クラッパーを手ではじいて鳴らす。 サム・ダンプ T.D. 親指をキャスティング部分に触れさせて鳴らす。 マルテラート Mar. ▼ ベルをテーブルに叩きつけて鳴らす。 マルテラート・リフト ▼↑ ベルをテーブルに叩きつけた後、すぐ持ち上げて響きを残す。 エコー echo ベルを普通に鳴らした後、音を消さない程度に先端部分だけをテーブルに触れさせる。 タワー・スウィング Sw.↓↑ ベルを普通に鳴らした後、肘を伸ばして腕を後方へ振り降ろし、また前方へ振り戻す。 シェイク Sk. ベルを前後、または左右に小刻みに振り鳴らす。 レット・ビブレイト L.V. 音符の長さに関係なく、消音記号の位置まで音を伸ばし続ける。