1/8(祝)朝いちばんにチェックアウトしちゃって荷物を持ってリンクへ。公式練習ではたいてい半ソデTシャツで滑っている、ペンギンのよーな選手のみなさんも、さすがに長ソデを着ている。寒いリンクなのだ。
でも見ている私の感覚としてはこの丹頂リンク、「リンクとしては普通の寒さ」という印象。つまり支度としてインナーを一枚、セーター、コート、貼るカイロを背中に1ケ、で充分の『標準装備』。
それよりも問題なのはリンクよりも表のほうが寒い、ということ。外に出ると、冷えた身体がさらに冷える…………やっぱり「寒いよ〜」「寒いですよ〜」「よくそんなところへ行くね」と脅されてきただけのことはあるところなのだ、ここ釧路は。さて最終グループ最初の滑走の岳斗君、最初のクワドは単独のトリプルトウに。次のクワドも失敗。後半でもう一回クワド!よいしょ! これはいちばんよかったけど、着地でバランスを崩してステップアウト。そのあと3-3のコンビネーション入ったけど、サルコウが(またも)ダブルだ よ〜〜。でも全体の出来としてはまあまあまとまった・というところでしょうか。
演技後、リンクサイドの日大勢に向かってガッツポーズをし、「ありがとございましたっ!」と体育会系ノリでオジギして上がってって、にこにこ握手 しまくったりして、見てて面白かったです。今回のインカレは「日大の一員の岳斗君」を見られたのが収穫でした。ご本人もとても楽しそうでした。岳斗君2年 ぶり(出場も2年ぶり)2度めのインカレ優勝。
その次の洋輔君、調子はいまひとつ。3アクセル-2トウのコンビは入ったけど、クリーンな着氷のジャンプが少なく、コケちゃったりもしてた。洋輔 君が2位。岩本君はショートの8位からフリー3位に上げて、総合でも3位に。今年で卒業の高木君も最初のルッツのコンビをきれいに決め、4位に上げました (^^)
仙台行きの飛行機が3時過ぎに出るので「表彰式も出ないで急いで帰る」と聞いていたんだけれど、この日、釧路-仙台便は、仙台空港の雪のため午前 午後とも運休になってしまったそうだ。長久保先生はなんだか嬉しそうに札幌へ向かい、岳斗君は翌日便に変えて釧路にもう一泊することになったらしい。らっ きー。(しかも東京の雪はやんでいた(^^))
丹頂リンクのロビーは日差しがふんだんに入って明るい。寒いけど。自販機のホットの飲み物はどんどん売り切れていった。だって、自販機の半分がコールドなんだもん!なんで?!(笑)
その明るいロビーで表彰式。明るすぎて写真が撮りづらいこと……まるっきり逆光で。
表彰式と言っても机がいっこあって、そこで順番に賞状を受け取るだけだったんだけどね。表彰式のあと、日大の主将日下君に声をかけたら
「岳斗は口が立つし、面白い! 日大団結力いいですよ、いい雰囲気です」
とにこにこ話してくれました。岳斗君は彼のことを遠くから「しゅしょ〜」と呼んだりしていました(^^)あったかい飲み物を求めて1ブロック先のモスまで買い物に行ったら、帰ってくるまでにミネストローネが冷めるかと思うような寒さであった。昼間 で、お天気がいいのに!そんな中で、午後試合があるホッケーの選手達が、大声を出しながら大勢でアップしていた。うわー、ほんまもんの体育会系だ!
というわけで、飛行機までの時間が中途半端だったので、フィギュア終了後行われたアイスホッケーの準決勝を見ることに。フィギュアの表彰式が終 わったぐらいから急にどんどん人がやって来るなあ・と思っていたら、男性を中心にフィギュアのときの3-4倍は客席にお客さんが入っていた。2階のうどん なんかを売る売店もあいていた。フィギュアのときはシャッターおりてたのに。もともと釧路ってホッケー人気があるんだよね。うーんやっぱり集客に差がある んだなあ……。
カードは日大-東洋大だったので、岳斗君を含む日大フィギュアのみなさんも観客席で応援していた。日大はかなり押され気味だった。私たちは第2ピリオドが終わったところで帰っちゃったけど、日大はそのまま負けたらしい。
私、ホッケーの試合って初めて見たよ。リンクの壁が、あんなに傷だらけのわけがわかった!
さて空港までバスに乗ろう、と時間をあわせて寒さに震えながらバス停に立っていたところ、空港行きのバスは、我々が待っていたバス停をさーっと通り過ぎてしまった! ショック!
バスへの呪詛の言葉を吐きながらタクシーをつかまえて、結局タクシーで空港まで。
こんな短時間でも「寒さで死ぬ人」の気持ちがわかった……(--;)
バスを待ちながら撮った写真。
この画像で歩道のオソロシイ状態がわかるだろうか?帰りの空港待合室、NHKのニュースでインカレの様子がうつった。岳斗君の演技はかなり長く放映されていた。ち、いいな、ほしかった、と思ったが よくよく考えると私のビデオとほとんど同じ角度だった。そういえばほとんど同じ位置にカメラがいたんだっけ……上手に編集して、あんなにお客が少ないとは 見えないようにつくってあった(笑) 同じ飛行機には関係者や選手がたくさんいたので、「○○ちゃんがうつった〜!」なんて言って湧いてました。
以上、寒い寒いの釧路日記でした。