Anguloな出逢い



Anguloが好きと言ってもわかってもらえるようになりました(^−^)

  Cuper−Valenciaの超高速カウンターの申し子となったAngulo。
 私が彼を知ったのは、彼が右サイドを疾走するlateral derechoだった頃でした。
守備から攻撃に転ずるときの“鋭い”オーバーラップが最大の魅力。そのスピードと
持久力は目を見張るものでした。
90分走り続ける彼は私の大好きなプレースタイルの典型です。

  Ranieri監督によって現在のdelanteroにコンバートされ、尊敬するClaudioLopez
2トップを組み、Valenciaの超高速カウンターを支える選手となったわけです。
 しかし、99-00シーズンにやって来たCuperはすぐに認めてはくれませんでした。
前年の実績と“自分はやれる”という思いがあるだけに、悔しさと苛立ちを抱えて、
ベンチで辛い時期を過ごしていたのです。

 彼は自分を見失いませんでした。巡ってきたチャンスで実力を発揮し、Cuperに
認めさせたのです。Malaga戦での2ゴールの後のパフォーマンス、ど〜だ!と言いたげな
笑顔は本当にうれしかった(^−^)
 Malaga戦は結局ドローに終わってしまったのですが、自分の決めた2点を必死で守ろうとする
彼の姿、よかったですよ。PKを与えてしまったときの執拗な抗議も、Oscarがファウルを受けると
走って行ってMusampaを突き飛ばしていました。Tarjetaもらっちゃうって焦ったよぉ。(^^;)
どんなに辛い思いをしていたか想像がつくだけに、一緒に闘っている気になっていたのです。
その後の活躍は言うに及ばず…。
 本当によく頑張ったね、Angulo!




 <蒼き瞳のAngulo> 
99-00シーズン後半の2000年2月19日、彼に会いに行きました。入り待ちをするつもりはなかったのですが、
早く着いてしまいました。すると男の子二人組が駐車場に入っていくではありませんか。えぇ??どういうこと??
歩いていくと、警備員さんが「は〜い、どうぞ」えぇ!?いいの!??ずんずん入って行っても誰も怒らないし、
誰もいません。前述の男の子のみ。キョロキョロしているところへ一台の車が入ってきました。
「あれ選手?」などと言っていたのですが、降りた人を見て私はびっくり。Angulo!!と叫ぶように友達に
名を告げ、一目散に駆け出しました。 私に背を向けてドアを閉めている彼に「Angulo,Angulo!」と腕をぽんぽん。
振り向いた彼は、自分の名を呼んでいるのが東洋人だったことにびっくり!眠そうな目が点になって
しまいました。そして写真を撮ってもらったのですが…とっても朝は弱そうでした。眠そう。
初めて会った彼は、思っていたよりずっとずっとシャイな青年でした。



  真っ先に彼に会えてすでにご満悦だったのですが…試合前日なのに、
 フェンス越しに練習も見られました。
  ランニング後、彼らがずんずんこちらへ歩み寄って来たのです。なんと
ファンサービスなのか、フェンス際でストレッチを始めるではありませんか。
 あまりに近すぎて、ファンはみんなカメラも向けられず、1メートルほど下がって
 見ていました。
  しかし、一度しか来れない者の強みとでもいいますか…どうしてもAnguloの写真を
 撮りたかった私は、Mendietaの前にいたにもかかわらず、一人移動しました。
 そして、Anguloの前に立ち、カメラを構えようとしました。その瞬間でした。
彼と目が合い、にっこり笑ってくれたのです。その笑顔と彼の瞳があまりに蒼い
 ことに驚いて、カメラを落としそうになった私ですが、何とかそのこれ以上ないと
 思えるほどの笑顔をカメラに収めることができました。それがこの写真です。
  周りのFarinos,Carboni辺りの冷やかしを受けながらも…。
  あのときよりもいい笑顔の彼を見たことはありません。ゴール後ぐらいで。
最高のファンサービスでした。ファン冥利に尽きます
 ありがとうAngulo!(^−^)

彼の活躍を自分のことのように喜んでいてくれたのは、彼の大親友Farinosでした。
インタビューでもずっと無表情、子供と写真を撮るときもずっと無表情のAngulo人懐っこいFariちゃん
 彼らはとってもいいコンビでした。練習のときもずっと一緒。
 そのFariちゃんがInterに、尊敬するClaudioがLazioに移籍してしまった00-01シーズン。
彼自身もRealMadridとInterなどイタリアのビッグクラブが獲得に乗り出し、それを阻止
するためValenciaとの契約を更新しました。彼への期待は大きくなるばかり。
 Anguloは新たなパートナーZahovicヨーロッパチャンピオンを目指します。
彼が真価を問われるのはこれからです。 頑張ってね〜(^−^)/







                                     2度目に彼に逢ったのは2001年2月のこと。
                                     00-01シーズンは苦悩のシーズンとなりました。
                                    1年前に比べると、CL決勝、シドニー五輪などを
                                    経験したためか、人間的に大きくなっていることを
                                    感じました。
                                      厳しい状況だけれど、きっと乗り越えてくれるに
                                    違いない、なぜかそんな確信をもちました。
                                    応援してるからね!しっかり〜!
    






       2002年3月7日、三たびValenciaへ行ってしまいました(^^;)行き過ぎ。
       彼自身は変わってないのかもしれません。単に私が彼の中で得体の
      知れない東洋人から、自分のファンの日本人に変わっただけかもしれません。
      でもやっと、素顔を見せてくれたように思います。本当に親切な優しい人です。
      継続は力なり…応援って続けるもんだぁ。
       3月10日、私の目の前で、彼は半年ぶりのLigaでのゴールをあげました。
      それはもう最高のプレゼントだったのだけれど、毎日毎日「元気〜?」と
      笑顔でご挨拶してくれました。
       どん底まで落っこちた私に立ち直るきっかけを与えてくれたのは彼でした。
      そして、こうして復帰することを決定的にしてくれたのも彼のゴールでした。
      彼なくしてこのサイトの再開はなかったし、これからもなくてはならない人です。
      感謝してもしきれないけれど、本当にありがとうっ!!
       今季やっと良く言ってくれる人が増えてきたなぁと喜んでいるんですが、
      まだまだ彼がとってもいい人なのは知られてない。極東広報担当さんは
      勝手に頑張っちゃいますよ〜!(^−^)!Animo Angulo!
       





















“Anguloなひととき”へ
“VALENCIAなひととき”へ